六代目3日目

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&font(15pt){【二日目終了時の状況】} 【貴女】 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【固有スキル】 『道具作成』 一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 『陣地作成』 拠点にいる場合、奇襲補正を0 そして、戦闘判定を常に+1補正 『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 【死亡回数 0】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 衛宮 士郎 『友好』…使えそうな魔術師 『サーヴァント』 【キャスター】紫のローブの女 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】 『未登場』 【セイバー】【アーチャー】【ライダー】【バーサーカー】【アサシン】 21 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:10:17.62 ID:kKb3HuSbo 三日目、朝 昨晩は『ランサー』を使い魔に監視させ 学園で身を隠していたが、『ランサー』消滅を確認し貴女達は家に戻っていた サーヴァントは睡眠を必要としない なのにあのマスターは、貴女に部屋と寝具を用意した 調子が狂う こちらは奸計、裏切りを得意とする魔女だというのに 完全にこちらを信頼し尽くしている、のか? 拠点は完成している 貴女は 1.霊化し、士郎の護衛 2.家にて『道具作成』 3.自由行動 安価 下4 25 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 21:11:31.59 ID:1BGGwNga0 &font(13pt){2} 29 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:20:38.76 ID:kKb3HuSbo 貴女は、士郎と共に家に残る 士郎「…なあ、なにしてるんだ?」 ツナギを来た士郎が土蔵の中に入って来た 貴女は素直に答えることにする キャスター「魔除けのアミュレットよ」 キャスター「貴方、魔術師を名乗るには魔力に対する対策がなってないんですもの」 貴女はマスターの為に魔除けの道具を準備していた 拠点である此処で、数時間もかければそれなりの物を製作することが出来る 今後『戦闘判定にてファンブルになった時+1補正』 士郎「…それにしても、工房は此処か」 士郎は土蔵の中を見渡す 中にあったガラクタは、半分ほど処分し、場所を確保 この家で一番魔術との関わりがあったのは此処だ そういう意味なら士郎の工房は此処だったのか? そろそろ、昼だ 貴方は 自由行動安価 下4 33 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/16(水) 21:21:28.99 ID:iBO21fZjo &font(13pt){32} >32 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 21:21:17.71 ID:2fKxDSY80 >士郎の『投影』について考察する 35 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:29:59.58 ID:kKb3HuSbo 貴女は『投影』について考察した 土蔵にいるのだ この中にあった『アレ』を観察しておくのも悪くない 貴女は士郎の『投影』した物を手に取った 中身は空洞 だが、そこに存在している ソレを勢い良く、地面に叩きつけてみる それだけでは壊れない、それなりの強度もあった 次に魔力を用いて、ソレを破壊すると砕かれ魔力へと戻る つまり、『壊れるまで、壊れない』 キャスター「『投影』なんかじゃないわね…」 やはり、『投影』などではない なら、何なのか 貴女は大体の想像がついていた だが、頭の中で否定をする 調べた所彼は一代目の魔術師 ソレが至るのか?あの境地へ キャスター「だとすれば、杖どころの騒ぎではないわね」 もう夕方になる 貴方は 自由行動安価 下5 40 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage]:2011/11/16(水) 21:31:19.12 ID:J+CTulgz0 &font(13pt){使い魔をつかって偵察} 41 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:35:17.17 ID:kKb3HuSbo 貴女は使い魔による偵察を開始した もうすぐ、夜が来る 気の早いマスターなら戦い始める可能性があった 貴女は使い魔を作り出し、街に放つ 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 42 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 21:35:20.8&font(13pt){4} ID:2fKxDSY80 こい! 43 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:40:27.31 ID:kKb3HuSbo 42の判定にて 発見判定『4』 見つけた、戦闘を行なっているマスターが居る 場所は…橋、確か冬木大橋か だが、使い魔の感度が悪い マスターもサーヴァントも確認は出来ない 貴女は 1.士郎を連れその場に向う 2.