九代目8日目

「九代目8日目」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

九代目8日目」(2012/01/14 (土) 19:11:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(15pt){【七日目終了時の状況】} 【貴女】 特殊な秘術を伝える家系に生まれながらも間桐の家に養子に出される(特殊家系『0』) 一般人並みの才しか持たなかったが間桐の秘術によって多少の魔術は使用できる(特殊素質『2』+2) そして現在は『蟲蔵に住まうモノ』だ 【固有スキル】 『刻印虫』 このキャラクターの素質を+2してもいい ただし、補正を受ける場合、戦闘終了後生存判定を行う <【蟲蔵に住まうモノ】特殊スキル> 『翅刃虫』 戦闘中成功以上の判定の場合+1補正を受ける 『刻印虫』の効果を得ている場合、補正をさらに+1し生存判定に-1補正を受ける <【蟲蔵に住まうモノ】『0』特殊スキル> 現在聖杯戦争に参加中『アーチャー』を召喚 【死亡回数:2】 間桐 桜『友好』…同じ待遇の妹分 間桐 慎二『無関心』…興味がない 間桐 雁夜『無関心』…興味がない アーチャー『友好』…頼りになるサーヴァント 『サーヴァント』 【アーチャー】 真名:エミヤ シロウ 宝具:『無限の剣製』 主人:【貴女】令呪使用回数:2 『敗退』 【セイバー】【バーサーカー】【ランサー】【アサシン】【ライダー】 『未登場』 【キャスター】 336 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:41:07.98 ID:2pC+FyPUo 八日目、朝 貴女は自宅で目覚めた 蟲の蠢く音には慣れてしまった 魔力を使い続けているせいだろうか いつもよりも活発だが、何日もこうなのだから慣れもする アーチャー「目が覚めたかね、マスター」 貴女は頷いた それにしても自分が聖杯戦争を最後まで勝ち残るとは思いはしなかった アーチャー「勝てると思っては居なかった?」 アーチャー「君に願いはないのかね?」 私の願いか 何か有っただろうか? 自由安価 下4 340 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/12/07(水) 00:41:43.21 ID:GIzLKrN5o &font(13pt){338} >338 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 00:41:27.96 ID:6NE9uFWE0 >&font(13pt){助けて欲しい} 349 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:44:43.16 ID:2pC+FyPUo 貴女「助けて欲しい」 桜を、出来るならば自分も、だが アーチャー「それがどういう意味かわかっているのかね?」 アーチャー「助かる、と言う意味を」 貴女は 1.魔術を捨てる、という意味 2.間桐を捨てる、という意味 3.自分を捨てる、という意味 安価 下4 353 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 00:45:13.22 ID:PeXa4ECLo &font(13pt){2} 362 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:48:19.23 ID:2pC+FyPUo それは、間桐を捨てる、という意味だ 魔術師であると言うことも 今までの自分の人生も 今までの桜の人生も 全て全て捨ててしまおうと、貴女は言ったのだ それで、桜に拒絶されようと、彼女から居場所を奪おうとも アーチャー「君は、それ良いんだな」 アーチャー「なら、桜を連れてきて欲しい」 貴女は桜を自分の部屋に 1.連れてくる 2.連れてこない 安価 下3 365 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/07(水) 00:48:44.61 ID:OHVwr2GCo &font(13pt){1} 373 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:51:38.41 ID:2pC+FyPUo 貴女は桜を探しに行く事にした そう言えば部屋を出る前、『アーチャー』から妙な質問をされた アーチャー「間桐の蟲は、魔術によって創り出されている、という認識は間違いではないかね?」 貴女はそれに頷いた その通りだと、だからどうしたのだ? 貴女は桜を 1.騙し、連れて行く 2.事情を説明する 安価 下4 377 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(京都府)} [sage]:2011/12/07(水) 00:52:14.83 ID:7SvA1NFio &font(13pt){2} 395 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:55:45.60 ID:2pC+FyPUo 貴女は、桜に事情を説明する 貴女は、間桐を捨てる、と告げた 桜も一緒に来ないか、と 方法は『アーチャー』がどうにかしてくれる 貴女は一通りを桜に説明した 桜「姉さん…私は―――」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて桜感情判定 友好+1 10ー素質値=6にて表6使用 396 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 00:55:55.7&font(13pt){3} ID:mE0S3eaBo たのむ 410 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:59:48.44 ID:2pC+FyPUo 396の判定補正+1にて 感情判定『4』 桜「姉さん…私は、間桐からは出れません」 桜「私の居場所は、此処にしか無いから…」 間桐 桜『友好』を失った 貴女は、その場から逃げるように走りだした 蟲が蠢く 早く『アーチャー』の元に 早く、早く、早く 貴女は、自分の部屋に駆け込んだ アーチャー「…桜は?」 貴女は首を振る アーチャー「君はどうする?」 蟲が、蠢く 貴女は 1.『アーチャー』お願い 2.