六代目5日目

「六代目5日目」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

六代目5日目」(2012/01/12 (木) 19:02:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(15pt){【四日目終了時の状況】} 【貴女】 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【固有スキル】 『道具作成』 一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 『陣地作成』 拠点にいる場合、奇襲補正を0 そして、戦闘判定を常に+1補正 『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 【死亡回数 2】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 衛宮 士郎 『信頼』…よくわからないマスター 遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師 『サーヴァント』 【キャスター】紫のローブの女 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【ライダー】筋骨隆々な髭面の男 真名:イスカンダル 宝具:不明 主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】 『未登場』 【セイバー】【アサシン】 610 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 18:48:34.09 ID:nSa7smn1o 五日目、朝 夢を見た いや、サーヴァントは夢など見ない 眠りを必要としないし 夢を見る事などありはしない、筈だ だとすれば だとするのならば これは 1.士郎の… 2.自分の… 安価 下3 613 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 18:49:08.06 ID:SBoxyPjCo &font(13pt){1} 616 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:03:09.63 ID:nSa7smn1o 衛宮 士郎、あの少年の夢か 始まりは、始まりは黒い太陽と、燃える街だった きっとこれが彼の始まりの風景 全てがそこで消え、全てがそこから始まった 生き残ったのは自分だけ 生きているからには、生きなければ駄目だ、そう思った そんな中で、1つだけ希望を見出す ―――実は、僕は魔法使いなんだ ―――子供の頃、僕は正義の味方に憧れていた ―――ああ、安心した 強迫観念だった ただ一人、救われたのだから だから、救わなければなればならない この身は誰かの為でなければならない きっと、でも 切嗣「助かってくれて良かった」 その笑顔に憧れた、ただそれだけだった 貴女は、士郎の歪みを知ってしまった 彼の欲のなさも、自分を置き去りにする考え方も 全ての始まりは、そこにあった 618 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:04:36.64 ID:nSa7smn1o 貴女は霊化を解き、居間へ向かった 今日も士郎は朝食の準備をしている 頼んでもいないのに貴女の分も用意されているようだ 士郎「おはよう『キャスター』」 貴女は 1.士郎の願いを聞いてみた 2.黙っていた 安価 下3 621 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 19:05:01.34 ID:XcAx1p3Go &font(13pt){1} 626 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:12:29.32 ID:nSa7smn1o 貴女は士郎に願いを聞くことにした 士郎「…いや、特に無いな」 士郎「被害が出ずに、この戦争が終わればそれでいい」 士郎「ああ、願いって言うなら俺は」 ―――正義の味方になりたいんだ 貴女は、パスから流れてきたあの映像を思い浮かべる やはりアレは、彼の過去だったのか 士郎「そう言う『キャスター』の願いは何なんだよ?」 貴女の願いは 自由安価 下5 631 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/17(木) 19:14:25.20 ID:mGi1cUlXo 628 >628 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(不明なsoftbank)} [sage]:2011/11/17(木) >19:14:00.06 ID:VTKX6Dvq0 >&font(13pt){叶っている} 636 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:18:01.81 ID:nSa7smn1o キャスター「…もう、叶ってるのかもしれないわね」 そう、貴女が言うと士郎は不思議そうな顔をした 士郎「…ん、どういう事なんだ?」 キャスター「貴方はわからなくて良いわよ」 士郎「…なんでさ?」 今日の貴方の行動は 1.霊化し士郎と学園へ 2.家に篭る 3,自由行動 安価 下4 640 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(北海道)} [sage]:2011/11/17(木) 19:18:47.31 ID:oecexP+oo &font(13pt){2} 644 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:23:35.78 ID:nSa7smn1o 貴女は、家に篭ることにした 学園にマスターが居ることが判明した今 迂闊にそこへ向うのは危険だ、と貴女は士郎を説得する 士郎「だからって…」 キャスター「あら、あそこを戦場にする気かしら?」 こう言ってしまえば、士郎は頷くしかなくなる 貴女は少し、このマスターの扱いに慣れてきた 貴女は 1.『道具作成』 2.使い魔による偵察 3.