五角恵

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・五角 恵(いすみ めぐみ) ○○高校2年△組の女子生徒。身長140cm。ハヤト曰く「小5と有意差無し」の体 型だが、その実「宇宙最強」との評判を持つ能力保持者である。 初登場は4話、真枝先生と共に校庭でハヤトたちを待っていた。石居は恵の最強伝説を知っていたために、初め真枝が恵を雇ったものだと誤解したが、後に二人が幼馴染であったことが判明する。 前述の通り高2にして小5と同程度の発育という、極端なロリ体型で、実の兄である和泉大地や、通りすがりのロリコン探偵ザートル・リッヒートなど数々のそういう類の人々を夢中にさせてきた。変な男が近寄ってきてもあまり嫌な反応をしないが、やはり内心では不快に思っているようで、いつも滅多に反抗しない兄に対して「迷惑」と言い切ってしまうことも(33話)。能力の進歩にエネルギーが注ぎ込まれた結果、身体の成長に遅れが生じていると推測される。 非常に口数が少なく、またどんな発言をする時でも基本的に声のトーンはいつも変わらず静かである。発言の初めには必ず「……」と三点リーダが二つ置かれる(という設定ではある)。例外的に、説明口調になると途端に淀みない口調に変わり、難解な言葉が多用された長文が画面を覆うこととなる。 宇宙最強の名の通り、使う能力はどれも強力なもの。その能力の種類も多岐に渡っている。移動用の座標改変も他の登場人物とは一線を画す精度で、また自身に干渉して分子レベルに解体、再構成することができる。得意分野は精神干渉系で、一日一回程度しか行使できないものの、個人の深層意識の中に入ったり、他人の精神を自らの意識体の中に取り込んだりすることも可能である。現在のところこれらの能力の行使に際するフィードバックについては描写されていない。存在しないのかもしれない。 能力行使時には鋭敏な判断力を発揮するものの、日常生活では勘はあまり働かず、言葉の裏に隠された意図などを汲み取るのが苦手である。男女関係のことについてはさらに深刻で、少なからずハヤトを意識しているにも関わらず、その感情が何なのかが全く分かっていない。頬が熱くなったときなど、「私は風邪も引かないのに」などとトンチンカンな発言をしている。一連の恵の言動を見て、澪音には「そんな可愛い態度をとるから変な男が寄ってくる」と分析されている。 ネーミングは俺。名前を音読みすると「ごかくけい(=五角形)」となる。五角形、すなわちペンタゴンが某M田ネタであることの所以はあまり知られていないが、これは彼がソニーの携帯ゲーム機PSP(プレイステーションポータブル)のことを「パニックソシアルペンタゴン」と言い換えたことから来ている。このことが意味することとは何か。それはただ一つ、M田ネタで女の子が二人も出来たということである。いやーすごいね

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