IPR2005

私のビジネスIPR史(きん編)

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私のビジネスIPR史(きん編) 目次


きん編 メインページ←こちらは作成予定。

1)2003年 冬      =友と別れての別世界=

 ゼネコンが病んでいた時代、会社を愛して賭けに出た
 不器用なカリスマ経営者に明日を夢見て我武者羅に働いた
 走った挙句に友とも一線を画し、会社もなくなった
 もう友は持たず、アイデアひとつ武器に生きようと決めた
 不器用な性格と一緒に闇雲に知財の世界へ飛び込んだ

2)2004年 春      =一通のメールから=

 何にも知らない知財の世界、ただ一生懸命だけだった
 仕事は知財啓発、知財メルマガの発行という恵まれたもの
 執筆者の一人がビジネスIPRをそっと紹介してくれた
 白いシャツの襟を立てた司会者が妙に輝いていた
 代表という男の「一緒に飲もう」という誘いを断った

3)2004年 夏 第一部  =最初で最後の勉強=

 いつの間にかマネージャーになっていた
 南国の豹というイメージの司会者がかなり緊張してた
 著作権、その本物のしゃべくりに最後まで魅了された
 懇親会、思えば贅沢な2ショットのいるカウンターに座った
 有名サイトの主催者に流れの中、道路標識に登れと言われた

4)2004年 夏 第二部  =パテパテへの想い=

 勉強会、朝食会に刺激され、身近な仲間が欲しくなった
 やはり何かテーマが必要と、弁理士試験合格を掲げた
 ビジネスIPRの豪華な弁理士の講師陣も賛同してくれた
 生意気にも自分なりのコミュニティ論を熱く語った
 自分が求めたのは、弁理士資格でないことに気付いた

5)2004年 夏 第三部  =NEXTへの積極参加=

 理想のバランス感覚を持ったコミュニティが立ち上がった
 勉強会のあとに葛西でバーベキュー、その乗りに馴染んだ
 ただ懇親会を目的にすることなく、できることをやった
 やはり知財の勉強が苦手なのか、勉強会への足は遠のいた
 パテパテという名のもとに、ただ楽しげな雰囲気を伝えた

6)2004年 秋 第一部  =ぽてぽてへの期待=

 やはり弁理士資格は欲しかった。理由は別にある。
 一人の弁理士が、常に優しく気長に付き合ってくれた
 その頃、ビジネスIPR勉強会は、受付など裏方で参加した
 ビジネスIPRの講師や友人とプライベートでもよく飲んだ
 出会いの延長でまた出会いが生まれ、ふと居場所ができた

7)2004年 秋 第二部  =司会良好とは行かず=

 いつも当たり前のように頑張る幹事長との距離が近づいた
 どこか大阪の匂いのする講師二人とブランド論を語った
 次の瞬間、勉強会運営という大役が決まった、ひるんだ
 その時一瞬、一人を感じた、そしてしばし逃げた
 つたない司会、おぼつかない進行でも不思議に終わった

8)2004年 冬      =むずがゆくそして嬉しく=

 知財の世界に入って一年が過ぎ、得た財産は人脈だった
 南海の豹とのランチは心地よく、いろんな刺激を受けた
 年末ビジネスIPR忘年会で、皆の技を観て素直に感動した
 むずがゆい瞬間、ストラップをもらったとき、心で叫んだ
 年の締めくくり、雪の降る新宿でビジネスIPRを噛み締めた

9)2005年 春      =嘘=

 年初のマネージャー会議で秋の合宿幹事を引き受けた
 前の年、一年を走り抜けた自分に急にブレーキをかけた
 理由は、「弁理士試験の勉強のため」とした
 本業があっての活動、自分には胸をはれるそれが無かった
 転職のこと、将来のこと、常に焦っていた。かなり飲んだ

10)2005年 夏 第一部  =ひとつのカタチ=

 弁理士試験終了でビジネスIPR活動を再開する理由ができた
 代表が新橋あたりで一杯やろうと誘ってくれた
 サプライズパーティーが復活第一弾で、懇親会に特化した
 東大BBQコーナーにこの一年で出会った色んな仲間を集めた
 ビジネスIPRにも“楽しさ”だけで役に立てないかと考えた

11)2005年 夏 第二部  =最後の賭け=

 言いだしっぺでもあり、5周年記念合宿幹事を買って出た
 全員参加型、楽しさ満載、多くの知財人が集えばと思った
 色んな想い、頑張りによって支えられてきたことを痛感した
 現在のビジネスIPRに思い切って、愛情をもって苦言した
 投げかけた疑問や課題について、それぞれに理由があった

12)2005年 秋      =旅立ち=

 薄っすらとみえるビジネスIPRの理念を自分なりに理解した
 友情も居場所も将来もすべてをビジネスIPRに求めていた
 ビジネスIPR、そこは知的充電の場、出会いの場、気付いた
 知財以上に学んだことも多く、それを活かす術と自信も得た
 胸を張って、ビジネスIPRというコミュニティと対峙したい

  • 第3章に登場する“南国の豹”と第8章の“南海の豹”は、果たして同一人物なのでしょうか。 -- レイセフォー (2005-08-24 16:36:10)
  • 第4章の表題にある“パテパテ”とは、パテントパテントの略称と聞いたのですが、本当ですか。 -- 新パペットマペット (2005-08-24 16:39:24)
  • 第7章にある“ブランド論”というのは、その昔、二枚目の代名詞でもあったフランスの俳優“アランドロン”とかかってるというのは本当ですか。 -- アランドロン (2005-08-24 16:41:50)
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