自由行動 安価 下3 647 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 19:24:15.12 ID:XcAx1p3Go &font(13pt){2} 649 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:27:06.89 ID:nSa7smn1o 貴女は、使い魔を使い偵察を行う やはり、調べるならば学園だろう 一体のサーヴァントはそこにいることがわかっているのだから 貴女は、学年に使い魔を飛ばした 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 凛感情-1 昼間-1にて補正-2 650 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 19:27:15.2&font(13pt){9} ID:R8i0p3JMo h 656 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:32:55.71 ID:nSa7smn1o 650の判定補正-2にて 発見判定『7』 見つけた、霊化しているため姿までは認識できないが サーヴァントの気配を感じる なら、横に居る人間がマスターなのだろう マスターさえわかってしまえばこちらのものだ そのマスターの姿は 自由安価 下4 660 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 19:33:32.00 ID:XcAx1p3Go 少女 661 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/17(木) 19:33:32.40 ID:mGi1cUlXo &font(13pt){レオ} 666 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:38:57.54 ID:nSa7smn1o 少女、と言うのは不明瞭なので安価下で その少年は、他の学生とは違い赤い制服に身を包んでいた 高名な魔術師たる貴女は、一瞬で違和感に気づく その少年は、学園の生徒ではないのだろう 魔術によって、そこが自分の居場所である、と周囲に認識させているのだ ??「トオサカが敗退した、と言うのは本当らしいですね」 ??「此処にいる理由もなくなりましたか」 少年は、授業中にもかかわらず教室を抜け出し そのまま学園を抜けだしていった 昼、貴女の行動は 1.『道具作成』 2.使い魔による偵察 3.自由行動 安価 下3 669 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(宮城県)} [sage]:2011/11/17(木) 19:39:21.09 ID:uuJ0Sw+1o &font(13pt){2} 671 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:45:09.79 ID:nSa7smn1o 貴女は、もう一度使い魔を構築した あと、一人 マスターを探しだせば、全てのマスターを調べ上げることが出来る 迂闊に昼間にサーヴァントは歩き回るわけがない だが魔術師を探せば自ずとマスターは見つかるはずだ 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 十の位にてマスター判定 12345イリヤ 678レオ 90未発見マスター 672 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 19:45:13.0&font(13pt){2} ID:R8i0p3JMo つダンボール 676 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:47:28.22 ID:nSa7smn1o 672の判定にて 発見判定『2』 簡単に、見つかるわけがないとそう思っていたが やはり見つかりはしなかった それに昼間から使い魔を何度も送っていれば もしかすると優秀な魔術師はこちらの居場所に気付くかもしれない…… 夕方、貴女の行動は 1.『道具作成』 2.使い魔による偵察 3.自由行動 安価 下3 679 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 19:47:41.10 ID:R8i0p3JMo &font(13pt){1} 681 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:50:49.49 ID:nSa7smn1o 貴女は工房で『道具作成』を行った 士郎「悪い、この前の魔除けのアミュレットが…」 キャスター「気付いていたわよ、この前の戦闘でしょう?」 あの宝具が舞う戦場で魔除けのアミュレットは耐えられなかったのだろう 士郎を影響から守るため、壊れたのだろう 士郎「…今度のは大切にする」 貴女は、溜息をついた そういったものではないのだが… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて奇襲判定 682 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage saga]:2011/11/17(木) 19:51:09.7&font(13pt){5} ID:TQEmm5hF0 え 685 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:54:54.68 ID:nSa7smn1o 682の判定にて 奇襲判定『5』 重い鈴の音が聞こえる 貴女と士郎は、身構え工房から外の様子を伺う そこに居たのは 1.イリヤ 2.レオ 3.自由安価 安価 下4 689 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/17(木) 19:55:55.91 ID:gdtSsOZIo &font(13pt){2} 699 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:00:23.09 ID:nSa7smn1o そこに居たのは赤い制服の少年だ ??