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「六代目8日目」(2012/01/12 (木) 19:05:29) の最新版変更点
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&font(15pt){【七日目終了時の状況】}
【貴女】
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
【固有スキル】
『道具作成』
一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能
その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正
『陣地作成』
拠点にいる場合、奇襲補正を0
そして、戦闘判定を常に+1補正
『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる
【死亡回数 3】
『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
衛宮 士郎 『愛情』…愛しい願いの象徴
遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師
『サーヴァント』
【キャスター】紫のローブの女
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
『敗退』
【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】【ライダー】
『未登場』
【アサシン】
431 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:10:45.99 ID:+dG1tvdjo
そこは、剣の丘だった
燃えるように赤い空に赤土の荒野
一面に剣が存在している
そこに佇むのは、赤毛の少年だった
ただ一人、何かを見つめている
あれは、何だろう、貴女が覗き込めは、そこにあったのが歪な短剣
八日目、朝
貴女は士郎を正座させ、説教をしていた
昨晩のあの無茶はなんなのか、と
士郎「どうにかしなきゃ、と思ったらあの『アーチャー』が頭に浮かんで、それで」
貴女は、頬を引きつらせる
『アーチャー』の放った武器は全て『宝具』だった
ソレを『作り』、しかも『改造した』?
やはり、あれは『投影』などではない
昨晩見た『夢』
そして今までの違和感
貴女にはソレが1つに繋がっていた
それを
1.伝える
2.伝えない
安価
下4
435 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 21:11:07.64 ID:k4IOOSaeo
&font(13pt){1}
445 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:17:50.57 ID:+dG1tvdjo
貴女は、それを士郎に伝える
士郎「…『固有結界』?」
貴女は頷いた
空想具現化の亜種、心象世界の体現
魔術師の到達点のひとつ
貴女は仮説を告げる
士郎は『固有結界』には至ってはいない
だが、そこから零れ落ちた『剣』を創り上げることが出来るのではないか?
士郎「…だったら『解析』も、その一部なのか?」
それは初耳だった
彼は物を『解析』する魔術も持ち合わせているようだ
一度、解析すればあの『剣の丘』に貯蔵されるのか
士郎「ありがとう『キャスター』、何が出来るのか、わかった気がする」
今日、貴方の行動は
1.霊化し、士郎の護衛
2.家に篭る
3.自由行動
安価
下3
448 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:18:33.01 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){2}
451 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:21:03.10 ID:+dG1tvdjo
今日は家に篭る事にした
昨日の戦闘で、魔力の消費も激しい
それに残すサーヴァントは『アサシン』
結界のある家に篭るのが一番だろう
もうすぐ昼になる
貴方は
自由行動安価
下3
454 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 21:21:31.95 ID:SoAKP7TD0
447
>447 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 21:18:29.89 ID:SoAKP7TD0
>&font(13pt){士郎の魔術の師について尋ねる}
456 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:28:57.16 ID:+dG1tvdjo
貴女は士郎の魔術の師について尋ねることにした
『投影』を使わないように告げた、という事は異常性も気付いていたのだろう
そして魔術回路を開かなかった
魔術師としては評価できない
だが、士郎にとっては悪い師ではなかったのだろう、と貴女は思う
士郎の夢に現れた、あの男がそうなのだろうか
士郎「爺さんの話?」
士郎「どんな奴だったか、か」
士郎「家事が出来なくて、一度出かけたら中々帰ってこない、保護者失格って感じのやつだった」
…なんというか、コメントに困る返答だった
士郎「…でも、俺がこうしていられるは切嗣のおかげだ」
その男について語る士郎は何処か嬉しそうで、誇らしげだった
貴女は少し、面白くない、と思ってしまう
もう夕方だ
貴女は
自由行動安価
下3
459 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:29:40.83 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){一緒に買い物にでも……}
472 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:33:16.84 ID:+dG1tvdjo
貴女は士郎と共に買い物に向かうことにした
どうにも、夕食の材料が足りないらしい
ならば、と貴女も同行することにした
士郎が持ちだしたのは、あの大河とかいう女性のお古の洋服
これを着れば霊化を解いても大丈夫だ、と
貴女は悩みつつも、頷いてしまった
こうして、貴女と士郎は2人で買い物に向うことにした
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 時間補正-1
