ライフパス(江戸)
データ:大江戸異怪見聞録 ワークス(江戸) 追加アイテム&エフェクト
◆ライフパスの振り方
生まれ表、経験表の中から2つ(表の重複は禁止)
◆経験表
幼少期 6歳前後までに得た経験
少年期 6歳から15歳前後までに得た経験
青年期 15歳から30歳前後までに得た経験
その後 さらにその後に得た経験
チルドレン 経験表:チルドレンから1つ。「組織への畏怖」をとる事
生まれ表:江戸
1D100 | 生まれ | 解説 |
0 | 天涯孤独 | 天涯孤独である。孤児であった、何らかの理由で家族と離別したなどの理由は自由に設定。 |
01~05 | 母親不在 | 母親がいない。殺された、病死、あなたを捨てて逃げたなど理由は自由に設定。 |
06~10 | 父親不在 | 父親がいない。殺された、病死、戦地に行って帰ってこない、あなたを捨てて逃げたなど理由は自由に設定。 |
11~15 | 義理の両親 | 幼くして養子に出された。義理の両親との関係は自由に設定。 |
16~20 | 「組織」の一員 | 親が「組織」の一員である。その事を知っていたかどうかは自由に設定。 |
21~25 | やんごとなき血筋 | 父もしくは母がきわめて高貴な血統に生まれるいている。(天皇家とか) |
26~30 | 武家の血筋 | 由緒ある武家の血統を重んじる家系に生まれる。どんな家系かは自由に設定。 |
31~35 | 公家の子弟 | 親が公家であり、経済的に恵まれている。どの程度の階級なのかは自由に設定。 |
36~40 | 有名人 | 親が特定の分野での有名人である。それをどう感じているかは自由に設定。 |
41~45 | 兄弟 | 兄弟がいる。関係、血縁関係の有無、年齢差などは自由に設定。 |
46~50 | 姉妹 | 姉妹がいる。関係、血縁関係の有無、年齢差などは自由に設定。 |
51~55 | 渡来人の生まれ | 中国・韓国・欧州などやらやってきた渡来人の家系に生まれた。何処のから来たのは自由に設定。 |
56~60 | 陰陽師の家系 | 親は陰陽師であり、あなたの持つ能力を才能の表れだと考えて大変喜んでいる。 |
61~65 | 貧乏 | 経済的に困窮している家系に生まれた。それが幸せか、不幸か自由に設定。 |
66~70 | 疎まれた子 | 血族の中で、あなたの存在を好ましく思っていない者がいる。理由や疎んでいる人物など自由に設定。 |
71~75 | 待ち望まれた子 | 家系を次ぐ者として、待ち望まれて生まれてきた。周囲はあなたが一族をもり立ててくれると信じてる。 |
76~80 | 安定した家庭 | 安定した家庭に生まれ、波風のない人生を歩み始めた。 |
81~85 | 親類との確執 | 親類との間に、政治権力を巡って大きな確執がある。誰にどのように狙われているかは自由に設定。 |
86~90 | 多産の家系 | 多産の家系であり、大勢の兄弟姉妹がいる。それぞれの人間関係、血縁関係など自由に設定。 |
91~95 | 双子 | 双子である。一卵性か二卵性か、同性か異性か、仲の良しの悪しなどの人間関係など自由に設定。 |
96~100 | 反逆者の子 | 親、もしくは家族の誰かが幕府に反旗を翻した犯罪者である。反乱がどのようにして終わったのかは自由に設定。 |
101 | チルドレン | 組織のもとに生まれた、もしくは・・・幼いときの記憶は組織の施設の中の風景だけ |
経験表 幼少期 少年期(平穏) 少年期(波瀾万丈) 青年期 その後 チルドレン
0 | 平凡 | 取り立てて何事もない普通の人生を過ごした | 母親 |
1 | 死別 | 大切な誰かと死別。親、兄弟、祖父母、親戚、友人、師匠など誰を亡くしたのかは自由。 | 父親 |
2 | 大病 | 瀕死の大病を患い病の床についた。医者の献身的な治療により回復。そのためあなたや周囲の人達は医者という人達を尊敬するようになった。 | 姉 |
3 | 重傷 | 落馬や火事などで大怪我を負い治療に長い期間を費やした。 | 兄 |
4 | 死と再生 | 疫病や事故により一時的に使者となりその後復活。死から蘇生した理由は自由に設定。 | 父親 |
5 |
喪失 | 大切なものを喪失した。友人、住んでいた家など詳細は自由。 | 母親 |