「学園で僕の事を見ていたのは、貴方達ですね?」 その少年は、少年あるまじき威圧感を放っていた ??「僕の名はレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ」 少年は名乗り、一礼をする 少年のサーヴァントは 1.『セイバー』 2.『アサシン』 安価 下4 703 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:00:57.72 ID:R8i0p3JMo &font(13pt){1} 708 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:02:42.96 ID:nSa7smn1o 『セイバー』の姿は 1.金髪蒼眼の青の騎士 2.絢爛豪華な赤の騎士 3.太陽を連想させる銀の騎士 4.身の丈ほどの剣を背負った黒の騎士 5.自由安価 安価 下4 712 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:03:50.94 ID:SBoxyPjCo &font(13pt){ガウェイン} 725 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:09:08.12 ID:nSa7smn1o レオの傍らに立つのは太陽を連想させる銀の騎士だった その姿、残るクラスから想像するに『セイバー』か レオ「ガウェイン、挨拶を」 セイバー「従者のガウェインと申します、以後お見知りおきを」 貴女は、貴女に血が登るのを感じた 真名を名乗るサーヴァントがまた一体増えた 貴女は 1.戦う 2.逃げる 3.自由行動 安価 下4 729 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 20:09:54.57 ID:XcAx1p3Go &font(13pt){1} 731 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:11:51.45 ID:nSa7smn1o 貴女は、戦うことを選択した 彼の名乗るガウェインという真名が本当ならば 日の落ちた今、戦えるというのはチャンスだ 士郎に、その意思を告げる 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 補正+1 732 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:11:55.0&font(13pt){2} ID:SBoxyPjCo どうだ 744 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:16:07.86 ID:nSa7smn1o 732の判定補正+1にて 戦闘判定『3』 貴女は土蔵の中で魔術を構築し、素早く飛び出すと 『セイバー』に向け、火球を放つ だが、それは『セイバー』の振るう剣によってかき消された セイバー「次は、こちらから行きます!」 高速の踏み込み 一瞬で距離を詰められた貴女は、竜牙兵を作り出し盾代わりに使用する だが、その勢いは殺しきれず貴女は後方へ吹く飛ばされ、土蔵の外壁へ叩きつけられた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点+1 対魔力-1にて補正0 745 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:16:10.8&font(13pt){5} ID:R8i0p3JMo 一撃必殺! 750 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:19:30.01 ID:nSa7smn1o 745の判定にて 戦闘判定『5』 吹き飛ばされたのが幸いした 十分な距離が空いたおかげで貴女は竜牙兵を創りだす余裕を得た 数は10 足止めには充分な数だ 貴女は、その時間を使い魔術を構築 そして、『セイバー』に放つ キャスター「消えなさい!」 流石に高ランクの魔術はダメージがあるらしい 『セイバー』は少し、後退し、剣を構え直した 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点+1 対魔力-1にて補正0 751 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:19:35.2&font(13pt){8} ID:SBoxyPjCo どないや 756 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:26:07.10 ID:nSa7smn1o 751の判定にて 戦闘判定『8』 ――投影、開始 そんな呟きが貴女の後方から聞こえた そして駆け抜ける弓矢 真っ直ぐ走る、その矢は『セイバー』に向かい、彼に切り落とされる 士郎「…駄目だ、まだ甘い」 貴女は気付いた 士郎が魔術を使い、援護をしているのだと もう一度、呟きが聞こえる ――投影、開始 速度と込められた幻想が増していた それを切り落とす『セイバー』の隙も大きくなっている 貴女はそのタイミングを狙い魔術を打ち込む 貴女は 1.宝具を使用する 2.高位の魔術を使用する 3.士郎に令呪を使わせる 4.自由行動 安価 下4 760 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:26:48.50 ID:+5VUK7sko &font(13pt){1} 770 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:30:39.50 ID:nSa7smn1o 貴女は歪んだ短剣を構えた 背後からは、弓矢の援護 周囲は竜牙兵が固めている 貴女は走り、『セイバー』に相対する セイバー「何故、『キャスター』がこの距離に!」 だが『セイバー』も構わず、前進 直後の書き込みにてコンマ判定 宝具成功判定 補正+1 771 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:30:43.6&font(13pt){6} ID:SBoxyPjCo どうだ 780 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:34:42.61 ID:nSa7smn1o 771の判定補正+1にて 成功判定『7』 貴女は、竜牙兵に剣を受けさせ短剣を振り下ろす 『セイバー』の胴を浅く入った一撃 だが、それで充分だった キャスター「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」 契約は断ち切られた、それに気付いたのであろうレオが動こうとするが 士郎が弓をそちらに向ける 士郎「…動かないでくれ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて状況判定 781 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 20:34:47.0&font(13pt){8} ID:XcAx1p3Go ほい 794 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:45:10.13 ID:nSa7smn1o 781 愕然としたまま、レオは動かない レオ「……僕は敗北を想像できませんでした」 少年は語る レオ「そうか、これが敗北」 レオ「僕には…そんな当たり前の心が、なかったんですね」 少年の口元は微笑んでいる 彼自身気づいていないのだろうが セイバー「……我が王よ」 『セイバー』は片膝をつき頭を垂れる レオ「ガウェイン、貴方はそれに気付いていたのですね」 レオ「王として、足りないモノに」 彼らはさながら王と騎士だった レオの前で レオ「貴方でなければ気付けなかった、感謝しますガウェイン」 セイバー「光栄です、我が王」 赤い王の前で騎士は銀の光として散っていった 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてレオ感情判定 795 :&font(green){VipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:45:18.4&font(13pt){4} ID:R8i0p3JMo 神のチョロさ。もう宝具でも式でもドンと来い 804 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:48:45.80 ID:nSa7smn1o 795の判定にて 感情判定『4』 レオ「貴方方にも感謝しています」 レオ「この敗北は、僕の王道に必要なものでした」 彼はくるりと身を反転させ、歩き出す レオ「また、会える日を楽しみにしています、ではまた」 赤い少年は何処かに去っていった &font(15pt){【五日目、終了】} |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):第六次聖杯戦争| |[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|[[3日目>六代目3日目]]|[[4日目>六代目4日目]]|BGCOLOR(yellow):5日目|[[6日目-1>六代目6日目-1]] [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|
&font(15pt){【四日目終了時の状況】} 【貴女】 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【固有スキル】 『道具作成』 一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 『陣地作成』 拠点にいる場合、奇襲補正を0 そして、戦闘判定を常に+1補正 『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 【死亡回数 2】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 衛宮 士郎 『信頼』…よくわからないマスター 遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師 『サーヴァント』 【キャスター】紫のローブの女 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【ライダー】筋骨隆々な髭面の男 真名:イスカンダル 宝具:不明 主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】 『未登場』 【セイバー】【アサシン】 610 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 18:48:34.09 ID:nSa7smn1o 五日目、朝 夢を見た いや、サーヴァントは夢など見ない 眠りを必要としないし 夢を見る事などありはしない、筈だ だとすれば だとするのならば これは 1.士郎の… 2.自分の… 安価 下3 613 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 18:49:08.06 ID:SBoxyPjCo &font(13pt){1} 616 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:03:09.63 ID:nSa7smn1o 衛宮 士郎、あの少年の夢か 始まりは、始まりは黒い太陽と、燃える街だった きっとこれが彼の始まりの風景 全てがそこで消え、全てがそこから始まった 生き残ったのは自分だけ 生きているからには、生きなければ駄目だ、そう思った そんな中で、1つだけ希望を見出す ―――実は、僕は魔法使いなんだ ―――子供の頃、僕は正義の味方に憧れていた ―――ああ、安心した 強迫観念だった ただ一人、救われたのだから だから、救わなければなればならない この身は誰かの為でなければならない きっと、でも 切嗣「助かってくれて良かった」 その笑顔に憧れた、ただそれだけだった 貴女は、士郎の歪みを知ってしまった 彼の欲のなさも、自分を置き去りにする考え方も 全ての始まりは、そこにあった 618 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:04:36.64 ID:nSa7smn1o 貴女は霊化を解き、居間へ向かった 今日も士郎は朝食の準備をしている 頼んでもいないのに貴女の分も用意されているようだ 士郎「おはよう『キャスター』」 貴女は 1.