【三日目終了時の状況】
【貴女】
貴女は、一般的な家庭に育ち(家系『2』)
自身の持つ特殊性に気付き、魔術師を志した(素質『0』)
現在は『心の鎧』を纏っている
【固有スキル】
『心の鎧』
闘判定時補正-1まで無効にする
ただし感情判定で常に補正-2
『ノックバック』
戦闘中、成功(大)後の判定に状況補正+1が必ず付加される
(クリティカルを含む)
現在聖杯戦争に参加中『アサシン』を召喚
【死亡回数 0】
アサシン『友好』…飄々としたパートナー
衛宮士郎『苦手意識』…嫌いな価値観
間桐 雁夜『喪失』…願いを託された
『安価判定』
1…ファンブル 2~3…失敗 4~6…成功
7~8…成功(大) 9…クリティカル 0…特殊判定(クリティカル)
(素質判定によって割合が変化します 素質『0』)
『サーヴァント』
【アサシン】紫の紺色の陣羽織の男
真名:佐々木小次郎 宝具:―
主人:【貴女】令呪使用回数:0
【アーチャー】緑の衣装に身を包んだ男
真名:不明 宝具:不明
主人:不明 令呪使用回数:0
【ライダー】顔に傷のある二挺拳銃の女
真名:不明 宝具:不明
主人:【遠坂 凛】令呪使用回数:0
『未登場』
【キャスター】
『敗退』
【セイバー】【ランサー】【バーサーカー】
862 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 01:54:36.11 ID:NDSnkevUo
四日目、朝
貴女は疲れを感じていた
魔力不足ではなく肉体的な
あの化物と二日連続で殴り合ったのだから当然か
アサシン「…そう言うなら渡り合っていたお主も化物だがな」
……
今日貴女は
1.学園に向う
2.情報収集
3.拠点に残る
4.自由行動
安価
下4
866 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage saga]:2011/11/23(水) 01:55:06.38 ID:U02L2KRW0
1
875 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 01:57:47.30 ID:NDSnkevUo
貴女は、学園に向うことにした
教室にはやはり慎二の姿はなく
士郎は、貴女になにか言いたそうにしているようだ
さて、貴女は
1.無視無視
2.士郎に話しかけてみる
3.強制的に教会へ
4.自由行動
安価
下3
878 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/23(水) 01:58:17.12 ID:/ZwfuY5Lo
2
890 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:04:30.72 ID:NDSnkevUo
貴女は、士郎に話し掛けることにした
言いたいことがあるなら言うべきだ、と貴女は思う
気を使っているのか、なんなのか
士郎「…悪い、ちょっと時間貰えるか?」
貴女と士郎は教室を抜け出す
士郎「お前は、魔術師なのか?」
なんだ、気付いてなかったのか
やはり未熟な魔術師らしい
貴女は頷くと、士郎は言葉を続ける
士郎「それで、聖杯戦争に参加している」
貴女はもう一度頷いた
逆に貴女が士郎に言葉を投げかける
何故、教会に保護されていないのか、と
士郎「…それは駄目だ」
士郎「もし、聖杯戦争が周りに被害を及ぼすならそれを止めなきゃ」
何を言っているのか、理解が出来ない
彼と『セイバー』は被害を喰い止めるために戦っていた?
士郎「なあ、お前も聖杯が手に入れば何をしてもいい、と思っているのか?」
貴女は
1.YES
2.NO
安価
下3
893 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage saga]:2011/11/23(水) 02:04:53.86 ID:U02L2KRW0
1
902 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:09:20.75 ID:NDSnkevUo
貴女は、そうだ、と頷いた
魔術師とはそういう人種だ
人の道を逸れた連中の集まりだ
士郎「だったら、俺はそれを止める」
士郎「保護は受けない」
士郎「サーヴァントだとかマスターだとかは関係ない」
――聖杯戦争は俺が
衛宮 士郎『苦手意識』→『対立』
貴女は、教室に戻る士郎を見送る
今から教室に戻るのは気が引けた
貴女は、午前中の授業をサボることにした
昼休み、貴女は
1.教室で食事
2.屋上で食事
3.自由行動
安価
下3
905 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/23(水) 02:09:44.40 ID:/ZwfuY5Lo
2
924 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:16:09.79 ID:NDSnkevUo
貴女は、屋上へ向う
人気を避けたわけではない
お目当ての相手が底に居るのを知っていたからだ
凛「…で、何か用かしら?」
貴女は、フェンスにもたれかかる凛の前で弁当の包を開いていた
凛「情報収集の話?」
凛「間桐は御三家の1つよ、そんなに簡単に内部の情報が集まるわけじゃないじゃない」
貴女は、別に何も言ってないだろう、と言おうと思ったがやめた
凛「…情報を集める方法がないのよ」
慎二も雁夜も今はいない
間桐の娘を救え、ということは
間桐 桜の事だろう、と貴女は考える
ならば、この学園に居る筈では?
凛「…駄目、それはやめておきましょう」
貴女は首を傾げる、何故だろうか
だが凛の言うことならば何か有るのだろう
大した情報はないようだ
授業が終わる、貴女は
1.学園に残る
2.拠点に戻る
3.新都へ向う
4.自由行動
安価
下3
927 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/23(水) 02:16:29.99 ID:rNyV51pTo
士郎が桜BADENDルートの思考になりそうだな……
安価なら↓
928 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(愛知県) [sage saga]:2011/11/23(水) 02:16:31.12 ID:pTMeWI7Ao
刻印虫が桜に仕込まれてたらやばくないか聞く
937 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:21:39.46 ID:NDSnkevUo
貴女は凛に連絡を取った
雁夜の死に様を貴女は思い出す
刻印蟲、と言ったか
アレが間桐を裏切った代償だと、雁夜は言った
もし、桜も同じ境遇ならば……
凛「…知り合いにそういうのを得意にしてる魔術師が居る」
凛「何とか頼み込んで、やってもらうしかないわ」
凛「頼りたくもないような奴なんだけど」
なるほど、手立てはあるようだ
貴女の魔術特性では、対応しきれない
貴女は、魔力を込めた拳で殴る、と言う魔術を得意とする
実体、不実体は問わない、と言う戦闘向きなものだが
身体の中から蟲だけを、などという器用な真似は出来なかった
夜になった、貴女は
1.新都へ向う
2.拠点に向う
3.間桐に向う
4.自由行動
安価
下4
941 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage saga]:2011/11/23(水) 02:22:04.69 ID:U02L2KRW0
3
947 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:23:34.95 ID:NDSnkevUo
貴女は、間桐に向う事にした
突撃は禁止だ、と凛に言われてはいるが…
貴女は
1.突撃
2.様子を見に来ただけ
安価
下3
950 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/23(水) 02:23:49.55 ID:/ZwfuY5Lo
1
970 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:26:41.92 ID:NDSnkevUo
貴女は、そのまま攻め込むことにした
情報を集める手立てはない
刻印虫への対策もある
ならば、と貴女はその家の中に足を踏み入れる
扉を蹴破り、中に入るが罠らしい罠はない
静まり返った家の中
魔力の流れは地下から向かってきているように思える
貴女は
1.地下へ向う
2.帰る
安価
下3
973 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(滋賀県) [sage]:2011/11/23(水) 02:27:01.90 ID:1g9OJBy90
2
992 :1 ◆8NYroe5tmA [saga]:2011/11/23(水) 02:32:53.01 ID:NDSnkevUo
貴女は、この場から去る事にした
この場からは気味の悪さを感じる
軽く、首を振りドアへと振り返る
??「魔術師の工房へ土足で見込み、無事に帰れるとでも思っておるのかの?」
何かの、声が、頭に、響く
足元に蠢く蟲
頭上を舞う蟲
しまった、囲まれている
拳を振るい、『アサシン』の霊化を解くが相性が悪すぎる
殴っても、切っても、潰しても
湧いてくる、蟲、蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲
蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲―――――蟲
YOU ARE DEAD
最終更新:2012年01月12日 18:49