473 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:33:20.1&font(13pt){2} ID:KS+yetQPo
3分間だけ待ちますよ
487 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:39:16.69 ID:+dG1tvdjo
473の判定にて
奇襲判定『2』
貴女と士郎は商店街にたどり着いた
士郎「『キャスター』食べたいものとかあるか?」
そう尋ねられても、貴女には食材の知識など殆どない
困っていると士郎はそれを察したようだ
士郎「…じゃ、適当に見て回るか?」
こうして2人で商店街を歩き回る
この光景を学園の生徒に見られていたとも知らず…
『明日、衛宮士郎の噂が学園に流れます』
もう、夜が更ける
貴女は
1.家に篭る
2.使い魔を放つ
3.街に繰り出す
4.自由行動
安価
下4
491 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(岡山県)} [sage]:2011/11/19(土) 21:39:51.25 ID:jGxfurfK0
&font(13pt){2}
503 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:46:16.24 ID:+dG1tvdjo
貴女は、使い魔を放ち情報を集める
…しかし駄目だ
相手は『アサシン』そう簡単に見つかりはしない
それにサーヴァントも残り2体
自分が動かなければ戦闘も起きない為、この方法では『アサシン』は見つけられないかもしれない
貴女は、使い魔を戻す
だが、この行動
『アサシン』に察知されていたとすれば…
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 状況+1
504 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:46:18.9&font(13pt){6} ID:KS+yetQPo
アサシン程度に遅れを取るわけn
514 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:49:45.15 ID:+dG1tvdjo
504の判定補正+1にて
奇襲判定『7』
『アサシン』は?
1.長い腕の男
2.黒衣白面の男
3.ナイフを構えた少女
4.中華の武術家の服装の男
5.自由安価
安価
下4
518 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 21:50:03.77 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){李書文}
532 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:56:21.25 ID:+dG1tvdjo
スキル「圏境」にて『拠点補正』無効とします
士郎が眠る中、貴女はその横に座り朝を待つ
残す敵も後1体
これさえ倒すことが出来れば…
そんな事を考えていると突然崩れる壁
その先の空間が歪んで見える
まさか、そう思った時にはもう遅い
士郎は、何かに吹き飛ばされるように庭へと転がる
貴女は急ぎ、霊化を解くと士郎のもとに駆け寄る
士郎「…何が起きてるんだ」
キャスター「『アサシン』に結界を通り抜けられたようです」
敵の姿は未だ見えない
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 奇襲-1
533 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:56:24.9&font(13pt){6} ID:KS+yetQPo
つ一撃必殺!
540 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:04:27.83 ID:+dG1tvdjo
533の判定補正-1にて
戦闘判定『5』
貴女は周囲に気を配りながら竜牙兵で士郎と貴女を囲む
これで、何処から来るのか把握できるはず
注意するべきは上、か
そして、注意するべきはサーヴァントだけではない
そのマスターも近くに潜んでいる可能性がある
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてマスター発見判定
541 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:04:31.2&font(13pt){5} ID:k4IOOSaeo
ほい
546 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:05:45.14 ID:+dG1tvdjo
541の判定にて
発見判定『5』
そのマスターの姿は
自由安価
下3
549 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 22:06:01.02 ID:/+p0AOffo
&font(13pt){ワカメ}
574 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:10:28.92 ID:+dG1tvdjo
その男は、真っ直ぐこちらに向かってきていた
??「ハハハハハ、ざまないな衛宮」
厭らしく笑う男が士郎に呼びかける
士郎「…慎二、お前魔術師だったのか」
慎二「そうだよ、そしてこの戦争に勝つのは僕さ」
その慎二、と呼ばれた少年は貴女と士郎を見下すように笑う
慎二「お前らに『アサシン』の姿が見破れるわけないもんな!」
確かに、その通りだ
『アサシン』の姿はいまだ見えず、こちらに手立てはない
自由行動安価
下4
578 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(山口県)} [sage]:2011/11/19(土) 22:10:53.68 ID:rs8X8u6L0
&font(13pt){マスターを狙う}
599 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:13:34.62 ID:+dG1tvdjo
貴女は、士郎にマスターを狙うしかない、と告げる
士郎「駄目だ、こんな事できない」
だが、勝つ見込みはそれしかない
どうするべきか
1.それでもマスターを狙う
2.狙うことはできない
安価
下3
602 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 22:13:52.65 ID:SoAKP7TD0
&font(13pt){1}
618 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:17:00.54 ID:+dG1tvdjo
それでも、貴女はマスターを狙うことにした
魔術を構築し、敵マスターを狙う
士郎「――やめろ『キャスター』!」
貴女は、強い令呪の力を感じた
その瞬間、貴女の身体はピクリとも動かなくなった
慎二「僕を守れ、『アサシン』!」
竜牙兵を打ち砕き、突撃してくる透明の何か
貴女は、動けぬまま、その拳によって意識を失った
&font(13pt,red){YOU ARE DEAD}
----
**教えて『ルーラー』ちゃん!
634 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:19:40.89 ID:+dG1tvdjo
ジャンヌ「『ルーラー』として助言させて頂きます」
ジャンヌ「前にもお話ししましたが、しつこいように確認する選択肢は危険信号です」
ジャンヌ「つまりは今の確認はイエローランプ」
ジャンヌ「サーヴァント√ではマスターの性格により選択肢のみの死亡が増えます」
ジャンヌ「難易度が上がるとはそういう意味です」
----
640 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:21:44.09 ID:+dG1tvdjo
ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」
1.直前(『真夜中の奇襲』より)
2.その日の朝より(『剣の丘』より)
3.サーヴァント選択より
4.キャラ製作より
安価
下3
643 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:21:57.63 ID:k4IOOSaeo
&font(13pt){1}
652 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:23:22.94 ID:+dG1tvdjo
士郎が眠る中、貴女はその横に座り朝を待つ
残す敵も後1体
これさえ倒すことが出来れば…
そんな事を考えていると突然崩れる壁
その先の空間が歪んで見える
まさか、そう思った時にはもう遅い
士郎は、何かに吹き飛ばされるように庭へと転がる
貴女は急ぎ、霊化を解くと士郎のもとに駆け寄る
士郎「…何が起きてるんだ」
キャスター「『アサシン』に結界を通り抜けられたようです」
敵の姿は未だ見えない
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 奇襲-1
653 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:23:25.3&font(13pt){9} ID:k4IOOSaeo
ほい
667 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:32:24.70 ID:+dG1tvdjo
653の判定補正-1にて
戦闘判定『8』
貴女は、周囲の魔力の流れに注目する
その姿は見えない、だが一部違和感を感じる部分があった
一か八か、周囲を竜牙兵で囲んだ後
火球をその場に放つことにする
すると、火球はかき消されるように消えた
その時、慌てたように男が走りこんでくる
??「何やってんだよ、『アサシン』!」
士郎「…慎二、お前」
慎二「やあ衛宮、残念だけどまぐれ当たりは続かないぜ」
慎二「お前にこの『アサシン』の技が見きれるか?」
自由行動安価
下4
671 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/19(土) 22:33:09.08 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){地脈を乱す}
----
681 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:34:14.30 ID:+dG1tvdjo
地脈を乱す方法考えるんで待って下さい
708 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:52:59.27 ID:+dG1tvdjo
とりあえず、準備もなしに地脈は乱せない、として失敗判定とさせてもらいます
713 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 22:54:22.25 ID:SoAKP7TD0
708
失敗判定ですか?
再安価じゃなくて?
717 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:54:58.33 ID:+dG1tvdjo
では、最安価で
自由行動安価
下4
721 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:55:21.25 ID:k4IOOSaeo
範囲攻撃
728 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:56:44.30 ID:+dG1tvdjo
ちょっと待って下さいね
&font(13pt){アサシン先生はちょっと特殊すぎるのでサーヴァント判定からやり直していいですか?}
このキャラの対策は無理ですね
----
737 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:58:14.32 ID:+dG1tvdjo
504の判定補正+1にて
奇襲判定『7』
『アサシン』は?
