六代目6日目-1

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&font(15pt){【五日目終了時の状況】} 【貴女】 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【固有スキル】 『道具作成』 一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 『陣地作成』 拠点にいる場合、奇襲補正を0 そして、戦闘判定を常に+1補正 『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 【死亡回数 2】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 衛宮 士郎 『信頼』…我が願い 遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師 『サーヴァント』 【キャスター】紫のローブの女 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【ライダー】筋骨隆々な髭面の男 真名:イスカンダル 宝具:不明 主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】 『未登場』 【アサシン】 880 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:16:38.39 ID:1u8upWfwo 六日目、朝 今日は少し士郎が起きるのが遅れている 貴女はそんな事を考える 魔術の使用と、貴女の戦闘による魔力消費により供給魔力の増量 彼は今魔力が足りず、疲労を感じているのか 士郎「悪い、少し寝坊した」 そんな事を考えているうちに、彼は居間に現れる やはり、魔力が足りていないようだ こちらに流れてくる魔力量も少ない 連日連戦、と言うのは彼にもつらいものがあったか 貴女は 1.士郎の魔術について話してみる 2.士郎の体調について話してみる 3.朝食のメニューについて話してみる 4.自由安価 安価 下4 884 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 10:18:09.06 ID:p6l0/ETIO &font(13pt){2} 887 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:26:50.34 ID:1u8upWfwo 貴女は料理をつくろうとする士郎の手を止めさせ、体調を問う 士郎「ちょっと体が重いけど、大丈夫だ」 嘘は言っていないのだろう 本心からそう思っている 彼は初めから自分を労る、なんてことはしなかった 貴女は、嘆息する 慣れてはきたが、ついてはいけない キャスター「魔力不足なんでしょう?寝ていなさい」 士郎「……『キャスター』にはバレてたか」 困った、とでも言いたげに士郎は苦笑した 学園に居るマスターは排除したが、今日は家に居たほうがよさそうだ 自由安価 下4 891 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 10:28:30.65 ID:Gg0X1GU3o &font(13pt){キャスターが一日士郎のお世話} 893 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:31:15.80 ID:1u8upWfwo 貴女は、一日士郎の世話を焼くことにした 士郎「いや、良いって『キャスター』」 貴女は無言で士郎を布団の中に寝かしつける 無言の圧力に、士郎は従うしかなった キャスター「…何をしたらいいのかしら」 自由安価 下4 897 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 10:35:47.08 ID:Gg0X1GU3o &font(13pt){フードを取ってエプロン姿で士郎に料理を作ってあげる} &font(13pt){判定有で} 904 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:42:16.04 ID:1u8upWfwo 貴女は、士郎のために料理を作ることにした 士郎のいつも使っているエプロンを着用し、フードを外す そして、気合を入れ台所に向う キャスター「…あら?」 なんだ、この設備は 基礎的な知識は、聖杯から与えられている だが、貴女には調理器具の使用法があまり理解できてはいない キャスター「…大丈夫よ、きっと薬剤の調合と変わらないわ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて料理成功判定 不慣れ-1 905 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/18(金) 10:42:38.2&font(13pt){3} ID:V3VhmhCe0 む 914 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:51:27.37 ID:1u8upWfwo 905の判定補正-1にて 成功判定『2』 出来上がった 貴女は食べやすいようにスープを作る 現代でも、貴女が生きた時代でも、スープぐらいなら変わらないはずだ キャスター「…材料は使ったことのないものばかりだったけれど、大丈夫よね」 士郎の部屋に向かえば、まだ士郎は眠っては居なかった 士郎「…『キャスター』?」 士郎が貴女を凝視した ああ、フードを取っているのが珍しいのか 士郎「…驚いた、アンタ美人だったんだな」 士郎「あ、いや、別に悪い意味じゃなくてだな」 ― ―― ――― 貴女は、皿を落としそうになり、慌てて両手で抑える 何を言っているのか、このマスターは 貴女は、皿を押し付ける 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎感情判定 信頼+1 915 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/18(金) 10:52:13.9&font(13pt){9} ID:V3VhmhCe0 いけ 923 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:00:20.91 ID:1u8upWfwo 915の判定にて 感情判定『9』 士郎「『キャスター』が作ってくれたのか」 キャスター「そうよ、感謝しなさい士郎」 士郎は、一口スープを口に運ぶと貴女を見つめる 士郎「…これ、まだ残ってるのか?」 