…間桐に従う 安価 下3 413 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:00:17.52 ID:TBw+hjJMo &font(13pt){1} 426 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:06:07.27 ID:2pC+FyPUo 貴女「…『アーチャー』お願い」 その瞬間、貴女の胸には歪な短剣が突き刺さっていた アーチャー「少しきついが、歯を食いしばって耐えてみせろ、マスター」 蟲の蠢く音が消えて行く だが、痛い 魔力が抜け、力も……… アーチャー「君を縛っていたものは消えた、あとは君が選びたまえ」 『アーチャー』は貴女を抱え、間桐の家を飛び出した 『刻印虫』、『翅刃虫』を失った 貴女が目覚めたのは、昼過ぎだ 胸の怪我は治療されている ここは…k新都の公園のベンチか 貴女は 自由安価行動 下3 429 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/07(水) 01:06:58.97 ID:OHVwr2GCo &font(13pt){遠坂の家に行く} 446 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:11:21.26 ID:2pC+FyPUo 貴女は、遠坂の家へと向かった 土地の管理者の力を借りる? いや、無理だろう 彼らも聖杯戦争に参加している可能性がある 今、自分が乗り込んで、まともに話を聞いてもらえるか? コネも、実力も持ちあわせては居ない… それでも貴女は 1,遠坂の家に 2.やめておく 安価 下3 449 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 01:11:41.51 ID:6NE9uFWE0 &font(13pt){2} 458 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:13:08.36 ID:2pC+FyPUo 貴女は、やめておくことにした 今は無理だ 何か、コネがあれば別だろうが… もう、夕方になってしまう 貴女は 自由行動安価 下4 462 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:13:42.37 ID:mE0S3eaBo &font(13pt){460} >460 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:13:17.03 ID:mE0S3eaBo > >&font(13pt){士郎に桜の事を土下座してでもお願いしに行く} 471 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:15:51.54 ID:2pC+FyPUo 貴女は、士郎に会いに行くことにする だが、あの家には桜がいる可能性がある 今では彼女に会うのすら問題があるのではないだろうか? だが彼個人に会う術をいくつも持っているほど、貴女は彼との友好関係がない それでも貴女は 1.衛宮家に向う 2.向かわない 安価 下4 475 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage saga]:2011/12/07(水) 01:16:29.82 ID:/BF1LOas0 &font(13pt){1} お願い、助けて 489 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:18:36.53 ID:2pC+FyPUo それでも、貴女は士郎に会いに行くことにした 貴女は衛宮の家のチャイムを鳴らす その場に現れたのは… 直後の書き込みにてコンマ判定 偶数ならば士郎 奇数ならば桜 0ならば無人 490 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 01:18:46.9&font(13pt){2} ID:6NE9uFWE0 来い 502 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:22:15.63 ID:2pC+FyPUo 490の判定にて 判定『2』 士郎「…あれ、どうしたんだ?」 良かった、士郎が玄関へ出てきたうようだ 貴女は、士郎に桜に関して話がある、と切り出した 士郎「ああ、桜か」 ―――桜だったら中にいるよ、上がっていくか? 迂闊、なんて迂闊だ あの臓硯が、この動きを予想していなかった訳がない 一時的に行動を共にしていたのも知っているはずだ 桜と貴女の共有の友人であるのも アーチャー「此処は退くぞ、マスター」 貴女は 1.退く 2.家に上がる 安価 下4 506 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:22:58.94 ID:TBw+hjJMo &font(13pt){1} 529 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:26:39.16 ID:2pC+FyPUo 貴女は、その場を逃げるように去った アーチャー「…私は君に確認した筈だ」 アーチャー「どういう意味なのか、わかっているのか、と」 そうだった、こうなる可能性を考えられなかった、自分のせいだ アーチャー「君を縛っていた鎖は、君を守るものでもあった、と言う事か…」 もう夜になる 貴女は 自由行動安価 下4 533 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(神奈川県)} [sage]:2011/12/07(水) 01:27:14.95 ID:i4LI1q7No &font(13pt){キャスターを探す} もうこうなったら聖杯手に入れるしかあるまい しかしなんかこの無情に時間が経過していく感じが途方に暮れてる感が出てていい…… 545 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:28:54.60 ID:2pC+FyPUo 貴女は、『キャスター』を探す事にした 逃げ回っていても、どうにもならない 自分の魔力が切れてしまう前に 『アーチャー』の単独行動スキルが切れる前に… だが貴女にもう蟲は居ない 『アーチャー』に頼るしか無いが 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 546 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:28:57.7&font(13pt){9} ID:utghnNhC0 これはキャスターのマスターがジジイっていう展開がいいな 564 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:31:31.25 ID:2pC+FyPUo 564の判定にて 発見判定『9』クリティカル アーチャー「探す必要はないな、マスター」 アーチャー「あちらから攻めてきたようだ」 『キャスター』が攻めてきた? まさか、こちらの混乱を把握されていたのか 『キャスター』の姿は 自由安価 下3 567 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/07(水) 01:31:40.89 ID:OHVwr2GCo &font(13pt){玉藻の前} 581 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:33:09.71 ID:2pC+FyPUo 目の前に現れたのは着物を着崩した女 キャスター「見つけました、倒されちゃってくださいね」 『キャスター』の癖に拳を握った? 何をする気だ 『キャスター』のマスターは? 安価 下4 585 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:33:20.97 ID:utghnNhC0 &font(13pt){ゾォルケン} 631 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:39:17.20 ID:2pC+FyPUo マスターの姿は、見慣れたものだった 臓硯「…可愛い孫よ、何故そんな目でワシを見る?」 間桐 臓硯 『キャスター』を従えていたのは、この男だったのか キャスター「私的に正直、こんなマスターはゴメンなんですけどね」 キャスター「令呪を使われたらしょうがないんです」 『キャスター』は臓硯に向け、あっかんべー、と舌を伸ばす 臓硯「かっかっかっ、言うことを聞かぬ孫にはワシ直々にお仕置きをせねばな…」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 632 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:39:18.8&font(13pt){2} ID:TBw+hjJMo 行け!! 669 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:43:48.16 ID:2pC+FyPUo 632の判定にて 戦闘判定『2』 臓硯の周囲から大量の蟲が溢れ出す 臓硯「…さて、もう一度教育してやらねば」 貴女は、身構える 今の貴女に出来ることはない、ならば『アーチャー』を信じるしか無いのだ 『アーチャー』は双剣を蟲の中に投擲 アーチャー「―――壊れた幻想(ブロークンファンタズム)!」 宝具が爆発、蟲を焼き払うが量が多すぎる キャスター「私を忘れてもらっては困ります、炎天!」 『アーチャー』の足元から燃え盛る炎 『アーチャー』はなんとか避けるが、タイミング的にギリギリだった キャスター「避けられちゃいました?」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 670 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/12/07(水) 01:43:50.8&font(13pt){6} ID:MTMMFAEeo アチャー 697 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:47:53.75 ID:2pC+FyPUo 670の判定にて 戦闘判定『6』 キャスター「まだまだ行きますよ!」 キャスター「氷天よ、砕け!」 次は『アーチャー』の足元が凍りつく なんとか回避するものの ジリジリと、押されているのが手に取るように分かった アーチャー「……不味いな」 確かに不味い、どうすればいい 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 698 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:47:56.4&font(13pt){4} ID:TBw+hjJMo 生きろ! 719 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:51:04.47 ID:2pC+FyPUo 698の判定にて 戦闘判定『4』 そうしている内に、周囲を蟲が包囲している 『キャスター』の術と臓硯の蟲が貴女達を攻め立てていた アーチャー「どうする、マスター」 『アーチャー』の表情にも余裕が無い 貴女は 1.令呪を使い逃げる 2.『アーチャー』を囮に逃げる 3.戦闘続行 4.自由行動 安価 下4 723 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 01:51:26.80 ID:6NE9uFWE0 &font(13pt){4} &font(13pt){レイジュを使って倒す} 752 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:54:58.27 ID:2pC+FyPUo 貴女は、令呪を使用する 貴女「令呪をもって命じる、絶対に勝って『アーチャー』!」 『アーチャー』に魔力が流れていく だが、それは一時的なものだ 貴女と『アーチャー』を結んでいた令呪は消え去った アーチャー「最後の命令、聞き受けた」 『アーチャー』は双剣を構え、大きく踏み込む 『キャスター』と臓硯に向け 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 令呪+2 753 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/12/07(水) 01:55:01.4&font(13pt){2} ID:Zy+TK2Cy0 頼む! 779 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:57:22.32 ID:2pC+FyPUo 753の判定補正+2にて 戦闘判定『4』 『キャスター』と臓硯と渡り合う『アーチャー』 これならば、いけるかもしれない そんな淡い希望 だが、それは打ち砕かれる 背後から、迫る、蟲の大群 貴女はそれに、飲み込まれた &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- 788 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:58:39.74 ID:2pC+FyPUo ジャンヌ「再開する場面をお選びください」 1.直前(『最後の戦い』より) 2.その日の朝より(『貴女の願いは?』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より 安価 下3 791 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:58:47.72 ID:/GOLC7WB0 &font(13pt){1} 805 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:59:48.14 ID:2pC+FyPUo マスターの姿は、見慣れたものだった 臓硯「…可愛い孫よ、何故そんな目でワシを見る?」 