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●''レイン''/パートナー:カイル 【術】 +アボロディオ&br()振り下ろしと横なぎのクロスで衝撃波を発生させる中距離射撃術。ディオ級 +アーガス・アボロド&br()任意地点に出せる全方位防御術。ギガノ級防御 +ガルバドス・アボロディオ&br()レイン族と同じ顔をした超巨大な魔獣を召喚する。ゴデュファ前とはいえロデュウのディオガ・ラギュウルを一方的に吹き飛ばす破壊力。超ディオガ級 +(シン・ガルバドス・アボロディオ)&br()送還後にガッシュの金色の魔本に現れた術。外見はガルバドス・アボロディオから大きな変化はないものの、シン級ということもあり威力も大きさも比にならない。シン級 【身体能力・戦術】 -強さ議論のルール上でこそランクが低いものの、実際のスペック・術だけで見ればB-相当。 -カイルが呪文を唱える事が少ないので、普段は優れた身体能力を生かした接近戦を行う。 -カイルは臆病な性格で基本的に術を使えず隠れてばかりいるが、本気になれば前線に出て唱えることができる。 【長所】 -総じて高いスペックを持つ。身体能力はギガノ+級程度で、呪文抜きでも高い攻撃力を持ち、ギガノ級程度の攻撃なら弾き飛ばすことが可能。耐久力・スピードもかなり高く、ある程度の魔物はパートナー無しでも倒す事が出来る。術の水準も非常に高い。 -上記のように魔物自体のスペックは非常に高い為、カイルが戦う意思を見せてくれれば格上でも勝ちを狙うことが可能。 【短所】 -パートナーが非常に弱い。恐らく最弱級で、人間同士なら恐らくIランクのパートナーにすら負ける。その為、レインは常に気を使わなければ不意の逆転負けが起こる可能性もある。 -基本的にパートナーは隠れてるだけで「カイルが術を読んでくれる」事が同ランク~格上との戦いでは大前提となる。作中ではカイルが本気になっても上記の呪文3つを唱えるだけでダウンしたため、長期戦は難しい可能性がある。 ●''ウォンレイ''/パートナー:リィエン 【術】 +レルド&br()手の平から盾を出す。初級防御 +バウレン&br()腕を強化する術。初級 +レドルク&br()脚力を強化する術。初級強化術 +ゴウ・バウレン&br()拳にエネルギーを集中して相手にぶつける術。ゴウ級 +ゴウ・レドルク&br()足にエネルギーを集中して一気に蹴り上げる術。ゴウ級 +ガンズ・バウレン&br()拳にエネルギーを溜めて高速で連打する。ガ級 +ガル・レドルク&br()足から回転しながら相手に突撃する。ガ級 +ラオウ・ディバウレン&br()巨大な白虎を召喚して攻撃する術。ディオ級上位 +ゴライオウ・ディバウレン&br()ラオウ・ディバウレンよりも強力な白虎を召喚する。ディオガ級 +ゴウ・レルド&br()より強力なレルド。ゴウ級防御 +ロウフォウ・ディバウレン&br()白虎の手を召喚し、爪を振り下ろして攻撃する。ギガノ級 +ガーフォウ・ディバウレン&br()白虎の顔を召喚し、牙でまくしあげる様に攻撃。ギガノ級 +ディオ・レドルク&br()オーラを放ちながら強力な飛び蹴りを繰り出す。ディオ級 +(シン・ゴライオウ・ディバウレン)&br()送還後にガッシュの金色の魔本に現れた術。ゴライオウ・ディバウレンより更に巨大で、背中に刃を付けた白虎を召喚する術。シン級 【身体能力・戦術】 -攻撃力、防御力共にガ級以下だが、カンフーを操るので格闘技術は高い。パートナーを守る為に超々ディオガ相等の爆発を遮るという離れ業をやってのけた。 -リィエンを守りながら単身戦いに臨む戦闘スタイルだが、実際はリィエンがパートナーを狙いながらウォンレイが魔物の相手をする事が多い。 【長所】 -格闘技術が高くギガノ級を連発出来るほどの心の力を持っているため、接近戦ではかなりの実力を誇る。パートナーの身体能力・格闘技術もアリシエや玄宗には及ばないものの、全パートナーの中ではトップクラスの実力を持つ。 -強力なタフネスの持ち主。戦闘不能に近い状態でも「大切な人を守りきる力」「守る王」を思い起こすことによって戦闘を続行する事が出来るほど。 