貴女は頷いた 一人分作るつもりだったが、作っているうちにその3倍は出来てしまった 士郎「残ってるんだったら、全部くれ」 貴女は、頬に熱が上がるのを感じ、直ぐに部屋を出て台所へ向う そうか、そんなに美味しかったのか 貴女は鍋どとソレを士郎の部屋へ運んだ 士郎「…ありがとな、『キャスター』」 食べ過ぎだろうか、士郎は少し辛そうにしていたが貴女は満足だった キャスター「他にやることはあったかしら?」 自由行動安価 下3 926 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(神奈川県)} [sage]:2011/11/18(金) 11:02:14.58 ID:sceAilLUo &font(13pt){使い魔を放つ} 929 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:03:56.74 ID:1u8upWfwo 貴女は、使い魔を放つ 今、マスターを動かす訳にはいかない この拠点の周囲のみを索敵することにする 敵がいるのがわかれば、対応の仕様もあるだろう 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 昼間-1 930 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage]:2011/11/18(金) 11:04:26.5&font(13pt){9} ID:0kthDYIP0 そい 934 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:08:35.89 ID:1u8upWfwo 930の判定補正-1にて 発見判定『8』 発見した、アレは『ライダー』か イリヤを連れ、こちらに向かってきている イリヤ「つまんなーい、お兄ちゃん全然イリヤに会いに来てくれなんだもん!」 ライダー「だからこうして、出向いているのだろう?」 彼女たちの目的は、士郎らしい だが、今は昼間だ 戦闘を行う可能性は低い気もするが… 貴女は 1.士郎を連れ、逃げる 2.逃げない 安価 下3 937 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:09:43.15 ID:HtutSo7Eo &font(13pt){2} 944 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:14:30.00 ID:1u8upWfwo 逃げることはない、と貴女は判断した あのイリヤと呼ばれる少女 何故か士郎に対して、特別な感情を持っているようだ それに、彼女は前回言ったのだ 夜に出会えば、殺す、と 前回も戦おうとすれば戦えた ソレをしないということは…… ライダー「邪魔をするぞ『キャスター』」 そんな事を考えているうちに庭には『ライダー』とイリヤが イリヤ「『キャスター』、わかってるんでしょ、貴女には用がないの」 イリヤ「シロウは何処?」 貴女は 1.士郎を連れてくる 2.連れてこない 安価 下3 947 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:15:51.44 ID:Gg0X1GU3o &font(13pt){2} &font(13pt){寝ているのでという理由で居間に居てもらう} 951 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:21:49.55 ID:1u8upWfwo キャスター「士郎なら今眠っているわ」 貴女は、それを口にした マスターが寝ている、その情報は敵にとってはどんな意味を持つか 理解していない貴女ではない イリヤ「えー、残念」 不貞腐れるように、地面の小石を蹴り飛ばすイリヤ それは庭を少し転がる程度の威力だが キャスター「…だったら、上がって待っているといいわ『魔術師』の拠点に足を踏み込む勇気があるのなら、ね」 キャスター「士郎もそろそろ、目を覚ますでしょうし」 貴女は、威圧的に微笑む 暗に帰れ、と言いたかった ライダー「ほう…ならば、上がっていくとするかマスター」 イリヤ「そうね、じゃあお邪魔するわね『キャスター』」 貴女は、呆けてしまった 本当に上がりこむとは… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎起床判定 952 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:21:59.6&font(13pt){1} ID:HtutSo7Eo どうだ 958 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:27:25.61 ID:1u8upWfwo 夕食の時間だが、まだ士郎は目覚めなかった ライダー「イリヤ、このテレビジョン、と言うものを購入しよう!」 ライダー「実に愉快だ、このアニメーションと言う奴は魔術の一種なのか?」 イリヤ「馬鹿ね、『ライダー』そんな事も知らないだなんて」 『ライダー』組は愉快にアニメ鑑賞をしている どうすればいいのか、この状況は もう、そろそろ夜になってしまうというのに… 貴女は 1.士郎を起こす 2.士郎と逃げる 3.自由行動 安価 下3 961 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:28:11.05 ID:MFwCvbHIO &font(13pt){1} 965 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:31:37.35 ID:1u8upWfwo 士郎「…イリヤが居間でアニメを見てる」 士郎は首をかしげ、貴女に妙な視線を送る 士郎「……なんでさ」 貴女もわからない ただ、イリヤは貴女に会いに来たようだ、と告げ士郎を居間へ連れて行く イリヤ「あー、やっと起きたんだ」 イリヤ「お兄ちゃんって意外とお寝坊さん?」 『ライダー』はテレビに齧り付いたままだが イリヤは士郎を見つけるとすぐに駆け寄ってくる 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてイリヤ感情判定 966 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:31:41.3&font(13pt){2} ID:p6l0/ETIO 絶対夕食まで食べて行くつもりだろうww 976 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:37:08.43 ID:/XvMSllWo 966の判定にて 感情判定『2』 イリヤ「うんうん、でも丁度良かったかな」 イリヤは外を見つめる イリヤ「丁度、夜になったみたい」 ―――今日こそは、殺しちゃうから 貴女は、士郎を抱え、外へ飛び出した それに続くように『ライダー』とイリヤも現れる ライダー「『セイバー』に『ランサー』を打ち破った『キャスター』ともなれば、楽しい戦になりそうだ」 『ライダー』は剣を構え、空に振るう そして現れる、戦車 ライダー「我が『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』をもってお相手する」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点補正+1魔力不足-1にて補正0 977 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:37:22.1&font(13pt){8} ID:HtutSo7Eo どうだ! 985 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:46:39.74 ID:/XvMSllWo 977の判定にて 戦闘判定『8』 『ライダー』とイリヤを乗せ天を駆ける戦車 貴女はそれに向け魔術を放つ ライダー「ほう、我が蹂躙走法を止める気か」 イリヤ「やっちゃいなさい『ライダー』!」 飛び上がってくれたのが幸いだった 触れただけでも消滅しそうなその戦車が遠のいてくれている 今畳み掛ける他無い 士郎「――投影、開始」 士郎も魔術を使い、弓を創り出す だが、唯の矢ではアレは打ち抜けない、それは彼もわかっているようだ 士郎「…どうすれば、どうすればいい」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点補正+1魔力不足-1にて補正0 986 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/18(金) 11:47:12.2&font(13pt){0} ID:L+1FFqk3o どうだ 996 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:59:45.87 ID:/XvMSllWo 戦闘判定『0』クリティカル 士郎「……神秘は、より強い神秘に打ち消される」 士郎「アレに、勝てる神秘を創り出せ」 士郎に呟きが聞こえる まさか、そんな事が出来る訳がない 人のみで、宝具を超える神秘、上位の宝具を『作り出す』? 彼の魔術の異常性 まさか、ソレは、その為に作られた… 士郎「―――投影開始」 放たれた、ソレは矢ではなかった 高速で駆け抜けたソレは、目では負えなかったが…剣? 士郎「そのままじゃ、駄目なんだ」 アレを撃ち落とす――その方法は 1.落とせるだけの数を 2.貫くための矢を 3.その神秘を消し去ってしまえ 安価 下4 1000 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:01:12.07 ID:HtutSo7Eo &font(13pt){3} 13 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2011/11/18(金) 12:06:25.84 ID:/XvMSllWo その、神秘を消し去ってしまえばいい 天を駆ける戦車、そんな神秘を 衛宮士郎は何度もソレをその目にしたはずだ 彼女の、象徴たるソレを 士郎「――投影」 ただ、創り出すだけでは甘い 作り変えろ、神秘はそのままに 士郎「――――投影、重装」 魔術回路に焼き切れるような魔翌力が流れる パスを通じて、感じるのは彼女の魔翌力 口から漏れ出す、悲鳴に似た声 ――全工程投影完了 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎『魔術』判定 14 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:06:59.1&font(13pt){7} ID:0nBqRGKPo やっちまえええええ ---- 21 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/18(金) 12:11:33.59 ID:L+1FFqk3o &font(15pt){しかし破戒すべき全ての符は宝具には効かない罠} 22 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:13:06.14 ID:/XvMSllWo 21 &font(13pt){本当か、雷電!} 24 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:14:04.83 ID:/XvMSllWo >しかし、宝具のカテゴリに位置する魔術はランクに関わらず初期化できない。 ソースを発見してしまいました 27 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:14:50.64 ID:/XvMSllWo 書きなおしてきます もしかすると前選択肢に戻る可能性があります 33 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:20:31.94 ID:/XvMSllWo 選択肢に戻します ちなみにボツの方はこんな感じ 14の判定にて 魔術判定『7』 それは鏃の歪んだ弓矢だった そして、必中の確信を持って指を離す 士郎「”偽・破戒すべき全ての符”」 それに貫かれた戦車は、動きを止める この刃に触れたものは、全ての魔術が初期化される 契約は破棄され、火球は消え去り、空飛ぶ車は、地に落ちる ボツですがね ---- 34 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:21:39.15 ID:/XvMSllWo 士郎「―――投影開始」 放たれた、ソレは矢ではなかった 高速で駆け抜けたソレは、目では負えなかったが…剣? 士郎「そのままじゃ、駄目なんだ」 アレを撃ち落とす――その方法は 1.落とせるだけの数を 2.貫くための矢を 安価 下4 38 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:23:18.81 ID:hFYUEhm/o &font(13pt){2} 43 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:42:00.79 ID:KQa2i++wo 貫くための矢を作り上げろ 手探りに、当てもなく その時気付いた、あの橋での戦闘が今自分の向う場所なのではないのか あの数を真似ることは出来ない ならば 士郎「――投影」 あの宝具の雨ではいけない そのままでは勝てない 作り変えろ、あの戦車を貫けるように 士郎「――――投影、重装」 魔術回路に焼き切れるような魔力が流れる だが、まだまだ足りない あの高みに至るには、まだ 口から漏れ出す、悲鳴に似た声 ――全工程投影完了 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎『魔術』判定 魔力不足-1 ---- 48 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:43:50.19 ID:KQa2i++wo 考えてみるとこちらの手違いでやり直しているので 今回の判定は前回よりも悪い為 前回のものを使用します ---- 14 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:06:59.1&font(13pt){7} ID:0nBqRGKPo やっちまえええええ 59 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:56:27.27 ID:KQa2i++wo 14の判定にて 魔術判定『7』 作りあがったのは捩れ曲がった剣だった あの宝具の雨の中からいつを取り出し、あの戦車を穿くために創り上げた弓矢 そして、必中の確信を持って指を離す 名はわからない、だがその神秘はあの戦車にだって負けては居ないはずだ 高速で疾走する矢が戦車を捉える ぐらり、とそのバランスは崩され、落ちてくるのはイリヤを抱き抱えた『ライダー』 士郎が感じるのは燃え滾る魔術回路の痛み そして、地面に舞い降りた『ライダー』の威圧感 ライダー「…ふ、ふはは、ははは!」 ライダー「益々、我が軍門に招きたくなってきたではないか」 ライダー「人の身で、我が疾走を止めてみせるか」 『ライダー』は愉快そうに大笑い、士郎を見つめる ライダー「…ならば」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてライダー感情判定 『大成功』で宝具使用 60 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関東・甲信越)} [sage]:2011/11/18(金) 12:56:58.7&font(13pt){7} ID:wwb8DZUAO う 77 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:03:54.67 ID:KQa2i++wo 60の判定にて 感情判定『7』 ――我が全力を持ってして、貴様等の相手をしようではないか ライダー『好敵手』を入手 ライダー「時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち」 ライダー「彼らの絆こそ我が至宝!!我が王道!!」 周囲が、何かに塗りつぶされるように変化していく 広々とした荒野と砂漠の世界 貴女と士郎の拠点などではない 高名な魔術師たる貴女にはそれがなんなのか、気付いていた キャスター「…『固有結界』」 空想具現化の亜種、心象世界を体現 魔術師の到達点のひとつ 馬に跨る『ライダー』とソレを囲む軍勢達 これが、『ライダー』の最強の宝具 ライダー「再び止めてみせよ、我が疾走を」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 魔力不足-1 固有結界-1 78 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/18(金) 13:04:25.8&font(13pt){1} ID:V3VhmhCe0 いけ 90 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:09:55.56 ID:KQa2i++wo 78の判定『道具作成』補正にて 戦闘判定『2』 『ライダー』が吠える ライダー「イスカンダルたる余が誇る最強宝具――王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)なり!」 駆け抜ける王の軍勢 この軍勢を前に貴女は、その身を守ることしかできない 拠点という地の利さえ失った 貴女は士郎を連れ、魔力を使用し飛ぶ だが駄目だ、弓投げ槍、様々な投擲武器が貴女に迫る ライダー「これが、余の征服だ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 魔力不足-1 固有結界-1 状況-1(ここまでマイナスが付くのは予想外でした) 91 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 13:10:15.6&font(13pt){3} ID:HtutSo7Eo ここですか 103 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:16:10.96 ID:KQa2i++wo 91の判定補正-3にて 戦闘判定『2』 貴女達は力なく地面に舞い降りる もう助かる手立てはない、貴女は膝をつき頭を下げる サーヴァントである自分はいい だから士郎だけは助けて欲しい、と 消えかかる貴女のその訴えに、『ライダー』は深々と頷いた ライダー「勝利してなお滅ぼさぬ、制覇してなお辱めぬ、それこそが真の――」 イリヤ「ダメよ、殺しなさい『ライダー』」 それは令呪の輝きだった 令呪の抑止力により、迫り来る軍勢は貴女と士郎は蹂躙された &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- **教えて『ルーラー』ちゃん! 114 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:19:12.19 ID:KQa2i++wo ジャンヌ「『ルーラー』として助言させて頂きます」 ジャンヌ「ソレよりも先に謝罪を」 ジャンヌ「マイナス補正の基準は決めては有るのですが複合するのは2までにしようか、と悩んでいました」 ジャンヌ「ですが1は『ライダーならみんな納得するでしょ』、などと…」 ジャンヌ「どうするべきかは意見を募集しています」 |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):第六次聖杯戦争| |[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|[[3日目>六代目3日目]]|[[4日目>六代目4日目]]|[[5日目>六代目5日目]]|BGCOLOR(yellow):6日目-1 [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|
