初代2日目

【一日目終了時の状況】

【貴方】
高名な魔術師の一族に生を享ける (家系『7』)
自身も優れた才能を持つ (素質『8』)

現在聖杯戦争に参加中『ランサー』を召喚

遠坂 凛 『友好』…同盟中
衛宮 士郎『友好』…聖杯戦争離脱
間桐 桜『友好』…親しい後輩
間桐 慎二『嫌悪』…嫉妬を受ける
ランサー『我が妻』…友好的なパートナー

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:28:20.89 ID:YN+fTz+50

慌ただしい、聖杯戦争1日目が過ぎ去った
そして迎えた2日目の朝

ランサー「起きよ、我が愛すべきものよ、今日はどうするのだ?」

1.取り敢えず学校へ行かなければ
2.約束は夕方だ、それまでは寝る
3.約束は夕方だ、それまでは街を散策
4.自由行動

安価
下3

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/30(日) 22:29:21.74 ID:P2zPm+sT0


300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:33:58.93 ID:YN+fTz+50
貴方は聖杯戦争だろうと、自身のリズムを見出す必要はない、と考え学校へ向かう
もちろん、霊化させた『ランサー』と共にだ

その時、士郎とすれ違ったが、軽く挨拶を交わしただけだった
本当に記憶を失っているらしい
凛を信じていなかったわけではないが、ほっと胸をなで下ろした

そして校門を潜ろうとしたその時、貴方は違和感に気づく
魔術の才を持つ貴方なら、その違和感の内容に気付けるだろう

1.サーヴァントの気配?
2.…結界?
3.何かしらの宝具?

安価
下3

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/30(日) 22:35:31.43 ID:wudelblj0
2

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:39:56.52 ID:YN+fTz+50
貴方「…結界?」

学園を覆い隠すように張られた結界
性質までは見抜けないがこれは何だ?

『ランサー』の声が頭の中に響く

ランサー「…妻よ、これは英霊の宝具だろう」

やはりそうだったのか、これほど大掛かりな宝具使用できるとするならば…

これによりサーヴァントの真名が決定します

1.キャスターに違いない
2.ライダーか?
3.優れた魔術師によるものかも知れない
4.その他

安価
下3

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:40:40.26 ID:FRBaH+7/0
4

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:41:57.63 ID:YN+fTz+50
その他、内容
もしくは1~3から

下2

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:42:34.89 ID:prH+RETO0
気のせい

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:47:16.49 ID:YN+fTz+50
貴方「いや…気のせいだろう」

ランサー「おお…なんと雄々しい決断か!そうだ、民衆の批評など関係なく、我らが決断こそ正しい!」

こんな昼間から巨大な宝具を展開する馬鹿はいないだろう
きっと、昨日凛が張った結界が残っているだけだ

貴方は、学園に張られている結界は無視をすることにする

そして昼休み

貴方は何処で昼食を食べる?

1.自身の教室
2.弓道場
3.屋上
4.生徒会室
5.自由行動

安価
下3

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/30(日) 22:47:59.19 ID:P2zPm+sT0


342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:53:55.32 ID:YN+fTz+50
屋上に向かおう
そこで約束があったはずだ
その約束とは何だっただろうか?

…思い出せないが、向かえばわかるはずだ

廊下を歩くと、違和感
そこに居たのは幼い少女だ

??「こんにちは、お兄さん」

挨拶を返すと、少女はにっこりと微笑んだ

??「お名前、おしえて?」

貴方は、自身の名前を答えようとする
答えられるか?

直後の書き込みにてコンマ判定
1の位によって成功判定、この場合0はクリティカル

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 22:54:02.40 ID:ijRoIlPH0
extraキャス狐でやってるがこれ見て凛ルートにするわ

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:02:23.48 ID:YN+fTz+50
>>343の判定にて
成功判定『0』クリティカル

貴方は、自分の名前を叫ぶように答えた

ランサー「そうだとも、我が妻よ!我らの真実の愛を忘れられる筈がない!」

突如、霊化を解き、現れたランサー
少女は驚き、一歩後ずさりをする

??「驚いた、強いのね…お兄さん」

当然だ、と貴方は胸を張り、『ランサー』に命ずる
阿吽の呼吸で飛び出した『ランサー』の槍
甲高い叫び声を上げ、少女は窓から落下

ランサー「…宝具が解除されている?」

とりあえず、学園の平穏は戻ったようだ
だが、あの結界…きっとあ少女は

1.マスターだ
2.キャスターのサーヴァントだな
3.自由安価

下3

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/30(日) 23:03:14.45 ID:qNSM7YFR0
2

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:08:29.18 ID:YN+fTz+50
すみませんお兄さん→お兄ちゃんでした
口調が違うのは許してください


キャスターのサーヴァントだろう
強力な宝具だった
自己を失わせる、と言う効果だろうか?
そのような能力を持つ英雄…思いつかない

遠坂「貴方!大丈夫だったの!?」

遠坂「何で、こんなに派手な宝具なのに発動まで気づかなかったの!?」

凛が遅れながら、登場したようだ
不機嫌そうに貴方を睨む

アーチャー「ふむ、凛が早めに起きておけばこうなることもなかっただろな…」

凛「しょうがないじゃない!アンタのせいで魔力使いすぎたのよ!」

『アーチャー』と貴方は凛に鋭く睨まれた

さて、貴方の行動は?