使い魔を撤退 安価 下4 47 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 21:40:59.67 ID:D8v5erG8o &font(13pt){1} 54 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:45:12.59 ID:kKb3HuSbo 貴女は、士郎に戦闘が起きていることを告げる 士郎「…あの戦いが、街中で」 士郎は昨日の戦闘を思い出しているのだろう 士郎「行こう、『キャスター』被害が出る前に止めなきゃいけない」 そう言うと思っていた だから告げたのだ こちらからも動いてみよう、とそう貴女は考えた 戦っているサーヴァントは 安価 下3 下5 57 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/16(水) 21:45:48.83 ID:1C0N5KZVo &font(13pt){バーサーカー} 59 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 21:45:53.60 ID:GmgqNJeoo &font(13pt){アーチャー} 64 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:48:07.48 ID:kKb3HuSbo 『バーサーカー』 安価 下3 67 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage]:2011/11/16(水) 21:48:33.37 ID:J+CTulgz0 &font(13pt){呂布} 73 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:51:07.63 ID:kKb3HuSbo 途中登校だったんですが 問題なさそうなので続行します 片方は中華風の鎧に身を包んだ巨躯の武人だ あのあの様子、理性は持たない『バーサーカー』だと貴女は考える キャスター「…厄介そうな『バーサーカー』」 その『バーサーカー』のサーヴァントは? 自由安価 下3 76 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 21:51:33.69 ID:2fKxDSY80 &font(13pt){かりやおじさん} 86 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:55:40.47 ID:kKb3HuSbo 苦しそうに胸を抑えるパーカーの男だ なるほど、『バーサーカー』のマスターの宿命に苦しんでいるのか ??「殺せ、『バーサーカー』!」 だが交戦の意思は絶えていない 何処まで持つのか? それを相手する『アーチャー』の姿は? 1.赤い外套の男 2.草色のマントの男 3.金の鎧を着た男 4.野生を感じさせる少女 5.自由安価 下4 90 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関東・甲信越)} [sage]:2011/11/16(水) 21:56:11.19 ID:20UciZOAO &font(13pt){3} 106 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:59:32.71 ID:kKb3HuSbo その男は橋のアーチの上に立っていた その姿から、何のクラスなのか、どんなサーヴァントなのかは想像がつかない ??「まだ、我に向かってくるか」 ??「その根性だけは褒めてやろう、だが少々貴様の相手も飽きてきた」 偉そうにふんぞり返る鎧の男 この男のマスターは? 自由安価 下4 110 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 22:00:18.54 ID:D8v5erG8o &font(13pt){凛} 136 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:06:43.71 ID:kKb3HuSbo 彼女もまた、アーチの上に立っていた 士郎「…遠坂!」 士郎の知人か 聞けばあの学園に通っている、らしい なるほど、家に引き篭もらせていたのは正解か 凛「偉そうな事言う前に、サーヴァントの一体でも倒してみなさい『アーチャー』」 アーチャー「ほう、我に命令するか雑種」 アーチャー「だがまあ良い、今宵はその挑発に乗ってやろう」 凛「それにしても、間桐のマスターが…いえ、なんでもないわ」 『アーチャー』も『バーサーカー』もやる気がみなぎっているようだ 士郎「…ここで戦ったら大変なことになる、止めなきゃ」 貴女は 1.『アーチャー』の援護に回りましょう 2.『バーサーカー』の援護に回りましょう 3.両者を狙いましょう 4.この場は引くべき 5.自由行動 安価 下4 140 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:07:12.10 ID:tqer5f1fo &font(13pt){2} 159 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:13:55.51 ID:kKb3HuSbo 貴女は『バーサーカー』の援護に回ることを提案した 知り合いである彼女をこの戦いから手を引かせるには サーヴァントを倒すしか無い 貴女は心にもないことを口にする 本心は『バーサーカー』は自滅する ならば、使えるうちに『アーチャー』を倒す駒にしよう、と 士郎「…そうだな、わかった」 先に動いたのは『アーチャー』 彼の後の空間が歪み、数多の宝具が姿を表す アーチャー「此処までよくぞ戦った」 ―――褒美を遣わそう、さあ、死を受け取れ その瞬間、宝具の雨が『バーサーカー』を襲う なんとかその手に持つ激にて宝具を弾き飛ばすが、全てを防げるわけもなく 多数の傷を追っていく 今が好機か 『アーチャー』の意識は全て『バーサーカー』へ向いている 下2の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 奇襲補正+1 161 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 22:13:59.0&font(13pt){1} ID:2fKxDSY80 頼むぜ! 177 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:21:31.35 ID:kKb3HuSbo 161の判定補正+1にて 戦闘判定『2』 凛「横よ『アーチャー』!」 