IPR2005

1) 2001年 8月    =ビジネスIPR(ML)入会=

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匿名ユーザー

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【本題に入る前に…】

先ほど、ビジネスIPRのメーリングリスト
(business-ipr@yahoogroups.jp)の全投稿数に私は何回
投稿したかを調べてみました。【2005/8/9現在】

■結果:2759通中5通(参加度:0.18%)
    ⇒会員601名(0.16%)なので、平均を
     わずかに超える程度
■私の内訳:飲み会参加の返答  2通
      HP関連の通知   3通

実は、メーリングリスト上ではあまり貢献していないので
した。しかも、MLに入ったときの挨拶もなしという非礼
な輩でもありました。


【なぜビジネスIPRに…】

なぜ、私がビジネスIPRに入って、現在こんなブログを
書くことになっているか端的にいうと、
実は、当時(だけ)はビジネスモデル特許に関わる仕事を
していたから。

私は2001年に大学院(化学)卒業後、某システム会社
の開発本部に配属されたのだが、いきなりビジネスモデル
特許の発明支援業務を担当することに…

最初(3日間)は、面白そうと思っていたのだが、これが
間違いだったのに気がついたのは、配属4日目だった。
※今思えば良い思い出だが、当時はまじやばかった。

よくよく考えれば、システム開発したことないし、特許に
ついて1秒も勉強したことないし、さらにビジネスモデル
って何?
そもそも支援って気軽に言っているけど、もしかして支援
って、本人より知っていなければ支援にならないじゃん。
そんなことに気がついてしまった1日だった。

その後は、技術も特許もビジネスモデルも知らないまま、
最先端を行く研究者とガチンコ対決しては負け、毎回撃沈
しながら3ヶ月を過ごしたある日、会社の図書室で調べ物
をしていたときにたまたま見つけた本が、例の本でして…

その時に、今まで技術だ特許だとガチンコで技術者とぶつ
かっていたけど、もしかしたら違うやり方もあるかも、と
正直目からうろこが落ちて、この人達の考え方を聞きたい
と思い、非常に怪しさを感じながらも、ビジネスIPRの
門を叩いてしまったのであった。

つづく

【おまけ編】ビジネスIPR以外のコミュニティ活動

ビジネスIPR以外にこんなコミュニティに入っています。

(コアなコミュニティ)
  • 旅行サークル  バックパックひとつで世界中どこでも!
  • 理科大MOT  こちらも熱い輩が多いです。
  • 飲み屋の常連  大人なら行きつけが2~3軒はないとね
  • ADR研究会  法律よりコミュニケーションが肝です。

コミュニティ活動で重要なのは、まずその場にいること。
これがなくては、コミュニティは成り立ちません。


カテゴリ: [なべきよ史] - &trackback() - 2005年08月09日 20:05:00

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