士郎の願いを聞いてみた 2.黙っていた 安価 下3 621 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 19:05:01.34 ID:XcAx1p3Go &font(13pt){1} 626 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:12:29.32 ID:nSa7smn1o 貴女は士郎に願いを聞くことにした 士郎「…いや、特に無いな」 士郎「被害が出ずに、この戦争が終わればそれでいい」 士郎「ああ、願いって言うなら俺は」 ―――正義の味方になりたいんだ 貴女は、パスから流れてきたあの映像を思い浮かべる やはりアレは、彼の過去だったのか 士郎「そう言う『キャスター』の願いは何なんだよ?」 貴女の願いは 自由安価 下5 631 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/17(木) 19:14:25.20 ID:mGi1cUlXo 628 >628 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(不明なsoftbank)} [sage]:2011/11/17(木) >19:14:00.06 ID:VTKX6Dvq0 >&font(13pt){叶っている} 636 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:18:01.81 ID:nSa7smn1o キャスター「…もう、叶ってるのかもしれないわね」 そう、貴女が言うと士郎は不思議そうな顔をした 士郎「…ん、どういう事なんだ?」 キャスター「貴方はわからなくて良いわよ」 士郎「…なんでさ?」 今日の貴方の行動は 1.霊化し士郎と学園へ 2.家に篭る 3,自由行動 安価 下4 640 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(北海道)} [sage]:2011/11/17(木) 19:18:47.31 ID:oecexP+oo &font(13pt){2} 644 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:23:35.78 ID:nSa7smn1o 貴女は、家に篭ることにした 学園にマスターが居ることが判明した今 迂闊にそこへ向うのは危険だ、と貴女は士郎を説得する 士郎「だからって…」 キャスター「あら、あそこを戦場にする気かしら?」 こう言ってしまえば、士郎は頷くしかなくなる 貴女は少し、このマスターの扱いに慣れてきた 貴女は 1.『道具作成』 2.使い魔による偵察 3.自由行動 安価 下3 647 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 19:24:15.12 ID:XcAx1p3Go &font(13pt){2} 649 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:27:06.89 ID:nSa7smn1o 貴女は、使い魔を使い偵察を行う やはり、調べるならば学園だろう 一体のサーヴァントはそこにいることがわかっているのだから 貴女は、学年に使い魔を飛ばした 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 凛感情-1 昼間-1にて補正-2 650 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 19:27:15.2&font(13pt){9} ID:R8i0p3JMo h 656 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:32:55.71 ID:nSa7smn1o 650の判定補正-2にて 発見判定『7』 見つけた、霊化しているため姿までは認識できないが サーヴァントの気配を感じる なら、横に居る人間がマスターなのだろう マスターさえわかってしまえばこちらのものだ そのマスターの姿は 自由安価 下4 660 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 19:33:32.00 ID:XcAx1p3Go 少女 661 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/17(木) 19:33:32.40 ID:mGi1cUlXo &font(13pt){レオ} 666 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:38:57.54 ID:nSa7smn1o 少女、と言うのは不明瞭なので安価下で その少年は、他の学生とは違い赤い制服に身を包んでいた 高名な魔術師たる貴女は、一瞬で違和感に気づく その少年は、学園の生徒ではないのだろう 魔術によって、そこが自分の居場所である、と周囲に認識させているのだ ??「トオサカが敗退した、と言うのは本当らしいですね」 ??「此処にいる理由もなくなりましたか」 少年は、授業中にもかかわらず教室を抜け出し そのまま学園を抜けだしていった 昼、貴女の行動は 1.『道具作成』 2.使い魔による偵察 3.