IPR2005

1)2004年8月 =narrow&deep=

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
#blognavi
さてさて。
だんだん恥ずかしくなってきているんですがとにかく感情のままに打ってます。
気を悪くしたらごめんなさい。
でも、理論的につづるという芸当はなんだか違ってくるようなので。

今回は合宿です。
その前に少しさかのぼって知財学会からです。

そう、S先生が登壇することを知り向かった知財学会です。
いくつかのセッションを聴いて感じたのは

壁。

商品の幅は狭く、品揃えは深く、しかも客を選び、
相当の好奇心と知識の自負がなければなかなか入れない狭い入り口・・・・
ナロウ&ディープは自分かむこうか。

実は人見知り。私事はすべてそう。
共有時間が経過しないとなかなか踏み込めない。
(もしかしてこれって人見知りって言わないのかな?)
「ほんま時間かかったわ、自分」
近しい人はみなそう言う。

まぁ、そんなことをつらつら考えましたが
いったんそれはおいといて・・・。


そうそう、この知財学会と同時に行っていたパテントサロンのオープンハウスで
山内さんに初めて会ったんです。
たしか、このときかなり緊張していて、何もわからない私の相手を
その場にいたみなさんがいろいろしてくださって、
翌日も行ってみようかなというそんな気になりました。
だから、合宿についてもメールのやりとりを少しでも交わした人がいればなんとかなるという気持ち。
以前から、向こうと知り合いたいという気持ち。
私には最初はその二つが直接的なきっかけだったのかなぁと思います。

あ、そうだ。
その間に
→NEXT初参加(後の受験仲間の小林さんと緒方さんとここで出会いました。)
→コスプレ合コンや
→初A7Cで参加予定の幾人かの方と話すこともできて
→で、合宿も行っていいのかな・・・と。

そういえば深く考えるヒマのないくらい出来事の連続だった。
考えると距離を取ろうとするのかな。

当日、箱根駅からバス停を間違えたかなんかで道に迷い、
集合時間に間に合わないかもと思ったこともあり
実は最初ひとりで勝手に凹みました。
でも、受付直後少し日光浴をして、一日過ごせば終わると思えばと。そんなことがありました。

そして始まった合宿。

何がわからないのかわからない状態。

自分か向こうか。
スクリーンを見ながら考えていました。

      • とはいえ、小野さんや安西さんとちょっとお話ししたりなど出来て、
呼吸できるようになると少しずつ目が開いてきて

「え?グループワーク??」

FFやDQの世界に放り込まれたような(しかも取説なし!)異世界状態、
えっ、いきなり見知らぬ人とですか?!ひーっ。とまぁ、内心、火事状態。

多少ずれてても意見を出してみたり、考えたり、脳みそフル活動、
紙芝居に表現するという
自分だけがわかっていないながらも形にまとめなければいけないんだという感じで。
でもああいった共同作業って不思議と馴染みやすかったです。
当事者意識を持つことが出来るからかな?
あと話しやすい同性の人がいたこともよかったのかな?

そして夜。

花火のあとにお酒が入ってきて、
酔って覚えてないんですが相当はしゃいだ気がします。
途中へこんだ記憶もありますが・・・???
まぁ、とにかく、飲みました。

そしてというのもヘンな言い方だけど
終わったあとは、いろいろ考えた。

あの企画はきっといろいろ考えたんだろうな、
運営スタッフや参加者の方々にたくさん気遣ってもらったなぁ、
逆に合宿に対して、自分の参加しようという気持ちに見合う準備がいい加減だったなぁ
それに、ここは「何か学ぼうというところではないんだろうな」と。

そしてなんかわかんないんだけど、なんか、なんか、なんかしなきゃというよくわからない気持ち。

伊原さんが機会をくれた。

アリガトウな気持ち。
そして間口が狭いのは自分だということ。

今思えばスピリットの元栓はここだったと思います。

◆(おまけ編)
柴田さんのくるぶしに一目ぼれしました。
足首を流れる骨とそがれた肉のラインにフェティシズムがざわめきました。これはしっかり覚えています。


カテゴリ: [わたしとビジネスIPR] - &trackback() - 2005年08月26日 01:59:50
名前: コメント:
#blognavi

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー