「クッションの精」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

クッションの精」(2007/09/22 (土) 07:03:53) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(24){クッションの精} (くっしょんのせい) ---- [[ブリン]]の[[オープニングファンタジー]]の一作。 とある放送で「[[宮迫博之]]の髪が[[クッション]]のようだ」という話題になったため、それを受け製作。 >※キャスト※ >宮迫:&color(darkred){宮迫} クッションの精:&color(purple){渡辺} >§スクリプト§ >《BGM》 >&color(darkred){宮迫}:…あれは、先週のブリンの放送が終わり、家のベッドで寝ている時のことでした。僕の枕元に、ある妖精が現れたのです…。 > >&color(purple){クッションの精}:宮迫… >&color(darkred){宮迫}:うーん…… >&color(purple){精}:宮迫…宮迫や…。 >&color(darkred){宮迫}:うん、んん……? >&color(purple){精}:起きなさい、宮迫。 >&color(darkred){宮迫}:…誰? >&color(purple){精}:私ですか?私は“クッションの精”です。 >&color(darkred){宮迫}:クッションの精…?クッションの精がなんで俺のところに…? >&color(purple){精}:今日はお前に言わなければならないことがあり、やってきました。 >&color(darkred){宮迫}:言わなければならないこと…? >&color(purple){精}:お前は『べしゃりブリンッ!』の中で、クッションから綿が飛び出たような髪型だから“クッション兄さん”…“クショ兄”と呼ばれてましたね。 >&color(darkred){宮迫}:確かにそう呼ばれていました。でも、自分でも鏡で見ましたが、あの髪型はクッション以外の何者でもありませんでした。…僕はもうギャラクシーではありません。“ギャラクッション”です。 >&color(purple){精}:お前はまだクッションではありません。 >&color(darkred){宮迫}:クッションじゃない…!? >&color(purple){精}:お前はクッションの“綿”です。まだお前はクッションから飛び出た綿なのです。 >&color(darkred){宮迫}:飛び出た綿…? >&color(purple){精}:正確に言うと“クッションの破れた生地から飛び出た綿兄さん”…“綿兄”です。 >&color(darkred){宮迫}:綿兄…? >&color(purple){精}:しかし、このまま放っておけばどんどん綿が飛び出て、飛び出た綿のところにカバーをかけられて、本当のクッションになってしまうのです。 >&color(darkred){宮迫}:じゃ、僕はまだクッションじゃないんですね…!? >&color(purple){精}:そうです。クッションではありません。もっと自分で自信を持ちなさい。「クッションではない」と叫びなさい。 >&color(darkred){宮迫}:俺は…俺はクッションじゃない!…俺はクッションじゃない!…俺は、クッションじゃなぁぁぁい!!! >&color(purple){精}:そうです、その意気込みでがんばりなさい。さようなら、さようなら…。 >&color(darkred){宮迫}:俺、がんばります。クッションの精、ありがとう!ありがとう!! ><終> ---- #comment_num2(nsize=5,size=30,num=20,nodate)
&font(24){クッションの精} (くっしょんのせい) ---- 2006.1.25O.A時に登場した、[[ブリン]]の[[オープニングファンタジー]]の一作。 とある放送で「[[宮迫博之]]の髪が[[クッション]]のようだ」という話題になったため、それを受け製作。 >※キャスト※ >宮迫:&color(darkred){宮迫} クッションの精:&color(purple){渡辺} >§スクリプト§ >《BGM》 >&color(darkred){宮迫}:…あれは、先週のブリンの放送が終わり、家のベッドで寝ている時のことでした。僕の枕元に、ある妖精が現れたのです…。 > >&color(purple){クッションの精}:宮迫… >&color(darkred){宮迫}:うーん…… >&color(purple){精}:宮迫…宮迫や…。 >&color(darkred){宮迫}:うん、んん……? >&color(purple){精}:起きなさい、宮迫。 >&color(darkred){宮迫}:…誰? >&color(purple){精}:私ですか?私は“クッションの精”です。 >&color(darkred){宮迫}:クッションの精…?クッションの精がなんで俺のところに…? >&color(purple){精}:今日はお前に言わなければならないことがあり、やってきました。 >&color(darkred){宮迫}:言わなければならないこと…? >&color(purple){精}:お前は『べしゃりブリンッ!』の中で、クッションから綿が飛び出たような髪型だから“クッション兄さん”…“クショ兄”と呼ばれてましたね。 >&color(darkred){宮迫}:確かにそう呼ばれていました。でも、自分でも鏡で見ましたが、あの髪型はクッション以外の何者でもありませんでした。…僕はもうギャラクシーではありません。“ギャラクッション”です。 >&color(purple){精}:お前はまだクッションではありません。 >&color(darkred){宮迫}:クッションじゃない…!? >&color(purple){精}:お前はクッションの“綿”です。まだお前はクッションから飛び出た綿なのです。 >&color(darkred){宮迫}:飛び出た綿…? >&color(purple){精}:正確に言うと“クッションの破れた生地から飛び出た綿兄さん”…“綿兄”です。 >&color(darkred){宮迫}:綿兄…? >&color(purple){精}:しかし、このまま放っておけばどんどん綿が飛び出て、飛び出た綿のところにカバーをかけられて、本当のクッションになってしまうのです。 >&color(darkred){宮迫}:じゃ、僕はまだクッションじゃないんですね…!? >&color(purple){精}:そうです。クッションではありません。もっと自分で自信を持ちなさい。「クッションではない」と叫びなさい。 >&color(darkred){宮迫}:俺は…俺はクッションじゃない!…俺はクッションじゃない!…俺は、クッションじゃなぁぁぁい!!! >&color(purple){精}:そうです、その意気込みでがんばりなさい。さようなら、さようなら…。 >&color(darkred){宮迫}:俺、がんばります。クッションの精、ありがとう!ありがとう!! ><終> ---- #comment_num2(nsize=5,size=30,num=20,nodate)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー