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<p>・ドメイン名のDNSサーバへの名前解決の手順<br />
※ホストは先ず自分の所属するDNSサーバー(社内DNSサーバー等?)に問い合わせて解決しなければルートDNSへ問い合わせる。</p>
<p><img alt="" src="http://www4.atwiki.jp/kubo?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=DNS.JPG" /></p>
<p>・ブラウザでページを表示するまでの流れ</p>
<p>①クライアントからDNSへURLの名前解決を依頼。<br />
②DNSサーバがIPアドレスをクライアントへ送信。<br />
③クライアントはIPアドレス宛にGET要求を送信。<br />
④サーバは要求されたファイルを送信。</p>
<p><u>・MXレコードに関して</u><br />
-MXレコードにはメールを送る場合のメールサーバーが記述されている。<u><br /></u>-MXレコードは普通Aレコードとセットで使用される。(メールサーバ名に対応するAレコードを参照するため)<br /><br />
-メールを送る際のDNSレコード参照について<br />
①送信先ドメイン名から対応するメールサーバ名(FQDN?)を参照。<br />
②メールサーバー名からレコードを参照して、メールサーバーのIPアドレスを参照。<br />
③IPアドレス宛てにメールを送信。</p>
<p><u>・DNSのポート番号<br /></u>DNSではTCPとUDPの両方を使う。(どちらも番号は53)<br />
名前解決の為の通信には効率を重視し、UDP。<br />
ゾーンファイルの転送には信頼性を重視し、TCP。</p>
<p>
<u>・ダイナミックDNS<br /></u>クライアントのIPアドレスが変更された場合に、自動でDNSのゾーンファイルが、新しいIPアドレスに変更される機能。<br />
クライアントがサーバに変更要求を出す事で行われる。</p>
<p>・ドメイン名のDNSサーバへの名前解決の手順<br />
※ホストは先ず自分の所属するDNSサーバー(社内DNSサーバー等?)に問い合わせて解決しなければルートDNSへ問い合わせる。</p>
<p><img alt="" src="http://www4.atwiki.jp/kubo?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=DNS.JPG" /></p>
<p>・ブラウザでページを表示するまでの流れ</p>
<p>①クライアントからDNSへURLの名前解決を依頼。<br />
②DNSサーバがIPアドレスをクライアントへ送信。<br />
③クライアントはIPアドレス宛にGET要求を送信。<br />
④サーバは要求されたファイルを送信。<br /><br /><u>・リゾルバとは<br /></u>クライアント端末側で動作する検索プログラム。DNSへの問い合わせを再帰的に行う。</p>
<p><u>・MXレコードに関して</u><br />
-MXレコードにはメールを送る場合のメールサーバーが記述されている。<u><br /></u>-MXレコードは普通Aレコードとセットで使用される。(メールサーバ名に対応するAレコードを参照するため)<br /><br />
-メールを送る際のDNSレコード参照について<br />
①送信先ドメイン名から対応するメールサーバ名(FQDN?)を参照。<br />
②メールサーバー名からレコードを参照して、メールサーバーのIPアドレスを参照。<br />
③IPアドレス宛てにメールを送信。</p>
<p><u>・DNSのポート番号<br /></u>DNSではTCPとUDPの両方を使う。(どちらも番号は53)<br />
名前解決の為の通信には効率を重視し、UDP。<br />
ゾーンファイルの転送には信頼性を重視し、TCP。</p>
<p>
<u>・ダイナミックDNS<br /></u>クライアントのIPアドレスが変更された場合に、自動でDNSのゾーンファイルが、新しいIPアドレスに変更される機能。<br />
クライアントがサーバに変更要求を出す事で行われる。</p>