DE 【嘘つきは】暁美ほむら自爆乙台詞集【泥棒の始まり】


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嘘つきは】暁美ほむら自爆乙台詞集【泥棒の始まり】
◆1話◆
「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」
「もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね」
 ⇒「鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい」※10話
「さもなければ、全てを失うことになる」
 ⇒QB「原因は君にあったんだ。お手柄だよ、ほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ」
◆2話◆
「そいつ(QB)がまどかと接触する前にケリをつけたかったけれど、今更それも手遅れだし」
 ⇒「あれ(QB)を殺したところで、何の解決にもならないわ」※8話
◆3話◆
「貴女は無関係な一般人を危険に巻き込んでいる」⇒無関係な全人類と地球を滅ぼしたほむら ※10話
「今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」⇒「貴女の獲物よ。貴女だけの物にすればいい」※2話
「これは魔法少女のためのもの。貴女達には、触る資格なんてない」⇒まどか・さやかを挑発。契約阻止は?
◆4話◆
「貴女(まどか)を非難できる者なんて、誰もいない。いたら、私が許さない」⇒「どこまで貴女は愚かなの」※6話
「誰のためでもない。自分自身の祈りのために戦い続けるのよ」
 ⇒「何もかもあの子(まどか)のためよ」※8話「それじゃ…それじゃ私は、何のために…」※12話
「忘れないで、その優しさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」
 ⇒「鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい」※10話
 ⇒QB「原因は君にあったんだ。お手柄だよ、ほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ」
◆5話◆
「度を越した優しさは甘さに繋がるし、蛮勇は油断になる」
 ⇒救済不明の魔女まどか(私のたった一人の友達)を放置して逃げる甘さと無責任さ
 ⇒失敗すればリセット、永遠の迷路に閉じ込められても構わない※10話 ループの甘えと甘えた惰性思考
 ⇒1人で勝てない相手に何度も1人で挑む蛮勇※11話・弱点の拘束をマミ※3,10話と杏子※8話にもされる油断
「どんな献身にも見返りなんてない」⇒「それじゃ…それじゃ私は、何のために…」※12話
「私は嘘をつきたくないし、出来もしない約束もしたくない」※現時点でまどかとの約束は果たせてない
 ⇒さやかに嘘つきで虚無の言葉を喋ってるとの指摘に「貴女って鋭いわ。ええ、図星よ」※8話と返答
 ⇒「美樹さやかが一生を費やして介護しても、あの少年が再び演奏できるようになる日は来なかった」※ループ期間は1ヶ月
 ⇒「あなた(QB)達との関係だってかなり険悪だったし」※12話
  ※マミに至っては友達。奇跡の実績がある為、魔法少女との関係は比較的良好の部類 少なくともほむらより信用されてた
「責任を認めた上で言わせて貰うわ。今となっては、どうやっても償いきれないミスなの」
 ⇒「私の戦場はここじゃない」(繰り返す。私は何度でも繰り返す)※10話
「死んでしまった人が還って来ないのと同じこと」⇒(死人相手に)「出会いをやり直したい」※10話 
「一度魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんてない」
 ⇒理由も知らず、全員もう救われる望なんてない契約済みの状態で話した(しかも他の魔法少女と対立中)
「罪滅ぼしなんて言い訳はしないわ。私はどんな罪を背負おうと私の戦いを続けなきゃならない」
 ⇒「私の戦場はここじゃない」※10話
◆6話◆
「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵」
 ⇒「あれ(QB)を殺したところで、何の解決にもならないわ」 ※8話より →1話で殺害未遂
 ⇒杏子「正気かテメェ(ほむら)は。アイツを助けるんじゃなかったのかよ」
 ⇒「どうして?…どうしてなの?何度やっても、アイツに勝てないッ」 ※11話
 ⇒「また…失敗するのか…私1人ではこいつらにすら敵わないの?」※おりこ☆マギカ
