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「九代目4日目」(2012/01/14 (土) 11:45:50) の最新版変更点
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&font(15pt){【三日目終了時の状況】}
【貴女】
特殊な秘術を伝える家系に生まれながらも間桐の家に養子に出される(特殊家系『0』)
一般人並みの才しか持たなかったが間桐の秘術によって多少の魔術は使用できる(特殊素質『2』+2)
そして現在は『蟲蔵に住まうモノ』だ
【固有スキル】
『刻印虫』
このキャラクターの素質を+2してもいい
ただし、補正を受ける場合、戦闘終了後生存判定を行う
<【蟲蔵に住まうモノ】特殊スキル>
『翅刃虫』
戦闘中成功以上の判定の場合+1補正を受ける
『刻印虫』の効果を得ている場合、補正をさらに+1し生存判定に-1補正を受ける
<【蟲蔵に住まうモノ】『0』特殊スキル>
現在聖杯戦争に参加中『アーチャー』を召喚
間桐 桜『友好』…同じ待遇の妹分
間桐 慎二『無関心』…興味がない
間桐 雁夜『無関心』…興味がない
『サーヴァント』
【アーチャー】
真名:エミヤ シロウ 宝具:『無限の剣製』
主人:【貴女】令呪使用回数:0
『敗退』
【セイバー】【バーサーカー】【ランサー】
『未登場』
【ライダー】【キャスター】【アサシン】
251 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 19:51:51.22 ID:likr6Fu2o
四日目、朝
今日もまた、蟲の蠢く音で目を覚ます
魔術回路は、一番初めに食い尽くされた
そして、ゆっくりとゆっくりと全てを奪おうと、蟲は貴女に迫ってくる
だが、それも受け入れよう
体中が軋むように痛むが貴女はなんとか目を開く
そこには
1.『アーチャー』が
2.衛宮 士郎が
3.間桐 桜が
4.誰もいない
安価
下3
254 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/03(土) 19:52:34.08 ID:1Ws3A++SO
&font(13pt){1}
258 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 19:57:35.67 ID:likr6Fu2o
アーチャー「まったく、世話のやけるマスターだな」
目を覚ますと、そこには『アーチャー』の姿があった
アーチャー「…それで体調はどうかね?」
貴女は、問題ないと答えることにする
心配する必要もない、と
アーチャー「……そうか、君がそういうのならばそれに従おう」
『アーチャー』は貴女を見つめ、頷いた
そういえば、此処は
1.衛宮家だった
2.間桐家だった
3.自由安価
安価
下3
261 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/03(土) 19:58:07.78 ID:1Ws3A++SO
&font(13pt){2}
263 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:03:59.31 ID:likr6Fu2o
此処は間桐の自室だった
貴女が寝ていたのは愛用のベッドだ
アーチャー「心配しなくとも君が倒れた後、小僧は家に帰らせた」
アーチャー「君を心配していたようだ、暇があるなら連絡してやると良い」
貴女は頷いた
士郎に関しては問題なさそうだ
連絡先は…貴女は知らないので、もし連絡をとるならば直接向うしかないか
朝、貴女は
自由安価
下4
267 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/03(土) 20:04:52.22 ID:oIZHCdk10
&font(13pt){士郎に連絡する}
270 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:07:42.05 ID:likr6Fu2o
貴女は、士郎に連絡をとるために学園へ向かおうとした
アーチャー「待て、マスター」
アーチャー「この時間ならば授業中だろう」
アーチャー「それに部外者が学園に潜入する、というのは問題がある」
そういえばそうか
連絡をとるのなら夕方以降が無難かもしれない
貴女は
1.それでも学園に向う
2.やめておく
安価
下4
273 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/03(土) 20:08:13.52 ID:5hKXGSDG0
&font(13pt){2}
277 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:10:24.03 ID:likr6Fu2o
貴女は、やめておくことにした
連絡をするなら、夕方にしておこう
もうすぐ昼になる
貴女は
自由行動安価
下4
281 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/12/03(土) 20:10:57.16 ID:pA72WMXko
&font(13pt){江戸前屋へ}
289 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:14:47.34 ID:likr6Fu2o
貴女は、江戸前屋に向うことにする
アーチャー「…またかね、マスター」
『アーチャー』が溜息を付いた
食事を気にする英雄、と言うのもなんだかな…
貴女が選んだのは
1.たい焼き
2.大判焼き
3.たこ焼き
4.どら焼き
安価
下4
293 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/03(土) 20:15:16.71 ID:IH29+NBao
&font(13pt){4}
296 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:18:52.91 ID:likr6Fu2o
貴女はどら焼きを選択した
前に言っていた通りに、どら焼きを食べることにする
アーチャー「…マスターの選択に口は出さないがね」
『アーチャー』は不満そうだった
料理に関連のある英雄だったりするのだろうか?
