7700系

  • 基本データ・運用区間
デビュー年:1962年(昭和37年)
運行区間:池上線、東急多摩川線、弘南鉄道、福島交通、北陸鉄道、水間鉄道
元、運行区間:東横線、地下鉄日比谷線、目蒲線(→現:目黒線区間。目黒~多摩川園間)、秩父鉄道

  • 日本初の、営業用オールステンレス車体の車両
 アメリカBudd社との技術提携により、日本初のオールステンレス車として登場した。
 地下線への乗り入れを考慮して、前面は3つ折妻型で貫通構造となっており、日比谷線直通運用でも活躍したされた(現在はLED方式へ改造)。
また、東急車として初めて、前面方向幕が装備 弘南鉄道など地方私鉄に多くの車両が譲渡される一方、東急では1987年(昭和62年)から冷房化・VVVF化工事を行い、7700系に改良され、池上線、東急多摩川線で運用。しかし、2007(平成19)年に後継車両として(新)7000系が登場。これによって順次引退していく模様である。

日本の旅鉄道見聞録より資料を作成しています。

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最終更新:2012年01月15日 19:34
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