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◆7話◆
「あいつ(QB)は酷いとさえ思っていない。人間の価値観が通用しない生き物だから」
 ⇒「前もって話しても、信じてくれた人は今まで一人もいなかったわ」※同じ人間でも通用しないほむら
 ⇒マミ「爆弾以外の武器ってないのかしら?」と提案され、銃器窃盗に走るほむら ※犯罪かつ大問題
「感謝と責任を混同しては駄目よ。貴女には彼女を救う手立てなんてない」
「引け目を感じたくないからって、借りを返そうだなんて、そんな出過ぎた考えは捨てなさい」
 ⇒「どうして?死んじゃうって、わかってたのに。私なんか助けるよりも、あなたに生きててほしかったのに」
  「鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい」※10話
◆8話◆
「あれ(QB)を殺したところで、何の解決にもならないわ」
 ⇒※1話でQB殺しを決行(4週目でQB殺し済みの為、代わりが湧くことは認識済み)
「もう人を疑ってる場合じゃないでしょう」
 ⇒杏子「テメェそれでも人間か!」→「もちろん違うわ。貴女もね」 ※9話
「ねえどうして。貴女を助けたいだけなの。どうして信じてくれないの」⇒「貴女って鋭いわ。ええ、図星よ」
「そうやって、貴方はますますまどかを苦しめるのよ」⇒まどか「ほむらちゃん、どうしていつも冷たいの?」
「私は貴女を助けたい訳じゃない。貴女(さやか)が破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ」
「貴女(まどか)を大切に思う人(私)のことも考えて」
「貴女(まどか)を失えば、それを悲しむ人(私)がいるって、どうしてそれに気づかないの!」
 ⇒(さやかが大切で失いたくないまどか相手に)「美樹さやかのことは諦めて」※5話、7話
◆9話◆
「嫌ならその余計な荷物(死体)を捨てて。今すぐあの魔女を殺しましょ。出来る?」
 ⇒※魔女まどか相手に「私の戦場はここじゃない」※10話
「今度こそ理解できたわね。貴方(まどか)が憧れていたものの正体が、どういうものか」
 ⇒「鹿目さん、私も魔法少女になったんだよ!」※10話
「佐倉杏子には、本当に美樹さやかを救える望みがあったの?」※魔女化した者を救う望があったか今知る
 ⇒「どうすればあなたが助かるのか、どうすれば運命を変えられるのか、その答えだけを探して、何度も始めからやり直して」※10話
◆10話◆
(誰も、未来を信じない。誰も、未来を受け止められない。だったら、私は…) ※現時点で実行回数1回
 ⇒(まどかが死んだ現在とまどか不在の)未来を受け止められず過去(改変)に逃げたほむら
(もう、誰にも頼らない。誰にわかってもらう必要もない)
 ⇒最後まどかに全部おんぶにだっこしてもらった
(もう、まどかには戦わせない。全ての魔女は、私一人で片付ける。そして今度こそ、ワルプルギスの夜を、この手で!)
 ⇒「美樹さやかのことは諦めて」※5話→まどか「さやかちゃんの為ならいいよ。私、魔法少女に」
 ⇒「どうして?…どうしてなの?何度やっても、アイツに勝てないッ」 ※11話
(同じ時間を何度も巡り、たった一つの出口を探る。あなたを、絶望の運命から救い出す道を)
 ⇒絶望してなかったのに過去改変に走り何度もループしてまどかを絶望させたほむら
◆11話◆
「だって、私は…私はまどかとは、違う時間を生きてるんだもの!」⇒「鹿目さんとの出会いをやり直したい」※10話
「どうして?…どうしてなの?何度やっても、アイツに勝てないッ」⇒「私は無駄な争いをする馬鹿の敵」※6話
◆12話◆
「それじゃ…それじゃ私は、何のために…」
 ⇒「誰のためでもない。自分自身の祈りのために戦い続けるのよ」※4話「どんな献身にも見返りなんてない」※5話
「これがまどかの望んだ結末だって言うの?こんな終わり方で、まどかは報われるの!?冗談じゃないわ!!」
「これじゃ、死ぬよりも…もっとひどい…ひどい…」「あなたはこのまま、帰る場所もなくなって、
 大好きな人たちとも離れ離れになって、こんな場所に、一人ぼっちで永遠に取り残されるって言うの?」
 ⇒QB「原因は君にあったんだ」「お手柄だよ、ほむら。」
「まどかは…それでもいいの?私はあなたを忘れちゃうのに?まどかのこと、もう二度と感じ取ることさえできなくなっちゃうのに!?」
 ⇒「魔法少女の最期なんてそういうものよ」「誰にも気づかれなくても、忘れ去られても、それは仕方のないことだわ」※4話
(ここは、かつてあの子(まどか)が守ろうとした場所なんだ)⇒(悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界)
最終更新:2012年12月10日 21:19