&font(15pt){【五日目終了時の状況】} 【貴女】 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【固有スキル】 『道具作成』 一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能 その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正 『陣地作成』 拠点にいる場合、奇襲補正を0 そして、戦闘判定を常に+1補正 『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる 【死亡回数 2】 『安価判定』 1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功 7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル) 衛宮 士郎 『信頼』…我が願い 遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師 『サーヴァント』 【キャスター】紫のローブの女 真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー) 主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0 【ライダー】筋骨隆々な髭面の男 真名:イスカンダル 宝具:不明 主人:【イリヤ】令呪使用回数:0 『敗退』 【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】 『未登場』 【アサシン】 880 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:16:38.39 ID:1u8upWfwo 六日目、朝 今日は少し士郎が起きるのが遅れている 貴女はそんな事を考える 魔術の使用と、貴女の戦闘による魔力消費により供給魔力の増量 彼は今魔力が足りず、疲労を感じているのか 士郎「悪い、少し寝坊した」 そんな事を考えているうちに、彼は居間に現れる やはり、魔力が足りていないようだ こちらに流れてくる魔力量も少ない 連日連戦、と言うのは彼にもつらいものがあったか 貴女は 1.士郎の魔術について話してみる 2.士郎の体調について話してみる 3.朝食のメニューについて話してみる 4.自由安価 安価 下4 884 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 10:18:09.06 ID:p6l0/ETIO &font(13pt){2} 887 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:26:50.34 ID:1u8upWfwo 貴女は料理をつくろうとする士郎の手を止めさせ、体調を問う 士郎「ちょっと体が重いけど、大丈夫だ」 嘘は言っていないのだろう 本心からそう思っている 彼は初めから自分を労る、なんてことはしなかった 貴女は、嘆息する 慣れてはきたが、ついてはいけない キャスター「魔力不足なんでしょう?寝ていなさい」 士郎「……『キャスター』にはバレてたか」 困った、とでも言いたげに士郎は苦笑した 学園に居るマスターは排除したが、今日は家に居たほうがよさそうだ 自由安価 下4 891 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 10:28:30.65 ID:Gg0X1GU3o &font(13pt){キャスターが一日士郎のお世話} 893 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:31:15.80 ID:1u8upWfwo 貴女は、一日士郎の世話を焼くことにした 士郎「いや、良いって『キャスター』」 貴女は無言で士郎を布団の中に寝かしつける 無言の圧力に、士郎は従うしかなった キャスター「…何をしたらいいのかしら」 自由安価 下4 897 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 10:35:47.08 ID:Gg0X1GU3o &font(13pt){フードを取ってエプロン姿で士郎に料理を作ってあげる} &font(13pt){判定有で} 904 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:42:16.04 ID:1u8upWfwo 貴女は、士郎のために料理を作ることにした 士郎のいつも使っているエプロンを着用し、フードを外す そして、気合を入れ台所に向う キャスター「…あら?」 なんだ、この設備は 基礎的な知識は、聖杯から与えられている だが、貴女には調理器具の使用法があまり理解できてはいない キャスター「…大丈夫よ、きっと薬剤の調合と変わらないわ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて料理成功判定 不慣れ-1 905 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/18(金) 10:42:38.2&font(13pt){3} ID:V3VhmhCe0 む 914 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 10:51:27.37 ID:1u8upWfwo 905の判定補正-1にて 成功判定『2』 出来上がった 貴女は食べやすいようにスープを作る 現代でも、貴女が生きた時代でも、スープぐらいなら変わらないはずだ キャスター「…材料は使ったことのないものばかりだったけれど、大丈夫よね」 士郎の部屋に向かえば、まだ士郎は眠っては居なかった 士郎「…『キャスター』?」 士郎が貴女を凝視した ああ、フードを取っているのが珍しいのか 士郎「…驚いた、アンタ美人だったんだな」 士郎「あ、いや、別に悪い意味じゃなくてだな」 ― ―― ――― 貴女は、皿を落としそうになり、慌てて両手で抑える 何を言っているのか、このマスターは 貴女は、皿を押し付ける 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎感情判定 信頼+1 915 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/18(金) 10:52:13.9&font(13pt){9} ID:V3VhmhCe0 いけ 923 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:00:20.91 ID:1u8upWfwo 915の判定にて 感情判定『9』 士郎「『キャスター』が作ってくれたのか」 キャスター「そうよ、感謝しなさい士郎」 士郎は、一口スープを口に運ぶと貴女を見つめる 士郎「…これ、まだ残ってるのか?」 