【短所】 -惜しむらくは同じタイプの魔物と比べ身体強化術が控えめであり、防御術が非常に弱い点。相殺術こそあるものの2つともディオ級・ディオガ級の呪文のため、心の力を大きく消費してしまう。 -格闘技術は高いがフィジカルに恵まれている訳ではないため、同じ近接戦をメインとする魔物群と比較しても『パートナーとの連携力』ぐらいしか抜き出ている物が無い。全体的に水準は高めなものの、良くも悪くもバランスが良い魔物と言える。 ●''ファンゴ(G)''/パートナー:アドラー 【術】 +ガデュウセン&br()火炎弾を放つ攻撃術。ゴウ級 +ウォル・ガデュン&br()円盤から炎を放出し壁を組成する。波の様に前方に押し出すことも可能。ギガノ級 +ロンド・ガデュウ&br()炎のムチを作り攻撃する術。ゴウ+級 +オルディ・ガデュウ&br()円盤から追尾機能を持つ炎球を複数発射する術。ゴウ+術 +リオル・ガデュウガ&br()円盤から炎を放出し直線状に攻撃する。ギガノ級 +カービング・ガデュウ&br()円盤を回転させビーム状の炎を放出する術。ギガノ+級 +ディオ・ガデュウガ&br()巨大な炎弾を上から叩き落とす形で放ち広範囲を焼き尽くす。ディオ+級 +アルセム・ガデュウドン&br()円盤を高速回転させ中心の砲身から超巨大なビーム状の炎を発射するファンゴの最大術。リーヤのディオ級の盾とウマゴンの炎の壁を簡単に貫通し、大ダメージを与える程の威力。ディオガ+級 【身体能力・戦術】 -「炎のファンゴ」の異名通り多種多様な炎属性の術を用いて戦う。術の使い方が上手く、力で押しながらも相手を寄せ付けない戦い方を好む。素の戦闘能力は特筆する事が無い程度で、ディオガ級一発で戦闘不能になる耐久力だと思われる。ゴデュファ後は火力こそ上がっているものの戦略面で大幅に劣化している。 【長所】 -中距離~遠距離の術が豊富な上に敵を寄せ付けない呪文も持っている為、苦手な接近戦を拒否しながら得意な間合いを維持し、高火力の攻撃呪文を押し付ける事ができる。応用が利きやすいのでトリッキーに戦う事も可能。 -ゴデュファによるパワーアップの恩恵もあり、呪文の火力が高い。このランクにしては格上の部類。 【短所】 -ファウード組の中でもゴデュファのデメリットを多く被ってしまったキャラクター。力に溺れ攻撃的な性格となり、冷静さは微塵にも感じられない。ファウードの力でパワーアップした術に頼り切っているため、ろくな戦略も練られず戦略的な立ち回りや搦め手に弱い。 -「相手を寄せ付けない呪文」は多くあるが「近づかれた場合の呪文」は少ない。ファンゴ自身が接近戦に長けている訳でも無いため、裏を取られたりウォル・ガデュンの効果が見込めないほど接近されたら戦局が一気に瓦解する可能性がある。 ●''ゾフィス''/パートナー:ココ 【術】 +ラドム&br()爆発性を持つ炎球を発射する術。テオラドム等に比べると火力が劣る分、弾速が早く牽制やパートナー狙いに向く。初級 +ロンド・ラドム&br()誘爆性を持つ火炎放射状のムチを自由自在に操作する術。ゴウ級 +テオラドム&br()ラドムをより大きくし爆発性のある炎球を放つ。ゴウ級 +オルガ・ラドム&br()二本の光線を螺旋状に絡ませ、一本の太い光線にして攻撃。ギガノ級 +ギガノ・ラドム&br()威力・サイズがより強力になったラドム。ギガノ級 +ギガラド・シルド&br()渦巻く炎の盾を出す。シェリーの動揺があったとはいえ、威力が低下したディオガ・グラビドンを防ぐ活躍を見せる。ディオ級防御 +ディガン・テオラドム&br()四発の爆発球を放つ攻撃術。総合的な火力はディオ級を超えるが、一撃一撃はギガノ級以下。ディオ級 +ディオガ・テオラドム&br()超巨大な炎球を放つゾフィスの最大術。ディオガ級 【身体能力・戦術】 -術無しで飛行が可能な魔物で、空中から初級術~中級術を乱発する戦闘スタイル。ゾフィスが触れている必要があるものの、パートナーも同時に飛行させる事が出来る。 -パートナーの心を操り心の力を限界以上に引き出す事が出来る。ディオガ級を4発以上使用しても心の力はなくならない。