by こにゃんこさん
実技A
・去年の試験ではどんなことを聞かれましたか?
・二台の車椅子の違い、名称
・ロフストランドクラッチの調節、使い方
・短下肢装具のベルトの意味
実技B
・置いてある道具、何を使ってもいいので、脳性まひの児童に自立活動の指導を行ってください。
・片麻痺のある人によくある食事の時の姿勢(背中を丸めて顔を皿に近づけ健側の腕をテーブル につけて食事をする姿勢)を示されて、このような姿勢で食べている生徒がいたら、あなたはどのように対処しますか。黙って見ていますか。
by Periさん
B試験室(受験番号7048~)のほうです。
実技①
・車椅子の各部分の名称
・段差を乗り越える時の車椅子の操作方法
・二台の車椅子の違い
・肩関節の動き
・股関節の動き
・足関節の動き
・内反尖足には,どんな補装具がよいか選ぶ。
・Tストラップについて
実技②
・人形を痙性両麻痺のお子さんと仮定して,椅子からマットに寝かせてから,姿勢維持具をにのせて自立活動をする。
・このときに気をつけることは何か。
by まどろみさん
- 実技A
・現在の勤務先と自立活動に携わっているかどうか。見ている生徒の実態について。
・車椅子(自走式、介助用、フルリクライニングタイプなど)やバルーンなどの中から、普段授業で使っているものを一つ選び、その使い方を示す。
・自走式車椅子とフルリクライニングタイプの大きな違いを示して説明する。
・自走式車椅子から畳のへりに端座位をとらせて移動させるときに、車椅子をどのようにへりに近づけ、どのように介助しておろすのかを実演する。
実技B
・型はめやトーキングエイドなど、さまざまな作業療法で使う道具やコミュニケーション機器の中から授業で使っているものを一つ選び、その名称と使い方、ねらいを説明する。
・小学生ほどの小さな人形をリクライニングタイプの車椅子に乗せる(ブレーキ、リクライニングなどの確認など)。
・脳性マヒのタイプを述べる(アテトーゼ型、痙直型など)。 -