1.長い腕の男
2.黒衣白面の男
3.ナイフを構えた少女
4.自由安価
安価
下4
741 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 22:58:24.05 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){ハサン(第五次)}
749 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:00:56.06 ID:+dG1tvdjo
745
慎二の場合、彼をルルブレしても意味無いです
重い、鈴の音が鳴り響く
襲撃の合図だ
貴女と士郎は、周囲を警戒する
残すサーヴァントは『アサシン』
何処から攻撃が来るかわからない
貴女は
1.部屋の中にいる
2,庭に出る
安価
下3
752 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 23:01:16.26 ID:k4IOOSaeo
&font(13pt){1}
760 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:03:58.07 ID:+dG1tvdjo
部屋の中のほうが安全だろう
そう考えた瞬間、頭上からダガーが降り注ぐ
魔力の壁によって防ぐが、反応が遅れていたら危なかった
『アサシン』は霊化と解除を繰り返し
壁をすり抜け、攻撃し、戻る
素早い『アサシン』には、狭い家の中は有利なようだ
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 状況-1
761 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 23:04:01.0&font(13pt){2} ID:k4IOOSaeo
ほい
774 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:07:23.19 ID:+dG1tvdjo
761の判定にて
戦闘判定『2』
ダークの投擲は止まない
右から、左から、上から、後ろから
一瞬足りとも気を抜くことは出来ない
気を抜いた瞬間、隣にいる士郎が命を落としている、という可能性は高い
貴女は焦る、下手に動くこともできない
このままでは…
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 状況-1
775 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 23:07:26.3&font(13pt){6} ID:sT/R2BdNo
どないや
785 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:10:23.08 ID:+dG1tvdjo
775の判定補正-1にて
戦闘判定『5』
貴女と士郎は意を決し、走りだすと庭に飛び出した
貴女はすぐに竜牙兵を作り出し、周囲に展開する
これで、少しは状況が有利になった
??「ハハハハ、今頃慌てて飛び出してきたのかよ、衛宮」
士郎「…慎二、何で」
士郎「まさか、お前も魔術師」
慎二「そうさ、そしてこの戦争に勝つのも僕だ!」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定
786 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 23:10:27.0&font(13pt){9} ID:SoAKP7TD0
頼む!
802 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:17:34.58 ID:+dG1tvdjo
786の判定にて
戦闘判定『9』
貴女は、士郎にアイコンタクトを送る
援護は任せる、と
キャスター「勝つのは、貴方?」
キャスター「貴方、あまりが頭は良くないようね」
貴女は慎二を嗤う
慎二「…おい!『アサシン』コイツを殺せ!」
慎二は、怒鳴るようにそう叫ぶと『アサシン』が家の中から現れる
貴女はそれに対し、魔方陣を展開する
あの素早い動きを何とか止めなければ
キャスター「――圧迫(アトラス)」
圧力が『アサシン』を襲う
渾身の魔力を込めた、それによって『アサシン』に一瞬の隙ができる
士郎「――投影、開始」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎魔術判定
803 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 23:17:40.0&font(13pt){2} ID:SoAKP7TD0
頼むよ!
818 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:22:21.19 ID:+dG1tvdjo
803の判定にて
魔術判定『2』
士郎の唸り声が聞こえる
昨日の今日で、再びあの『投影』を行ったせいか
士郎は膝をつき、荒い呼吸を整えるために大きく息を吸う
慎二「何をしようとしてるかは知らないけど無駄だぜ、衛宮」
慎二「最弱の『キャスター』じゃ、僕には勝てない!」
だが、立ち上がる
魔力の枯渇?それどうした
魔術回路が焼き切れる?それがどうした
人間の限界?それがどうした
貴女の魔術から、なんとか抜けだした『アサシン』は真っ直ぐ貴女に迫っていく
士郎「――投影、開始」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎魔術判定
819 :&font(green){vipにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 23:22:27.8&font(13pt){8} ID:KS+yetQPo
つOops!
832 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:29:49.22 ID:+dG1tvdjo
819の判定にて
戦闘判定『8』
士郎「――投影、重装」
アサシン「妄想心――」
貴女の横を、その『剣』は通り抜けて、『アサシン』を貫いた
慎二「…なんなんだよ、何なんだよ、それ!」
それは捩れ曲がった剣だった
穿くために作られ、矢となるべく作られた
士郎「…慎二、此処で負けれやる訳にはいかない」
慎二「…な、なんだよ、クソクソ、クソ!」
士郎「『キャスター』、頼む」
貴女は頷く
魔力を練り、術を構築する
キャスター「これが――天の怒りよ」
稲妻が『アサシン』を打ち砕いた
840 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:31:17.89 ID:+dG1tvdjo
こうして、聖杯戦争の勝者は決定した
―――――――――
―――――――
―――――
―――
―
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#aaaaaa):第六次聖杯戦争|
|[[1日目>六代目1日目]]|[[2日目>六代目2日目]]|[[3日目>六代目3日目]]|[[4日目>六代目4日目]]|[[5日目>六代目5日目]]|[[6日目-1>六代目6日目-1]] [[-2>六代目6日目-2]]|[[7日目>六代目7日目]]|BGCOLOR(yellow):8日目|[[数週間後>六代目数週間後]]|
&font(15pt){【七日目終了時の状況】}
【貴女】
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
【固有スキル】
『道具作成』
一日に一度自由安価にて『道具作成』を使用可能
その後、戦闘判定にてファンブルになった時+1補正
『陣地作成』
拠点にいる場合、奇襲補正を0
そして、戦闘判定を常に+1補正
『衛宮 士郎』の呼び声に答え、召喚に応じる
【死亡回数 3】
『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
衛宮 士郎 『愛情』…愛しい願いの象徴
遠坂 凛 『険悪』…優秀そうな魔術師
『サーヴァント』
【キャスター】紫のローブの女
真名:メディア 宝具:破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
主人:【衛宮 士郎】令呪使用回数:0
『敗退』
【ランサー】【アーチャー】【バーサーカー】【セイバー】【ライダー】
『未登場』
【アサシン】
431 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:10:45.99 ID:+dG1tvdjo
そこは、剣の丘だった
燃えるように赤い空に赤土の荒野
一面に剣が存在している
そこに佇むのは、赤毛の少年だった
ただ一人、何かを見つめている
あれは、何だろう、貴女が覗き込めは、そこにあったのが歪な短剣
八日目、朝
貴女は士郎を正座させ、説教をしていた
昨晩のあの無茶はなんなのか、と
士郎「どうにかしなきゃ、と思ったらあの『アーチャー』が頭に浮かんで、それで」
貴女は、頬を引きつらせる
『アーチャー』の放った武器は全て『宝具』だった
ソレを『作り』、しかも『改造した』?
やはり、あれは『投影』などではない
昨晩見た『夢』
そして今までの違和感
貴女にはソレが1つに繋がっていた
それを
1.伝える
2.伝えない
安価
下4
435 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 21:11:07.64 ID:k4IOOSaeo
&font(13pt){1}
445 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:17:50.57 ID:+dG1tvdjo
貴女は、それを士郎に伝える
士郎「…『固有結界』?」
貴女は頷いた
空想具現化の亜種、心象世界の体現
魔術師の到達点のひとつ
貴女は仮説を告げる
士郎は『固有結界』には至ってはいない
だが、そこから零れ落ちた『剣』を創り上げることが出来るのではないか?
士郎「…だったら『解析』も、その一部なのか?」
それは初耳だった
彼は物を『解析』する魔術も持ち合わせているようだ
一度、解析すればあの『剣の丘』に貯蔵されるのか
士郎「ありがとう『キャスター』、何が出来るのか、わかった気がする」
今日、貴方の行動は
1.霊化し、士郎の護衛
2.家に篭る
3.自由行動
安価
下3
448 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:18:33.01 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){2}
451 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:21:03.10 ID:+dG1tvdjo
今日は家に篭る事にした
昨日の戦闘で、魔力の消費も激しい
それに残すサーヴァントは『アサシン』
結界のある家に篭るのが一番だろう
もうすぐ昼になる
貴方は
自由行動安価
下3
454 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 21:21:31.95 ID:SoAKP7TD0
447
>447 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 21:18:29.89 ID:SoAKP7TD0
>&font(13pt){士郎の魔術の師について尋ねる}
456 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:28:57.16 ID:+dG1tvdjo
貴女は士郎の魔術の師について尋ねることにした
『投影』を使わないように告げた、という事は異常性も気付いていたのだろう
そして魔術回路を開かなかった
魔術師としては評価できない
だが、士郎にとっては悪い師ではなかったのだろう、と貴女は思う
士郎の夢に現れた、あの男がそうなのだろうか
士郎「爺さんの話?」
士郎「どんな奴だったか、か」
士郎「家事が出来なくて、一度出かけたら中々帰ってこない、保護者失格って感じのやつだった」
…なんというか、コメントに困る返答だった
士郎「…でも、俺がこうしていられるは切嗣のおかげだ」
その男について語る士郎は何処か嬉しそうで、誇らしげだった
貴女は少し、面白くない、と思ってしまう
もう夕方だ
貴女は
自由行動安価
下3
459 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:29:40.83 ID:KS+yetQPo
&font(13pt){一緒に買い物にでも……}
472 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:33:16.84 ID:+dG1tvdjo
貴女は士郎と共に買い物に向かうことにした
どうにも、夕食の材料が足りないらしい
ならば、と貴女も同行することにした
士郎が持ちだしたのは、あの大河とかいう女性のお古の洋服
これを着れば霊化を解いても大丈夫だ、と
貴女は悩みつつも、頷いてしまった
こうして、貴女と士郎は2人で買い物に向うことにした
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 時間補正-1