間桐 臓硯 『キャスター』を従えていたのは、この男だったのか キャスター「私的に正直、こんなマスターはゴメンなんですけどね」 キャスター「令呪を使われたらしょうがないんです」 『キャスター』は臓硯に向け、あっかんべー、と舌を伸ばす 臓硯「かっかっかっ、言うことを聞かぬ孫にはワシ直々にお仕置きをせねばな…」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 806 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:59:48.5&font(13pt){4} ID:NFayAiESo 803 お前のコンマ見たら、なんだかやれそうな気がしてきたよ 828 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:02:00.17 ID:2pC+FyPUo 806の判定にて 戦闘判定『4』 臓硯の周囲から大量の蟲が溢れ出す 臓硯「…さて、もう一度教育してやらねば」 貴女は、身構える 今の貴女に出来ることはない、ならば『アーチャー』を信じるしか無いのだ 『アーチャー』は双剣を蟲の中に投擲 アーチャー「―――壊れた幻想(ブロークンファンタズム)!」 宝具が爆発、蟲を焼き払うが量が多すぎる キャスター「私を忘れてもらっては困ります、炎天!」 『アーチャー』の足元から燃え盛る炎 『アーチャー』は軽いステップでそれを避ける キャスター「避けられちゃいました?」 アーチャー「接近戦で『キャスター』に遅れをとるほど、落ちぶれては居ないさ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 829 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 02:02:01.4&font(13pt){2} ID:TBw+hjJMo 全力攻撃!! 850 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:03:53.22 ID:2pC+FyPUo 829の判定にて 戦闘判定『2』 キャスター「まだまだ行きますよ!」 キャスター「氷天よ、砕け!」 次は『アーチャー』の足元が凍りつく 『アーチャー』の片足が氷に飲まれながらも、なんとか回避する ジリジリと、押されているのが手に取るように分かった アーチャー「……不味いな」 確かに不味い、どうすればいい 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 851 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 02:03:55.2&font(13pt){3} ID:PeXa4ECLo 848 それをいうなよ 868 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:05:04.10 ID:2pC+FyPUo 851の判定にて 戦闘判定『3』 そうしている内に、周囲を蟲が包囲している 『キャスター』の術と臓硯の蟲が貴女達を攻め立てていた アーチャー「どうする、マスター」 『アーチャー』の表情にも余裕が無い 貴女は 1.令呪を使い逃げる 2.『アーチャー』を囮に逃げる 3.戦闘続行 4.自由行動 安価 下4 872 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/12/07(水) 02:05:14.16 ID:MTMMFAEeo &font(13pt){2} 914 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:09:07.22 ID:2pC+FyPUo 貴女は、あまりの恐怖に、その場から逃げ出した アーチャー「…それでいい、君は生きろ」 そんな『アーチャー』の声が聞こえた 最後に聞いた彼の声だ 何故か、貴女を追うものは居ない 臓硯は聖杯さえ手に入れられればよかったのか それとも貴女に、追うほどの価値を見出さなかったのか 926 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:10:21.33 ID:2pC+FyPUo こうして、聖杯戦争の勝者は決定した ――――――――― ――――――― ――――― ――― ― 貴女の意識は深い闇に落ちていく 聖杯を得られなかったマスターの最後は――― 954 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:13:10.40 ID:2pC+FyPUo 燃え盛る炎の中、貴女は思う 何故、逃げ出してしまったのだろうか 一握りでも希望があったというのに… ただ、目の前の感情を優先してしまったのか サーヴァントの絆? 選択を間違えた? 何故だろうか、今となってはもう何もかも遅いのだが… 貴女は燃え盛る世界と共に消えていった 963 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:14:31.34 ID:2pC+FyPUo &font(15pt){【??? サーヴァント喪失END】} ---- 【貴女】 特殊な秘術を伝える家系に生まれながらも間桐の家に養子に出される(特殊家系『0』) 一般人並みの才しか持たなかったが間桐の秘術によって多少の魔術は使用できる(特殊素質『2』+2) そして現在は『蟲蔵に住まうモノ』だ 【固有スキル】 『刻印虫』 このキャラクターの素質を+2してもいい ただし、補正を受ける場合、戦闘終了後生存判定を行う <【蟲蔵に住まうモノ】特殊スキル> 『翅刃虫』 戦闘中成功以上の判定の場合+1補正を受ける 『刻印虫』の効果を得ている場合、補正をさらに+1し生存判定に-1補正を受ける <【蟲蔵に住まうモノ】『0』特殊スキル> 『アーチャー』を召喚 最終戦でサーヴァントを喪失 【死亡回数:2】 間桐 慎二『無関心』…興味がない 間桐 雁夜『無関心』…興味がない アーチャー『友好』…頼りになるサーヴァント 64 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:33:29.73 ID:2pC+FyPUo ジャンヌ「隠し要素の開放をご案内いたします」 ・特殊設定【起源:虚無】 『貴方は全てが虚ろだ 貴方は、死、無との繋がりが強すぎた』 (素質『0』) (固有スキル『直死の魔眼』を得る) (貴方が得られる初期感情は『無関心』のみとなる) <『無関心』を2人以上得るにて開放> ・特殊設定【破綻者】 『貴方は破綻し、それいて正常だ  それ故に常にその煩悶の答えを捜し求め…』 (魔術知識判定成功 素質+家系が奇数) (貴方は感情判定の成功失敗の効果を入れ替える) (貴方は『友好』以上の感情を得られないが『無関心』以下の者と戦う場合補正+2) <BAD ENDクリアにて開放> |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:第九次聖杯戦争| |CENTER:[[一日目>九代目1日目]]|CENTER:[[二日目>九代目2日目]]|CENTER:[[三日目>九代目3日目]]|CENTER:[[四日目>九代目4日目]]|CENTER:[[五日目>九代目5日目]]|CENTER:[[六日目>九代目6日目]]|CENTER:[[七日目>九代目7日目]]|CENTER:BGCOLOR(yellow):八日目|