自由行動安価
下3

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:09:23.02 ID:q1Gg8rGgO
キャスターを追う

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:13:11.33 ID:YN+fTz+50
キャスターを追おう

凛に宝具の特性について掻い摘んで報告すると貴方は窓から飛び降り、『ランサー』の力を借り着地

遠坂「ここの処理は私がやっておくから、アンタはしっかり情報収集!」

と、凛
アーチャーは既に霊化し、何をしているのは不明だ

さて、貴方は宛もなく『キャスター』を探さなければならない
何処へ向かう?

1.商店街
2.郊外の森
3.衛宮家
4.間桐家
5.自由行動

安価
下3

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/30(日) 23:13:42.33 ID:wudelblj0
5

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:15:12.10 ID:YN+fTz+50
自由行動の内容
もしくは1~4

安価
下2

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:15:38.24 ID:efWqHG+O0
協会

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:21:26.27 ID:YN+fTz+50
教会、あそこへ向かうべきか
そう言えば『ルーラー』の話は聞いては居たが審判役への挨拶を忘れていた

ランサー「教会、教会、教会ィ!!」

『ランサー』がなにか騒いでいるので霊化させておくことにする
審判役に多数の人間を巻き込もうとした『キャスター』の情報を提示を求めてもいい

教会
その中で待ち受けていたのは

1.『ルーラー』ジャンヌ・ダルク
2.言峰綺礼
3.その他

安価
下3

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:22:03.19 ID:9Cku2jUs0


シスターがいた

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:23:43.87 ID:YN+fTz+50
>>401
申し訳ない、Fate/hollow ataraxiaは未プレイ

最安価
下2

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:24:05.29 ID:bLI1YKQb0
まだ出てきていないマスター

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:30:37.50 ID:YN+fTz+50


教会の前、そこに立っていたのは間桐 桜だ
何故?今はまだ学園に居る時間だろう
だが、あの宝具に彼女が巻き込まれていなかった、と思うと安堵の溜息が出た

桜「…あれ?こんな所でどうしたんですか、先輩?」

桜は、貴方に気付いたらしく挨拶と共に軽く頭を下げた
サボりだ、と告げると桜が困ったように笑う

桜「実は私も何です、兄さんの頼まれ事で…」

慎二のおかげらしい
不幸中の幸いとはこの事か

さて、どうする?

自由行動安価
下3

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:31:43.29 ID:z1pNxxcM0
主人公が手の痣に気づく

430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:34:58.79 ID:YN+fTz+50
ふと、桜の手の甲に視線を向けるとそこには包帯が巻かれていた
それはどうしたのか尋ねると

桜「料理中に失敗しちゃって…」

と、可愛らしく微笑む

なるほど、士郎が言っていた弟子はまだまだ修行中のようだ

桜「すみません先輩、そろそろ行かなければいけないので…」

もう一度軽く頭を下げると、桜は間桐の家の方へ歩いて行ってしまった
そうだ、自分も『キャスター』についての情報を集めなければ…

自由行動安価
下3

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:35:45.61 ID:HbXHule00
柳洞寺に向かう

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:40:36.48 ID:YN+fTz+50
柳洞寺へ向かおう
確かあそこは魔力の集まりやすい地形の筈
『キャスター』が拠点とするならば、都合がいいはず

柳洞寺に到着するが変わった雰囲気はない
『キャスター』によって隠蔽されているのかと思ったが
中に入っても、仕掛け1つなかった

どうやら無駄足だったようだ…
もうそろそろ、夕方になってしまいそうだ
さて、貴方はどうする?

自由行動安価
下3

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:41:26.68 ID:353/Nrc60
とりあえずここでオナニーしよう

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:43:38.23 ID:YN+fTz+50
取り敢えず、落ち着くべきだ
焦っていても何も得られるものはない

そう思った貴方は、近くのトイレに駆け込み10分程、時間を潰した

もうそろそろ、夕方になってしまいそうだ
さて、貴方はどうする?

