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コード構成と響きのメモ」(2005/07/14 (木) 16:01:33) の最新版変更点

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コードの構成、表記法、および響きのメモ。 *基本3和音 -コードの最小構成単位(1, 3, 5)は、ルート音のみで表記する。 --例:C(1, 3, 5) -3rdがマイナーになる場合は、ルート音の横に''m''を追加する。 --例:Cm(1, 3♭, 5) -3rdを4thに変更する場合、''sus4''を追加する。 --例:Csus4 -5thが♯、または♭する場合は、''(#5)''または''(♭5)''を追加する。 --例:C(#5)(1, 3, 5) *4和音 -7thを追加する場合(1, 3, 5, 7)は、7の記号を追加する。 --7thがマイナーである場合は、''7''のみを追加する。 ---例:Cm7(1, 3♭, 5, 7♭) --7thがメジャーである場合は、''△7''を追加する。 ---例:Cm(1, 3♭, 5, 7) **△7th -あかぬけて洗練された雰囲気。 **m7th -R&Bな雰囲気。 *ナチュラルテンション(9th, 11th, 13th) -9th, 11th, 13thを用いる場合、それぞれ''9'',''11'',''13''を追加する。ただし、この表記の場合は''追加した数値までのすべての音を追加する''という意味になる。この際自動的に追加される7thは、''△7ではなくm7''という点に注意が必要。 --例:C9(1, 3, 5, 7♭, 9), C13(1, 3, 5, 7♭, 9, 11, 13) -9th, 11th, 13th''のみ''を追加したい場合は、''add''を用いる。 --例:Cadd9(1, 3, 5, 9), Cadd11(1, 3, 5, 11) **9th -さわやかな雰囲気。 **11th -下に行って落ち着きたい **13th -?? -11thは4thと同じ音であるが、3rdに4thを''追加''する時に用いる。sus4は3rdを4thへ''変更''する。 -13thは6thと同じ音であるが、7thとの兼ね合いで6thを用いるか13thを用いるかを決める。7thがある場合は7thコードのadd13(C7add13)となるが、7thがない場合は6th(C6)となる。 *オルタードテンション(♯9th, ♭9th, ♯11th, ♭13th) 表記法はナチュラルテンションと同様。 **♯9th -ジミヘン風 **♭9th -絶望の一歩手前 **♯11th -上に行って早く安心したい **♭13th -ボサノバ風 *ディミニッシュ・コード ルートから1.5音間隔で4つ音が配置されたコード。(4つ目でルートに戻る) -表記では、dimまたは○を追加する。 --例:Cdim/C○ *ハーフディミニッシュ・コード m7(♭5)コードのこと。 -表記では、φを追加する。 --例:Cφ

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