• atwiki
  • IPR2005
  • [ひらま編メインページ/2005年08月29日/5)2002年10月 =第10回記念大会!拡大開催のあの日=]の変更点

「ひらま編メインページ/2005年08月29日/5)2002年10月 =第10回記念大会!拡大開催のあの日=」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ひらま編メインページ/2005年08月29日/5)2002年10月 =第10回記念大会!拡大開催のあの日=」(2005/08/29 (月) 19:59:11) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#blognavi どもども。平間です。 さてさて。昨日に引き続いて、第5話。 勉強会の講座数、参加人数を拡大して開催した時のお話です。 【倍だ!倍!でっかくやろうぜ勉強会】 伝説の両国合宿から数日。 まだ興奮冷めやらぬ日々が続いていましたが、さっそく勉強会の準備をしていくことになりました。 たぶん両国合宿で生まれた合言葉(ちょっと記憶が定かではない)、”言いだしっぺが実行する”によって、私が勉強会の運営を仕切っていくことになったのです...。 通常であれば、”さてさてどうしたものか...”と悩むところですが、実は合宿時にだいたいの企画概要が固まってしまっていまして...。 講座の1つめとしては、大坪さん。たまたま合宿に来ていたがために決まってしまいました。 講座の2つめとしては、山内さんからご紹介いただくことになりました。 講座の3つめとしては、伊原さんからご紹介いただくことになりました。 そうして出来上がった企画が、 『”パテント アナリティクス”による知的資産マネジメント』Breda Corishさん 『ブランド評価報告書に見る知財価値評価の潮流』寺村 英信さん、三浦 朱美さん 『実践! 知財ニュースの収集と活用 -情報流動と知財人の役割-』大坪和久さん というものでした。 豪華絢爛3部作。 これまでの勉強会は、2部構成で行ってきましたから、1講座多いわけです。 勉強会の開催が、10回目ということもあり、”記念大会”という大義名分をつけて。 そして場所はウチの会社のセミナールームで定員60名。 これまでの勉強会は、30名定員で行ってましたから、倍になったわけです。 勉強会の開催が、10回目ということもあり、”記念大会”という大義名分をつけて。 結果的に、参加人数も60名を超えて(ドタキャンを考えて、少し多めに申し込みを受けてましたので)、大盛況でした。 やっぱり企画・コンテンツがいいと集まりがいいのかなぁ...なんて考えてました。 やっぱり”ビジネスIPR”の魅力で集まってんのかなぁ...なんて考えてました。 とはいえ、その後の懇親会も参加者は30名を越え、ワイワイがやがやと遅くまで飲んでいたのです。 知財の世界にどっぷり浸かっている人からすれば、この時の勉強会は”知財のこともよう知らんくせに...。 素人ばっかり集まりやがって...”という声なき声もあったかもしれません。 でもまぁ、言いだしっぺはこの状態(よく知らないけど、知ってみようという人が飛び込んできて、参加者同士がやたらに盛り上がって仲良くなっている状態)が良いと思っていたので、こんな感じの勉強会を継続したい~って素直に思っていました。 どんどんいろんな人が、”入っては出て、出ては入って”を繰り返していくのがいいのかなぁ...なんてことを思っておりました...。 そういえば...。 このころからですかねぇ...。 両代表の魅力を感じ始めたのは...。 代表の一人、柴田さんは以前から”人買い柴田”の異名を持っていました。 ”なんで人買い?アジア系?それともロシア系?” なんてことを本気で思ってた時期もありました...。 当たり前ですが、違ってましたね。 人を巻き込むのがうまいんです、この人。 懇親会でいろいろな人と話していても、 「柴田さんに誘われて来ました~。」 「●●で柴田さんと知り合って、そしてビジネスIPRを紹介されたんです。」 「××で出会ったある人から柴田さんを紹介されて、今日は初めて来たんです。」 ってな人が多いんです、ホント。 なかには強引に連れてこられた人もいて、”フツーだったら、嫌がるだろ”と思うような強引さでも嫌味がない。誘われた人の方が喜んでる。 なんとも不思議な魅力を持っている人物です。 もう一方の代表、伊原さんはとにかく人脈が広い。 しかも強固な信頼関係に基づいた人脈がとてつもなく広い。 最初会った時は、 ”あ~そうですか~。お役人さんですか~。” ってな感じでした。 でも、なんだかわかんないけど、ソフトな印象。 また、なぜだかわかんないけど、爽やかな印象。 ほら、またまたわかんないけど、人が集まってる。 これ以後の勉強会でも、相当講師の方をご紹介いただきましたが、伊原さんの紹介だと、みな喜んで引き受けてくれるんです、ホント。 一般的に紹介ってむちゃくちゃ難しい。両方の期待値や想いが一定でないと、なかなかうまくいかない。 でも紹介された両方が喜んでる。感謝してる。 なんとも不思議な魅力を持っている人物です。 様々な場面で、この2人を見てきましたが、この2人のバランスがまた、絶妙。 この2人の世にも不思議な魔力、いや魅力については、他のメンバーにも聞いてみるといいですよ。 さてさて、今回はちょっと短かったですが、第5話もこの辺で。 <おまけ> 初めて見ました。大坪さんのスーツ姿。 ”ネクタイしてるよ~。ネクタイ。” そんなことを思いながら、「次のご講演は...大坪和久さまより...。では、よろしくお願いします。」なんて感じで司会をしたのを覚えています。 普段の大坪さんをしてる人からすれば、びっくりしたでしょうね。 ”Tシャツ姿の社長”って、今ではホリエモンが有名ですが、当時を思えば、大坪さんが最先端をいってたんですね...。さすがです...。 #right{ カテゴリ: [[[<私とビジネスIPR>>ひらま編メインページ/カテゴリ/<私とビジネスIPR>]]] - &trackback() - 2005年08月29日 19:56:36 } #comment(nostyle,nsize8,size30) #blognavi

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー