山陰幽世紀行2・1
境港に到着し、駅を出てみると、まず、水木翁や鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男(画面外)が出迎えてくれます。
そして、噂に違わず、そこらじゅうに妖怪ブロンズ像や目玉の親父型街頭ランプなど妖怪にちなんだものがあり、水木翁の提唱する妖怪化が順調に進んでいるようでした。
夜とかこわっ!
浅い歴史のありがたさ!
交番にも妖怪の影が。
妖怪ポスト出来!
謎の倉庫。
衝撃!鬼太郎の家は電話ボックスだった!
個人的に気に入ったブロンズ像。家獣(かじゅう)の股間から象人(ぞうじん)がこんにちは。
が、過疎化も順調に進んでいるようでした。
……「妖怪な街」なだけに「ゴーストタウン」でも無問題(モーマンタイ)?(´Д`;)
閑話休題。
その後、水木しげる記念館で水木ワールドを思う存分堪能し、
妖怪茶屋で「化けまん」を賞味したりして(その他、「のっぺらぼう」(ちくま文庫『妖怪大裁判 ゲゲゲの鬼太郎(1)』所収)の話に描かれた「たましいの天麩羅」ってのもある)境港を後にしたのでした。
旅の疲れにサウナはいかが?