&font(15pt){【七日目終了時の状況】} 【貴女】 特殊な秘術を伝える家系に生まれながらも間桐の家に養子に出される(特殊家系『0』) 一般人並みの才しか持たなかったが間桐の秘術によって多少の魔術は使用できる(特殊素質『2』+2) そして現在は『蟲蔵に住まうモノ』だ 【固有スキル】 『刻印虫』 このキャラクターの素質を+2してもいい ただし、補正を受ける場合、戦闘終了後生存判定を行う <【蟲蔵に住まうモノ】特殊スキル> 『翅刃虫』 戦闘中成功以上の判定の場合+1補正を受ける 『刻印虫』の効果を得ている場合、補正をさらに+1し生存判定に-1補正を受ける <【蟲蔵に住まうモノ】『0』特殊スキル> 現在聖杯戦争に参加中『アーチャー』を召喚 【死亡回数:2】 間桐 桜『友好』…同じ待遇の妹分 間桐 慎二『無関心』…興味がない 間桐 雁夜『無関心』…興味がない アーチャー『友好』…頼りになるサーヴァント 『サーヴァント』 【アーチャー】 真名:エミヤ シロウ 宝具:『無限の剣製』 主人:【貴女】令呪使用回数:2 『敗退』 【セイバー】【バーサーカー】【ランサー】【アサシン】【ライダー】 『未登場』 【キャスター】 336 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:41:07.98 ID:2pC+FyPUo 八日目、朝 貴女は自宅で目覚めた 蟲の蠢く音には慣れてしまった 魔力を使い続けているせいだろうか いつもよりも活発だが、何日もこうなのだから慣れもする アーチャー「目が覚めたかね、マスター」 貴女は頷いた それにしても自分が聖杯戦争を最後まで勝ち残るとは思いはしなかった アーチャー「勝てると思っては居なかった?」 アーチャー「君に願いはないのかね?」 私の願いか 何か有っただろうか? 自由安価 下4 340 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)} [sage saga]:2011/12/07(水) 00:41:43.21 ID:GIzLKrN5o &font(13pt){338} >338 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 00:41:27.96 ID:6NE9uFWE0 >&font(13pt){助けて欲しい} 349 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:44:43.16 ID:2pC+FyPUo 貴女「助けて欲しい」 桜を、出来るならば自分も、だが アーチャー「それがどういう意味かわかっているのかね?」 アーチャー「助かる、と言う意味を」 貴女は 1.魔術を捨てる、という意味 2.間桐を捨てる、という意味 3.自分を捨てる、という意味 安価 下4 353 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 00:45:13.22 ID:PeXa4ECLo &font(13pt){2} 362 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:48:19.23 ID:2pC+FyPUo それは、間桐を捨てる、という意味だ 魔術師であると言うことも 今までの自分の人生も 今までの桜の人生も 全て全て捨ててしまおうと、貴女は言ったのだ それで、桜に拒絶されようと、彼女から居場所を奪おうとも アーチャー「君は、それ良いんだな」 アーチャー「なら、桜を連れてきて欲しい」 貴女は桜を自分の部屋に 1.連れてくる 2.連れてこない 安価 下3 365 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/07(水) 00:48:44.61 ID:OHVwr2GCo &font(13pt){1} 373 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:51:38.41 ID:2pC+FyPUo 貴女は桜を探しに行く事にした そう言えば部屋を出る前、『アーチャー』から妙な質問をされた アーチャー「間桐の蟲は、魔術によって創り出されている、という認識は間違いではないかね?」 貴女はそれに頷いた その通りだと、だからどうしたのだ? 貴女は桜を 1.騙し、連れて行く 2.事情を説明する 安価 下4 377 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(京都府)} [sage]:2011/12/07(水) 00:52:14.83 ID:7SvA1NFio &font(13pt){2} 395 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:55:45.60 ID:2pC+FyPUo 貴女は、桜に事情を説明する 貴女は、間桐を捨てる、と告げた 桜も一緒に来ないか、と 方法は『アーチャー』がどうにかしてくれる 貴女は一通りを桜に説明した 桜「姉さん…私は―――」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて桜感情判定 友好+1 10ー素質値=6にて表6使用 396 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 00:55:55.7&font(13pt){3} ID:mE0S3eaBo たのむ 410 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 00:59:48.44 ID:2pC+FyPUo 396の判定補正+1にて 感情判定『4』 桜「姉さん…私は、間桐からは出れません」 桜「私の居場所は、此処にしか無いから…」 間桐 桜『友好』を失った 貴女は、その場から逃げるように走りだした 蟲が蠢く 早く『アーチャー』の元に 早く、早く、早く 貴女は、自分の部屋に駆け込んだ アーチャー「…桜は?」 貴女は首を振る アーチャー「君はどうする?」 蟲が、蠢く 貴女は 1.『アーチャー』お願い 2.…間桐に従う 安価 下3 413 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:00:17.52 ID:TBw+hjJMo &font(13pt){1} 426 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:06:07.27 ID:2pC+FyPUo 貴女「…『アーチャー』お願い」 その瞬間、貴女の胸には歪な短剣が突き刺さっていた アーチャー「少しきついが、歯を食いしばって耐えてみせろ、マスター」 蟲の蠢く音が消えて行く だが、痛い 魔力が抜け、力も……… アーチャー「君を縛っていたものは消えた、あとは君が選びたまえ」 『アーチャー』は貴女を抱え、間桐の家を飛び出した 『刻印虫』、『翅刃虫』を失った 貴女が目覚めたのは、昼過ぎだ 胸の怪我は治療されている ここは…k新都の公園のベンチか 貴女は 自由安価行動 下3 429 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/07(水) 01:06:58.97 ID:OHVwr2GCo &font(13pt){遠坂の家に行く} 446 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:11:21.26 ID:2pC+FyPUo 貴女は、遠坂の家へと向かった 土地の管理者の力を借りる? いや、無理だろう 彼らも聖杯戦争に参加している可能性がある 今、自分が乗り込んで、まともに話を聞いてもらえるか? コネも、実力も持ちあわせては居ない… それでも貴女は 1,遠坂の家に 2.