アーチャー「いや、そういう訳ではない」
アーチャー「ただ、君の食生活は口出しをしたくなるレベルだ、と言うことさ」
そんな物だろうか?
もうすぐ夕方だ
貴女は
自由行動安価
下4
300 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東海)} [sage]:2011/12/03(土) 20:19:25.06 ID:6aSRnW6AO
&font(13pt){おじさんに遭遇}
306 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:20:53.83 ID:likr6Fu2o
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて雁夜マスター判定
偶数ならばマスター 0も含む
307 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(宮城県)} [sage]:2011/12/03(土) 20:21:02.4&font(13pt){1} ID:z8WE+ln2o
s
320 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:25:42.44 ID:likr6Fu2o
307の判定にて
マスター判定『1』
感情判定と合わせ、間桐の住人判定失敗
雁夜「……やあ、君は」
家に帰ろうと歩いていると間桐 雁夜に出会った
間桐の家を出た男
貴女としては、特に何も思ってはいないが…
雁夜「…桜ちゃんは元気でやっているかい?」
貴女は頷く
雁夜「そうか、なら良かった」
雁夜「調度良かった、これを君と桜ちゃんに」
雁夜「少し仕事で遠出していてね、お土産さ」
雁夜は軽く手を振り、その場を去っていく
お土産と言われた紙袋は桜に渡しておけばいいだろう
貴女は、特に興味はなかった
もうすぐ夜になる
貴女は
自由行動安価
下4
324 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/12/03(土) 20:26:31.77 ID:pA72WMXko
&font(13pt){士郎と合流する}
334 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:31:46.95 ID:likr6Fu2o
貴女は、衛宮の家に向かった
昨日の事もある、士郎合流するべきか
士郎「アンタ、もう良いのか?」
出会い頭に、士郎はそう言った
そう言えば、この短い期間に二度も倒れた所を見られたのか
心配もされるだろう
魔術の失敗だ、ともう一度説明した
士郎「…俺のせいで」
別に、士郎のせいではないんだが
貴女は
自由台詞安価
下4
338 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/03(土) 20:32:38.39 ID:IH29+NBao
&font(13pt){桜の為にもそんな事は言わないで}
346 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:37:38.23 ID:likr6Fu2o
貴女「桜の為にもそんな事は言わないで」
士郎が落ち込めば、桜は落ち込むだろう
桜のためにも、士郎は明るくいて欲しい、と貴女は告げる
士郎「…ありがとな」
アーチャー「これに懲りたならば、夜に出歩かないことだな」
アーチャー「貴様に出来ることなど、無い」
『アーチャー』が霊化を解き、士郎を睨んだ
アーチャー「桜を思うなら、な」
貴女は
1.同意する
2.否定する
安価
下4
350 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/03(土) 20:38:02.14 ID:5hKXGSDG0
&font(13pt){1}
353 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/03(土) 20:46:12.58 ID:likr6Fu2o
貴女は、それに同意した
桜は、士郎の自由意志を止めたくはない、と言っていた
ならば、自分が止めるべきだ
自分が嫌われようとも、それでいい
士郎「……」
士郎は目を伏せたまま、黙っている
アーチャー「理想を抱いて溺死するなら、一人でするんだな」
アーチャー「だが、それが許される身でもあるまい」
『アーチャー』はそれだけ言うと、霊化しその場から消えた
士郎「…ああ、そうだな」
士郎は家へと帰る
どうにか、納得してくれたのだろうか
&font(15pt){【四日目、終了】}
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