身につけなければならないヒューマンスキルを記録していく。
正しく行動する
ビジネスの常識を身につける
- 以下は、ビジネスの常識を守らない例である。このような行動は取ってはならない。
,つまらないミスを頻繁に起こす,休みがちである
,問題発言をする,会社を急に辞めてしまう。引き継ぎにも現れない
,ユーザーを馬鹿にする,会議で突然怒り出す(切れる)
,約束を守らない,専門用語をそのままユーザーに使う
,謝らない,課題を整理、解決できない
,威張る,理路整然としていない
,挨拶をしない,優先順位をつけられない
,目を見て話さない,代替策を考えていない
,「できる」と言ったのにできない。「できない」と言うのが遅い,説得力がない
,約束を守らない。,顧客担当者のメンツをつぶす
,会社の代表として交渉をしている自覚がない,
,問題発言をする,会社を急に辞めてしまう。引き継ぎにも現れない
,ユーザーを馬鹿にする,会議で突然怒り出す(切れる)
,約束を守らない,専門用語をそのままユーザーに使う
,謝らない,課題を整理、解決できない
,威張る,理路整然としていない
,挨拶をしない,優先順位をつけられない
,目を見て話さない,代替策を考えていない
,「できる」と言ったのにできない。「できない」と言うのが遅い,説得力がない
,約束を守らない。,顧客担当者のメンツをつぶす
,会社の代表として交渉をしている自覚がない,
SEを安易に交替させるな。
- SEが現場で役に立ち始めるまでには、初期投資がかかっている。
SEの交替はこの初期投資を無駄にする行為であり、顧客が嫌がるということを忘れてはならない。
顧客のキーパーソンを見誤ってはならない。
- キーパーソンに対してキーパーソンでないと思いこみ、軽視することは致命的である。
顧客に対して納得できる説明をすること。
- できないならできないなりに、相手が代替アクションを取れるだけの十分な情報を提供すること。
(理想は、代替策をこちらから提案することだが)でないと相手は何もできず八方ふさがりになってしまう。
客先での行動に注意すること。
- 客先では、顧客が嫌がる行動を把握し、そのような行動は取らないように絶えず気を配ること。
- 杜撰な電話対応
- 昼休みにゲーム
- 作業場所を清潔にしない
縄張り意識から、目的と手段を取り違える愚を犯してはならない。
思考力を伸ばす
「常に考える」こと。
顧客を喜ばせる工夫をすること(小さくても良い)。
- 顧客をうまくリードする
- 開発システムの「コンセプト」をおさえる。
- 相手について飲みながらでもさりげなく聞き出し、相手のためになる行動を取ってみる。
顧客のニーズを把握すること。
- 顧客が知りたいのは、どうやるかではない。「何が出来るか」だ。
顧客の立場で考えること。
問題解決の能力を身につけること。
- 問題を性格に把握し、現状を詳細に把握し、データを細かく分解し、原因箇所を特定してアクションプランを策定する。
他人の意見に素直になること。
「考えさせる」指導をすること。
戦略的にコミュニケーションを図る
事前準備と戦術立案を実行すること。
- 入念に準備すれば、誰でも成功する。
- 聴き手を分析し、想定質問集を作成せよ。
顧客の考えを正しく理解すること。
ドキュメントスキルを向上させること。
- 人は、ドキュメントの質を見て仕事ぶり全体を判断する。手抜きは許されない。
実行力を身につける
自分に強く約束する。
- 自分にしかできないことがあるはず。ねばり強く、行動に移す段取りをすすめること。
- 目標を明確にすることで、実行力が増す。明確な目標をもつこと。
- 反対されるのは当たり前。説得する材料をあつめ、ストーリーを練り、実行にうつすこと。
- 迅速に行動すること。
マネジメント力を磨く
優れたマネジャが持つべき5つの条件
- すべてを自分の管理範囲と考える。
- 組織(チーム)全体やメンバーの力を最大限に引き出すことが出来る。
- 人を自由自在に動かせる。
- 部下を適切に登用、育成できる。
- リスクを把握して対策を考え、その対策を実行・評価・改善できる。
引き出しを多くもて。過去の経験を先輩マネジャから分けてもらえ。
マネジャにもっとも求められるものは、信頼である。信頼されるためにはどうすればよいのか、常に考えろ。