気付かれていた その声に反応し、『アーチャー』の視線はこちらに向く アーチャー「王の戦いを邪魔立てするか、無礼者!」 その言葉と共に、宝具の雨がこちらに向く 貫かれ、砕かれる地面 なんとか貴女は魔力による防御を行うが幾度も宝具による攻撃を受け虫の息だ 士郎「『キャスター』!」 凛「…貴方、マスターだったの…?」 最悪の状況だ、飛び出してきた士郎 マスターも見られてしまった だがその隙を突き、『バーサーカー』は『アーチャー』に突撃 その檄を強振、『アーチャー』は多数の宝具を使用しソレを防いだ アーチャー「どいつもこいつも、無粋な連中め」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 状況補正+1-1にて補正0 178 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/16(水) 22:21:34.5&font(13pt){1} ID:1C0N5KZVo ほらさ1 194 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:27:44.53 ID:kKb3HuSbo 178の判定『道具制作』+1にて 戦闘判定『2』 アーチャー「失せろ、雑種が」 『アーチャー』は貴女を見下した後に『バーサーカー』に視線を向ける もう、手を下すまでもない、ということか キャスター「……舐めないで!」 一矢報いよう、そう考え渾身の魔術を構築するが アーチャー「無礼者…我が失せろと言ったのだ」 アーチャー「疾く自害するが礼であろう!」 放たれる一本の宝具 貴女を消滅させるには、それは充分すぎる威力だった &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- 198 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:29:37.80 ID:kKb3HuSbo ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」 1.直前(『橋の上の攻防』より) 2.その日の朝より(『身に余る信頼』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より 安価 下3 201 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:29:48.03 ID:tqer5f1fo &font(13pt){1} 212 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:30:49.81 ID:kKb3HuSbo 彼女もまた、アーチの上に立っていた 士郎「…遠坂!」 士郎の知人か 聞けばあの学園に通っている、らしい なるほど、家に引き篭もらせていたのは正解か 凛「偉そうな事言う前に、サーヴァントの一体でも倒してみなさい『アーチャー』」 アーチャー「ほう、我に命令するか雑種」 アーチャー「だがまあ良い、今宵はその挑発に乗ってやろう」 凛「それにしても、間桐のマスターが…いえ、なんでもないわ」 『アーチャー』も『バーサーカー』もやる気がみなぎっているようだ 士郎「…ここで戦ったら大変なことになる、止めなきゃ」 貴女は 1.『アーチャー』の援護に回りましょう 2.『バーサーカー』の援護に回りましょう 3.両者を狙いましょう 4.この場は引くべき 5.自由行動 安価 下4 216 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(岡山県)} [sage]:2011/11/16(水) 22:31:10.03 ID:BMjFn+l/0 &font(13pt){2} 220 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:31:45.94 ID:kKb3HuSbo 貴女は『バーサーカー』の援護に回ることを提案した 知り合いである彼女をこの戦いから手を引かせるには サーヴァントを倒すしか無い 貴女は心にもないことを口にする 本心は『バーサーカー』は自滅する ならば、使えるうちに『アーチャー』を倒す駒にしよう、と 士郎「…そうだな、わかった」 先に動いたのは『アーチャー』 彼の後の空間が歪み、数多の宝具が姿を表す アーチャー「此処までよくぞ戦った」 ―――褒美を遣わそう、さあ、死を受け取れ その瞬間、宝具の雨が『バーサーカー』を襲う なんとかその手に持つ激にて宝具を弾き飛ばすが、全てを防げるわけもなく 多数の傷を追っていく 今が好機か 『アーチャー』の意識は全て『バーサーカー』へ向いている 下2の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 奇襲補正+1 222 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:31:52.3&font(13pt){0} ID:tqer5f1fo どうだ 231 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:38:43.70 ID:kKb3HuSbo 222の判定にて 戦闘判定『0』クリティカル 貴女は、魔力を貯めこむ あの『アーチャー』はまずい そう直感が囁いている ??「やれ、やっちまえ!『バーサーカー』!」 