日本語化

日本語化について説明をします。



日本語化とは?

USクライアントの場合、ゲーム内容は全て英語表記になります。
日本語化を行うことで、スキル:アイテム:NPC:インターフェイス:クエスト等
一部を除き日本語表記が可能になります。
※当Wikiの方法では、日本語チャットはできません。日本語表記のみです。
※日本語チャットを行うには、US以外のGameGuardまたはGameGuardの無効化を行わないと基本的にできません。
※当Wikiが公開している方法は、GameGuard関連は全く弄りませんので、ご安心下さい。
※GameGuardについては当Wikiはノータッチ&ノーコメントです。



注意事項

日本語化を行うにはUSクライアントのファイルを
JPクライアントのファイルに差換える必要がある為、クライアント改造になります。
今後のUS NCSoftの方針次第で、何らかの対策または発覚の際に処罰される可能性があります。
日本語化に関しては、自己責任でお願い致します。
ちなみに、当方は無料化当時から日本語化を行って2~3ヶ月経過しますが、特に警告や問題はありません。
日本だけではなく、外国の人も自国の言語化をしている人が多くいます。



日本語化手順

日本語化を行うには、まず日本のクライアントが必要です。
インストールしていない人は、リネージュ2日本公式サイトからダウンロード~インストールして下さい。

※日本クライアントが未インストール状態で、先に英語クライアントをインストールした人は
日本クライアントのインストール先が、英語クライアントのインストール先と重複しないようご注意下さい。
例:日本クライアントインストール先: C:\Program Files\NCSoft\Lineage II JP\
例:英語クライアントインストール先: C:\Program Files\NCSoft\Lineage II US\

日本クライアントのインストールができたら、日本クライアントのインストール先フォルダを開きましょう。
デフォルトでは、下記のいずれかになっているはずです。
下記を参考に「Lineage II」フォルダを開いてください。
別の場所にインストールしている人は、ご自身で探してください。

デフォルトインストール先
C:\Program Files\NCSoft\Lineage II
C:\Program Files (x86)\NCSoft\Lineage II

「Lineage II」フォルダを開いて、「system」フォルダを開きましょう。



「system」フォルダを開いたまま、デスクトップなどに新しくフォルダを作成しましょう。
※場所はどこでもいいです。



フォルダを作成したら、開いておいた「system」フォルダの
中身のファイルを、先ほど作成したフォルダにコピーします。
コピーするファイル(合計24個)
actionname-j.dat
castlename-j.dat
classinfo-j.dat
commandname-j.dat
credit-j.dat
dynamicContentsName-j.dat
flymovename-j.dat
gametip-j.dat
hennagrp-j.dat
huntingzone-j.dat
instantzonedata-j.dat
itemname-j.dat
npcname-j.dat
npcstring-j.dat
optiondata_client-j.dat
questname-j.dat
raiddata-j.dat
skillname-j.dat
staticobject-j.dat
statisticname-j.dat
symbolname-j.dat
sysstring-j.dat
systemmsg-j.dat
usmmoviedata-j.dat
variationeffectgrp-j.dat
zonename-j.dat
Interface.xdat



コピーできたら、コピーしたファイルのファイル名を変更します。
「*******-j.dat」の [ -j ] を [ -e ] に変更して下さい。
※「Interface.xdat」ファイルは変更不要です。




コピーした全てのファイルのファイル名変更ができたら
USクライアントのインストール先フォルダを開きましょう。

デフォルトでは、下記のいずれかになっているはずです。
下記を参考に「Lineage II」フォルダを開いてください。
別の場所にインストールしている人は、ご自身で探してください。

デフォルトインストール先
C:\Program Files\NCSoft\Lineage II
C:\Program Files (x86)\NCSoft\Lineage II



USクライアントの「Lineage II」フォルダを開いたら
「system」フォルダを開き、先ほどコピー&ファイル名変更したファイル全てを
USクライントの「system」フォルダへコピー&上書きして下さい。
※念のため、不測の事態を考慮してUSクライアントのsystemフォルダをバックアップしておいて下さい。

これで日本語化は完了しました。
左メニューの「起動~ログイン」をご覧下さい。
最終更新:2012年02月18日 12:58
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