巴マミ

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【名前】巴 マミ 見滝原中学校3年生で、まどかやさやかの先輩でもあるベテランの魔法少女。 魔女の結界に巻き込まれたまどかとさやかの窮地を救い、2人の相談役となり魔法少女の存在と契約することの覚悟を説く。 魔法少女の中では珍しく、他者を魔女とその使い魔の脅威から守るという信念で戦い続けたため、まどかとさやかに大きな影響を与える。 第3話の「お菓子の魔女」との戦闘でまどかとさやかの眼前で呆気なくも凄惨な最期を遂げる。 魔法少女の象徴的な人物であり、彼女の退場によって物語の本質が明かされる。 (wikipediaより引用) 【攻撃力】 ・格闘戦(『魔弾の舞踏』) ・・マスケット銃との併用により、使い魔程度なら危なげなく至近距離での白兵戦が可能。約5秒間で、四方から襲いかかって来る人の頭程度の大きさの使い魔19体を返り討ちにした。 ・・この際に銃床・銃身での打撃、射撃などをしているが明らかに死角から来た敵にも迎撃している。 ・単発式のマスケット銃 ・・タイプA(2話ほか):ストックがあるフリントロックライフル型。帽子/スカート内/体から直接召喚。通常弾・散弾を使用。空中での射撃はしておらず、射撃にはエイム&ファイア(「おりこ☆マギカ」)の手順が必要。 ・・・格闘戦においては棍棒及び盾代わりとしても使用する。 ・・・通常弾の威力は使い魔を一発で倒し、魔法少女の太腿に拳ぐらい(?)の大穴を空ける。 ・・・エイム&ファイアの速度は、約3秒間で7回着弾する程度。(2話@ゲルトルート戦) ・・タイプB(1、2話):ストックがないサーペンタインロック型。空中へ直接召喚。通常弾、炸裂弾を使用。大量召喚が可能だが、タイプAとは逆に空中での射撃しかしていない。 ・・・通常弾の威力は使い魔を一発で倒し、炸裂弾は使い魔の群れを一掃した。 ・・・通常弾の展開から射撃に要する時間は、正面に6丁の場合で約1秒(2話。ちなみに、その場面で倒した使い魔は11体だった)。 ・・・炸裂弾は空中に大量召喚して撃った。この時の弾数は300発以上である。 ・・・・『ヴァロット・ラ・マギカ・エドゥー・インフィニータ』意味はそのまま「無限の魔弾」 ・・タイプC(3話):極端に太いタイプ。両手に持って使用。威力などは不明。 ・ティロ・フィナーレ ・・巨大なマスケット銃を召喚し砲撃により相手を焼き尽くす、登場する度にデザインも技の性質も変わる考察泣かせの必殺技。 ・・・タイプA:通常弾(2話)。リボンによる拘束の後に射撃。 ・・・・タイプA':通常弾(かずみ☆マギカ11話)。タイプAとは形状が異なる。直接射撃を行う。 ・・・タイプB:比較的大型のマスケット銃型。至近距離まで近付きゼロ距離射撃を行う(漫画版3話) ・・・タイプC:二脚がある据置型。ひも状の物を発射し貫通させ拘束する弾(3話) ・・・タイプD:フリントロック拳銃をそのまま巨大化したような形状。敵前で爆ぜる炸裂弾(おりこ☆マギカ2巻)。 ・・・・これについては、近接信管であるという説が出た(強さ議論スレ21の冒頭)。否定材料・意見は今のところは無い。 ・・・タイプE:無数のリボンを放ち相手を拘束し締め上がる(小説版)。 ・・マスケット銃との同時使用が可能(漫画版3巻)。 ・ティロ・リチェルカーレ ・・ティロ・フィナーレ(タイプA)の複数同時召喚。初出はTDS ・・・最大召喚数6丁、別個の目標を補足可能。 ・・複数召喚自体は「フェアウェル・ストーリー」でも行なっている ・・・劇中の杏子の台詞によると時期は「一年ちょっと前」、ドラマCDでは砲声から判断して3丁。TDS該当シーンでは2丁。 ・「まどか☆マギカポータブル」ではティロ・フィナーレの上位技『ボンバルダメント』も存在。但し当スレでは考慮せず ・・祝・「もう何も恐くないのポーズ」復活 【防御力】 ・壁にヒビが入る程の力で背中から叩きつけられても、特に効いた様子は無かった。 ・シャルロッテに噛みつき攻撃で頭部(とSGも?)を喰らわれ、即死した。 ・・また、ワルプルギスの夜のビル攻撃でも即死した(小説版。