『バーサーカー』のマスターも半狂乱 魔力枯渇の苦しさからなのか? それとも ??「あのサーヴァントを、殺せ」 宝具の雨がやんだタイミングで『バーサーカー』は跳ぶ その檄を強振すれば『アーチャー』もその数多の宝具を使い、防がざるを得ない このタイミングか、と貴女は魔術を放った Aクラスの物が10ほど 今の貴女の魔力からすれば、少々使いすぎだ だが、あの相手にはそれが充分だ、と判断する 凛「…『アーチャー』!」 先に気付いたのはマスターだった、だがもう遅い アーチャー「なん、だと…!」 『バーサーカー』は素早くアーチの下へと飛び降りたが『アーチャー』はその身を魔術によって焼かれる ??「『バーサーカー』、宝具だ」 バーサーカー「――■■■■■■■■ッ!」 『バーサーカー』が吠える 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 232 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 22:38:46.6&font(13pt){5} ID:D8v5erG8o 負ける気がしないね。矢でも鉄砲でもドンと来い 244 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:44:40.82 ID:kKb3HuSbo 232の判定にて 戦闘判定『5』 『バーサーカー』は宝具を使用するらしい ならば、魔力の使用量も並大抵ではない ここは、ソレを使わせてみよう 貴女はそう考え、もう一度魔術を構築 アーチャー「ええい!雑種がワラワラと!」 凛「そっちじゃない!『バーサーカー』の方が!」 マスターの声に、もはや『アーチャー』は反応しない こちらに向かい戦意を燃やす だがそれも此処までだ バーサーカー「――■■■■■■■■ッ!」 ??「やっちまえ!」 『バーサーカー』の構えた弓は真っ直ぐ『アーチャー』を向いていた アーチャー「…き、貴様ぁ!」 そこより放たれた魔力の大砲 その砲撃に、『アーチャー』は黄金の輝きとなってその姿を消した 直後の書き込みにてコンマ判定 『バーサーカー』マスター生存判定 魔力枯渇-1 宝具使用-1 『成功』すれば生存 245 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 22:44:43.9&font(13pt){2} ID:D8v5erG8o 勝ったな ハイパークリティカルタイム 259 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:49:30.03 ID:kKb3HuSbo 245の判定補正-2にて 生存判定『1』ファンブル ??「―――ははは、これで桜ちゃんも凛ちゃんも」 見るからに、彼は衰弱していた 士郎が駆け寄る頃には、もう呼吸はない それに合わせるように『バーサーカー』も魔力を失い、消えかかっている 士郎「…『キャスター』!」 キャスター「…無理よ、治癒出来るレベルじゃない」 背後でカツン、と軽い音がする 凛「…まさか、貴方がマスターだったとはね、衛宮くん」 彼女のその瞳は、貴女と士郎を見つめていた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて凛感情判定 好戦-1 状況-1補正 260 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/16(水) 22:49:31.6&font(13pt){1} ID:1C0N5KZVo ほいさー1 280 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:55:28.54 ID:kKb3HuSbo 260の判定にて 感情判定『1』ファンブル その視線は冷たい 凛「敗者が何を言っても無駄でしょうけど」 凛「…貴方がそういう人だとは思ってなかった」 凛はそれだけ告げると、この場を去っていく その時には『バーサーカー』も消え去った 遠坂 凛『険悪』を入手 貴女は士郎に視線を向ける 自分は良い だが、この少年は彼女を救おうとして… 士郎「…これで、遠坂は戦わなくて済むんだよな」 だが、士郎は少し寂しそうに笑うだけだ 貴女は、そうだ、と頷いた 士郎「なら良かった、これでいい」 貴女はそんな少年を 1.愛おしい、と感じてしまう 2.異常者だ、と感じてしまう 安価 下4 284 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:55:41.52 ID:tqer5f1fo &font(13pt){1} 303 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 23:01:27.90 ID:kKb3HuSbo 貴女は、愛おしいと思ってしまった 士郎には利害、と言う概念がないのか? 報酬が欲しいがために動くのではないのか 貴女は、理解出来ない 貴女が初めて感じる輝きなのかもしれない だからだろうか、この感情は 貴女は頬に熱が込み上がるのを感じ、フードを深くかぶり直す 士郎「ありがとう、『キャスター』」 士郎「俺の我侭に付き合ってくれて」 士郎『信頼』を入手 貴女は、何故このタイミングでそんな事を言うのか、と 士郎を睨みつけるが、彼はその意図に気付いてはいない 貴女は、そのまま衛宮家へと帰還する &font(15pt){【三日目、終了】} |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):第六次聖杯戦争| |[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|BGCOLOR(yellow):3日目|[[4日目>六代目4日目]]|[[5日目>六代目5日目]]|[[6日目-1>六代目6日目-1]] [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|