やめておく 安価 下3 449 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 01:11:41.51 ID:6NE9uFWE0 &font(13pt){2} 458 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:13:08.36 ID:2pC+FyPUo 貴女は、やめておくことにした 今は無理だ 何か、コネがあれば別だろうが… もう、夕方になってしまう 貴女は 自由行動安価 下4 462 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:13:42.37 ID:mE0S3eaBo &font(13pt){460} >460 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:13:17.03 ID:mE0S3eaBo > >&font(13pt){士郎に桜の事を土下座してでもお願いしに行く} 471 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:15:51.54 ID:2pC+FyPUo 貴女は、士郎に会いに行くことにする だが、あの家には桜がいる可能性がある 今では彼女に会うのすら問題があるのではないだろうか? だが彼個人に会う術をいくつも持っているほど、貴女は彼との友好関係がない それでも貴女は 1.衛宮家に向う 2.向かわない 安価 下4 475 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} [sage saga]:2011/12/07(水) 01:16:29.82 ID:/BF1LOas0 &font(13pt){1} お願い、助けて 489 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:18:36.53 ID:2pC+FyPUo それでも、貴女は士郎に会いに行くことにした 貴女は衛宮の家のチャイムを鳴らす その場に現れたのは… 直後の書き込みにてコンマ判定 偶数ならば士郎 奇数ならば桜 0ならば無人 490 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 01:18:46.9&font(13pt){2} ID:6NE9uFWE0 来い 502 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:22:15.63 ID:2pC+FyPUo 490の判定にて 判定『2』 士郎「…あれ、どうしたんだ?」 良かった、士郎が玄関へ出てきたうようだ 貴女は、士郎に桜に関して話がある、と切り出した 士郎「ああ、桜か」 ―――桜だったら中にいるよ、上がっていくか? 迂闊、なんて迂闊だ あの臓硯が、この動きを予想していなかった訳がない 一時的に行動を共にしていたのも知っているはずだ 桜と貴女の共有の友人であるのも アーチャー「此処は退くぞ、マスター」 貴女は 1.退く 2.家に上がる 安価 下4 506 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:22:58.94 ID:TBw+hjJMo &font(13pt){1} 529 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:26:39.16 ID:2pC+FyPUo 貴女は、その場を逃げるように去った アーチャー「…私は君に確認した筈だ」 アーチャー「どういう意味なのか、わかっているのか、と」 そうだった、こうなる可能性を考えられなかった、自分のせいだ アーチャー「君を縛っていた鎖は、君を守るものでもあった、と言う事か…」 もう夜になる 貴女は 自由行動安価 下4 533 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(神奈川県)} [sage]:2011/12/07(水) 01:27:14.95 ID:i4LI1q7No &font(13pt){キャスターを探す} もうこうなったら聖杯手に入れるしかあるまい しかしなんかこの無情に時間が経過していく感じが途方に暮れてる感が出てていい…… 545 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:28:54.60 ID:2pC+FyPUo 貴女は、『キャスター』を探す事にした 逃げ回っていても、どうにもならない 自分の魔力が切れてしまう前に 『アーチャー』の単独行動スキルが切れる前に… だが貴女にもう蟲は居ない 『アーチャー』に頼るしか無いが 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて発見判定 546 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:28:57.7&font(13pt){9} ID:utghnNhC0 これはキャスターのマスターがジジイっていう展開がいいな 564 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:31:31.25 ID:2pC+FyPUo 564の判定にて 発見判定『9』クリティカル アーチャー「探す必要はないな、マスター」 アーチャー「あちらから攻めてきたようだ」 『キャスター』が攻めてきた? まさか、こちらの混乱を把握されていたのか 『キャスター』の姿は 自由安価 下3 567 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)} [sage]:2011/12/07(水) 01:31:40.89 ID:OHVwr2GCo &font(13pt){玉藻の前} 581 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:33:09.71 ID:2pC+FyPUo 目の前に現れたのは着物を着崩した女 キャスター「見つけました、倒されちゃってくださいね」 『キャスター』の癖に拳を握った? 