明確な距離は不明)。 ・下記の太腿の傷を治癒魔法で治す事ができる(所要時間は不明)。 【素早さ】 ・上記の『魔弾の舞踏』に加え、速度低下魔法をかけられた際に、近接戦をしかけられても多少の傷を負うのみで、殆どを回避・防御が出来ていた。 ・・太腿に傷を負っても、砲撃に紛れて一時撤退し隠れることが出来た。 【固有魔法】 ・『命をつなぐ』という願いをかなえた結果、モノを『結び合わせる』『縛り合わせる』リボンを得た。 ・・胸元のリボン以外に、床や外れた銃弾・マスケット銃の銃口(漫画版3巻)からも出せる。 ・・リボン自体を硬化させての切断(2話)、拘束、橋状、台座上に編んで足場の作成、半球状に編んで障壁(かずみ11話)に用いる事も可能 ・・未変身状態でも事前にリボンの拘束魔法の罠を張り、発動させる事が出来る。 ・・・TDSでは目に見えないレベルまで細くしたリボンも使用している。杏子(分身)が振りほどけなかった為、強度は落ちていない模様。 【備考】 ・6話と漫画版でマミに対するキュゥべえとさやかの会話があった。 ・・QB「余分なグリーフシードがあれば、魔法を出し惜しみせずに、無駄使いすることだって出来る。それが杏子の強みだ」(略) ・・さやか「マミさんだって十分なグリーフシードを持ってた訳じゃないんでしょ?でも、ちゃんと戦えてたよね?やっぱあれ?才能の違いとかあるの?」 ・・QB「確かにそれは事実だね」(6話) ・・・QB「佐倉杏子が強いのはその為さ 彼女は常に最良の状態で戦ってるからね」 ・・・さやか「! だからってグリーフシードの為に他人を犠牲にするだなんて…」 ・・・QB「もちろん元々の才能とベテランっていう理由もあるけどね」 ・・・QB「だからマミにおいてはグリーフシードが十分になくても強かったのさ」 ・・・さやか「なにそれ才能とかずるいー 不公平じゃん!」 (漫画版2巻) ・「宮本幸裕:マミさんの冷静な判断が好きですね。まず時間を止められるほむらを動けなくしてから、攻撃力の高い杏子を殺していくという。まどかのメンタルが予想以上に強かったのが誤算です。」(『魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE 5』,194頁)
【名前】巴 マミ 見滝原中学校3年生で、まどかやさやかの先輩でもあるベテランの魔法少女。 魔女の結界に巻き込まれたまどかとさやかの窮地を救い、2人の相談役となり魔法少女の存在と契約することの覚悟を説く。 魔法少女の中では珍しく、他者を魔女とその使い魔の脅威から守るという信念で戦い続けたため、まどかとさやかに大きな影響を与える。 第3話の「お菓子の魔女」との戦闘でまどかとさやかの眼前で呆気なくも凄惨な最期を遂げる。 魔法少女の象徴的な人物であり、彼女の退場によって物語の本質が明かされる。 (wikipediaより引用) 【攻撃力】 ・格闘戦(『魔弾の舞踏』) ・・マスケット銃との併用により、使い魔程度なら危なげなく至近距離での白兵戦が可能。約5秒間で、四方から襲いかかって来る人の頭程度の大きさの使い魔19体を返り討ちにした。 ・・この際に銃床・銃身での打撃、射撃などをしているが明らかに死角から来た敵にも迎撃している。 ・単発式のマスケット銃 ・・タイプA(2話ほか):ストックがあるフリントロックライフル型。帽子/スカート内/体から直接召喚。通常弾・散弾を使用。空中での射撃はしておらず、射撃にはエイム&ファイア(「おりこ☆マギカ」)の手順が必要。 ・・・格闘戦においては棍棒及び盾代わりとしても使用する。 ・・・通常弾の威力は使い魔を一発で倒し、魔法少女の太腿に拳ぐらい(?)の大穴を空ける。 ・・・エイム&ファイアの速度は、約3秒間で7回着弾する程度。(2話@ゲルトルート戦) ・・タイプB(1、2話):ストックがないサーペンタインロック型。空中へ直接召喚。通常弾、炸裂弾を使用。大量召喚が可能だが、タイプAとは逆に空中での射撃しかしていない。 ・・・通常弾の威力は使い魔を一発で倒し、炸裂弾は使い魔の群れを一掃した。 ・・・通常弾の展開から射撃に要する時間は、正面に6丁の場合で約1秒(2話。