&font(15pt){【二日目終了時の状況】} 【貴女】 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【固有スキル】 『道具作成』 一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 『陣地作成』 拠点にいる場合、奇襲補正を0 そして、戦闘判定を常に+1補正 『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 【死亡回数 0】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 衛宮 士郎 『友好』…使えそうな魔術師 『サーヴァント』 【キャスター】紫のローブの女 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】 『未登場』 【セイバー】【アーチャー】【ライダー】【バーサーカー】【アサシン】 21 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:10:17.62 ID:kKb3HuSbo 三日目、朝 昨晩は『ランサー』を使い魔に監視させ 学園で身を隠していたが、『ランサー』消滅を確認し貴女達は家に戻っていた サーヴァントは睡眠を必要としない なのにあのマスターは、貴女に部屋と寝具を用意した 調子が狂う こちらは奸計、裏切りを得意とする魔女だというのに 完全にこちらを信頼し尽くしている、のか? 拠点は完成している 貴女は 1.霊化し、士郎の護衛 2.家にて『道具作成』 3.自由行動 安価 下4 25 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 21:11:31.59 ID:1BGGwNga0 &font(13pt){2} 29 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:20:38.76 ID:kKb3HuSbo 貴女は、士郎と共に家に残る 士郎「…なあ、なにしてるんだ?」 ツナギを来た士郎が土蔵の中に入って来た 貴女は素直に答えることにする キャスター「魔除けのアミュレットよ」 キャスター「貴方、魔術師を名乗るには魔力に対する対策がなってないんですもの」 貴女はマスターの為に魔除けの道具を準備していた 拠点である此処で、数時間もかければそれなりの物を製作することが出来る 今後『戦闘判定にてファンブルになった時+1補正』 士郎「…それにしても、工房は此処か」 士郎は土蔵の中を見渡す 中にあったガラクタは、半分ほど処分し、場所を確保 この家で一番魔術との関わりがあったのは此処だ そういう意味なら士郎の工房は此処だったのか? そろそろ、昼だ 貴方は 自由行動安価 下4 33 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/16(水) 21:21:28.99 ID:iBO21fZjo &font(13pt){32} >32 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 21:21:17.71 ID:2fKxDSY80 >士郎の『投影』について考察する 35 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:29:59.58 ID:kKb3HuSbo 貴女は『投影』について考察した 土蔵にいるのだ この中にあった『アレ』を観察しておくのも悪くない 貴女は士郎の『投影』した物を手に取った 中身は空洞 だが、そこに存在している ソレを勢い良く、地面に叩きつけてみる それだけでは壊れない、それなりの強度もあった 次に魔力を用いて、ソレを破壊すると砕かれ魔力へと戻る つまり、『壊れるまで、壊れない』 キャスター「『投影』なんかじゃないわね…」 やはり、『投影』などではない なら、何なのか 貴女は大体の想像がついていた だが、頭の中で否定をする 調べた所彼は一代目の魔術師 ソレが至るのか?あの境地へ キャスター「だとすれば、杖どころの騒ぎではないわね」 もう夕方になる 貴方は 自由行動安価 下5 40 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage]:2011/11/16(水) 21:31:19.12 ID:J+CTulgz0 &font(13pt){使い魔をつかって偵察} 41 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:35:17.17 ID:kKb3HuSbo 貴女は使い魔による偵察を開始した もうすぐ、夜が来る 気の早いマスターなら戦い始める可能性があった 貴女は使い魔を作り出し、街に放つ 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 42 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 21:35:20.8&font(13pt){4} ID:2fKxDSY80 こい! 43 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:40:27.31 ID:kKb3HuSbo 42の判定にて 発見判定『4』 見つけた、戦闘を行なっているマスターが居る 場所は…橋、確か冬木大橋か だが、使い魔の感度が悪い マスターもサーヴァントも確認は出来ない 貴女は 1.士郎を連れその場に向う 2.