何をする気だ 『キャスター』のマスターは? 安価 下4 585 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:33:20.97 ID:utghnNhC0 &font(13pt){ゾォルケン} 631 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:39:17.20 ID:2pC+FyPUo マスターの姿は、見慣れたものだった 臓硯「…可愛い孫よ、何故そんな目でワシを見る?」 間桐 臓硯 『キャスター』を従えていたのは、この男だったのか キャスター「私的に正直、こんなマスターはゴメンなんですけどね」 キャスター「令呪を使われたらしょうがないんです」 『キャスター』は臓硯に向け、あっかんべー、と舌を伸ばす 臓硯「かっかっかっ、言うことを聞かぬ孫にはワシ直々にお仕置きをせねばな…」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 632 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:39:18.8&font(13pt){2} ID:TBw+hjJMo 行け!! 669 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:43:48.16 ID:2pC+FyPUo 632の判定にて 戦闘判定『2』 臓硯の周囲から大量の蟲が溢れ出す 臓硯「…さて、もう一度教育してやらねば」 貴女は、身構える 今の貴女に出来ることはない、ならば『アーチャー』を信じるしか無いのだ 『アーチャー』は双剣を蟲の中に投擲 アーチャー「―――壊れた幻想(ブロークンファンタズム)!」 宝具が爆発、蟲を焼き払うが量が多すぎる キャスター「私を忘れてもらっては困ります、炎天!」 『アーチャー』の足元から燃え盛る炎 『アーチャー』はなんとか避けるが、タイミング的にギリギリだった キャスター「避けられちゃいました?」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 670 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/12/07(水) 01:43:50.8&font(13pt){6} ID:MTMMFAEeo アチャー 697 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:47:53.75 ID:2pC+FyPUo 670の判定にて 戦闘判定『6』 キャスター「まだまだ行きますよ!」 キャスター「氷天よ、砕け!」 次は『アーチャー』の足元が凍りつく なんとか回避するものの ジリジリと、押されているのが手に取るように分かった アーチャー「……不味いな」 確かに不味い、どうすればいい 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 698 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:47:56.4&font(13pt){4} ID:TBw+hjJMo 生きろ! 719 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:51:04.47 ID:2pC+FyPUo 698の判定にて 戦闘判定『4』 そうしている内に、周囲を蟲が包囲している 『キャスター』の術と臓硯の蟲が貴女達を攻め立てていた アーチャー「どうする、マスター」 『アーチャー』の表情にも余裕が無い 貴女は 1.令呪を使い逃げる 2.『アーチャー』を囮に逃げる 3.戦闘続行 4.自由行動 安価 下4 723 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)} :2011/12/07(水) 01:51:26.80 ID:6NE9uFWE0 &font(13pt){4} &font(13pt){レイジュを使って倒す} 752 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:54:58.27 ID:2pC+FyPUo 貴女は、令呪を使用する 貴女「令呪をもって命じる、絶対に勝って『アーチャー』!」 『アーチャー』に魔力が流れていく だが、それは一時的なものだ 貴女と『アーチャー』を結んでいた令呪は消え去った アーチャー「最後の命令、聞き受けた」 『アーチャー』は双剣を構え、大きく踏み込む 『キャスター』と臓硯に向け 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 令呪+2 753 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)} [sage]:2011/12/07(水) 01:55:01.4&font(13pt){2} ID:Zy+TK2Cy0 頼む! 779 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:57:22.32 ID:2pC+FyPUo 753の判定補正+2にて 戦闘判定『4』 『キャスター』と臓硯と渡り合う『アーチャー』 これならば、いけるかもしれない そんな淡い希望 だが、それは打ち砕かれる 背後から、迫る、蟲の大群 貴女はそれに、飲み込まれた &font(13pt,red){YOU ARE DEAD} ---- 788 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:58:39.74 ID:2pC+FyPUo ジャンヌ「再開する場面をお選びください」 1.直前(『最後の戦い』より) 2.その日の朝より(『貴女の願いは?』より) 3.サーヴァント選択より 4.キャラ製作より 安価 下3 791 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:58:47.72 ID:/GOLC7WB0 &font(13pt){1} 805 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 01:59:48.14 ID:2pC+FyPUo マスターの姿は、見慣れたものだった 臓硯「…可愛い孫よ、何故そんな目でワシを見る?」 