貴女は頷いた 一人分作るつもりだったが、作っているうちにその3倍は出来てしまった 士郎「残ってるんだったら、全部くれ」 貴女は、頬に熱が上がるのを感じ、直ぐに部屋を出て台所へ向う そうか、そんなに美味しかったのか 貴女は鍋どとソレを士郎の部屋へ運んだ 士郎「…ありがとな、『キャスター』」 食べ過ぎだろうか、士郎は少し辛そうにしていたが貴女は満足だった キャスター「他にやることはあったかしら?」 自由行動安価 下3 926 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(神奈川県)} [sage]:2011/11/18(金) 11:02:14.58 ID:sceAilLUo &font(13pt){使い魔を放つ} 929 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:03:56.74 ID:1u8upWfwo 貴女は、使い魔を放つ 今、マスターを動かす訳にはいかない この拠点の周囲のみを索敵することにする 敵がいるのがわかれば、対応の仕様もあるだろう 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 昼間-1 930 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage]:2011/11/18(金) 11:04:26.5&font(13pt){9} ID:0kthDYIP0 そい 934 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:08:35.89 ID:1u8upWfwo 930の判定補正-1にて 発見判定『8』 発見した、アレは『ライダー』か イリヤを連れ、こちらに向かってきている イリヤ「つまんなーい、お兄ちゃん全然イリヤに会いに来てくれなんだもん!」 ライダー「だからこうして、出向いているのだろう?」 彼女たちの目的は、士郎らしい だが、今は昼間だ 戦闘を行う可能性は低い気もするが… 貴女は 1.士郎を連れ、逃げる 2.逃げない 安価 下3 937 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:09:43.15 ID:HtutSo7Eo &font(13pt){2} 944 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:14:30.00 ID:1u8upWfwo 逃げることはない、と貴女は判断した あのイリヤと呼ばれる少女 何故か士郎に対して、特別な感情を持っているようだ それに、彼女は前回言ったのだ 夜に出会えば、殺す、と 前回も戦おうとすれば戦えた ソレをしないということは…… ライダー「邪魔をするぞ『キャスター』」 そんな事を考えているうちに庭には『ライダー』とイリヤが イリヤ「『キャスター』、わかってるんでしょ、貴女には用がないの」 イリヤ「シロウは何処?」 貴女は 1.士郎を連れてくる 2.連れてこない 安価 下3 947 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:15:51.44 ID:Gg0X1GU3o &font(13pt){2} &font(13pt){寝ているのでという理由で居間に居てもらう} 951 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:21:49.55 ID:1u8upWfwo キャスター「士郎なら今眠っているわ」 貴女は、それを口にした マスターが寝ている、その情報は敵にとってはどんな意味を持つか 理解していない貴女ではない イリヤ「えー、残念」 不貞腐れるように、地面の小石を蹴り飛ばすイリヤ それは庭を少し転がる程度の威力だが キャスター「…だったら、上がって待っているといいわ『魔術師』の拠点に足を踏み込む勇気があるのなら、ね」 キャスター「士郎もそろそろ、目を覚ますでしょうし」 貴女は、威圧的に微笑む 暗に帰れ、と言いたかった ライダー「ほう…ならば、上がっていくとするかマスター」 イリヤ「そうね、じゃあお邪魔するわね『キャスター』」 貴女は、呆けてしまった 本当に上がりこむとは… 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎起床判定 952 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:21:59.6&font(13pt){1} ID:HtutSo7Eo どうだ 958 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:27:25.61 ID:1u8upWfwo 夕食の時間だが、まだ士郎は目覚めなかった ライダー「イリヤ、このテレビジョン、と言うものを購入しよう!」 ライダー「実に愉快だ、このアニメーションと言う奴は魔術の一種なのか?」 イリヤ「馬鹿ね、『ライダー』そんな事も知らないだなんて」 『ライダー』組は愉快にアニメ鑑賞をしている どうすればいいのか、この状況は もう、そろそろ夜になってしまうというのに… 貴女は 1.士郎を起こす 2.士郎と逃げる 3.自由行動 安価 下3 961 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:28:11.05 ID:MFwCvbHIO &font(13pt){1} 965 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:31:37.35 ID:1u8upWfwo 士郎「…イリヤが居間でアニメを見てる」 士郎は首をかしげ、貴女に妙な視線を送る 士郎「……なんでさ」 貴女もわからない ただ、イリヤは貴女に会いに来たようだ、と告げ士郎を居間へ連れて行く イリヤ「あー、やっと起きたんだ」 イリヤ「お兄ちゃんって意外とお寝坊さん?」 