kimu-lab@Wiki the art of designing seminar


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20061006 the art of designing seminar 資料
記載:木村健一

●これまでの経緯
From: amyscafe0...@gmail.com - view profile Date: Sun, Oct 1 2006 10:19 pmより

1.第一回お茶会で、木村先生に「夏休みに何をしたらいいか?」を中心にお話を聞く。
前期の授業を受けて「雑誌のレイアウトが勉強になるというが、何から手をつけたらいいのか?」「専門的な知識がゼロの状態で作品を作り続けることが不安である」と感じていた。

2.帰省前にまずは一枚、絵本展のチラシの模写をする。
初めて文字のポイントを測る。完成したものはグリッド線が意識されていないものであり、違和感があった。

3.一ヶ月帰省。
その間に模写できる資料を集める。気になるレイアウトをトレーシングペーパーを使って分析。 ロゴマークの模写も試みる。何もわかってないのでガタガタになる。

4.色見本作成やミュージアムの取り扱い冊子の分析を簡単にしてみる。
(本当に一部ですが)このような活動を経て、このゼミはできあがりました。
広いデザインの世界のことをたくさん聞けます。

●セミナーでしたいこと
知識を一方的に押し付けられても、身に付くものではない。
技能は身体と関わるから、習うだけではなく自ら試行錯誤する事が必須だ。
そこで、セミナーでは、各自が調べて、発表し、議論する事をベースにその結果を用いて習作を作る演習を組み合わせて行うことします。
専門的知識→オーソドックスな用語や技術や技能の理解→「デザインする技術」の購読
 模写→良いものを見つける。まねをすることが基本。体を動かして実際にやってみる。
 文字ポイント→文字の大きさや種類に敏感になること。
 グリッド線→レイアウトを支える見えないが重要な線を意識する。
 ロゴマーク→造形的な美しさを支えるレイアウト、プロポーション等の感覚を意識する。
 色見本→各自の感覚的好みと、共通性の高い色の感覚
 ミュージアム取り扱い冊子→デザインの基礎的な技能について説明するページがある。

●具体的には
「デザインする技術」の目次の確認
第一章 ものづくりの手がかり 「考」」の技法
第二章 点と線とで家が建つ 「図」の技法
第三章 身近だから知らない 「文字」の技法
第四章 情報の舞台装置 「面」の技法
第五章 目に見えることのすべて 「色」の技法

●ノートの取り方
ゼミで出た話題は議論によってより深まることが多い。その場でのメモが、レジメの項目と本に書いてあることと組み合わせると「知識として身に付くことになる」。そこで、各自ゼミ用のノートを用意してください。
そして、そのノートは見開きで使用し、左ページはメモや、サマリーを書くところ。右ページはゼミ当日は空白にし、リフレクション際や新しく書き加えるべきアイディアが出たときの記入欄としてしておきます。

●日程
01.10/06 担当:木村
00.10/13 宮城高専集中講義のため休講
02.10/20担当:伊藤
03.10/27担当:小林
04.11/10担当:坂口
00.11/17 キッチンプロジェクト研究会のため休講
00.11/24 卒業研究セミナ開催中のため休講
05.12/01担当:伊藤
06.12/08担当:小林
07.12/15担当:坂口
08.12/22担当:伊藤・納会

●メーリングリストの使い方
事前の告知、連絡のやりとり、有意義な情報の共有、リフレクションの場として活用します。

●成果物
「展覧会開催の手引き」の中にデザインする技術をベースとした未来大学版の「特に美術やデザインに関する特別な理論の学習経験が無くても、効果的なグラフィックの制作に役立てられるような内容を」目指したいと思います。