自由行動安価
下3

456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:44:19.45 ID:DHQMuspp0
士郎の家へGO

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:49:24.85 ID:YN+fTz+50
そういえば、士郎はどうしているだろうか?
もうすぐ夜になる
昨日の戦闘で傷ついているとは言え『セイバー』が再度、士郎を襲わないとも限らない

心配になった貴方は、士郎の家に向かうことにする

士郎「よう、どうかしたか?取り敢えず上がって行けよ」

突然、尋ねたにも関わらず、快く士郎は家にあげてくれた
丁度、夕食時らしい

大河「ダメー!士郎のご飯はあげないから!」

虎が吠えているが、無視することにする

桜「先輩、急にどうされたんですか?」

どうにも、今日の夕飯は桜の登板らしい
士郎は仕事を奪われた、と軽く凹んでいた

自由行動安価
下3

468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:50:13.08 ID:P2zPm+sT0
お邪魔しまーす

474 :1 ◆8NYroe5tmA :2011/10/30(日) 23:53:37.01 ID:YN+fTz+50
貴方「お邪魔しまーす」

陽気に言ってみたつもりだが、3人はポカンと呆けてしまった

士郎「お、おう…いらっしゃい」

士郎が湯のみと大量のみかんを運んできてくれた
どうにも腐る前に消費したいらしい

お腹が空いているならどうですか?と虎にみかんを与えてみるが、どうも飽きてしまっているらしい
そろそろ、陽が沈む
そういえば、遠坂はどうしているだろうか?

自由行動安価
下3

477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/30(日) 23:54:30.06 ID:FRBaH+7/0
桜のおっぱいタッチ

491 :1 ◆8NYroe5tmA :2011/10/30(日) 23:58:48.45 ID:YN+fTz+50
桜ばかりに働かせる、というのは何か申し訳ない
自分もなにか手伝おうか、と貴方は提案し桜に近づくが

桜「いえ、大丈夫――」

振り返った桜の胸が偶然にも貴方の手に触れてしまう
顔を赤く、青く、忙しなく変化させ、ペタンと座り込む桜

貴方は必死に、謝罪をするが桜は顔を伏せるだけだ

居た堪れなくなった貴方は衛宮宅を飛び出し、路上まで走り去った


あそこに居るのは…?
1.怒ったあかいあくま
2.巨人と少女
3.黒い『セイバー』
4.自由行動

安価
下3

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/30(日) 23:59:09.70 ID:P2zPm+sT0


505 :1 ◆8NYroe5tmA :2011/10/31(月) 00:04:58.38 ID:QJYobwpu0
凛「こんばんは、いい夜よね、本当に死ぬには良い夜じゃない?」

いきなり飛んできたのは凛のガンド

凛「アンタ、心配して探してあげたっていうのに!何してんのよ!」

アーチャー「やれやれ、同盟相手がこれではな…」

貴方はなんとかガンドの雨を掻い潜り、凛に謝罪する

凛「で、なにか収穫はあったの?」

柳洞寺へ行った事、士郎が襲われるのではないか、と此処に来た事を凛に告げた

凛「…そう、怒って悪かったわね」
凛「なら、そうならそうと言ってくれれば良かったじゃない」

告げるすべがなかった、と言い訳をしてみる

凛「アンタ、使い魔1つ使えないわけ?」

そんな会話をしていると、ふと誰かの気配がする

1.衛宮 士郎
2.間桐 桜
3.白い少女
4.自由安価

安価
下3

508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/10/31(月) 00:05:46.57 ID:lRCWMZtT0
1

513 :1 ◆8NYroe5tmA :2011/10/31(月) 00:12:17.43 ID:QJYobwpu0
>>512
大丈夫だと思います


士郎「おーい、まだいるか…って、遠坂?」

凛「あら衛宮くん、こんばんは、今彼に此処で偶然会った所なんです」

素早く猫を装着した凛が士郎の対応をする
貴方は、苦笑する事しかできない

士郎「申し訳ないんだけど、今日は…」

士郎が言いにくそうにしているので、貴方は自分から帰ることを告げた

士郎「悪いな、偶然だったんだって桜には伝えておくから」

士郎は別れの挨拶を告げ、家の中へと戻っていった


凛「で、これからアンタはどうするの?」

1.衛宮家を見張る
2.サーヴァントを探しに街へ
3.拠点に戻る
4.自由行動

安価
下3

516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 00:12:55.96 ID:c9Fn3VXx0


519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/31(月) 00:13:06.89 ID:r0I/ozFz0
そういえば>>1はFate系以外の型月作品やってんの?

522 :1 ◆8NYroe5tmA :2011/10/31(月) 00:16:52.01 ID:QJYobwpu0
>>519
大丈夫ですが、聖杯戦争と言う枠に入る程度でお願いします

貴方「拠点に戻ろうと思う」

凛「…そう、なら此処の守りはアーチャーに任せておくわ」

凛は意外そうな顔で貴方を見つめていた
だが今日は少し疲れた
『キャスター』の宝具のせいだろうか、体が重くこのままでは戦闘は儘ならないだろう
ならば、休息し英気を養い、明日に繋げるべきだ


【ニ日目、終了】

最終更新:2012年02月11日 20:19
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