自由行動 安価 下3 669 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(宮城県)} [sage]:2011/11/17(木) 19:39:21.09 ID:uuJ0Sw+1o &font(13pt){2} 671 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:45:09.79 ID:nSa7smn1o 貴女は、もう一度使い魔を構築した あと、一人 マスターを探しだせば、全てのマスターを調べ上げることが出来る 迂闊に昼間にサーヴァントは歩き回るわけがない だが魔術師を探せば自ずとマスターは見つかるはずだ 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 十の位にてマスター判定 12345イリヤ 678レオ 90未発見マスター 672 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 19:45:13.0&font(13pt){2} ID:R8i0p3JMo つダンボール 676 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:47:28.22 ID:nSa7smn1o 672の判定にて 発見判定『2』 簡単に、見つかるわけがないとそう思っていたが やはり見つかりはしなかった それに昼間から使い魔を何度も送っていれば もしかすると優秀な魔術師はこちらの居場所に気付くかもしれない…… 夕方、貴女の行動は 1.『道具作成』 2.使い魔による偵察 3.自由行動 安価 下3 679 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 19:47:41.10 ID:R8i0p3JMo &font(13pt){1} 681 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:50:49.49 ID:nSa7smn1o 貴女は工房で『道具作成』を行った 士郎「悪い、この前の魔除けのアミュレットが…」 キャスター「気付いていたわよ、この前の戦闘でしょう?」 あの宝具が舞う戦場で魔除けのアミュレットは耐えられなかったのだろう 士郎を影響から守るため、壊れたのだろう 士郎「…今度のは大切にする」 貴女は、溜息をついた そういったものではないのだが… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて奇襲判定 682 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage saga]:2011/11/17(木) 19:51:09.7&font(13pt){5} ID:TQEmm5hF0 え 685 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 19:54:54.68 ID:nSa7smn1o 682の判定にて 奇襲判定『5』 重い鈴の音が聞こえる 貴女と士郎は、身構え工房から外の様子を伺う そこに居たのは 1.イリヤ 2.レオ 3.自由安価 安価 下4 689 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/17(木) 19:55:55.91 ID:gdtSsOZIo &font(13pt){2} 699 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:00:23.09 ID:nSa7smn1o そこに居たのは赤い制服の少年だ ??「学園で僕の事を見ていたのは、貴方達ですね?」 その少年は、少年あるまじき威圧感を放っていた ??「僕の名はレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ」 少年は名乗り、一礼をする 少年のサーヴァントは 1.『セイバー』 2.『アサシン』 安価 下4 703 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:00:57.72 ID:R8i0p3JMo &font(13pt){1} 708 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:02:42.96 ID:nSa7smn1o 『セイバー』の姿は 1.金髪蒼眼の青の騎士 2.絢爛豪華な赤の騎士 3.太陽を連想させる銀の騎士 4.身の丈ほどの剣を背負った黒の騎士 5.自由安価 安価 下4 712 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:03:50.94 ID:SBoxyPjCo &font(13pt){ガウェイン} 725 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:09:08.12 ID:nSa7smn1o レオの傍らに立つのは太陽を連想させる銀の騎士だった その姿、残るクラスから想像するに『セイバー』か レオ「ガウェイン、挨拶を」 セイバー「従者のガウェインと申します、以後お見知りおきを」 貴女は、貴女に血が登るのを感じた 真名を名乗るサーヴァントがまた一体増えた 貴女は 1.戦う 2.逃げる 3.自由行動 安価 下4 729 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 20:09:54.57 ID:XcAx1p3Go &font(13pt){1} 731 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:11:51.45 ID:nSa7smn1o 貴女は、戦うことを選択した 彼の名乗るガウェインという真名が本当ならば 日の落ちた今、戦えるというのはチャンスだ 士郎に、その意思を告げる 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 補正+1 732 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:11:55.0&font(13pt){2} ID:SBoxyPjCo どうだ 744 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:16:07.86 ID:nSa7smn1o 732の判定補正+1にて 戦闘判定『3』 貴女は土蔵の中で魔術を構築し、素早く飛び出すと 『セイバー』に向け、火球を放つ だが、それは『セイバー』の振るう剣によってかき消された セイバー「次は、こちらから行きます!」 