6 | 大災害 | 大きな事故、災害、火事などに巻き込まれた。その災害の事は皆知っている。そんな災害でどんな目にあったかは自由に設定。 | 妹 |
7 |
行方不明 | 一時的に行方不明になった事がある。神隠し、誘拐、監禁など自由に設定。 | 弟 |
8 | 海外生活 | 日本以外で生活した。受けた影響、学んだ記述に関しては自由に設定。 | 母親 |
9 | 伝説 | 鬼を倒したなど人々の噂になるような伝説を打ち立てた。完全なデマであってもいいし、幾ばくかの真実を含んでてもよい。 | 父親 |
10 | 虐待 | 虐待を受けた。理由、加害者、方法、影響などは自由に設定。 | 父親 |
11 | 記憶喪失 | 幼少の頃の記憶を失っている。理由、時期などは自由に設定。 | 母親 |
0 | 平凡 | 取り立てて何事もない普通の人生を過ごした。幸せだったのか不幸だったのかは自由に設定。 | 親友 |
1 | 幼なじみ | 年の近い幼なじみがいた。共に幼少期を過ごす。人物像は自由に設定。 | 幼なじみ |
2 | 神童 | 読み書きそろばんで大人を唸らせるような才能を見せたなど、自由に設定。 | 好敵手 |
3 | 趣味 | 和歌、俳句など一生つきあっていくであろう趣味を得た。いずれその道に進むのかもしれない。内容は自由に設定。 | 師匠 |
4 | 敗北 | 何らかの腕試しで敗北した。周囲に対する影響や自身の感情などは自由に設定。 | 教師 |
5 | 名誉 | 学問を認められ、若くして特待生となった。陰陽や文章、蘭学など学問の内容は自由に設定。 | 博士 |
6 | 転地 | 家が江戸以外の場所に転地した。父親が左遷された、国元に帰った赴任したなど自由に設定。 | 親友 |
7 | 失恋 | 義理の姉(兄)、身分の違い過ぎる異性など高嶺(すぎる)の花に憧れ失恋した(子供だったので相手にされなかったとか) | 思い人 |
8 | 小さな名誉 | 武芸や学問で周囲の人に褒められた。内容は自由に設定。 | 好敵手 |
9 | 初恋 | その異性に恋をした。今では淡い思い出だ。相手の人物の設定は自由に設定。 | 思い人 |
10 | 親友 | かけがえのない友人を得た。どんな人物かは自由に設定。 | 親友 |
11 | 許嫁 | 親によって決定された許嫁がいる。正式に約束を交わしているわけではない。周囲の者は既に決定されたと思い、そのように扱っている。 | 許嫁 |
0 | 大勝利 | 武芸、学問などで好敵手に大勝利をおさめた。皆があなたを賞賛した。内容は自由に設定。 | 好敵手 |
1 | 永劫の別れ | 大切な誰かと永久に別れる事になった。親、兄弟、親類縁者、友人など自由に設定。 | 友人 |
2 | 瀕死の大病 | 瀕死の大病を患い、長期間療養生活を送っていた。勇気を得る、孤独感を得るなど影響を自由に設定。 | 幼なじみ |
3 | 瀕死の重傷 |
瀕死の重傷を負い、長期間療養生活を送っていた。事故の原因トラウマなど自由に設定。 |
幼なじみ |
4 | 命をかけた恋 | 身分的に、社会的に認められない恋をした。この恋を成就させるための戦いの決意をした。 | 思い人 |
5 | 戦い | 盗賊や鬼といった相手と闘った。その事は皆知っている。相手の設定は自由に設定。 | 親友 |
6 | 死 | 悪意はなかったが誰かを死なせてしまった。その家族や友人は今でも生きている。死なせた理由は自由に設定。 | 親友 |
7 | 海外生活 | 異国で生活した。受けた影響や人生観などは自由に設定。 | 友人 |
8 | 大名誉 | 学問や武芸で幕府の目にとまる。名誉ある理由で有名になった。理由、影響など自由に設定。 | 好敵手 |
9 | 圧力 | 政府関係者それなりに影響力のある人物を怒らせてしまった。あなたの出世はだいぶ遅れる事となる。 | 友人 |
10 | 強敵 | 一生の敵になるであろう者と出会った。しかし、どこか熱い友情も感じている。相手の設定は自由に設定。 | 好敵手 |
11 | 記憶喪失 | 一時的に記憶を失っている。理由、時期などは自由に設定。 | 友人 |
0 | 伝説 | 伝説となる行いをした。真偽、実際、影響など自由に設定。 | 悪友 |
1 | 永劫の別れ | 大切な誰かと永久に別れることになった。死であるか、ジャームになったのかは自由に設定。 | 友人 |
2 | 恩師 | あなた事を考え、導いてくれる師匠に出会った。受け継いだ技術、思考などは自由に設定。 | 師匠 |
3 | 傷 | ちょっとした行き違いから心ない言葉で誰かを傷つけた。理由、相手などは自由に設定。 | 友人 |
4 | 大恋愛 | 身分や社会習慣など世間的に許されない恋をした。結果は自由に設定。 | 思い人 |
5 | 喪失 | 大切なものを喪失した。慣れ親しんだ道具(玩具)、友人、一族、住んでいた家など詳細は自由に設定。 | 親友 |
6 | 死 |
敵意はなかったが、誰かを死なせてしまった。その家族や友人は今でも生きている。死なせた理由は自由に設定。 |
親友 |
7 | 祟られ | 悪霊に魅入られるなど、何かに祟れ死にかける目に遭った。 | 好敵手 |
8 | 大名誉 | 武芸や学問などで、殿に褒められるなど、大きな名誉を得た。詳細や影響などは自由に設定。 | 好敵手 |
9 | 強敵 | 一生の敵になる相手にあった。しかし、どこか熱い友情を感じている。相手の人物は自由に設定して良い。 | 好敵手 |
10 | 犯罪 | 犯罪を起こした。詳細、罪悪感の有無は自由に設定。 | 悪友 |
11 | 記憶喪失 | 一時的に記憶を失っている。理由、時期などは自由に設定。 | 友人 |
0 | 平凡 | 取り立てて何事もない、普通の人生を過ごした。幸せなのか退屈なのは自由に設定。 | 部下 |
1 | 死別 | 大切な誰かを流行病、事故、祟りなどで失った。誰を亡くしたのか自由に設定。 | 親友 |
2 | 大病 | 瀕死の大病を患い病の床についた。孤独感を得る。その後の影響は自由に設定。 | 恩人 |
3 | 重傷 | 大怪我を負う。残った影響などは自由に設定。 | 肉親 |
4 | 結婚 | 結婚した。配偶者、及び配偶者の一族との関係、社会的、物理的、精神的な影響は自由に設定。 | 配偶者 |
5 | 屈辱 | 屈辱的な目に遭った。仕事関係、配偶者やその親族、自らの一族が屈辱的な扱いを受けたなど。 | 好敵手 |
6 | 無力 | 近親者が疫病、呪いで倒れるなどして、あなたは自分の無力さを噛みしめる羽目にあった。 | 近親者 |
7 | 喪失 | 大切なものを喪失した。慣れ親しんだ道具(玩具)、友人、一族、住んでいた家など詳細は自由に設定。 | 仲間 |
8 | 名誉 | 武芸、学問などで名人(博士)と呼ばれるようなった、仕事で大きな功績を挙げたなどで江戸でも有名になる。 | 弟子 |
9 | 物の怪 | 誰かに呪詛をかけられた、怨霊に出会ったなどこの世のモノでないものに関わった。理由、影響は自由に設定。 | 物の怪 |
10 | 被害者 | 家が息に襲われた、家人が呪詛を受けたなど何らかの凶事の被害者となってしまった。 | 敵 |
11 | 記憶喪失 | 一時的に記憶を失っている。理由、時期などは自由に設定。 | 友人 |
0 | 組織への忠誠 | 組織に属してることに名誉を感じ、忠誠を誓っている。 | 上司 |
1 | 力の暴走 | 暴走し、周囲に多大な損害を与えたことがある。 | 仲間 |
2 | 実験体 | 一時期、人間でなく化け物として扱われた。その事で人間不信に陥っている。 | 仇 |
3 | 心の壁 | 得意な力を持っていることにより、精神的な壁、絶望感などを感じている。 | 教官 |
4 | 仲間の死 | 任務に就いてるとき、仲間が死んだ。その事はあなたはの心を深く傷つけた。 | 上司 |
5 | 秘密 | 父親または母親の存在はそれ自体が秘密である。 | 上司 |
6 | 裏切り | あなたが大事にしていた人を裏切った。その事は心の傷となり残っている。 | 同僚 |
7 | 裏切られた | あなたが大事にしていた人が裏切った。その事は心の傷となり残っている。 | 仇 |
8 | 平凡への憧れ | 平凡こそが非凡なのだ。普通の人間にあこがれる気持ちがある。 | 一般人 |
9 | 平凡への反発 | 普通の人々に苛立ちを覚える。 | 一般人 |
10 | 記憶喪失 | 一時的に記憶を失っている。理由、時期などは自由に設定。 | 同僚 |
11 | 脱走 | 組織に所属していることに耐えられなくなり脱走を企てたことがある。だが、それは失敗に終わった。 | 上司 |
* | 組織への畏怖 | 組織に対して、どこか恐れを感じている。 | 上司 |