山陰幽世紀行2 おまけ
境線で出会える妖怪たちを紹介したいと思います。
境線は先述の通り、正規の駅名の他に妖怪の名前がそれぞれついており、駅の表示板に水木翁の妖怪ワールドから飛び出した妖怪たちが描かれているのです。
境線は先述の通り、正規の駅名の他に妖怪の名前がそれぞれついており、駅の表示板に水木翁の妖怪ワールドから飛び出した妖怪たちが描かれているのです。
おまけといっても、これがこの旅で一番の苦行と言えるでしょう。
一般の乗客の中を動き回って電車内から撮ったので……
一般の乗客の中を動き回って電車内から撮ったので……
米子駅 ねずみ男駅
↓
博労町駅 コロポックル駅
↓
<写真撮れず>
富士見町駅 ??駅
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後藤駅 どろたぼう駅
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三本松口駅 そでひき小僧駅
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河崎口駅 傘化け駅
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弓ヶ浜駅 あずきあらい駅
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和田浜駅 つちころび駅
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御崎口駅 砂かけばばあ駅
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大篠津駅 べとべとさん駅
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中浜駅 牛鬼駅
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高松町駅 すねこすり駅
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余子駅 こなきじじい駅
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上道駅 一反木綿駅
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馬場崎町駅 キジムナー駅
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境港駅 鬼太郎駅
さて、ご覧になって分かるように富士見町駅の妖怪だけ写真におさめることができませんでした。
行きも帰りも挑戦してみましたが、どうにも停車位置が合わなかったのです。
行きも帰りも挑戦してみましたが、どうにも停車位置が合わなかったのです。
その妖怪は何かというと「ざしきわらし」でした。
やはり、「ざしきわらし」は心のきれいな人でないと見ることができないのだな、私の心はどす黒く汚れているのだと痛感しましたとさ。
どっとはらい。