使い魔を撤退 安価 下4 47 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 21:40:59.67 ID:D8v5erG8o &font(13pt){1} 54 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:45:12.59 ID:kKb3HuSbo 貴女は、士郎に戦闘が起きていることを告げる 士郎「…あの戦いが、街中で」 士郎は昨日の戦闘を思い出しているのだろう 士郎「行こう、『キャスター』被害が出る前に止めなきゃいけない」 そう言うと思っていた だから告げたのだ こちらからも動いてみよう、とそう貴女は考えた 戦っているサーヴァントは 安価 下3 下5 57 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/16(水) 21:45:48.83 ID:1C0N5KZVo &font(13pt){バーサーカー} 59 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 21:45:53.60 ID:GmgqNJeoo &font(13pt){アーチャー} 64 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:48:07.48 ID:kKb3HuSbo 『バーサーカー』 安価 下3 67 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage]:2011/11/16(水) 21:48:33.37 ID:J+CTulgz0 &font(13pt){呂布} 73 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:51:07.63 ID:kKb3HuSbo 途中登校だったんですが 問題なさそうなので続行します 片方は中華風の鎧に身を包んだ巨躯の武人だ あのあの様子、理性は持たない『バーサーカー』だと貴女は考える キャスター「…厄介そうな『バーサーカー』」 その『バーサーカー』のサーヴァントは? 自由安価 下3 76 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 21:51:33.69 ID:2fKxDSY80 &font(13pt){かりやおじさん} 86 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:55:40.47 ID:kKb3HuSbo 苦しそうに胸を抑えるパーカーの男だ なるほど、『バーサーカー』のマスターの宿命に苦しんでいるのか ??「殺せ、『バーサーカー』!」 だが交戦の意思は絶えていない 何処まで持つのか? それを相手する『アーチャー』の姿は? 1.赤い外套の男 2.草色のマントの男 3.金の鎧を着た男 4.野生を感じさせる少女 5.自由安価 下4 90 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関東・甲信越)} [sage]:2011/11/16(水) 21:56:11.19 ID:20UciZOAO &font(13pt){3} 106 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 21:59:32.71 ID:kKb3HuSbo その男は橋のアーチの上に立っていた その姿から、何のクラスなのか、どんなサーヴァントなのかは想像がつかない ??「まだ、我に向かってくるか」 ??「その根性だけは褒めてやろう、だが少々貴様の相手も飽きてきた」 偉そうにふんぞり返る鎧の男 この男のマスターは? 自由安価 下4 110 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 22:00:18.54 ID:D8v5erG8o &font(13pt){凛} 136 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:06:43.71 ID:kKb3HuSbo 彼女もまた、アーチの上に立っていた 士郎「…遠坂!」 士郎の知人か 聞けばあの学園に通っている、らしい なるほど、家に引き篭もらせていたのは正解か 凛「偉そうな事言う前に、サーヴァントの一体でも倒してみなさい『アーチャー』」 アーチャー「ほう、我に命令するか雑種」 アーチャー「だがまあ良い、今宵はその挑発に乗ってやろう」 凛「それにしても、間桐のマスターが…いえ、なんでもないわ」 『アーチャー』も『バーサーカー』もやる気がみなぎっているようだ 士郎「…ここで戦ったら大変なことになる、止めなきゃ」 貴女は 1.『アーチャー』の援護に回りましょう 2.『バーサーカー』の援護に回りましょう 3.両者を狙いましょう 4.この場は引くべき 5.自由行動 安価 下4 140 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:07:12.10 ID:tqer5f1fo &font(13pt){2} 159 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:13:55.51 ID:kKb3HuSbo 貴女は『バーサーカー』の援護に回ることを提案した 知り合いである彼女をこの戦いから手を引かせるには サーヴァントを倒すしか無い 貴女は心にもないことを口にする 本心は『バーサーカー』は自滅する ならば、使えるうちに『アーチャー』を倒す駒にしよう、と 士郎「…そうだな、わかった」 先に動いたのは『アーチャー』 彼の後の空間が歪み、数多の宝具が姿を表す アーチャー「此処までよくぞ戦った」 ―――褒美を遣わそう、さあ、死を受け取れ その瞬間、宝具の雨が『バーサーカー』を襲う なんとかその手に持つ激にて宝具を弾き飛ばすが、全てを防げるわけもなく 多数の傷を追っていく 今が好機か 『アーチャー』の意識は全て『バーサーカー』へ向いている 下2の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 奇襲補正+1 161 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/16(水) 22:13:59.0&font(13pt){1} ID:2fKxDSY80 頼むぜ! 177 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:21:31.35 ID:kKb3HuSbo 161の判定補正+1にて 戦闘判定『2』 凛「横よ『アーチャー』!」 