間桐 臓硯 『キャスター』を従えていたのは、この男だったのか キャスター「私的に正直、こんなマスターはゴメンなんですけどね」 キャスター「令呪を使われたらしょうがないんです」 『キャスター』は臓硯に向け、あっかんべー、と舌を伸ばす 臓硯「かっかっかっ、言うことを聞かぬ孫にはワシ直々にお仕置きをせねばな…」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 806 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 01:59:48.5&font(13pt){4} ID:NFayAiESo 803 お前のコンマ見たら、なんだかやれそうな気がしてきたよ 828 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:02:00.17 ID:2pC+FyPUo 806の判定にて 戦闘判定『4』 臓硯の周囲から大量の蟲が溢れ出す 臓硯「…さて、もう一度教育してやらねば」 貴女は、身構える 今の貴女に出来ることはない、ならば『アーチャー』を信じるしか無いのだ 『アーチャー』は双剣を蟲の中に投擲 アーチャー「―――壊れた幻想(ブロークンファンタズム)!」 宝具が爆発、蟲を焼き払うが量が多すぎる キャスター「私を忘れてもらっては困ります、炎天!」 『アーチャー』の足元から燃え盛る炎 『アーチャー』は軽いステップでそれを避ける キャスター「避けられちゃいました?」 アーチャー「接近戦で『キャスター』に遅れをとるほど、落ちぶれては居ないさ」 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 829 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 02:02:01.4&font(13pt){2} ID:TBw+hjJMo 全力攻撃!! 850 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:03:53.22 ID:2pC+FyPUo 829の判定にて 戦闘判定『2』 キャスター「まだまだ行きますよ!」 キャスター「氷天よ、砕け!」 次は『アーチャー』の足元が凍りつく 『アーチャー』の片足が氷に飲まれながらも、なんとか回避する ジリジリと、押されているのが手に取るように分かった アーチャー「……不味いな」 確かに不味い、どうすればいい 直後の書き込みにてコンマ判定 一の位にて戦闘判定 851 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)} [sage]:2011/12/07(水) 02:03:55.2&font(13pt){3} ID:PeXa4ECLo 848 それをいうなよ 868 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:05:04.10 ID:2pC+FyPUo 851の判定にて 戦闘判定『3』 そうしている内に、周囲を蟲が包囲している 『キャスター』の術と臓硯の蟲が貴女達を攻め立てていた アーチャー「どうする、マスター」 『アーチャー』の表情にも余裕が無い 貴女は 1.令呪を使い逃げる 2.『アーチャー』を囮に逃げる 3.戦闘続行 4.自由行動 安価 下4 872 :&font(green){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)} [sage]:2011/12/07(水) 02:05:14.16 ID:MTMMFAEeo &font(13pt){2} 914 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:09:07.22 ID:2pC+FyPUo 貴女は、あまりの恐怖に、その場から逃げ出した アーチャー「…それでいい、君は生きろ」 そんな『アーチャー』の声が聞こえた 最後に聞いた彼の声だ 何故か、貴女を追うものは居ない 臓硯は聖杯さえ手に入れられればよかったのか それとも貴女に、追うほどの価値を見出さなかったのか 926 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:10:21.33 ID:2pC+FyPUo こうして、聖杯戦争の勝者は決定した ――――――――― ――――――― ――――― ――― ― 貴女の意識は深い闇に落ちていく 聖杯を得られなかったマスターの最後は――― 954 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:13:10.40 ID:2pC+FyPUo 燃え盛る炎の中、貴女は思う 何故、逃げ出してしまったのだろうか 一握りでも希望があったというのに… ただ、目の前の感情を優先してしまったのか サーヴァントの絆? 選択を間違えた? 何故だろうか、今となってはもう何もかも遅いのだが… 貴女は燃え盛る世界と共に消えていった 963 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:14:31.34 ID:2pC+FyPUo &font(15pt){【??? サーヴァント喪失END】} ---- 【貴女】 特殊な秘術を伝える家系に生まれながらも間桐の家に養子に出される(特殊家系『0』) 一般人並みの才しか持たなかったが間桐の秘術によって多少の魔術は使用できる(特殊素質『2』+2) そして現在は『蟲蔵に住まうモノ』だ 【固有スキル】 『刻印虫』 このキャラクターの素質を+2してもいい ただし、補正を受ける場合、戦闘終了後生存判定を行う <【蟲蔵に住まうモノ】特殊スキル> 『翅刃虫』 戦闘中成功以上の判定の場合+1補正を受ける 『刻印虫』の効果を得ている場合、補正をさらに+1し生存判定に-1補正を受ける <【蟲蔵に住まうモノ】『0』特殊スキル> 『アーチャー』を召喚 最終戦でサーヴァントを喪失 【死亡回数:3】 間桐 慎二『無関心』…興味がない 間桐 雁夜『無関心』…興味がない アーチャー『友好』…頼りになるサーヴァント 64 :&font(red){1 ◆8NYroe5tmA} [saga]:2011/12/07(水) 02:33:29.73 ID:2pC+FyPUo ジャンヌ「隠し要素の開放をご案内いたします」 ・特殊設定【起源:虚無】 『貴方は全てが虚ろだ 貴方は、死、無との繋がりが強すぎた』 (素質『0』) (固有スキル『直死の魔眼』を得る) (貴方が得られる初期感情は『無関心』のみとなる) <『無関心』を2人以上得るにて開放> ・特殊設定【破綻者】 『貴方は破綻し、それいて正常だ  それ故に常にその煩悶の答えを捜し求め…』 (魔術知識判定成功 素質+家系が奇数) (貴方は感情判定の成功失敗の効果を入れ替える) (貴方は『友好』以上の感情を得られないが『無関心』以下の者と戦う場合補正+2) <BAD ENDクリアにて開放> |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:第九次聖杯戦争| |CENTER:[[一日目>九代目1日目]]|CENTER:[[二日目>九代目2日目]]|CENTER:[[三日目>九代目3日目]]|CENTER:[[四日目>九代目4日目]]|CENTER:[[五日目>九代目5日目]]|CENTER:[[六日目>九代目6日目]]|CENTER:[[七日目>九代目7日目]]|CENTER:BGCOLOR(yellow):八日目|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。