転換期の作法
(Positioning in the New Reality of Europe)
ポーランド,チェコ,スロヴァキア,ハンガリーの現代美術
東京都現代美術館
ポーランド,チェコ,スロヴァキア,ハンガリーの現代美術
東京都現代美術館
中・東欧4カ国(ポーランド,チェコ,スロヴァキア,ハンガリー)から10人+1組のアーティストを選び,90年代以降の作品に焦点を絞って集めた現代美術の展覧会。
ドイツ・オーストリアと旧ソ連(ロシア)という大国の狭間にあって,歴史の流れのなかで絶えず翻弄されつづけてきたこれらの国々の芸術を通して模索されるのは,抗い難い現実の流れに直面して,いかにして自分の立つ位置を定めていくか(Positioning in the New Reality)ということである。
ドイツ・オーストリアと旧ソ連(ロシア)という大国の狭間にあって,歴史の流れのなかで絶えず翻弄されつづけてきたこれらの国々の芸術を通して模索されるのは,抗い難い現実の流れに直面して,いかにして自分の立つ位置を定めていくか(Positioning in the New Reality)ということである。
全ての映像作品を見るには3時間20分以上かかる。それ故,会期中1回に限り再入場が可能。親切だなぁ。