五代目5日目

【五日目終了時の状況】



【貴女】

貴女は、衛宮切嗣の娘、として生を享け(特殊家系『8』)
魔術の才に溢れ、特殊な魔術刻印を受け継いでいる(特殊素質『9』)

現在聖杯戦争に参加中『ライダー』を召喚
【死亡回数 4】

『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~5…成功
6~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
(素質判定によって割合が変化します 素質『9』)

衛宮 士郎 『信頼』…兄であり弟
?? ?? 『喪失』…愛する母
衛宮 切嗣 『喪失』…愛する父
間桐 桜 『友好』…可愛らしい妹分
遠坂 凛 『友好』…同級生で管理者
ライダー『友好』…クールなサーヴァント
セイバー『友好』…士郎のサーヴァント


『サーヴァント』

【ライダー】バイザーで視界を封じた妖艶な女性
真名:メドゥーサ 宝具:「騎英の手綱(ベルレフォーン)」他
主人:【貴女】令呪使用回数:0

【セイバー】金髪蒼眼の青い騎士
真名:不明 宝具:不明
主人:衛宮 士郎 令呪使用回数:0

【アーチャー】赤い外套の東洋風の男
真名:不明 宝具:不明
主人:不明 令呪使用回数:0

【バーサーカー】白いドレスの女
真名:不明 宝具:不明
主人:【白い少女(イリヤ)】 令呪使用回数:0

『敗退』
【ランサー】

『未登場』
【キャスター】【アサシン】

385 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:00:35.96 ID:MqUPoFk4o [29/69]
五日目、朝

貴女は身支度を済ませ、居間へ向う
昨日宝具を使用したせいだろうか、若干身体に疲れが残っている

それにしても、あの威力は予想外だった
良いサーヴァントを引いたようだ、と貴女は喜ぶ


居間には

1.士郎が『セイバー』にお茶を出していた
2.桜がおどおどしていた
3.大河が吠えていた
4.自由行動

安価
下3

388 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:00:55.36 ID:kUbl9n9So [28/60]
1

395 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:05:22.86 ID:MqUPoFk4o [30/69]
士郎が『セイバー』にお茶を出していた

『セイバー』はスーツ姿で正座し、茶を啜る
『セイバー』の容姿でその仕草は、違和感の塊だった

今日は、大河も桜も来ないようだ
ならば、と『ライダー』の霊化を解く

今日もまた4人で食卓を囲んだ
昨日と違う点は、2人とも士郎の料理を気に入ったらしく
おっかなびっくり食べていた昨日より箸が進む速度が上がった点か


貴女は学園に向かい、午前の授業を終わらせた



直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて凛感情判定

396 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:05:25.89 ID:/L292CGSo [3/7]
394
そこまでにしておけよ藤村

403 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:10:34.04 ID:MqUPoFk4o [31/69]
396の判定にて
感情判定『9』クリティカル

あの警告を受けてから、何度も遠坂 凛の姿を見かけるが仕掛けては来ない
管理者らしく、ルールを守っているようだ
まあ、人気のない所に呼び出すなり、方法はあるだろうが

一瞬、彼女と目が合うと、微笑をこちらに向けてきた

まあ、良いだろう
夜に出会えば、倒すだけだ


学園が終わった

貴女は

1.学園に残る
2.郊外の森に向う
3.新都に向う
4.自由行動

安価
下3

406 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(関西地方)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:11:19.09 ID:irYAHABEo [13/28]

409 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:13:21.19 ID:MqUPoFk4o [32/69]
貴女は、新都に向うことにした

『セイバー』と『ライダー』の服を購入しなければ
士郎は『セイバー』を呼びに家に帰っているはずだ

ライダー「いえ、私に服など」

遠慮をする必要はない、と貴女は告げた

ライダー「遠慮では…」


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてマスター発見判定 状況補正-2

410 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:13:30.90 ID:kUbl9n9So [31/60]
むう

417 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:16:20.91 ID:MqUPoFk4o [33/69]
410の判定にて
発見判定『0』クリティカル

