#blognavi
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どもども。平間です。
先の第1回目に続き、即、第2回目です。
だって...。
なべきよさんがすでに2話目を書いちゃってるんで...。
焦ってます...。
昨日の麹町でのお約束どおり、せっせと書いていきますね。
先の第1回目に続き、即、第2回目です。
だって...。
なべきよさんがすでに2話目を書いちゃってるんで...。
焦ってます...。
昨日の麹町でのお約束どおり、せっせと書いていきますね。
さて、前回では、初めてビジネスIPRを知ったきっかけについてお話しました。
ならば、今回は、初めてビジネスIPR勉強会に参加したときのことをお話しましょう。
ならば、今回は、初めてビジネスIPR勉強会に参加したときのことをお話しましょう。
【勇気を出して初めての勉強会】
『オフバランス経営革命』を読んだ私は、その後、ビジネスIPRのホームページを見て、だいたいの活動概要を理解したつもりではおりました。
もちろん(?)、知財については何も知りません...。
『オフバランス経営革命』を読んだ私は、その後、ビジネスIPRのホームページを見て、だいたいの活動概要を理解したつもりではおりました。
もちろん(?)、知財については何も知りません...。
そんな私がある日、たびたびチェックしていたビジネスIPRのホームページで勉強会があることを知りました。
それが、第3回勉強会。
あれは、2001年6月16日。
そして、鮫島さんとの初対面。
講座採用は、
「勝ち残るための特許戦略概論」
松尾綜合法律事務所 弁護士 鮫島 正洋さん
「証券経営におけるビジネスモデル特許戦略」
プリベ・チューリッヒ証券 副社長 田島 克洋さん
というものでした...。
「勝ち残るための特許戦略概論」
松尾綜合法律事務所 弁護士 鮫島 正洋さん
「証券経営におけるビジネスモデル特許戦略」
プリベ・チューリッヒ証券 副社長 田島 克洋さん
というものでした...。
【”勉強会を変えてやろう!”の原体験】
勉強会が行われたのは6月でしたが、すでに夏を思わせるような暑さだったことを今でも覚えています。
当日は、朝から仕事が入ってましたが、なんとかかんとか昼過ぎには終了。当たり前ですがスーツ姿で会場へ。
とはいえ...。場所がわからん...。
いや、わかりづらい...。
勉強会が行われたのは6月でしたが、すでに夏を思わせるような暑さだったことを今でも覚えています。
当日は、朝から仕事が入ってましたが、なんとかかんとか昼過ぎには終了。当たり前ですがスーツ姿で会場へ。
とはいえ...。場所がわからん...。
いや、わかりづらい...。
なんとかかんとか会場にたどり着いたのは、講座開始の10分前。とあるオフィスのようなところの奥まったところに、ザワザワと人の気配が...。そこが勉強会の会場のようでした...。
「す、すいません...。ビジネスIPRってここですか...?」
(平間、ド緊張...)
「あ、どうもどうも。こんにちは。お名前は?」
(受付、ミョーにフランク...)
「ひ、平間です...。」
(平間、ド緊張...)
「あ、はいはい。じゃぁね、500円お願いします。」
(受付、ミョーに馴れ馴れしい...)
「は、はぁ...。」
(平間、馴れ馴れしさに、やや戸惑い...)
「テキトーに座ってください。あ、ジュースもあるし。」
(受付、ペットボトルと紙コップを指差す...)
「は、はぁ...?」
(平間、この辺からムカつき始める...)
(平間、ド緊張...)
「あ、どうもどうも。こんにちは。お名前は?」
(受付、ミョーにフランク...)
「ひ、平間です...。」
(平間、ド緊張...)
「あ、はいはい。じゃぁね、500円お願いします。」
(受付、ミョーに馴れ馴れしい...)
「は、はぁ...。」
(平間、馴れ馴れしさに、やや戸惑い...)
「テキトーに座ってください。あ、ジュースもあるし。」
(受付、ペットボトルと紙コップを指差す...)
「は、はぁ...?」
(平間、この辺からムカつき始める...)
普段から仕事で経営者向けのセミナーを切り盛りしていることもあり、なんだかこのいい加減さ(今思うと、フランクで親しみやすい会だったと思うのですが...)にしょっぱななからムカついてました。
「おいおい...。なんだか単なる内輪の集まりじゃねぇか...」
講座が始まるまでの10分間、会場や来ている人たちを詮索してましたが、常連同士がぎゃぁぎゃぁ騒いでて、初めて来た客には何のフォローもないことに、ただただイラついていたんです。講座のことは、内容が難しすぎたこともあり(いや、平間が無知過ぎたこともあり)ほとんど覚えていませんが、初めての勉強会であまり良い気持ちがしなかったこと、これだけは鮮明に覚えてます。
「おいおい...。なんだか単なる内輪の集まりじゃねぇか...」
講座が始まるまでの10分間、会場や来ている人たちを詮索してましたが、常連同士がぎゃぁぎゃぁ騒いでて、初めて来た客には何のフォローもないことに、ただただイラついていたんです。講座のことは、内容が難しすぎたこともあり(いや、平間が無知過ぎたこともあり)ほとんど覚えていませんが、初めての勉強会であまり良い気持ちがしなかったこと、これだけは鮮明に覚えてます。
今思うと、これが原体験ですね...。
私の常識からすると、たった100円でも、お金を払ってくれた人はお客様。とすると、常に客志向でなければならないんです。
2万円~20万円のお金をもらって、50人~500人のセミナーをぶん回している私の常識とはあまりにもかけ離れていたんです...。
2万円~20万円のお金をもらって、50人~500人のセミナーをぶん回している私の常識とはあまりにもかけ離れていたんです...。
”俺だったらこんなオペレーションしないけどね...。”
こんなことを思いながら、次の予定もあったために懇親会にも出ずに帰ったのでした...。
さてさていかがでしたでしょうか?第2回目。
”初めての勉強会参加”というテーマの割には、勉強会の内容が一切出てきませんでしたね...。
”初めての勉強会参加”というテーマの割には、勉強会の内容が一切出てきませんでしたね...。
次回は、勉強会の内容にも触れてみたいと思います...。
でわ。
<おまけ>
実は第一講座の後、そそくさと鮫島さんと名刺交換をしてた私。
実はその後、電話して事務所まで遊びに言った私。
実はその時、「知財って金になるの?」と無謀にも聞いてた私。
今思うと恥ずかしい思い出です...。
実は第一講座の後、そそくさと鮫島さんと名刺交換をしてた私。
実はその後、電話して事務所まで遊びに言った私。
実はその時、「知財って金になるの?」と無謀にも聞いてた私。
今思うと恥ずかしい思い出です...。
そんな鮫島さんと再会するのは、麹町a7cだったのでした...。
カテゴリ: [<私とビジネスIPR>] - &trackback() - 2005年08月19日 02:36:28