473 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:33:20.1&font(13pt){2} ID:KS+yetQPo
3分間だけ待ちますよ
487 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:39:16.69 ID:+dG1tvdjo
473の判定にて
奇襲判定『2』
貴女と士郎は商店街にたどり着いた
士郎「『キャスター』食べたいものとかあるか?」
そう尋ねられても、貴女には食材の知識など殆どない
困っていると士郎はそれを察したようだ
士郎「…じゃ、適当に見て回るか?」
こうして2人で商店街を歩き回る
この光景を学園の生徒に見られていたとも知らず…
『明日、衛宮士郎の噂が学園に流れます』
もう、夜が更ける
貴女は
1.家に篭る
2.使い魔を放つ
3.街に繰り出す
4.自由行動
安価
下4
491 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(岡山県)} [sage]:2011/11/19(土) 21:39:51.25 ID:jGxfurfK0
&font(13pt){2}
503 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:46:16.24 ID:+dG1tvdjo
貴女は、使い魔を放ち情報を集める
…しかし駄目だ
相手は『アサシン』そう簡単に見つかりはしない
それにサーヴァントも残り2体
自分が動かなければ戦闘も起きない為、この方法では『アサシン』は見つけられないかもしれない
貴女は、使い魔を戻す
だが、この行動
『アサシン』に察知されていたとすれば…
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて奇襲判定 状況+1
504 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:46:18.9&font(13pt){6} ID:KS+yetQPo
アサシン程度に遅れを取るわけn
514 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:49:45.15 ID:+dG1tvdjo
504の判定補正+1にて
奇襲判定『7』
『アサシン』は?
1.長い腕の男
2.黒衣白面の男
3.ナイフを構えた少女
4.中華の武術家の服装の男
5.自由安価
安価
下4
518 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 21:50:03.77 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){李書文}
532 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 21:56:21.25 ID:+dG1tvdjo
スキル「圏境」にて『拠点補正』無効とします
士郎が眠る中、貴女はその横に座り朝を待つ
残す敵も後1体
これさえ倒すことが出来れば…
そんな事を考えていると突然崩れる壁
その先の空間が歪んで見える
まさか、そう思った時にはもう遅い
士郎は、何かに吹き飛ばされるように庭へと転がる
貴女は急ぎ、霊化を解くと士郎のもとに駆け寄る
士郎「…何が起きてるんだ」
キャスター「『アサシン』に結界を通り抜けられたようです」
敵の姿は未だ見えない
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 奇襲-1
533 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 21:56:24.9&font(13pt){6} ID:KS+yetQPo
つ一撃必殺!
540 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:04:27.83 ID:+dG1tvdjo
533の判定補正-1にて
戦闘判定『5』
貴女は周囲に気を配りながら竜牙兵で士郎と貴女を囲む
これで、何処から来るのか把握できるはず
注意するべきは上、か
そして、注意するべきはサーヴァントだけではない
そのマスターも近くに潜んでいる可能性がある
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてマスター発見判定
541 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:04:31.2&font(13pt){5} ID:k4IOOSaeo
ほい
546 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:05:45.14 ID:+dG1tvdjo
541の判定にて
発見判定『5』
そのマスターの姿は
自由安価
下3
549 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 22:06:01.02 ID:/+p0AOffo
&font(13pt){ワカメ}
574 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:10:28.92 ID:+dG1tvdjo
その男は、真っ直ぐこちらに向かってきていた
??「ハハハハハ、ざまないな衛宮」
厭らしく笑う男が士郎に呼びかける
士郎「…慎二、お前魔術師だったのか」
慎二「そうだよ、そしてこの戦争に勝つのは僕さ」
その慎二、と呼ばれた少年は貴女と士郎を見下すように笑う
慎二「お前らに『アサシン』の姿が見破れるわけないもんな!」
確かに、その通りだ
『アサシン』の姿はいまだ見えず、こちらに手立てはない
自由行動安価
下4
578 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(山口県)} [sage]:2011/11/19(土) 22:10:53.68 ID:rs8X8u6L0
&font(13pt){マスターを狙う}
599 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:13:34.62 ID:+dG1tvdjo
貴女は、士郎にマスターを狙うしかない、と告げる
士郎「駄目だ、こんな事できない」
だが、勝つ見込みはそれしかない
どうするべきか
1.それでもマスターを狙う
2.狙うことはできない
安価
下3
602 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 22:13:52.65 ID:SoAKP7TD0