セイバー「…サーヴァントを確認しました、マスターのようです」

『セイバー』は周囲に悟られぬように、貴女と士郎に告げる
霊化した『ライダー』も確認したようだ

1,遠坂 凛
2.間桐 慎二
3.ルヴィア
4.白い少女
5.自由安価

安価
下3

420 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(北海道)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:16:47.24 ID:ZSl2oSgeo [9/16]
ルヴィア

425 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:22:56.01 ID:MqUPoFk4o [34/69]
ルヴィア「…シェロではありませんか!」

ルヴィア「私、日本円の使い方をマスターしましてよ?」

士郎に話しかけたのは、あの金髪のマスターだった
素早く士郎に駆け寄って来た

ルヴィア「…あら?」

ルヴィア「何を考えているんですの?」

だが、急に彼女の表情が固まる

ルヴィア「シェロがマスター?いえ、そんな事よりも」

ルヴィア「何故、サーヴァントの霊化を解いているのです…?」


貴女は

1.戦闘の意思がない、と告げる
2.この場所でその話はまずい、と場所を移す
3.人ごみに紛れ、逃げる
4.自由行動

安価
下4

429 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:23:42.30 ID:XvAdMm3po [13/22]
2

434 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:25:55.47 ID:MqUPoFk4o [35/69]
貴女は、この場所でその話はまずい、と場所を移すことにする

人気のない路地裏
貴女と士郎は、ルヴィアに睨まれていた

ルヴィア「わかっていますの?」

ルヴィア「昼間に戦闘を行うなど、魔術師の行うべき行動ではありませんわ」

士郎「…いや、『セイバー』は」

貴女は士郎の発言を

1.止める
2.止めない

安価
下3

437 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:26:27.56 ID:kUbl9n9So [35/60]
2

442 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:31:44.73 ID:MqUPoFk4o [36/69]
士郎「『セイバー』は霊化できないんだ」

貴女は、士郎の発言を止めなかった
その程度、知られた所で問題はない
このまま、教会にでも報告され
『白昼堂々サーヴァントに戦闘をさせている』と問題になるのだけは避けたかった

ルヴィア「…わかりました、シェロを信じましょう」

貴女は、ほっと息を吐き出すも
何か、嫌な予感も感じていた

ルヴィア「ただ、マスターだとわかれば、遠慮はなしですわ」

ルヴィア「夜出会えば、わかっていますね?」


そう言ってルヴィアは去っていく


そろそろ夜も深まってきた

貴女は

貴女は

1.学園へ
2.郊外の森へ
3.新都へ
4.港へ
5.もう休む
5.自由行動

安価
下3

445 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:32:11.95 ID:XvAdMm3po [14/22]

449 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:32:37.60 ID:MqUPoFk4o [37/69]
貴女達は、郊外の森へ向う

貴女はその直前で、魔術の痕跡を感じる
このまま進めば結界の中に入ってしまう

直接的な害は感じないが……?

1.進む
2.引き返す

安価
下3

452 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:32:57.31 ID:VMFDEm/V0 [20/31]
1

460 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:33:36.60 ID:MqUPoFk4o [38/69]
貴方達は、そのまま進むことにした


セイバー「賛成です」

セイバー「逃げていては、何も始まらない」

『セイバー』を戦闘に貴女と士郎を挟むように『ライダー』が背後を守る
そうして、森の中を進んでいくとそこに白い少女

??「…こんばんは、お兄ちゃんにお姉ちゃん」

白い少女の横には白いドレスの女が控えていた
巨大なメイスを構えるソレはサーヴァントだろう

セイバー「2人共、下がって」

『セイバー』が、貴方達の動きを手で制した


貴女は、その少女を

直後の書き込みにてコンマ判定
少女に対する知識判定 両親の愛情値『4』の為補正-2

461 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:33:40.98 ID:XAMKaors0 [38/65]
頼む!

472 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:36:49.66 ID:MqUPoFk4o [39/69]
849の判定補正-2にて
知識判定『6』

知っている、この少女を
貴女は、鼓動が徐々に大きくなっていくのを感じた

貴女「…イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」

母親から、聞いていた
貴女とは腹違いの姉、となる
人とホムンクルスの子

イリヤ「へぇ、知ってるんだ」

イリヤ「キリツグから聞いたのかしら?それとも母親の方?」



直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にてイリヤ感情判定

473 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:36:50.98 ID:XvAdMm3po [17/22]
とりゃ1

484 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:41:17.47 ID:MqUPoFk4o [40/69]
473の判定にて
感情判定『8』

イリヤ「…でも、そんなの関係ない」

イリヤ「キリツグは裏切ったんだから、アインツベルンも、私も!」

それは違う、と貴女は伝えたかった
だが、その言葉は戦闘によってかき消される

イリヤ「やっちゃって『バーサーカー』!」

大きく振るわれたメイス、ソレを『ライダー』は潜るように回避した

士郎「…切嗣?爺さんがどうしたって言うんだよ」

貴女は士郎にイリヤが

1.切嗣の娘、だと告げる
2.自身の姉、だと告げる
3.敵だ、と告げる
4.自由行動

安価
下3

487 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:41:40.37 ID:kUbl9n9So [42/60]
1

499 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:45:55.01 ID:MqUPoFk4o [41/69]
貴女は、イリヤが切嗣の娘だと告げた


セイバー「やめてください、イリヤスフィール!」

セイバー「貴女の母は、こんな事は望まなかったはずだ!」

イリヤ「サーヴァントの貴女に何がわかるのよ『セイバー』!」

『セイバー』が『バーサーカー』のメイスを回避し、剣を振るう
だが、『バーサーカー』は傷を恐れないのか、尚も踏み込み、メイスを強振


士郎「…あの子が、爺さんの娘」

イリヤ「そうよ!お兄ちゃんがキリツグを奪った!」


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて戦闘判定

500 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:45:59.97 ID:kUbl9n9So [43/60]
むう

515 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:54:40.56 ID:MqUPoFk4o [42/69]
500の判定にて
戦闘判定『7』

一進一退の『セイバー』と『バーサーカー』の攻防
ソレを崩したのは『ライダー』の援護だった

鎖付き短剣の投擲により、メイスの軌道を変え
素早く接近しては、足技によって『バーサーカー』の体勢を崩す


士郎「爺さんは、裏切った訳じゃない」

イリヤ「何でそんな事言えるのよ、お兄ちゃんは何も知らないくせに」

士郎「確かに、俺は何も知らなかった」

士郎「それでも、爺さんがイリヤを見捨てたなんて思わない」


貴女は

1.切嗣は貴女を愛していた
2.切嗣は貴女を捨てたんだ

安価
下3

518 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:55:02.23 ID:VMFDEm/V0 [22/31]
1

530 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 19:59:40.58 ID:MqUPoFk4o [43/69]
切嗣は貴女を愛していた

貴女の言葉が、戦場に響いた

イリヤ「嘘よ、お祖父様は!」

貴女は続ける
切嗣はよく長期間帰って来なかった、と
その時、貴女は切嗣が武装していたのを知っていた

私の父親は、一人でアインツベルンに戦いを挑んでいたのだ
貴女は胸を張って、そう言った

イリヤ「―――うそ、うそ、うそ」

セイバー「…キリツグは貴女を愛していました」

セイバー「そうだ、彼は…」


セイバー「宝具を使用させて下さい、シロウ」

セイバー「此処は、私が決めなければ」


直後の書き込みにてコンマ判定
一の位にて威力判定 気合補正+1

531 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage] 投稿日:2011/11/12(土) 19:59:46.75 ID:XAMKaors0 [43/65]
頼む!

539 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/12(土) 20:04:38.55 ID:MqUPoFk4o [44/69]
531の判定補正+1にて
威力判定『6』

セイバー「名乗るのが遅れましたね、シロウ」

セイバー「我が名は、アルトリア・ペンドラゴン」

士郎「あの、アーサー王…?」

暴風が止み、黄金の剣が姿を表す
その剣が、光を帯びる

セイバー「約束された(エクス)」

セイバー「―――勝利の剣(カリバー)!」


放たれた、光の波
ソレは周囲を削ぎ落としながら『バーサーカー』に迫り

その姿を一瞬にしてかき消した



【五日目、終了】
最終更新:2011年12月15日 21:17
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