司法廷

司法廷 (しほうてい、英: Supreme Court of Ryuzen )とは、龍然黒紅梅にあり、龍然において、司法権を担当する封の最高機関。
封大典によって規定され、裁判所法に基づき構成される。日本本土の最高裁判所に相当する。
ただし、刑法の大部分と刑事裁判権を日本に委任しているため、主に民事裁判と憲法裁判のみを管轄している。

司法廷
Supreme Court of Ryuzen


司法廷紋章
設置 2012年5月1日
地域  龍然封
所在地 龍然路、黒紅梅
判事選定方法 明奉による指名
認可 龍然封大典
任期 70歳まで

概要

司法廷は、その長官である 司法廷総裁 (しほういんそうさい、Chief Justice)と 司法廷法官 (しほういんほうかん、Associate Justices)から構成される。

司法廷総裁と司法廷法官は、明奉が指名し、任命するが、任命には満頭会による助言と同意が必要とされる。
70歳までの定年制で、本人が死去または引退、定年を迎えるまでするまで、その地位を保証され、弾劾裁判以外の理由では解任されることはない。

管轄

すべての 法院 (下級裁判所)は司法院の下に置かれ、龍然における民事訴訟、法令審査、日本と龍然の政府間紛争に関する終審裁判所として、上告及び特別抗告について裁判権を持つ。
一方、刑事訴訟は管轄せず、日本の裁判所がこれを管轄する。また、規則制定権、下級法院法官の指名権、司法行政監督権を持つ。

管轄する事件

  • 封大典および条約に関する事件
  • 海事および海上管轄に関する事件
  • 龍然封が一方当事者である争訟
  • 日本国・龍然封政府間での争訟
  • 封民間の争訟
  • 封政府または封民と他国やその国民との間の争訟

司法院固有の特徴

司法院調査官制度がある
司法院では、下級法院においては特定分野の事件のみを扱う法院調査官が、あらゆる事件を扱うために民事、刑事、行政の各分野に分かれて置かれている。
調査官は上告された裁判の記録を読み、司法院司法官に答申することを職務とする。司法院は司法官が15人と少ないため、調査官はその人的リソースを補う効果を有するが、
法律によって司法院への上告が制限され、司法院において実質的に審理を行う必要性がないと判断される事件をスクリーニングし、すみやかに棄却させる役割を果たしていることから、
司法院の司法官ではなく調査官によって上告審の裁判がなされていると批判されることもある。

個別意見が付けられる
司法院の判決文には個別意見として判決となった多数意見と別に司法官それぞれの意見を表示することができる。意見には一般に補足意見、意見、反対意見がある。
※補足意見とは、多数意見に賛成であるが、意見を補足するもの。
※意見とは、多数意見と結論は同じであるが、理由付けが異なるもの。
※反対意見とは、多数意見と異なる意見をいう。
※追加反対意見は反対意見にさらに補足するものである。

裁判官

司法院総裁

司法院総裁は、満頭会の指名に基づき、明奉によって任命される。

司法院法官

司法院法官は満頭会の指名に基づき、明奉によって任命される。司法院法官の定年は70歳である。

法官の定員は封大典に規定が無く、満頭会の立法に委ねられている。
また、司法院の各法官は任命後初めて行われる満頭会参議選挙の際に法官封民審査に付され、審査から4年以上経過した後の参議選の際に再審査に付され、
その後も同様とすると定められている。審査は罷免をしたい司法官の氏名の欄に「×」を付けるという方式で行われる。

名称と異名

庁舎が黒紅梅(くろべにうめ)に位置していることから、所在地より「黒紅梅」という通称もある。
また、違憲審査権を持つことから、「大典の番人」を自称している。