判断力が高く頭も良いが、その分プライドが高くキレやすいせいで自ら種明かしをしてしまう一面も見られる。耐久はギガノ級一発ならばさしたるダメージにならないが、相殺後のディオガ級1発の直撃で戦闘不能になる。 【長所】 -パートナーであるココの心の力の総量が非常に多い。1回の戦闘で様々な術を絡めながらもディオガ級を4発以上唱えることができる。その為、心の力に物を言わせて空中から強力な呪文の連発でゴリ押す事が可能。 -単純な攻撃・防御の術からディガン・テオラドムの様な変則的な術まで幅広く所有しているのも強み。 【短所】 -ココが所詮操り人形。心の力を最大限に引き出すことは出来るが、あくまで並の女性という事もあり非常に脆い。自分の考えで動く事も出来ない為、心の力による術補正も不可能。そのため、パートナーを術で狙われるとかなり厳しい。作中では相手に恵まれたものの、実際はココを守りながら戦わなければ行けない。 -このランク帯にしては打たれ弱い方。ブラゴのバベルガ・グラビドンで片腕を潰されたためディオ級術の直撃で戦闘不能に近いダメージを受けると思われる。 ●''パムーン''/パートナー:ランス 【術】 +ファリス&br()無数の星から放たれる光線。パムーンが姿をあらわす前に使用していたのがこの術。初級 +ファルガ&br()ファリスより強力な光線。複数照射すればゴウ級並の破壊力を出せる。全方位から攻撃ができるのも強み。ガ級 +ファシルド&br()弱いながらも全方向を守れる盾。星の数を増やせば範囲も広がりそうだが、詳細は不明。初級防御 +デーム・ファルガ&br()周囲の星から光線を照射する術。星を操作する事で変幻自在に攻撃できる。ガ級 +フェイ・ファルグ&br()飛行能力を持たせる強化術。パートナーや他の魔物も浮かすことができる。 +エクセレス・ファルガ&br()X字に並んだ星から巨大な光線を放つ術。ギガノ級 +オルゴ・ファルゼルク&br()星を身体に纏わりつかせる強化術。星の配置で攻防力も若干変わる模様。使用中は星を繋げた縄で相手を縛る事も可能。ギガノ級強化 +ディオガ・ファリスドン&br()照準をつけてから放つ必要があるが強力な光線。マルチアングルで発射できるのが強み。ディオガ級 +ペンダラム・ファルガ&br()5つの顔を持つ魔獣を召喚する最大術。奥の手として使用されたが、ガッシュの補正があったとはいえ当時のバオウ(ディオ級)で4つの顔が相殺され、残りの顔を体で受け止められたためディオガ級程度と思われる。 +(ファルセーゼ・バーロン)&br()無数の星を呼び出す術。詳細な効果は不明。ガッシュ達を上の階層に運ぶ時に星が消えているので、元からある能力ではなくこの術を使って出した可能性もある。 【身体能力・戦術】 -身体能力は素でゴウ級近い能力がある。戦術はファルガ、デーム・ファルガによる広範囲からの攻撃がメイン。攻撃を破られても休みなく次に繋いだり、素早い魔物を捕らえるためパートナーを狙ったりと、判断力も高い。 -耐久はほとんどダメージを受けていなかったため不明。 【長所】 -周囲に浮かぶ星からマルチアングルで同時攻撃ができるので死角がない。肉体強化、捕縛技、使い勝手のいい攻撃術と攻めにおいて非常に強力。 -無数の星から自由な角度に攻撃できる為、ファルガ、デーム・ファルガなど直線的な術でも全方位に撃ったり、ネット状に照射しながら前進させたりとテクニカルに使うことが可能。対応力の低いコンビであれば攻めているだけである程度の縛りを与えることができる。 -状況によって使い分けのできるディオガ級を2つ持ってる事も強み。 【短所】 -ゾフィスに操られている人間故にパートナーが案山子状態。本を守りはするものの、自身の意志で動く事がない。 -上記の短所がある上に防御術が非常に貧弱。その為他の魔物に比べるとパートナー狙いをされた際のリスクが格段に高く、パムーンが敵を引き付ける必要がある。また、自身が呪文の撃ち合いで劣勢になった際も相殺に攻撃呪文を使わなければならず、巻き返しが難しくなってしまう。