『ライダー』はテレビに齧り付いたままだが イリヤは士郎を見つけるとすぐに駆け寄ってくる 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてイリヤ感情判定 966 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:31:41.3&font(13pt){2} ID:p6l0/ETIO 絶対夕食まで食べて行くつもりだろうww 976 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:37:08.43 ID:/XvMSllWo 966の判定にて 感情判定『2』 イリヤ「うんうん、でも丁度良かったかな」 イリヤは外を見つめる イリヤ「丁度、夜になったみたい」 ―――今日こそは、殺しちゃうから 貴女は、士郎を抱え、外へ飛び出した それに続くように『ライダー』とイリヤも現れる ライダー「『セイバー』に『ランサー』を打ち破った『キャスター』ともなれば、楽しい戦になりそうだ」 『ライダー』は剣を構え、空に振るう そして現れる、戦車 ライダー「我が『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』をもってお相手する」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点補正+1魔力不足-1にて補正0 977 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 11:37:22.1&font(13pt){8} ID:HtutSo7Eo どうだ! 985 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:46:39.74 ID:/XvMSllWo 977の判定にて 戦闘判定『8』 『ライダー』とイリヤを乗せ天を駆ける戦車 貴女はそれに向け魔術を放つ ライダー「ほう、我が蹂躙走法を止める気か」 イリヤ「やっちゃいなさい『ライダー』!」 飛び上がってくれたのが幸いだった 触れただけでも消滅しそうなその戦車が遠のいてくれている 今畳み掛ける他無い 士郎「――投影、開始」 士郎も魔術を使い、弓を創り出す だが、唯の矢ではアレは打ち抜けない、それは彼もわかっているようだ 士郎「…どうすれば、どうすればいい」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 拠点補正+1魔力不足-1にて補正0 986 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/18(金) 11:47:12.2&font(13pt){0} ID:L+1FFqk3o どうだ 996 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 11:59:45.87 ID:/XvMSllWo 戦闘判定『0』クリティカル 士郎「……神秘は、より強い神秘に打ち消される」 士郎「アレに、勝てる神秘を創り出せ」 士郎に呟きが聞こえる まさか、そんな事が出来る訳がない 人のみで、宝具を超える神秘、上位の宝具を『作り出す』? 彼の魔術の異常性 まさか、ソレは、その為に作られた… 士郎「―――投影開始」 放たれた、ソレは矢ではなかった 高速で駆け抜けたソレは、目では負えなかったが…剣? 士郎「そのままじゃ、駄目なんだ」 アレを撃ち落とす――その方法は 1.落とせるだけの数を 2.貫くための矢を 3.その神秘を消し去ってしまえ 安価 下4 1000 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:01:12.07 ID:HtutSo7Eo &font(13pt){3} 13 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} :2011/11/18(金) 12:06:25.84 ID:/XvMSllWo その、神秘を消し去ってしまえばいい 天を駆ける戦車、そんな神秘を 衛宮士郎は何度もソレをその目にしたはずだ 彼女の、象徴たるソレを 士郎「――投影」 ただ、創り出すだけでは甘い 作り変えろ、神秘はそのままに 士郎「――――投影、重装」 魔術回路に焼き切れるような魔翌力が流れる パスを通じて、感じるのは彼女の魔翌力 口から漏れ出す、悲鳴に似た声 ――全工程投影完了 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎『魔術』判定 14 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:06:59.1&font(13pt){7} ID:0nBqRGKPo やっちまえええええ ---- 21 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/18(金) 12:11:33.59 ID:L+1FFqk3o &font(15pt){しかし破戒すべき全ての符は宝具には効かない罠} 22 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:13:06.14 ID:/XvMSllWo 21 &font(13pt){本当か、雷電!} 24 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:14:04.83 ID:/XvMSllWo >しかし、宝具のカテゴリに位置する魔術はランクに関わらず初期化できない。 ソースを発見してしまいました 27 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:14:50.64 ID:/XvMSllWo 書きなおしてきます もしかすると前選択肢に戻る可能性があります 33 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:20:31.94 ID:/XvMSllWo 選択肢に戻します ちなみにボツの方はこんな感じ 14の判定にて 魔術判定『7』 それは鏃の歪んだ弓矢だった そして、必中の確信を持って指を離す 士郎「”偽・破戒すべき全ての符”」 それに貫かれた戦車は、動きを止める この刃に触れたものは、全ての魔術が初期化される 契約は破棄され、火球は消え去り、空飛ぶ車は、地に落ちる ボツですがね ---- 34 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:21:39.15 ID:/XvMSllWo 士郎「―――投影開始」 放たれた、ソレは矢ではなかった 高速で駆け抜けたソレは、目では負えなかったが…剣? 士郎「そのままじゃ、駄目なんだ」 アレを撃ち落とす――その方法は 1.落とせるだけの数を 2.