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「六代目7日目」(2012/01/12 (木) 19:04:43) の最新版変更点
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&font(15pt){【六日目終了時の状況】}
【貴女】
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
【固有スキル】
『道具作成』
一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能
その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正
『陣地作成』
拠点にいる場合、奇襲補正を0
そして、戦闘判定を常に+1補正
『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる
【死亡回数 3】
『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
衛宮 士郎 『愛情』…愛しい願いの象徴
遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師
『サーヴァント』
【キャスター】紫のローブの女
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
【ライダー】筋骨隆々な髭面の男
真名:イスカンダル 宝具:不明
主人:【イリヤ】令呪使用回数:0
『敗退』
【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】
『未登場』
【アサシン】
308 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:35:29.25 ID:+dG1tvdjo
七日目、朝
貴女は、昨日に引き続き
朝食も士郎と共に製作する
士郎「…よし、こんな感じかな」
と、言っても作っているのは殆どが士郎
自身は、歪に材料を切った程度だ
士郎「…まあ、少しづつ慣れていけばいいさ」
今日、貴女は
1.霊化し、士郎の護衛
2.家に篭る
3.自由行動
安価
下3
311 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/19(土) 19:36:02.73 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){士郎と仲良く朝食を作っているところに襲撃判定(虎)}
315 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:47:17.30 ID:+dG1tvdjo
貴女も士郎も気付けなかった
衛宮家の玄関の戸が開いた音に
大河「コラー!士郎、最近学校をサボり過ぎ」
叫びながら飛び込んできた虎
大河「…朝ご飯も、食べに来るなって…?」
霊化を解いた貴女を目にし徐々に、声が小さくなっていく
貴女は首を傾げる
誰だろうか、この女は
大河「うわぁぁぁぁぁあああん!ヘンなのに士郎とられちゃったー!」
虎の咆哮が、家を揺らした
貴女は
1.暗示をかけて帰らせる
2.士郎に任せる
3.自由行動
安価
下4
319 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 19:48:08.06 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){2}
326 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:55:06.98 ID:+dG1tvdjo
貴女は、士郎に任せることにした
士郎の服の袖を引っ張り、アイコンタクト
どうにかしろ、とでも言いた気に
士郎「…あー、えっと紹介がまだだったな」
士郎「こっちは『キャスター』、爺さん…切嗣の知り合いで、ちょっとこの家で暮らしてもらってる」
大河「なーんだ、切嗣さんの知り合いだったのね」
大河「それで、この家で暮らして―――」
士郎「しまった、『キャスター』!耳をふさげ!」
もう一度、家が揺れた
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて説得判定 状況補正-1
327 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 19:55:16.7&font(13pt){2} ID:KS+yetQPo
y
333 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:04:08.61 ID:+dG1tvdjo
327の判定にて
説得判定『2』
散々、怒鳴り、叫んだ後
貴女が口を開く暇もなく、大河が士郎を連れ学園に向かってしまった
貴女は霊化し、士郎の後を追うが
大河の暴走は収まらない
魔術で暗示でも掛けるべきだっただろうか…
大河が落ち着く頃には
教室で、士郎は力なく机に体を預けていた
そう言えば、作った弁当すら持ってきてはいない
食事を一緒に取るのは難しいか…
放課後、貴女の行動は
1.学園に残る
2.家に戻る
3.郊外の森へ
4.新都へ
5.自由行動
安価
下4
337 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:05:00.78 ID:XmSnGxMWo
&font(13pt){制服来て学校へ}
341 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:10:06.74 ID:+dG1tvdjo
制服を着て学園へ…
そんな事が出来たなら、それは楽しいだろう
だが、今の貴女には制服を手に入れるすべがない
制作にも時間がかかるだろう
そう考えているうちに、士郎は家に帰るらしい、貴女はそれに続く
夜、貴方の行動は
1.家に篭る
2.使い魔を放つ
3.郊外の森へ
4.新都へ
5.自由行動
351 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:12:13.55 ID:+dG1tvdjo
安価忘れ
下2
353 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 20:12:20.98 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){3}
359 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:16:52.15 ID:+dG1tvdjo
貴方は、郊外の森へ向うことに決めた
その森には結界が張り巡らされていた
貴女はそれに気付いている
きっと、マスターがそこに居るのだろう
どう潜入しても、感知されるのだろう
貴女と士郎は意を決し足を踏み入れた
イリヤ「来てくれたんだ、お兄ちゃん」
そこには白い少女と、『ライダー』が佇んでいた
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてイリヤ感情判定
360 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:16:58.7&font(13pt){3} ID:XmSnGxMWo
1
365 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:22:01.74 ID:+dG1tvdjo
360の判定にて
感情判定『3』
――じゃ、殺すわね
ソレは木々を薙ぎ倒す轟音と共に貴女の耳に届く
『ライダー』の乗り込んだ戦車が空へと飛び上がる
その衝撃が周囲の木々を薙ぎ倒した
ライダー「『魔術師』が攻め込んでくるか!」
ライダー「おもしろいではないか!」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定
366 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 20:22:04.5&font(13pt){0} ID:KS+yetQPo
よっこらせっくす
378 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:31:25.69 ID:+dG1tvdjo
366の判定にて
戦闘判定『0』クリティカル
貴女は、空飛ぶ戦車に向け、魔術を構築し、放つ
光の筋が何重にも放たれ、その戦車を揺らす
ライダー「ほう、我が疾走を止めるつもりか」
ライダー「ならば、正面より潰す他あるまいて」
ぐらり、と大気が揺れるような重圧を感じたかと思えば戦車は急降下し、貴女へと向う
士郎「――投影、開始」
士郎も魔術を使い、弓を創り出す
だが、唯の矢ではアレは打ち抜けない、貴女の魔術でも、アレは止められない
それは彼もわかっているようだ
士郎「……神秘は、より強い神秘に打ち消される」
士郎「アレに、勝てる神秘を創り出せ」
士郎に呟きが聞こえる
まさか、そんな事が出来る訳がない
人のみで、宝具を超える神秘、上位の宝具を『作り出す』?
彼の魔術の異常性
まさか、ソレは、その為に作られた…
アレを撃ち落とす――その方法は
1.落とせるだけの数を
2.穿く為の矢を
3.自由行動
安価
下4
382 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:31:47.32 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){2}
385 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:34:15.31 ID:+dG1tvdjo
貫くための矢を作り上げろ
手探りに、当てもなく
その時気付いた、あの橋での戦闘が今自分の向う場所なのではないのか
あの数を真似ることは出来ない
ならば
士郎「――投影」
あの宝具の雨ではいけない
そのままでは勝てない
作り変えろ、あの戦車を貫けるように
士郎「――――投影、重装」
魔術回路に焼き切れるような魔力が流れる
だが、まだまだ足りない
あの高みに至るには、まだ
口から漏れ出す、悲鳴に似た声
――全工程投影完了
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎『魔術』判定
386 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(山口県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:34:21.3&font(13pt){5} ID:rs8X8u6L0
ほい
392 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:39:08.17 ID:+dG1tvdjo
386の判定にて
魔術判定『5』
作りあがったのは捩れ曲がった剣だった
あの宝具の雨の中からいつを取り出し、あの戦車を穿くために創り上げた弓矢
そして、必中の確信を持って指を離す
名はわからない、だがその神秘はあの戦車にだって負けては居ないはずだ
高速で疾走する矢が戦車と正面からぶつかり合う
先に砕けたのは、剣
銀の破片をばら撒き、粉々に砕け散れば形ない魔力へとその姿を帰る
だが、それは無駄ではない
その衝撃により軌道を変えられた戦車は、右に逸れ、地面にその勢いのまま突撃
だが、その戦車の中から、何事もなかったかのようにイリヤを抱いた『ライダー』が現れた
士郎が感じるのは燃え滾る魔術回路の痛み
そして、地面に舞い降りた『ライダー』の威圧感
ライダー「…ふ、ふはは、ははは!」
ライダー「益々、我が軍門に招きたくなってきたではないか」
ライダー「人の身で、我が疾走を止めてみせるか」
『ライダー』は愉快そうに大笑い、士郎を見つめる
ライダー「…ならば」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてライダー感情判定