高速の踏み込み 一瞬で距離を詰められた貴女は、竜牙兵を作り出し盾代わりに使用する だが、その勢いは殺しきれず貴女は後方へ吹く飛ばされ、土蔵の外壁へ叩きつけられた 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点+1 対魔力-1にて補正0 745 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:16:10.8&font(13pt){5} ID:R8i0p3JMo 一撃必殺! 750 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:19:30.01 ID:nSa7smn1o 745の判定にて 戦闘判定『5』 吹き飛ばされたのが幸いした 十分な距離が空いたおかげで貴女は竜牙兵を創りだす余裕を得た 数は10 足止めには充分な数だ 貴女は、その時間を使い魔術を構築 そして、『セイバー』に放つ キャスター「消えなさい!」 流石に高ランクの魔術はダメージがあるらしい 『セイバー』は少し、後退し、剣を構え直した 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点+1 対魔力-1にて補正0 751 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:19:35.2&font(13pt){8} ID:SBoxyPjCo どないや 756 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:26:07.10 ID:nSa7smn1o 751の判定にて 戦闘判定『8』 ――投影、開始 そんな呟きが貴女の後方から聞こえた そして駆け抜ける弓矢 真っ直ぐ走る、その矢は『セイバー』に向かい、彼に切り落とされる 士郎「…駄目だ、まだ甘い」 貴女は気付いた 士郎が魔術を使い、援護をしているのだと もう一度、呟きが聞こえる ――投影、開始 速度と込められた幻想が増していた それを切り落とす『セイバー』の隙も大きくなっている 貴女はそのタイミングを狙い魔術を打ち込む 貴女は 1.宝具を使用する 2.高位の魔術を使用する 3.士郎に令呪を使わせる 4.自由行動 安価 下4 760 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:26:48.50 ID:+5VUK7sko &font(13pt){1} 770 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:30:39.50 ID:nSa7smn1o 貴女は歪んだ短剣を構えた 背後からは、弓矢の援護 周囲は竜牙兵が固めている 貴女は走り、『セイバー』に相対する セイバー「何故、『キャスター』がこの距離に!」 だが『セイバー』も構わず、前進 直後の書き込みにてコンマ判定 宝具成功判定 補正+1 771 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/17(木) 20:30:43.6&font(13pt){6} ID:SBoxyPjCo どうだ 780 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:34:42.61 ID:nSa7smn1o 771の判定補正+1にて 成功判定『7』 貴女は、竜牙兵に剣を受けさせ短剣を振り下ろす 『セイバー』の胴を浅く入った一撃 だが、それで充分だった キャスター「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」 契約は断ち切られた、それに気付いたのであろうレオが動こうとするが 士郎が弓をそちらに向ける 士郎「…動かないでくれ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて状況判定 781 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/17(木) 20:34:47.0&font(13pt){8} ID:XcAx1p3Go ほい 794 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:45:10.13 ID:nSa7smn1o 781 愕然としたまま、レオは動かない レオ「……僕は敗北を想像できませんでした」 少年は語る レオ「そうか、これが敗北」 レオ「僕には…そんな当たり前の心が、なかったんですね」 少年の口元は微笑んでいる 彼自身気づいていないのだろうが セイバー「……我が王よ」 『セイバー』は片膝をつき頭を垂れる レオ「ガウェイン、貴方はそれに気付いていたのですね」 レオ「王として、足りないモノに」 彼らはさながら王と騎士だった レオの前で レオ「貴方でなければ気付けなかった、感謝しますガウェイン」 セイバー「光栄です、我が王」 赤い王の前で騎士は銀の光として散っていった 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてレオ感情判定 795 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/17(木) 20:45:18.4&font(13pt){4} ID:R8i0p3JMo 神のチョロさ。もう宝具でも式でもドンと来い 804 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/17(木) 20:48:45.80 ID:nSa7smn1o 795の判定にて 感情判定『4』 レオ「貴方方にも感謝しています」 レオ「この敗北は、僕の王道に必要なものでした」 彼はくるりと身を反転させ、歩き出す レオ「また、会える日を楽しみにしています、ではまた」 赤い少年は何処かに去っていった &font(15pt){【五日目、終了】} |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:第六次聖杯戦争| |[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|[[3日目>六代目3日目]]|[[4日目>六代目4日目]]|BGCOLOR(yellow):5日目|[[6日目-1>六代目6日目-1]] [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。