異界会
http://w.atwiki.jp/ikaikai/
異界会
ja
2006-12-12T09:10:59+09:00
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異界備忘録
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/144.html
*異界備忘録
異界見るにも案内はいるよ、旅先、銀幕、本の中。
忘れちゃならんと、端書する。
ちょいと見てくれこの羅列。
つまるところが備忘録。
**イベント
**場所
[[首都圏外郭放水路>http://www.g-cans.jp/index.html]]
[[博物館明治村>http://www.meijimura.com/]]
[[養老天命反転地>http://www.yoro-park.com/j/rev/]]
適当に書き込んでアピールして、時期が来たら適当に消してください。
使いやすいように改変してもらえると喜びます。
2006-12-12T09:10:59+09:00
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ルナシー
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/148.html
**映画≪ルナシー≫
チェコのアニメーション作家ヤン・シュヴァンクマイエルの新作映画≪ルナシー≫を観てきました。屑屋先生はもう観ましたか?
この「哲学的ホラー」を観に行くのはかなりの覚悟が必要だった。だいたいタイトルからしてただでは済まされない感じだ。
舞台は精神病院。これは精神病院の対立する二つの在り方をめぐる物語である。
つまり一方には完全なる自由,放蕩(libertin)がある。これは侯爵(もちろんサド侯爵に着想を得ている)の立場に代表される。そしてもう一方には管理・処罰,抑圧,操作がある。この二つの在り方が対立している。
恐ろしいことに,ふつう狂気とは「正常」との対比で語られるのだが,ここには正常/狂気の区別がない。何が正常か分からなくなるし,そもそも正常なんてあるのかも分からなくなる。
そして正常/狂気の区別のないところでは,「健全な人たち」と狂者を隔てる精神病院の壁もなくなり,この世界全体が精神病院となる。シュヴァンクマイエル曰く,この精神病院は現代文明の象徴に他ならない。
それゆえ冒頭に流れたフランスの革命歌=国歌≪ラ・マルセイエーズ≫と,エンディングに流れたロシアの革命歌≪同志は倒れぬ≫(君は英雄的に倒れた)は意味深である。
うーん,しばらく肉は食べたくないな…。
新宿K'sシネマ,渋谷シアターイメージフォーラムで上映中。
毎週土日に先着30名,「13の体罰カード」をプレゼントだそうです!
[[ルナシー映画情報>http://www.a-a-agallery.org/event/lunacy/]]
2006-12-07T03:46:09+09:00
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menocchioの部屋
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/43.html
**異界蒐集室
最近の楽しみは≪チンパンニュースチャンネル≫。
#ref(libraria.jpg)
-2005.01.19 国芳・暁斎―なんでもこいッ展だィ!
-[[2005.07.04>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/45.html]] 新作能≪一石仙人≫
-2005.08.11 国立科学博物館(常設展)
-[[2005.08.29>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/39.html]] Muttoni MuseuM
-[[2005.09.09>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/40.html]] 京都・大阪(上賀茂神社・烏相撲)
-[[2005.09.15>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/42.html]] TDL
-[[2005.09.23>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/44.html]] こんにゃく座≪好色一代男≫
-[[2005.09.30>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/54.html]] 映画≪亀も空を飛ぶ≫
-[[2005.10.09>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/60.html]] ドキュメンタリー「俺たちのバーチャル村」
-[[2005.10.23>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/61.html]] シュヴァンクマイエル展
-[[2005.11.09>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/65.html]] レオナルド・ダ・ヴィンチ展
-[[2005.11.15>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/70.html]] Notre Musique
-[[2005.12.02>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/75.html]] 空想観光カボチャドキヤ展
-[[2005.12.26>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/81.html]] トシドンへの道
-[[2006.01.06>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/88.html]] 舞台≪贋作・罪と罰≫(狗蔵さんのレビュー)
-[[2006.02.06>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/100.html]] 変身(Verwandlung)
-[[2006.02.27>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/103.html]] 東京大仏
-[[2006.03.03>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/105.html]] 下鴨神社・流し雛
-[[2006.03.05>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/104.html]] 東大寺二月堂・修二会(お水取り)
-[[2006.03.12>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/116.html]] 舞台≪ハゲレット≫
-[[2006.03.17>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/118.html]] 転換期の作法展
-[[2006.04.04>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/119.html]] 花巻・遠野
-[[2006.05.03>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/128.html]] レクイエム
-[[2006.05.16>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/131.html]] こんにゃく座≪ガリバー≫
-2006.05.22 サイード
-[[2006.08.24>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/139.html]] フィガロのけつうんこ
-[[2006.08.31>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/140.html]] 寺尾さんの歌
-2006.09.03 敦―山月記・名人伝
-[[2006.09.16>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/142.html]] 時をかける少女
-[[2006.09.25>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/143.html]] ショスタコーヴィチの韜晦
-[[2006.10.27>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/145.html]] アウトドア般若心経