●''レイン''/パートナー:カイル 【術】 +アボロディオ&br()振り下ろしと横なぎのクロスで衝撃波を発生させる中距離射撃術。ディオ級 +アーガス・アボロド&br()任意地点に出せる全方位防御術。ギガノ級防御 +ガルバドス・アボロディオ&br()レイン族と同じ顔をした超巨大な魔獣を召喚する。ゴデュファ前とはいえロデュウのディオガ・ラギュウルを一方的に吹き飛ばす破壊力。超ディオガ級 +(シン・ガルバドス・アボロディオ)&br()送還後にガッシュの金色の魔本に現れた術。外見はガルバドス・アボロディオから大きな変化はないものの、シン級ということもあり威力も大きさも比にならない。シン級 【身体能力・戦術】 -強さ議論のルール上でこそランクが低いものの、実際のスペック・術だけで見ればB-相当。 -カイルが呪文を唱える事が少ないので、普段は優れた身体能力を生かした接近戦を行う。 -カイルは臆病な性格で基本的に術を使えず隠れてばかりいるが、本気になれば前線に出て唱えることができる。 【長所】 -総じて高いスペックを持つ。身体能力はギガノ+級程度で、呪文抜きでも高い攻撃力を持ち、ギガノ級程度の攻撃なら弾き飛ばすことが可能。耐久力・スピードもかなり高く、ある程度の魔物はパートナー無しでも倒す事が出来る。術の水準も非常に高い。 -上記のように魔物自体のスペックは非常に高い為、カイルが戦う意思を見せてくれれば格上でも勝ちを狙うことが可能。 【短所】 -パートナーが非常に弱い。恐らく最弱級で、人間同士なら恐らくIランクのパートナーにすら負ける。その為、レインは常に気を使わなければ不意の逆転負けが起こる可能性もある。 -基本的にパートナーは隠れてるだけで「カイルが術を読んでくれる」事が同ランク~格上との戦いでは大前提となる。作中ではカイルが本気になっても上記の呪文3つを唱えるだけでダウンしたため、長期戦は難しい可能性がある。 ●''ウォンレイ''/パートナー:リィエン 【術】 +レルド&br()手の平から盾を出す。初級防御 +バウレン&br()腕を強化する術。初級 +レドルク&br()脚力を強化する術。初級強化術 +ゴウ・バウレン&br()拳にエネルギーを集中して相手にぶつける術。ゴウ級 +ゴウ・レドルク&br()足にエネルギーを集中して一気に蹴り上げる術。ゴウ級 +ガンズ・バウレン&br()拳にエネルギーを溜めて高速で連打する。ガ級 +ガル・レドルク&br()足から回転しながら相手に突撃する。ガ級 +ラオウ・ディバウレン&br()巨大な白虎を召喚して攻撃する術。ディオ級上位 +ゴライオウ・ディバウレン&br()ラオウ・ディバウレンよりも強力な白虎を召喚する。ディオガ級 +ゴウ・レルド&br()より強力なレルド。ゴウ級防御 +ロウフォウ・ディバウレン&br()白虎の手を召喚し、爪を振り下ろして攻撃する。ギガノ級 +ガーフォウ・ディバウレン&br()白虎の顔を召喚し、牙でまくしあげる様に攻撃。ギガノ級 +ディオ・レドルク&br()オーラを放ちながら強力な飛び蹴りを繰り出す。ディオ級 +(シン・ゴライオウ・ディバウレン)&br()送還後にガッシュの金色の魔本に現れた術。ゴライオウ・ディバウレンより更に巨大で、背中に刃を付けた白虎を召喚する術。シン級 【身体能力・戦術】 -攻撃力、防御力共にガ級以下だが、カンフーを操るので格闘技術は高い。パートナーを守る為に超々ディオガ相等の爆発を遮るという離れ業をやってのけた。 -リィエンを守りながら単身戦いに臨む戦闘スタイルだが、実際はリィエンがパートナーを狙いながらウォンレイが魔物の相手をする事が多い。 【長所】 -格闘技術が高くギガノ級を連発出来るほどの心の力を持っているため、接近戦ではかなりの実力を誇る。パートナーの身体能力・格闘技術もアリシエや玄宗には及ばないものの、全パートナーの中ではトップクラスの実力を持つ。 -強力なタフネスの持ち主。戦闘不能に近い状態でも「大切な人を守りきる力」「守る王」を思い起こすことによって戦闘を続行する事が出来るほど。 【短所】 -惜しむらくは同じタイプの魔物と比べ身体強化術が控えめであり、防御術が非常に弱い点。相殺術こそあるものの2つともディオ級・ディオガ級の呪文のため、心の力を大きく消費してしまう。 -格闘技術は高いがフィジカルに恵まれている訳ではないため、同じ近接戦をメインとする魔物群と比較しても『パートナーとの連携力』ぐらいしか抜き出ている物が無い。全体的に水準は高めなものの、良くも悪くもバランスが良い魔物と言える。 ●''ファンゴ(G)''/パートナー:アドラー 【術】 +ガデュウセン&br()火炎弾を放つ攻撃術。ゴウ級 +ウォル・ガデュン&br()円盤から炎を放出し壁を組成する。波の様に前方に押し出すことも可能。ギガノ級 +ロンド・ガデュウ&br()炎のムチを作り攻撃する術。ゴウ+級 +オルディ・ガデュウ&br()円盤から追尾機能を持つ炎球を複数発射する術。ゴウ+術 +リオル・ガデュウガ&br()円盤から炎を放出し直線状に攻撃する。ギガノ級 +カービング・ガデュウ&br()円盤を回転させビーム状の炎を放出する術。ギガノ+級 +ディオ・ガデュウガ&br()巨大な炎弾を上から叩き落とす形で放ち広範囲を焼き尽くす。ディオ+級 +アルセム・ガデュウドン&br()円盤を高速回転させ中心の砲身から超巨大なビーム状の炎を発射するファンゴの最大術。リーヤのディオ級の盾とウマゴンの炎の壁を簡単に貫通し、大ダメージを与える程の威力。ディオガ+級 【身体能力・戦術】 -「炎のファンゴ」の異名通り多種多様な炎属性の術を用いて戦う。術の使い方が上手く、力で押しながらも相手を寄せ付けない戦い方を好む。素の戦闘能力は特筆する事が無い程度で、ディオガ級一発で戦闘不能になる耐久力だと思われる。ゴデュファ後は火力こそ上がっているものの戦略面で大幅に劣化している。 【長所】 -中距離~遠距離の術が豊富な上に敵を寄せ付けない呪文も持っている為、苦手な接近戦を拒否しながら得意な間合いを維持し、高火力の攻撃呪文を押し付ける事ができる。応用が利きやすいのでトリッキーに戦う事も可能。 -ゴデュファによるパワーアップの恩恵もあり、呪文の火力が高い。このランクにしては格上の部類。 【短所】 -ファウード組の中でもゴデュファのデメリットを多く被ってしまったキャラクター。力に溺れ攻撃的な性格となり、冷静さは微塵にも感じられない。ファウードの力でパワーアップした術に頼り切っているため、ろくな戦略も練られず戦略的な立ち回りや搦め手に弱い。 -「相手を寄せ付けない呪文」は多くあるが「近づかれた場合の呪文」は少ない。ファンゴ自身が接近戦に長けている訳でも無いため、裏を取られたりウォル・ガデュンの効果が見込めないほど接近されたら戦局が一気に瓦解する可能性がある。 ●''ゾフィス''/パートナー:ココ 【術】 +ラドム&br()爆発性を持つ炎球を発射する術。テオラドム等に比べると火力が劣る分、弾速が早く牽制やパートナー狙いに向く。初級 +ロンド・ラドム&br()誘爆性を持つ火炎放射状のムチを自由自在に操作する術。ゴウ級 +テオラドム&br()ラドムをより大きくし爆発性のある炎球を放つ。ゴウ級 +オルガ・ラドム&br()二本の光線を螺旋状に絡ませ、一本の太い光線にして攻撃。ギガノ級 +ギガノ・ラドム&br()威力・サイズがより強力になったラドム。ギガノ級 +ギガラド・シルド&br()渦巻く炎の盾を出す。シェリーの動揺があったとはいえ、威力が低下したディオガ・グラビドンを防ぐ活躍を見せる。ディオ級防御 +ディガン・テオラドム&br()四発の爆発球を放つ攻撃術。総合的な火力はディオ級を超えるが、一撃一撃はギガノ級以下。ディオ級 +ディオガ・テオラドム&br()超巨大な炎球を放つゾフィスの最大術。ディオガ級 +(ギガノ・ラ・バ・デラドム)&br()『2』で登場。巨大な銃口を構え、爆発弾を放つ術。『ラ』『バ』と付くが、反射や拡散の描写が見られない。ギガノ級。 【身体能力・戦術】 -術無しで飛行が可能な魔物で、空中から初級術~中級術を乱発する戦闘スタイル。ゾフィスが触れている必要があるものの、パートナーも同時に飛行させる事が出来る。 -パートナーの心を操り心の力を限界以上に引き出す事が出来る。ディオガ級を4発以上使用しても心の力はなくならない。