気付かれていた その声に反応し、『アーチャー』の視線はこちらに向く アーチャー「王の戦いを邪魔立てするか、無礼者!」 その言葉と共に、宝具の雨がこちらに向く 貫かれ、砕かれる地面 なんとか貴女は魔力による防御を行うが幾度も宝具による攻撃を受け虫の息だ 士郎「『キャスター』!」 凛「…貴方、マスターだったの…?」 最悪の状況だ、飛び出してきた士郎 マスターも見られてしまった だがその隙を突き、『バーサーカー』は『アーチャー』に突撃 その檄を強振、『アーチャー』は多数の宝具を使用しソレを防いだ アーチャー「どいつもこいつも、無粋な連中め」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 状況補正+1-1にて補正0 178 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/16(水) 22:21:34.5&font(13pt){1} ID:1C0N5KZVo ほらさ1 194 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:27:44.53 ID:kKb3HuSbo 178の判定『道具制作』+1にて 戦闘判定『2』 アーチャー「失せろ、雑種が」 『アーチャー』は貴女を見下した後に『バーサーカー』に視線を向ける もう、手を下すまでもない、ということか キャスター「……舐めないで!」 一矢報いよう、そう考え渾身の魔術を構築するが アーチャー「無礼者…我が失せろと言ったのだ」 アーチャー「疾く自害するが礼であろう!」 放たれる一本の宝具 貴女を消滅させるには、それは充分すぎる威力だった &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- 198 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:29:37.80 ID:kKb3HuSbo ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」 1.直前(『橋の上の攻防』より) 2.その日の朝より(『身に余る信頼』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より 安価 下3 201 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:29:48.03 ID:tqer5f1fo &font(13pt){1} 212 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:30:49.81 ID:kKb3HuSbo 彼女もまた、アーチの上に立っていた 士郎「…遠坂!」 士郎の知人か 聞けばあの学園に通っている、らしい なるほど、家に引き篭もらせていたのは正解か 凛「偉そうな事言う前に、サーヴァントの一体でも倒してみなさい『アーチャー』」 アーチャー「ほう、我に命令するか雑種」 アーチャー「だがまあ良い、今宵はその挑発に乗ってやろう」 凛「それにしても、間桐のマスターが…いえ、なんでもないわ」 『アーチャー』も『バーサーカー』もやる気がみなぎっているようだ 士郎「…ここで戦ったら大変なことになる、止めなきゃ」 貴女は 1.『アーチャー』の援護に回りましょう 2.『バーサーカー』の援護に回りましょう 3.両者を狙いましょう 4.この場は引くべき 5.自由行動 安価 下4 216 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(岡山県)} [sage]:2011/11/16(水) 22:31:10.03 ID:BMjFn+l/0 &font(13pt){2} 220 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:31:45.94 ID:kKb3HuSbo 貴女は『バーサーカー』の援護に回ることを提案した 知り合いである彼女をこの戦いから手を引かせるには サーヴァントを倒すしか無い 貴女は心にもないことを口にする 本心は『バーサーカー』は自滅する ならば、使えるうちに『アーチャー』を倒す駒にしよう、と 士郎「…そうだな、わかった」 先に動いたのは『アーチャー』 彼の後の空間が歪み、数多の宝具が姿を表す アーチャー「此処までよくぞ戦った」 ―――褒美を遣わそう、さあ、死を受け取れ その瞬間、宝具の雨が『バーサーカー』を襲う なんとかその手に持つ激にて宝具を弾き飛ばすが、全てを防げるわけもなく 多数の傷を追っていく 今が好機か 『アーチャー』の意識は全て『バーサーカー』へ向いている 下2の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 奇襲補正+1 222 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:31:52.3&font(13pt){0} ID:tqer5f1fo どうだ 231 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:38:43.70 ID:kKb3HuSbo 222の判定にて 戦闘判定『0』クリティカル 貴女は、魔力を貯めこむ あの『アーチャー』はまずい そう直感が囁いている ??「やれ、やっちまえ!『バーサーカー』!」 『バーサーカー』のマスターも半狂乱 魔力枯渇の苦しさからなのか? それとも ??「あのサーヴァントを、殺せ」 宝具の雨がやんだタイミングで『バーサーカー』は跳ぶ その檄を強振すれば『アーチャー』もその数多の宝具を使い、防がざるを得ない このタイミングか、と貴女は魔術を放った Aクラスの物が10ほど 今の貴女の魔力からすれば、少々使いすぎだ だが、あの相手にはそれが充分だ、と判断する 凛「…『アーチャー』!」 先に気付いたのはマスターだった、だがもう遅い アーチャー「なん、だと…!」 『バーサーカー』は素早くアーチの下へと飛び降りたが『アーチャー』はその身を魔術によって焼かれる ??「『バーサーカー』、宝具だ」 バーサーカー「――■■■■■■■■ッ!」 『バーサーカー』が吠える 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 232 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 22:38:46.6&font(13pt){5} ID:D8v5erG8o 負ける気がしないね。矢でも鉄砲でもドンと来い 244 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:44:40.82 ID:kKb3HuSbo 232の判定にて 戦闘判定『5』 『バーサーカー』は宝具を使用するらしい ならば、魔力の使用量も並大抵ではない ここは、ソレを使わせてみよう 貴女はそう考え、もう一度魔術を構築 アーチャー「ええい!雑種がワラワラと!」 凛「そっちじゃない!『バーサーカー』の方が!」 マスターの声に、もはや『アーチャー』は反応しない こちらに向かい戦意を燃やす だがそれも此処までだ バーサーカー「――■■■■■■■■ッ!」 ??「やっちまえ!」 『バーサーカー』の構えた弓は真っ直ぐ『アーチャー』を向いていた アーチャー「…き、貴様ぁ!」 そこより放たれた魔力の大砲 その砲撃に、『アーチャー』は黄金の輝きとなってその姿を消した 直後の書き込みにてコンマ判定 『バーサーカー』マスター生存判定 魔力枯渇-1 宝具使用-1 『成功』すれば生存 245 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/16(水) 22:44:43.9&font(13pt){2} ID:D8v5erG8o 勝ったな ハイパークリティカルタイム 259 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:49:30.03 ID:kKb3HuSbo 245の判定補正-2にて 生存判定『1』ファンブル ??「―――ははは、これで桜ちゃんも凛ちゃんも」 見るからに、彼は衰弱していた 士郎が駆け寄る頃には、もう呼吸はない それに合わせるように『バーサーカー』も魔力を失い、消えかかっている 士郎「…『キャスター』!」 キャスター「…無理よ、治癒出来るレベルじゃない」 背後でカツン、と軽い音がする 凛「…まさか、貴方がマスターだったとはね、衛宮くん」 彼女のその瞳は、貴女と士郎を見つめていた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて凛感情判定 好戦-1 状況-1補正 260 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/16(水) 22:49:31.6&font(13pt){1} ID:1C0N5KZVo ほいさー1 280 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 22:55:28.54 ID:kKb3HuSbo 260の判定にて 感情判定『1』ファンブル その視線は冷たい 凛「敗者が何を言っても無駄でしょうけど」 凛「…貴方がそういう人だとは思ってなかった」 凛はそれだけ告げると、この場を去っていく その時には『バーサーカー』も消え去った 遠坂 凛『険悪』を入手 貴女は士郎に視線を向ける 自分は良い だが、この少年は彼女を救おうとして… 士郎「…これで、遠坂は戦わなくて済むんだよな」 だが、士郎は少し寂しそうに笑うだけだ 貴女は、そうだ、と頷いた 士郎「なら良かった、これでいい」 貴女はそんな少年を 1.愛おしい、と感じてしまう 2.異常者だ、と感じてしまう 安価 下4 284 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/16(水) 22:55:41.52 ID:tqer5f1fo &font(13pt){1} 303 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/16(水) 23:01:27.90 ID:kKb3HuSbo 貴女は、愛おしいと思ってしまった 士郎には利害、と言う概念がないのか? 報酬が欲しいがために動くのではないのか 貴女は、理解出来ない 貴女が初めて感じる輝きなのかもしれない だからだろうか、この感情は 貴女は頬に熱が込み上がるのを感じ、フードを深くかぶり直す 士郎「ありがとう、『キャスター』」 士郎「俺の我侭に付き合ってくれて」 士郎『信頼』を入手 貴女は、何故このタイミングでそんな事を言うのか、と 士郎を睨みつけるが、彼はその意図に気付いてはいない 貴女は、そのまま衛宮家へと帰還する &font(15pt){【三日目、終了】} |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:第六次聖杯戦争| |[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|BGCOLOR(yellow):3日目|[[4日目>六代目4日目]]|[[5日目>六代目5日目]]|[[6日目-1>六代目6日目-1]] [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|

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