-[[2006.12.04>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/148.html]] 映画≪ルナシー≫
-[[ドラマ「すいか」>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/56.html]]
-[[ドラマ「サボテン・ジャーニー」>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/102.html]]
-[[ドラマ「ウォーカーズ」>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/147.html]]
**書物という異界
-1 [[三途の川を遡ったらどうなるか>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/20.html]]:しりあがり寿『真夜中の弥次さん喜多さん』
-2 [[とある異界の百科事典>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/24.html]]:クラフト・エヴィング商會『すぐそこの遠い場所』
-3 [[狂っているのはどちらか>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/46.html]]:しりあがり寿『“徘徊老人”ドン・キホーテ』
-4 [[世界の切り取り方,さまざま>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/52.html]]:写真集をいくつか
-5 [[バナナ・パースペクティヴ>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/59.html]]:『at』1号,特集:バナナから見える世界
-6 [[死者たちの視線>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/95.html]]:漆原友紀『フィラメント』
-7 [[民衆の心に堆積した異界の古層>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/120.html]]:ギンズブルグ『ベナンダンティ』
-8 [[チェルノブイリ後の神>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/124.html]]:アレクシェービッチ『チェルノブイリの祈り』
-9 [[異界を旅した航海者の末路>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/132.html]]:スウィフト『ガリヴァー旅行記』
-番外 [[もしかして我々も…?>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/101.html]]:菊池直恵『鉄子の旅』
2006-12-07T03:45:00+09:00
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異界会の歩み
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/19.html
*これまでの活動
-2003.07.07 平将門展―史実と伝説の系譜
-2003.08.16 千葉県光町・鬼来迎
-2003.11.30 雲にのる神仏
-2004.02 板橋・田遊び
-2004.05.09 奥多摩・御岳山
-2004.08.01 熱海薪能
-2004.09.26 興福寺国宝展
-2004.10.12 池上本門寺・お会式
-2004.11.27 祈りの道―吉野・熊野・高野の名宝
-2004.11.28 鶴見(秋の宴)
-2004.12.30 男鹿(なまはげ行)
-2005.01.14 大磯・左義長
-2005.01.18 浅草寺・亡者送り
-2005.02.13 板橋・田遊び
-2005.04.01 道成寺・吉野 秘仏ツアー
-2005.05.04 義経展
-2005.05.16 「まちがいの狂言」
-[[2005.06.26>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/27.html]] 目黒寄生虫館(夏至祭り)
-2005.08.01 熱海薪能
-[[2005.08.10>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/36.html]] 東京大薪能 in お台場
-2005.08.12 那智 補陀洛渡海の地を訪ねて
-[[2005.08.28>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/38.html]] TOKYO GEO-SITE PROJECT 4
-[[2005.09.09>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/40.html]] 上賀茂神社・烏相撲
-2005.10.12 池上本門寺・お会式
-[[2005.11.06>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/64.html]] 聖地への憧れ展
-[[2005.12.18>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/77.html]] 大(Oh!)水木しげる展
-[[2005.12.21>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/79.html]] 冬至祭り(生麦・蒲田)
-[[2005.12.26>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/81.html]] トシドンへの道
-[[2006.03.05>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/104.html]] 東大寺・修二会(お水取り)
-2006.03.26 日本の神々と祭り展,映画「死者の書」
-[[2006.04.29>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/125.html]] 春の遠足(茨城)
-2006.05.29 深大寺薪能
-[[2006.06.20>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/130.html]] 夏至祭り(月島)
-[[2006.08.01>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/133.html]] 熱海薪能・湯河原やっさ祭
-[[2006.08.09>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/134.html]] 青森 半島へ
-[[2006.09.10>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/141.html]] 目黒さんま祭り
-[[2006.10.12>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/146.html]] お会式
-2006.11.12 南方熊楠展(科博)
2006-12-07T03:41:47+09:00
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お遍路は人生だ
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/147.html
**ドラマ≪ウォーカーズ 迷子の大人たち≫
作:鈴木聡
出演:江口洋介・戸田菜穂・市川左團次・加藤登紀子・三浦友和・風吹ジュン・森本レオ・鷲尾真知子・ベッキー・瀬川亮・原田芳雄
土曜のNHKドラマは非常に地味で見落としがちだが,やっぱり佳作が多いと思う。刑務所出所者の社会復帰を主題にした≪繋がれた明日≫もよかった。
先日最終回だった≪ウォーカーズ≫は何とお遍路がテーマだった。
人間とは「空間の客人」として誕生から死へとさすらい行く遍歴者なのだとすれば,人生とはこれ巡礼に他ならない。
人生とは巡礼であり,巡礼こそが人生なのである。
これほどドラマにぴったりの材料はない。
ふとしたことから四国遍路をすることになってしまった主人公(江口)とその恋人(戸田)を中心に,いつしか互いの間に距離のできてしまった熟年夫婦(三浦・風吹),ひきこもりの息子を抱える夫婦(森本・鷲尾),一度リセットしようとして四国にやってきた若者たち,そして二百回以上も四国をまわる大先達(原田)など,遍路みちで出会った人々が,それぞれ問題を心のうちに抱えながら,歩きながら考え,考えながら歩く。
出演者がみな魅力的。
そして毎回のタイトルがいいッ!
第1回「発心」
第2回「修行」
第3回「目覚め」
第4回「結願」
2006-12-07T03:08:07+09:00
1165428487
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アウトドア般若心経
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/145.html
**アウトドア般若心経
タモリ倶楽部
流石,みうらじゅん!
巷間にあふれる店看板の文字を一字ずつ写真に収めて,300字近い般若心経の全文を再構成しようとする試み。家を出て街にくりだして修行をするので,本人曰く是を「出家」と謂う。
駐車場で「空」を,餃子屋で「子」を収めるかと思いきや,「亦」を探して沼津の不動産屋へ,「恐」を探して恐山へと全国を行脚して一字一字「写経」(写経の写は写真の写)してゆく。おもしろ看板好きとしては,この涙と汗の結晶に感動。
圧巻は「耨」の字である。難易度の高いこの字は,尼崎にある近松門左衛門の墓にまで行ってその卒塔婆を撮った。
法は世界に遍在する。それもタモリが言っていたけれど,猥雑なところにほど経文が見出されるというのがおもしろい。
2006-10-28T02:37:53+09:00
1161970673
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〔A〕まつり・民俗行事
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/112.html
*〔A〕まつり・民俗行事
**1月
-14日 左義長(大磯)
-18日 亡者送り(浅草寺)
**2月
-11日 田遊び(板橋・徳丸北野神社)
-13日 田遊び(板橋・赤塚諏訪神社)
**3月
&ref(DSC015144.JPG) &ref(DSC014188.JPG)
-1~14日 [[修二会>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/104.html]](東大寺)
-3日 [[流し雛>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/105.html]](下鴨神社)
**8月
-2~3日 湯河原やっさ祭(神奈川県湯河原町)
-16日 鬼来迎(千葉県光町・広済寺)
**9月
#ref(DSC00792.JPG)
-9日 [[烏相撲>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/40.html]](上賀茂神社)
**10月
-12日 [[お会式>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/146.html]](池上本門寺)
#ref(DSC02127a.JPG)
**12月
-31日 なまはげ(男鹿)
-31日 [[トシドン>http://www4.atwiki.jp/ikaikai/pages/81.html]](甑島)
#ref(DSC01248.JPG)
2006-10-28T02:35:43+09:00
1161970543
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お会式
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/146.html
**お会式
池上本門寺
#ref(DSC02127.JPG)
#ref(DSC02134.JPG)
#ref(DSC02141.JPG)
2006-10-28T02:30:39+09:00
1161970239
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目黒さんま祭り
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/141.html
**目黒さんま祭り
2006.09.10(日)
目黒駅前商店街振興組合
#ref(DSC02105.JPG)
「目黒といえば」と聞かれて「さんま」と答える人がどれほどいるのか知らないけれど,夏が最後の悪あがきをするなか,第11回「目黒さんま祭り」に行ってきた。
お目当ては二つ,(1)さんまの炭焼き無料配布と(2)目黒のさんま寄席だったのだが,会場に着いて愕然。さんまを貰うために長蛇の列が。
#ref(DSC02103.JPG)
【写真】行列の向こうはるか彼方に秋刀魚を焼く煙が見える。
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さんまの炭焼きは早々に諦めて,寄席の会場に向かう。
#ref(DSC02104.JPG)
【写真】無念。
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寄席の方はそれほど混んでおらず,1時間ちょっと待って会場に入る。
#ref(DSC02101.JPG)
【写真】〆さばアタル・ヒカルという素晴らしいネーミングの漫才コンビが楽しみ。
初めて生で「目黒のさんま」(三遊亭吉窓)を,それも目黒で聞くことができて楽しかった。
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#ref(DSC02108.JPG)
【写真】本日の収穫。徳島県神山町のすだち(無料配布)
来年はさんま獲得を目標にします。
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参加者のひと言
-狗蔵
このページにmenocchioの部屋からリンクを張らないという、我々を追い込む狡猾な態度に感動の涙を禁じえません。
ところで、さすがにあれだけの秋刀魚を焼くとた煙もたいしたもので、煙でだけでご飯3杯くらいはいけたような気がいたしました。来年はご飯と味噌汁も配布すべき。
人、それを炊き出しと言う。
-燈籠大臣:
2006-09-28T18:07:32+09:00
1159434452
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/ikaikai/pages/5.html
*こんてんつ
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[[カメの水槽]]
[[屑小屋]]
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[[異界本子(のぉと)]]
[[異界学へのいざない]]
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2006-09-27T22:26:28+09:00
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