&font(13pt){1}
618 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:17:00.54 ID:+dG1tvdjo
それでも、貴女はマスターを狙うことにした
魔術を構築し、敵マスターを狙う
士郎「――やめろ『キャスター』!」
貴女は、強い令呪の力を感じた
その瞬間、貴女の身体はピクリとも動かなくなった
慎二「僕を守れ、『アサシン』!」
竜牙兵を打ち砕き、突撃してくる透明の何か
貴女は、動けぬまま、その拳によって意識を失った
&font(13pt,red){YOU ARE DEAD}
----
**教えて『ルーラー』ちゃん!
634 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:19:40.89 ID:+dG1tvdjo
ジャンヌ「『ルーラー』として助言させて頂きます」
ジャンヌ「前にもお話ししましたが、しつこいように確認する選択肢は危険信号です」
ジャンヌ「つまりは今の確認はイエローランプ」
ジャンヌ「サーヴァント√ではマスターの性格により選択肢のみの死亡が増えます」
ジャンヌ「難易度が上がるとはそういう意味です」
----
640 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:21:44.09 ID:+dG1tvdjo
ジャンヌ「再開する場面をお選び下さい」
1.直前(『真夜中の奇襲』より)
2.その日の朝より(『剣の丘』より)
3.サーヴァント選択より
4.キャラ製作より
安価
下3
643 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:21:57.63 ID:k4IOOSaeo
&font(13pt){1}
652 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:23:22.94 ID:+dG1tvdjo
士郎が眠る中、貴女はその横に座り朝を待つ
残す敵も後1体
これさえ倒すことが出来れば…
そんな事を考えていると突然崩れる壁
その先の空間が歪んで見える
まさか、そう思った時にはもう遅い
士郎は、何かに吹き飛ばされるように庭へと転がる
貴女は急ぎ、霊化を解くと士郎のもとに駆け寄る
士郎「…何が起きてるんだ」
キャスター「『アサシン』に結界を通り抜けられたようです」
敵の姿は未だ見えない
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 奇襲-1
653 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:23:25.3&font(13pt){9} ID:k4IOOSaeo
ほい
667 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:32:24.70 ID:+dG1tvdjo
653の判定補正-1にて
戦闘判定『8』
貴女は、周囲の魔力の流れに注目する
その姿は見えない、だが一部違和感を感じる部分があった
一か八か、周囲を竜牙兵で囲んだ後
火球をその場に放つことにする
すると、火球はかき消されるように消えた
その時、慌てたように男が走りこんでくる
??「何やってんだよ、『アサシン』!」
士郎「…慎二、お前」
慎二「やあ衛宮、残念だけどまぐれ当たりは続かないぜ」
慎二「お前にこの『アサシン』の技が見きれるか?」
自由行動安価
下4
671 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/11/19(土) 22:33:09.08 ID:wjGGGIoRo
&font(13pt){地脈を乱す}
----
681 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:34:14.30 ID:+dG1tvdjo
地脈を乱す方法考えるんで待って下さい
708 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:52:59.27 ID:+dG1tvdjo
とりあえず、準備もなしに地脈は乱せない、として失敗判定とさせてもらいます
713 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 22:54:22.25 ID:SoAKP7TD0
708
失敗判定ですか?
再安価じゃなくて?
717 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:54:58.33 ID:+dG1tvdjo
では、最安価で
自由行動安価
下4
721 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 22:55:21.25 ID:k4IOOSaeo
範囲攻撃
728 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:56:44.30 ID:+dG1tvdjo
ちょっと待って下さいね
&font(13pt){アサシン先生はちょっと特殊すぎるのでサーヴァント判定からやり直していいですか?}
このキャラの対策は無理ですね
----
737 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 22:58:14.32 ID:+dG1tvdjo
504の判定補正+1にて
奇襲判定『7』
『アサシン』は?
1.長い腕の男
2.黒衣白面の男
3.ナイフを構えた少女
4.自由安価
安価
下4
741 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 22:58:24.05 ID:sT/R2BdNo
&font(13pt){ハサン(第五次)}
749 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:00:56.06 ID:+dG1tvdjo
745
慎二の場合、彼をルルブレしても意味無いです
重い、鈴の音が鳴り響く
襲撃の合図だ
貴女と士郎は、周囲を警戒する
残すサーヴァントは『アサシン』
何処から攻撃が来るかわからない
貴女は
1.部屋の中にいる
2,庭に出る
安価
下3
752 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 23:01:16.26 ID:k4IOOSaeo
&font(13pt){1}
760 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:03:58.07 ID:+dG1tvdjo
部屋の中のほうが安全だろう
そう考えた瞬間、頭上からダガーが降り注ぐ
魔力の壁によって防ぐが、反応が遅れていたら危なかった
『アサシン』は霊化と解除を繰り返し
壁をすり抜け、攻撃し、戻る
素早い『アサシン』には、狭い家の中は有利なようだ
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 状況-1
761 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/11/19(土) 23:04:01.0&font(13pt){2} ID:k4IOOSaeo
ほい
774 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:07:23.19 ID:+dG1tvdjo
761の判定にて
戦闘判定『2』
ダークの投擲は止まない
右から、左から、上から、後ろから
一瞬足りとも気を抜くことは出来ない
気を抜いた瞬間、隣にいる士郎が命を落としている、という可能性は高い
貴女は焦る、下手に動くこともできない
このままでは…
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 状況-1
775 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/11/19(土) 23:07:26.3&font(13pt){6} ID:sT/R2BdNo
どないや
785 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:10:23.08 ID:+dG1tvdjo
775の判定補正-1にて
戦闘判定『5』
貴女と士郎は意を決し、走りだすと庭に飛び出した
貴女はすぐに竜牙兵を作り出し、周囲に展開する
これで、少しは状況が有利になった
??「ハハハハ、今頃慌てて飛び出してきたのかよ、衛宮」
士郎「…慎二、何で」
士郎「まさか、お前も魔術師」
慎二「そうさ、そしてこの戦争に勝つのも僕だ!」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定
786 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 23:10:27.0&font(13pt){9} ID:SoAKP7TD0
頼む!
802 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:17:34.58 ID:+dG1tvdjo
786の判定にて
戦闘判定『9』
貴女は、士郎にアイコンタクトを送る
援護は任せる、と
キャスター「勝つのは、貴方?」
キャスター「貴方、あまりが頭は良くないようね」
貴女は慎二を嗤う
慎二「…おい!『アサシン』コイツを殺せ!」
慎二は、怒鳴るようにそう叫ぶと『アサシン』が家の中から現れる
貴女はそれに対し、魔方陣を展開する
あの素早い動きを何とか止めなければ
キャスター「――圧迫(アトラス)」
圧力が『アサシン』を襲う
渾身の魔力を込めた、それによって『アサシン』に一瞬の隙ができる
士郎「――投影、開始」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎魔術判定
803 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/11/19(土) 23:17:40.0&font(13pt){2} ID:SoAKP7TD0
頼むよ!
818 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:22:21.19 ID:+dG1tvdjo
803の判定にて
魔術判定『2』
士郎の唸り声が聞こえる
昨日の今日で、再びあの『投影』を行ったせいか
士郎は膝をつき、荒い呼吸を整えるために大きく息を吸う
慎二「何をしようとしてるかは知らないけど無駄だぜ、衛宮」
慎二「最弱の『キャスター』じゃ、僕には勝てない!」
だが、立ち上がる
魔力の枯渇?それどうした
魔術回路が焼き切れる?それがどうした
人間の限界?それがどうした
貴女の魔術から、なんとか抜けだした『アサシン』は真っ直ぐ貴女に迫っていく
士郎「――投影、開始」
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて士郎魔術判定
819 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/11/19(土) 23:22:27.8&font(13pt){8} ID:KS+yetQPo
つOops!
832 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:29:49.22 ID:+dG1tvdjo
819の判定にて
戦闘判定『8』
士郎「――投影、重装」
アサシン「妄想心――」
貴女の横を、その『剣』は通り抜けて、『アサシン』を貫いた
慎二「…なんなんだよ、何なんだよ、それ!」
それは捩れ曲がった剣だった
穿くために作られ、矢となるべく作られた
士郎「…慎二、此処で負けれやる訳にはいかない」
慎二「…な、なんだよ、クソクソ、クソ!」
士郎「『キャスター』、頼む」
貴女は頷く
魔力を練り、術を構築する
キャスター「これが――天の怒りよ」
稲妻が『アサシン』を打ち砕いた
840 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/11/19(土) 23:31:17.89 ID:+dG1tvdjo
こうして、聖杯戦争の勝者は決定した
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