判断力が高く頭も良いが、その分プライドが高くキレやすいせいで自ら種明かしをしてしまう一面も見られる。耐久はギガノ級一発ならばさしたるダメージにならないが、相殺後のディオガ級1発の直撃で戦闘不能になる。 【長所】 -パートナーであるココの心の力の総量が非常に多い。1回の戦闘で様々な術を絡めながらもディオガ級を4発以上唱えることができる。その為、心の力に物を言わせて空中から強力な呪文の連発でゴリ押す事が可能。 -単純な攻撃・防御の術からディガン・テオラドムの様な変則的な術まで幅広く所有しているのも強み。 【短所】 -ココが所詮操り人形。心の力を最大限に引き出すことは出来るが、あくまで並の女性という事もあり非常に脆い。自分の考えで動く事も出来ない為、心の力による術補正も不可能。そのため、パートナーを術で狙われるとかなり厳しい。作中では相手に恵まれたものの、実際はココを守りながら戦わなければ行けない。 -このランク帯にしては打たれ弱い方。ブラゴのバベルガ・グラビドンで片腕を潰されたためディオ級術の直撃で戦闘不能に近いダメージを受けると思われる。 ●''パムーン''/パートナー:ランス 【術】 +ファリス&br()無数の星から放たれる光線。パムーンが姿をあらわす前に使用していたのがこの術。初級 +ファルガ&br()ファリスより強力な光線。複数照射すればゴウ級並の破壊力を出せる。全方位から攻撃ができるのも強み。ガ級 +ファシルド&br()弱いながらも全方向を守れる盾。星の数を増やせば範囲も広がりそうだが、詳細は不明。初級防御 +デーム・ファルガ&br()周囲の星から光線を照射する術。星を操作する事で変幻自在に攻撃できる。ガ級 +フェイ・ファルグ&br()飛行能力を持たせる強化術。パートナーや他の魔物も浮かすことができる。 +エクセレス・ファルガ&br()X字に並んだ星から巨大な光線を放つ術。ギガノ級 +オルゴ・ファルゼルク&br()星を身体に纏わりつかせる強化術。星の配置で攻防力も若干変わる模様。使用中は星を繋げた縄で相手を縛る事も可能。ギガノ級強化 +ディオガ・ファリスドン&br()照準をつけてから放つ必要があるが強力な光線。マルチアングルで発射できるのが強み。ディオガ級 +ペンダラム・ファルガ&br()5つの顔を持つ魔獣を召喚する最大術。奥の手として使用されたが、ガッシュの補正があったとはいえ当時のバオウ(ディオ級)で4つの顔が相殺され、残りの顔を体で受け止められたためディオガ級程度と思われる。 +(ファルセーゼ・バーロン)&br()無数の星を呼び出す術。詳細な効果は不明。ガッシュ達を上の階層に運ぶ時に星が消えているので、元からある能力ではなくこの術を使って出した可能性もある。 【身体能力・戦術】 -身体能力は素でゴウ級近い能力がある。戦術はファルガ、デーム・ファルガによる広範囲からの攻撃がメイン。攻撃を破られても休みなく次に繋いだり、素早い魔物を捕らえるためパートナーを狙ったりと、判断力も高い。 -耐久はほとんどダメージを受けていなかったため不明。 【長所】 -周囲に浮かぶ星からマルチアングルで同時攻撃ができるので死角がない。肉体強化、捕縛技、使い勝手のいい攻撃術と攻めにおいて非常に強力。 -無数の星から自由な角度に攻撃できる為、ファルガ、デーム・ファルガなど直線的な術でも全方位に撃ったり、ネット状に照射しながら前進させたりとテクニカルに使うことが可能。対応力の低いコンビであれば攻めているだけである程度の縛りを与えることができる。 -状況によって使い分けのできるディオガ級を2つ持ってる事も強み。 【短所】 -ゾフィスに操られている人間故にパートナーが案山子状態。本を守りはするものの、自身の意志で動く事がない。 -上記の短所がある上に防御術が非常に貧弱。その為他の魔物に比べるとパートナー狙いをされた際のリスクが格段に高く、パムーンが敵を引き付ける必要がある。また、自身が呪文の撃ち合いで劣勢になった際も相殺に攻撃呪文を使わなければならず、巻き返しが難しくなってしまう。

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