BPM
特徴
- 業務の最適化専用。新規ビジネス創出には向かない。
- 業務イベントをもとにフローを抽出する。とっつきやすい。
手順
- 機能モデルの作成
- 機能ユニットの抽出
- 機能主体
- 操作対象
- 機能ユニットの階層化
- 機能ユニットの属性定義
- 現状および改善後の処理時間
- 現状および改善後の処理コスト
- 機能リスト（またはデータリスト）
- 対応組織リスト
- 関係線リスト
- 手動自動アイコン
- 機能ユニットの抽出
- プロセスモデルの作成
- 業務イベントの抽出
- プロセスモデルの作成
- 部署
- 起動元
- 起動タイミング
- ターンアラウンド
- レスポンス
- 処理時間
- 処理コスト
- プロセスモデルの階層化
- 改善プロセスモデルの策定
- 組織モデルの作成
Openthology
特徴
- ビジネス特性を類型化し、必要な組織構造やモデル成果物を定義している点。
- 要求開発フェーズにてプロトタイピングを実施する点。
- 機能の抽出方法としてシステム開発のアナロジーを用いているため、外部顧客に提供するサービスのみ抽出され、スタッフ的な機能を見落としやすい。BPMとして使う場合に間接部門の削減に結びつきづらいかもしれない。
手順
- 計画
- ターゲット分析
- ［成果物］ビジョンとゴールの説明資料
- ［成果物］利用モデル一覧
- ［成果物］ステークホルダー構成図
- ［成果物］要求開発組織図
- 要求開発計画
- ［成果物］要求開発プロセススケジュール
- ［成果物］フェーズ詳細スケジュール
- ターゲット分析
- 現状分析
- ビジネスサービス構造分析
- ［成果物］ビジネスサービス組織図
- ［成果物］ビジネスユースケース
- ビジネスプロセス構造分析
- ［成果物］現状ビジネスフロー
- ［成果物］標準アクティビティ一覧
- 情報構造分析
- ［成果物］ビジネス概念モデル
- ［成果物］用語集
- ビジネスサービス構造分析
- ビジネス改善
- トップダウンビジネス改善
- ［成果物］ビジョン分析ツリー
- ［成果物］ビジョン反映リスト
- ［成果物］システム要望書
- ボトムアップビジネス改善
- ［成果物］問題分析ツリー
- ［成果物］問題解決リスト
- ［成果物］システム要望書
- トップダウンビジネス改善
- 戦略設計
- ビジネスサービス構造設計
- ［成果物］新ビジネスサービス組織図
- ［成果物］新ビジネスユースケース
- ビジネスプロセス構造設計
- ［成果物］概念ビジネスフロー
- ［成果物］IT戦略ビジネスフロー
- 情報構造設計
- ［成果物］概念モデル
- ［成果物］用語集
- ビジネスサービス構造設計
- システム化計画
- システム要求抽出
- ［成果物］システム要望リスト
- システム化計画
- ［成果物］システム開発計画書
- システム要求抽出
