オープニングファンタジー
(おーぷにんぐふぁんたじー)
(おーぷにんぐふぁんたじー)
水曜深夜1時、『水曜Junk 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』のタイトルコール後に、番組のコンセプト“斬新”に基づいて繰り広げられる寸劇のこと。
先週の放送内容を題材に、パーソナリティの宮迫博之、構成作家の渡辺・松本、マネージャーの吉原・小池らが様々な役柄を演じている。
もう一方のパーソナリティ蛍原徹は聞き役として、彼らの演技にツッコミや文句を投げかける。
終了後、リスナーからの感想ファックスやメールが読まれる。
先週の放送内容を題材に、パーソナリティの宮迫博之、構成作家の渡辺・松本、マネージャーの吉原・小池らが様々な役柄を演じている。
もう一方のパーソナリティ蛍原徹は聞き役として、彼らの演技にツッコミや文句を投げかける。
終了後、リスナーからの感想ファックスやメールが読まれる。
当初“やらせ”という呼称で行なわれていたが、2005年の一時期に休止。企画『オープニングファンタジー大賞』をきっかけに、この呼称が定着。
ファンタジーのテーマは時に宮迫のよく知っているアニメとなる場合もあり、『機動戦士ガンダム』『北斗の拳』『新世紀エヴァンゲリオン』などが登場した。また、土田晃之や中川翔子のように、アニメに詳しいゲストがメインキャラとして演じる場合もある。
→スペシャルガンダムファンタジー
→OPFシナリオ大賞
→スペシャルガンダムファンタジー
→OPFシナリオ大賞
宮迫や作家のコンディションにより、ファンタジーの長さや完成度は大きく変化する。歴代のファンタジー作品ではスペシャルウィークファンタジー『天下一アニメ武闘会』が最長。『赤坂駅前留学MIYA』が最も完成度が低い。スタッフの一人・松本がメインの『マツシンサンバ』は“最弱”とされた。
→オープニングファンタジー一覧
→オープニングファンタジー一覧
ファンタジー作品を評価・表彰する『オープニングファンタジー大賞』が過去に一度開催された。
2006年6月のスペシャルウィーク『OPFシナリオ大賞』では、リスナーから寄せられた秀逸なファンタジー脚本が公開された。
2006年6月のスペシャルウィーク『OPFシナリオ大賞』では、リスナーから寄せられた秀逸なファンタジー脚本が公開された。
毎年一発目の放送に限り蛍原徹メインのファンタジーが登場するのだが、リスナーからの評価はいまひとつ。
『ブリン改造計画』によるコーナー刷新により、一時休止状態となったが、2007.9.26O.A中に届いたリスナーによる445通もの復活希望メールにより、不定期化ながら復活することが決定。