『大成功』で宝具使用
393 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:39:25.8&font(13pt){4} ID:XmSnGxMWo
いけー
399 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:46:10.04 ID:+dG1tvdjo
393の判定にて
感情判定『4』
ライダー「ならば、もう一度止めてみせよ」
『ライダー』は素早く戦車に乗り込むと、もう一度空中を疾走する
ライダー「AAAAA――LaLaLala、Laei!」
紫電を撒き散らし、疾走する戦車
士郎は、肩で息をしながらそれを見つめている
貴女は
1.もう一度、士郎に任せる
2.自身の最大火力によって相手をする
3.自由行動
安価
下3
402 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:46:28.55 ID:sdknQ9RMo
&font(13pt){2}
407 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:51:08.09 ID:+dG1tvdjo
貴女は、自身の最高火力によってあの戦車の相手をすることにした
キャスター「下がっていなさい、士郎」
竜牙兵で壁を作ろうか、そう悩んだが、やめておくことにする
あの疾走を止められる強度は、ない
ならば、その分の魔力も攻撃に費やすべきだ
キャスター「――灰すらも、残さない」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 状況判定+1
408 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:51:12.8&font(13pt){5} ID:XmSnGxMWo
どうだ
414 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:58:06.18 ID:+dG1tvdjo
408の判定補正+1にて
戦闘判定『6』
稲妻を纏う戦車と、魔力の波がぶつかり合い
周囲に衝撃を撒き散らす
だが、それも長くは続かない
戦車を引く2頭の飛蹄雷牛が悲鳴に似た唸り声を上げた
ライダー「…見事だ」
光が、空で弾けた
その場に残ったのは、肩で息をする貴女と士郎
そして、消えかかりながらもマスターを守り、地面に舞い降りた『ライダー』
ライダー「―――」
最後に、何を伝えたかったのか
『ライダー』の声は届かなかった
それでも、あの王は満足そうに胸を張り消えていった
&font(15pt){【七日目、終了】}
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):第六次聖杯戦争|
|[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|[[3日目>六代目3日目]]|[[4日目>六代目4日目]]|[[5日目>六代目5日目]]|[[6日目-1>六代目6日目-1]] [[-2>六代目6日目-2]]|BGCOLOR(yellow):7日目|[[8日目>六代目8日目]]|[[数週間後>六代目数週間後]]|
&font(15pt){【六日目終了時の状況】}
【貴女】
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
【固有スキル】
『道具作成』
一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能
その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正
『陣地作成』
拠点にいる場合、奇襲補正を0
そして、戦闘判定を常に+1補正
『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる
【死亡回数 3】
『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
衛宮 士郎 『愛情』…愛しい願いの象徴
遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師
『サーヴァント』
【キャスター】紫のローブの女
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
【ライダー】筋骨隆々な髭面の男
真名:イスカンダル 宝具:不明
主人:【イリヤ】令呪使用回数:0
『敗退』
【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】
『未登場』
【アサシン】
308 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:35:29.25 ID:+dG1tvdjo
七日目、朝
貴女は、昨日に引き続き
朝食も士郎と共に製作する
士郎「…よし、こんな感じかな」
と、言っても作っているのは殆どが士郎
自身は、歪に材料を切った程度だ
士郎「…まあ、少しづつ慣れていけばいいさ」
今日、貴女は
1.霊化し、士郎の護衛
2.家に篭る
3.自由行動
安価
下3
311 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/19(土) 19:36:02.73 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){士郎と仲良く朝食を作っているところに襲撃判定(虎)}
315 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:47:17.30 ID:+dG1tvdjo
貴女も士郎も気付けなかった
衛宮家の玄関の戸が開いた音に
大河「コラー!士郎、最近学校をサボり過ぎ」
叫びながら飛び込んできた虎
大河「…朝ご飯も、食べに来るなって…?」
霊化を解いた貴女を目にし徐々に、声が小さくなっていく
貴女は首を傾げる
誰だろうか、この女は
大河「うわぁぁぁぁぁあああん!ヘンなのに士郎とられちゃったー!」
虎の咆哮が、家を揺らした
貴女は
1.暗示をかけて帰らせる
2.士郎に任せる
3.自由行動
安価
下4
319 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 19:48:08.06 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){2}
326 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 19:55:06.98 ID:+dG1tvdjo
貴女は、士郎に任せることにした
士郎の服の袖を引っ張り、アイコンタクト
どうにかしろ、とでも言いた気に
士郎「…あー、えっと紹介がまだだったな」
士郎「こっちは『キャスター』、爺さん…切嗣の知り合いで、ちょっとこの家で暮らしてもらってる」
大河「なーんだ、切嗣さんの知り合いだったのね」
大河「それで、この家で暮らして―――」
士郎「しまった、『キャスター』!耳をふさげ!」
もう一度、家が揺れた
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて説得判定 状況補正-1
327 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 19:55:16.7&font(13pt){2} ID:KS+yetQPo
y
333 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:04:08.61 ID:+dG1tvdjo
327の判定にて
説得判定『2』
散々、怒鳴り、叫んだ後
貴女が口を開く暇もなく、大河が士郎を連れ学園に向かってしまった
貴女は霊化し、士郎の後を追うが
大河の暴走は収まらない
魔術で暗示でも掛けるべきだっただろうか…
大河が落ち着く頃には
教室で、士郎は力なく机に体を預けていた
そう言えば、作った弁当すら持ってきてはいない
食事を一緒に取るのは難しいか…
放課後、貴女の行動は
1.学園に残る
2.家に戻る
3.郊外の森へ
4.新都へ
5.自由行動
安価
下4
337 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:05:00.78 ID:XmSnGxMWo
&font(13pt){制服来て学校へ}
341 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:10:06.74 ID:+dG1tvdjo
制服を着て学園へ…
そんな事が出来たなら、それは楽しいだろう
だが、今の貴女には制服を手に入れるすべがない
制作にも時間がかかるだろう
そう考えているうちに、士郎は家に帰るらしい、貴女はそれに続く
夜、貴方の行動は
1.家に篭る
2.使い魔を放つ
3.郊外の森へ
4.新都へ
5.自由行動
351 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:12:13.55 ID:+dG1tvdjo
安価忘れ
下2
353 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 20:12:20.98 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){3}
359 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:16:52.15 ID:+dG1tvdjo
貴方は、郊外の森へ向うことに決めた
その森には結界が張り巡らされていた
貴女はそれに気付いている
きっと、マスターがそこに居るのだろう
どう潜入しても、感知されるのだろう
貴女と士郎は意を決し足を踏み入れた
イリヤ「来てくれたんだ、お兄ちゃん」
そこには白い少女と、『ライダー』が佇んでいた
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてイリヤ感情判定
360 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:16:58.7&font(13pt){3} ID:XmSnGxMWo
1
365 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:22:01.74 ID:+dG1tvdjo
360の判定にて
感情判定『3』
――じゃ、殺すわね
ソレは木々を薙ぎ倒す轟音と共に貴女の耳に届く
『ライダー』の乗り込んだ戦車が空へと飛び上がる
その衝撃が周囲の木々を薙ぎ倒した
ライダー「『魔術師』が攻め込んでくるか!」
ライダー「おもしろいではないか!」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定
366 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 20:22:04.5&font(13pt){0} ID:KS+yetQPo
よっこらせっくす
378 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:31:25.69 ID:+dG1tvdjo
366の判定にて
戦闘判定『0』クリティカル
貴女は、空飛ぶ戦車に向け、魔術を構築し、放つ
光の筋が何重にも放たれ、その戦車を揺らす
ライダー「ほう、我が疾走を止めるつもりか」
ライダー「ならば、正面より潰す他あるまいて」
ぐらり、と大気が揺れるような重圧を感じたかと思えば戦車は急降下し、貴女へと向う
士郎「――投影、開始」
士郎も魔術を使い、弓を創り出す
だが、唯の矢ではアレは打ち抜けない、貴女の魔術でも、アレは止められない
それは彼もわかっているようだ
士郎「……神秘は、より強い神秘に打ち消される」
士郎「アレに、勝てる神秘を創り出せ」
士郎に呟きが聞こえる
まさか、そんな事が出来る訳がない
人のみで、宝具を超える神秘、上位の宝具を『作り出す』?
彼の魔術の異常性
まさか、ソレは、その為に作られた…
アレを撃ち落とす――その方法は
1.落とせるだけの数を
2.穿く為の矢を
3.自由行動
安価
下4
382 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:31:47.32 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){2}
385 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:34:15.31 ID:+dG1tvdjo
貫くための矢を作り上げろ
手探りに、当てもなく
その時気付いた、あの橋での戦闘が今自分の向う場所なのではないのか
あの数を真似ることは出来ない
ならば
士郎「――投影」
あの宝具の雨ではいけない
そのままでは勝てない
作り変えろ、あの戦車を貫けるように
士郎「――――投影、重装」
魔術回路に焼き切れるような魔力が流れる
だが、まだまだ足りない
あの高みに至るには、まだ
口から漏れ出す、悲鳴に似た声
――全工程投影完了
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎『魔術』判定
386 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(山口県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:34:21.3&font(13pt){5} ID:rs8X8u6L0
ほい
392 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:39:08.17 ID:+dG1tvdjo
386の判定にて
魔術判定『5』
作りあがったのは捩れ曲がった剣だった
あの宝具の雨の中からいつを取り出し、あの戦車を穿くために創り上げた弓矢
そして、必中の確信を持って指を離す
名はわからない、だがその神秘はあの戦車にだって負けては居ないはずだ
高速で疾走する矢が戦車と正面からぶつかり合う
先に砕けたのは、剣
銀の破片をばら撒き、粉々に砕け散れば形ない魔力へとその姿を帰る
だが、それは無駄ではない
その衝撃により軌道を変えられた戦車は、右に逸れ、地面にその勢いのまま突撃
だが、その戦車の中から、何事もなかったかのようにイリヤを抱いた『ライダー』が現れた
士郎が感じるのは燃え滾る魔術回路の痛み
そして、地面に舞い降りた『ライダー』の威圧感
ライダー「…ふ、ふはは、ははは!」
ライダー「益々、我が軍門に招きたくなってきたではないか」
ライダー「人の身で、我が疾走を止めてみせるか」
『ライダー』は愉快そうに大笑い、士郎を見つめる
ライダー「…ならば」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてライダー感情判定
『大成功』で宝具使用
393 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:39:25.8&font(13pt){4} ID:XmSnGxMWo
いけー
399 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:46:10.04 ID:+dG1tvdjo
393の判定にて
感情判定『4』
ライダー「ならば、もう一度止めてみせよ」
『ライダー』は素早く戦車に乗り込むと、もう一度空中を疾走する
ライダー「AAAAA――LaLaLala、Laei!」
紫電を撒き散らし、疾走する戦車
士郎は、肩で息をしながらそれを見つめている
貴女は
1.もう一度、士郎に任せる
2.自身の最大火力によって相手をする
3.自由行動
安価
下3
402 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage]:2011/11/19(土) 20:46:28.55 ID:sdknQ9RMo
&font(13pt){2}
407 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:51:08.09 ID:+dG1tvdjo
貴女は、自身の最高火力によってあの戦車の相手をすることにした
キャスター「下がっていなさい、士郎」
竜牙兵で壁を作ろうか、そう悩んだが、やめておくことにする
あの疾走を止められる強度は、ない
ならば、その分の魔力も攻撃に費やすべきだ
キャスター「――灰すらも、残さない」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 状況判定+1
408 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [saga sage]:2011/11/19(土) 20:51:12.8&font(13pt){5} ID:XmSnGxMWo
どうだ
414 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 20:58:06.18 ID:+dG1tvdjo
408の判定補正+1にて
戦闘判定『6』
稲妻を纏う戦車と、魔力の波がぶつかり合い
周囲に衝撃を撒き散らす
だが、それも長くは続かない
戦車を引く2頭の飛蹄雷牛が悲鳴に似た唸り声を上げた
ライダー「…見事だ」
光が、空で弾けた
その場に残ったのは、肩で息をする貴女と士郎
そして、消えかかりながらもマスターを守り、地面に舞い降りた『ライダー』
ライダー「―――」
最後に、何を伝えたかったのか
『ライダー』の声は届かなかった
それでも、あの王は満足そうに胸を張り消えていった
&font(15pt){【七日目、終了】}
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