【四日目終了時の状況】
【貴方】
魔術師の家系としては日の浅い家に生まれ(家系『6』)
あまり、魔術の才には恵まれなかった(素質『4』)
現在聖杯戦争に参加中『アサシン』を召喚
【死亡回数 1】
衛宮 士郎 『友好』…眩しい少年
アサシン 『主従』…忠実なるサーヴァント
『サーヴァント』
【アサシン】黒衣白面の集団
真名:百の貌のハサン 宝具:妄想幻像(ザバーニーヤ)
主人:【貴方】令呪使用回数:0
【ランサー?】蒼い獣のような槍兵
真名:クーフーリン 宝具:刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)
主人:【遠坂凛】令呪使用回数:0
【キャスター?】紫のローブの女
真名:不明 宝具:不明
主人:【白髪の男(間桐 雁夜)】令呪使用回数:?
【セイバー】太陽を連想させる白銀の鎧の騎士
真名:ガウェイン 宝具:不明
主人:【赤い服の男(レオ)】令呪使用回数:0
【バーサーカー】黒い鎧の騎士
真名:不明 宝具:不明
主人:【間桐 慎二】?令呪使用回数:?
【アーチャー】金の鎧の男
真名:不明 宝具:不明
主人:【白い人形のような少女(イリヤ)】令呪使用回数:0
【ライダー】
真名:不明 宝具:不明
主人:【言峰 綺礼】令呪使用回数:0
350 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:19:57.29 ID:F1a1zHdbo
五日目
貴方は、目を覚ました
まだ、重い瞼を開こうと、目を擦る
貴方は
1.『アサシン』の報告によって起こされた
2.士郎からの電話で起こされた
3.アサシン「…もう夕方です」 …目を覚ました
352 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:20:25.08 ID:F1a1zHdbo
安価
下3
355 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 18:20:54.80 ID:YOWy7VtAo
2
362 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:28:20.53 ID:F1a1zHdbo
士郎からの電話で目覚めた
気づくともう、昼過ぎだった
戦争中の魔術師云々を置いておいたとしても、どうなんだろうと貴女は思った
貴女は小さく欠伸をしたあと
電話を取り、軽く挨拶をする
士郎「…聖杯戦争で、誰かが犠牲になるのを止めたい」
士郎「力を貸して欲しい」
士郎「俺は、正義の味方になりたいんだ」
貴女は、家で待っていて欲しい、と告げると身支度を始めた
目指すのは、昨日出会った少年の家
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて状況判定
363 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 18:28:37.93 ID:vIYpElvto
ほい
371 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:33:44.57 ID:F1a1zHdbo
363の判定にて
状況判定『3』
貴女が衛宮家にたどり着くと門の前には1人の少女
髪の長い、大人しそうな少女だった
??「…何でですか?」
少女は、貴女に声を掛けた
??「何で、先輩なんですか?」
彼女は何を言っているんだろう?
??「兄さんが死んでから、ずっと守っていたのに」
??「先輩だけは、守ろうと思っていたのに」
――――なんで、マスターなんかが
黒い靄を纏った騎士が、貴女に向かい駆け出した
直後の判定にてコンマ判定
一の位にて戦闘判定 不意打ちにより-1
372 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 18:33:52.00 ID:WCZZo0Gm0
hoi
386 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:39:14.54 ID:F1a1zHdbo
372の判定にて
戦闘判定『0』
『バーサーカー』?
何故、マスターは殺したはず…
貴女は、そんな事を考えながらも『アサシン』に引き寄せられ、宙を舞う
??「貴女がいけないんですよ?先輩を巻き込もうとするから」
少女は、貴女を冷たく睨む
??「お願い『バーサーカー』」
『アサシン』は貴女を抱き寄せながら、ダークを投擲
しかし『バーサーカー』は、軽々とそれを掴み、投げ返す
寸前で回避する『アサシン』と貴女
自由行動安価
下3
389 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 18:39:53.16 ID:OiiITrNCo
大声で士郎を呼ぶ
400 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:46:24.46 ID:F1a1zHdbo
貴女「―――士郎くん」
何故か、貴方の口から飛び出したのは
出会って間もない少年の名前だった
――俺は、正義の味方になりたいんだ
貴女「助けてッ!」
??「貴方が、馴れ馴れしく先輩の名前を呼ばないで!」
飛び上がった、『バーサーカー』
素早い踵落としによって、『アサシン』ごと貴女は地面に叩き落される
揺れる視界に写ったのは手に持ったダークを投擲しようとする『バーサーカー』
そして、貴女に向け、それは放たれた
士郎「――やめろォッ!」
いつまでたっても、貴女に刃は届かなかった
…何故?
何故、目の前の少年からは、血が溢れ出しているんだろう
直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて状況判定
401 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(山口県)[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 18:46:31.23 ID:4MJevV5o0
ほい
415 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:53:20.16 ID:F1a1zHdbo
401の判定にて
状況判定『3』
??「せん、ぱい…?」
少女は、血まみれの士郎に駆け寄り、抱きしめる
士郎「…桜」
桜「先輩、先輩…どうして…」
桜と呼ばれた少女の視線が、貴女に突き刺さる
もう、士郎は何も言わず、指一つ動かない
桜「……『バーサーカー』、この女を連れて帰って」
まだ、脳が揺れている
『アサシン』に指示を、出さなければ
桜「…簡単に殺してなんてあげない」
次に貴女が目を覚ましたのは闇の中
全身を蠢く蟲の感触
痛い、辛い、怖い、悲しい、やめて、やめて、ヤメて、ヤメテ、ヤメテ―――
桜「辛いですか?そうですよね」
―――でも、きっと先輩はもっと辛かったんですよ?
YOU ARE DEAD
教えて『ルーラー』ちゃん!
428 名前:1 ◆8NYroe5tmA[] 投稿日:2011/11/05(土) 18:59:32.56 ID:F1a1zHdbo
ジャンヌ「『ルーラー』として助言させていただきます」
ジャンヌ「素質値が低い、サーヴァントのクラスの問題もあり状況を悪化させる選択の連続でも死亡する可能性があります」
ジャンヌ「衛宮 士郎に近づくという事は、影響は大きいようですね」
ジャンヌ「それに加え、彼は今回マスターではありませんし」
ジャンヌ「彼の能力も貴女向きではありませんでしたね」
最終更新:2012年01月17日 22:17