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基本設計(アーキテクチャ)成果物」(2005/07/14 (木) 16:07:53) の最新版変更点

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*ビジネスロジックをプラットフォームから切り離す仕組み -例えば、開発中のシステムがWebシステムであるなら、ビジネスロジックには一切Web(J2EE)を意識させないようにする。 --ビジネスロジックが実装するフックメソッドには、抽象化されたMapやBeanを渡すのが良い。 *MVCに従った仕組み - *プラットフォーム以外の共通機能(認証/トランザクション管理/ロギング)をビジネスロジックから分離する仕組み *個別共通機能 **和暦⇔西暦変換ユーティリティ **ロギング **排他制御 ***悲観的排他処理 -一覧取得時にロックを取得 -select ~ for updateを使用可能なインタフェースを用意する --実質、テーブルロックになってしまうため、パフォーマンスが悪化。使い所に注意。 ***楽観的排他処理 -Template Methodパターンを用いて以下の○の処理をフレームワーク化する。判断ロジックのみ変更可能としておく。ロジック入れ替えにはStrategyが使用可能。 --編集対象レコードの検索時に、検索時刻/最終更新時刻/更新IDなどを取得する --編集画面内で編集する --○更新処理時に対象レコードを再取得 --○対象レコードが編集開始時から変更されていないことを確認、更新可能かを判断する --○更新可能であった場合、更新する **DAO ***ページング制御 -リザルトセットの中の指定行範囲を取り出せるようにする。 --nextをまわして対処。 ***論理削除機能 ***柔軟な検索条件の指定 -SQL文後半を追加できるようにする。 -SQL文構造をクラスで表現する。 **トランザクション **認証 **共通エラーハンドラ **共通例外クラス **二重ログインチェック **マスタ系のキャッシュ **プロパティのキャッシュ *各種ガイドライン **例外処理指針 **コード付与指針

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