貫くための矢を 安価 下4 38 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:23:18.81 ID:hFYUEhm/o &font(13pt){2} 43 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:42:00.79 ID:KQa2i++wo 貫くための矢を作り上げろ 手探りに、当てもなく その時気付いた、あの橋での戦闘が今自分の向う場所なのではないのか あの数を真似ることは出来ない ならば 士郎「――投影」 あの宝具の雨ではいけない そのままでは勝てない 作り変えろ、あの戦車を貫けるように 士郎「――――投影、重装」 魔術回路に焼き切れるような魔力が流れる だが、まだまだ足りない あの高みに至るには、まだ 口から漏れ出す、悲鳴に似た声 ――全工程投影完了 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて士郎『魔術』判定 魔力不足-1 ---- 48 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:43:50.19 ID:KQa2i++wo 考えてみるとこちらの手違いでやり直しているので 今回の判定は前回よりも悪い為 前回のものを使用します ---- 14 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 12:06:59.1&font(13pt){7} ID:0nBqRGKPo やっちまえええええ 59 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 12:56:27.27 ID:KQa2i++wo 14の判定にて 魔術判定『7』 作りあがったのは捩れ曲がった剣だった あの宝具の雨の中からいつを取り出し、あの戦車を穿くために創り上げた弓矢 そして、必中の確信を持って指を離す 名はわからない、だがその神秘はあの戦車にだって負けては居ないはずだ 高速で疾走する矢が戦車を捉える ぐらり、とそのバランスは崩され、落ちてくるのはイリヤを抱き抱えた『ライダー』 士郎が感じるのは燃え滾る魔術回路の痛み そして、地面に舞い降りた『ライダー』の威圧感 ライダー「…ふ、ふはは、ははは!」 ライダー「益々、我が軍門に招きたくなってきたではないか」 ライダー「人の身で、我が疾走を止めてみせるか」 『ライダー』は愉快そうに大笑い、士郎を見つめる ライダー「…ならば」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にてライダー感情判定 『大成功』で宝具使用 60 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関東・甲信越)} [sage]:2011/11/18(金) 12:56:58.7&font(13pt){7} ID:wwb8DZUAO う 77 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:03:54.67 ID:KQa2i++wo 60の判定にて 感情判定『7』 ――我が全力を持ってして、貴様等の相手をしようではないか ライダー『好敵手』を入手 ライダー「時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち」 ライダー「彼らの絆こそ我が至宝!!我が王道!!」 周囲が、何かに塗りつぶされるように変化していく 広々とした荒野と砂漠の世界 貴女と士郎の拠点などではない 高名な魔術師たる貴女にはそれがなんなのか、気付いていた キャスター「…『固有結界』」 空想具現化の亜種、心象世界を体現 魔術師の到達点のひとつ 馬に跨る『ライダー』とソレを囲む軍勢達 これが、『ライダー』の最強の宝具 ライダー「再び止めてみせよ、我が疾走を」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 魔力不足-1 固有結界-1 78 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県)} [sage]:2011/11/18(金) 13:04:25.8&font(13pt){1} ID:V3VhmhCe0 いけ 90 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:09:55.56 ID:KQa2i++wo 78の判定『道具作成』補正にて 戦闘判定『2』 『ライダー』が吠える ライダー「イスカンダルたる余が誇る最強宝具――王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)なり!」 駆け抜ける王の軍勢 この軍勢を前に貴女は、その身を守ることしかできない 拠点という地の利さえ失った 貴女は士郎を連れ、魔力を使用し飛ぶ だが駄目だ、弓投げ槍、様々な投擲武器が貴女に迫る ライダー「これが、余の征服だ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 魔力不足-1 固有結界-1 状況-1(ここまでマイナスが付くのは予想外でした) 91 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/18(金) 13:10:15.6&font(13pt){3} ID:HtutSo7Eo ここですか 103 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:16:10.96 ID:KQa2i++wo 91の判定補正-3にて 戦闘判定『2』 貴女達は力なく地面に舞い降りる もう助かる手立てはない、貴女は膝をつき頭を下げる サーヴァントである自分はいい だから士郎だけは助けて欲しい、と 消えかかる貴女のその訴えに、『ライダー』は深々と頷いた ライダー「勝利してなお滅ぼさぬ、制覇してなお辱めぬ、それこそが真の――」 イリヤ「ダメよ、殺しなさい『ライダー』」 それは令呪の輝きだった 令呪の抑止力により、迫り来る軍勢は貴女と士郎は蹂躙された &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- **教えて『ルーラー』ちゃん! 114 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/18(金) 13:19:12.19 ID:KQa2i++wo ジャンヌ「『ルーラー』として助言させて頂きます」 ジャンヌ「ソレよりも先に謝罪を」 ジャンヌ「マイナス補正の基準は決めては有るのですが複合するのは2までにしようか、と悩んでいました」 ジャンヌ「ですが1は『ライダーならみんな納得するでしょ』、などと…」 ジャンヌ「どうするべきかは意見を募集しています」 |>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:第六次聖杯戦争| |[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|[[3日目>六代目3日目]]|[[4日目>六代目4日目]]|[[5日目>六代目5日目]]|BGCOLOR(yellow):6日目-1 [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|

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