ちなみに、その場面で倒した使い魔は11体だった)。 ・・・炸裂弾は空中に大量召喚して撃った。この時の弾数は300発以上である。 ・・・・『ヴァロット・ラ・マギカ・エドゥー・インフィニータ』意味はそのまま「無限の魔弾」 ・・タイプC(3話):極端に太いタイプ。両手に持って使用。威力などは不明。 ・ティロ・フィナーレ ・・巨大なマスケット銃を召喚し砲撃により相手を焼き尽くす、登場する度にデザインも技の性質も変わる考察泣かせの必殺技。 ・・・タイプA:通常弾(2話)。リボンによる拘束の後に射撃。 ・・・・タイプA':通常弾(かずみ☆マギカ11話)。タイプAとは形状が異なる。直接射撃を行う。 ・・・タイプB:比較的大型のマスケット銃型。至近距離まで近付きゼロ距離射撃を行う。小説版でもこちらを使用(漫画版3話、芳文社小説版) ・・・タイプC:二脚がある据置型。ひも状の物を発射し貫通させ拘束する弾(3話) ・・・タイプD:フリントロック拳銃をそのまま巨大化したような形状。敵前で爆ぜる炸裂弾(おりこ☆マギカ2巻)。 ・・・・これについては、近接信管であるという説が出た(強さ議論スレ21の冒頭)。否定材料・意見は今のところは無い。 ・・・タイプE:無数のリボンを放ち相手を拘束し締め上がる(小説版)。 ・・マスケット銃との同時使用が可能(漫画版3巻)。 ・ティロ・リチェルカーレ ・・ティロ・フィナーレ(タイプA)の複数同時召喚。初出はTDS ・・・最大召喚数6丁、別個の目標を補足可能。 ・・複数召喚自体は「フェアウェル・ストーリー」でも行なっている ・・・劇中の杏子の台詞によると時期は「一年ちょっと前」、ドラマCDでは砲声から判断して3丁。TDS該当シーンでは2丁。 ・「まどか☆マギカポータブル」ではティロ・フィナーレの上位技『ボンバルダメント』も存在。但し当スレでは考慮せず ・・祝・「もう何も恐くないのポーズ」復活 【防御力】 ・壁にヒビが入る程の力で背中から叩きつけられても、特に効いた様子は無かった。 ・シャルロッテに噛みつき攻撃で頭部(とSGも?)を喰らわれ、即死した。 ・・また、ワルプルギスの夜のビル攻撃でも即死した(小説版。明確な距離は不明)。 ・下記の太腿の傷を治癒魔法で治す事ができる(所要時間は不明)。 【素早さ】 ・上記の『魔弾の舞踏』に加え、速度低下魔法をかけられた際に、近接戦をしかけられても多少の傷を負うのみで、殆どを回避・防御が出来ていた。 ・・太腿に傷を負っても、砲撃に紛れて一時撤退し隠れることが出来た。 【固有魔法】 ・『命をつなぐ』という願いをかなえた結果、モノを『結び合わせる』『縛り合わせる』リボンを得た。 ・・胸元のリボン以外に、床や外れた銃弾・マスケット銃の銃口(漫画版3巻)からも出せる。 ・・リボン自体を硬化させての切断(2話)、拘束、橋状、台座上に編んで足場の作成、半球状に編んで障壁(かずみ11話)に用いる事も可能 ・・未変身状態でも事前にリボンの拘束魔法の罠を張り、発動させる事が出来る。 ・・・TDSでは目に見えないレベルまで細くしたリボンも使用している。杏子(分身)が振りほどけなかった為、強度は落ちていない模様。 【備考】 ・6話と漫画版でマミに対するキュゥべえとさやかの会話があった。 ・・QB「余分なグリーフシードがあれば、魔法を出し惜しみせずに、無駄使いすることだって出来る。それが杏子の強みだ」(略) ・・さやか「マミさんだって十分なグリーフシードを持ってた訳じゃないんでしょ?でも、ちゃんと戦えてたよね?やっぱあれ?才能の違いとかあるの?」 ・・QB「確かにそれは事実だね」(6話) ・・・QB「佐倉杏子が強いのはその為さ 彼女は常に最良の状態で戦ってるからね」 ・・・さやか「! だからってグリーフシードの為に他人を犠牲にするだなんて…」 ・・・QB「もちろん元々の才能とベテランっていう理由もあるけどね」 ・・・QB「だからマミにおいてはグリーフシードが十分になくても強かったのさ」 ・・・さやか「なにそれ才能とかずるいー 不公平じゃん!」 (漫画版2巻) ・「宮本幸裕:マミさんの冷静な判断が好きですね。まず時間を止められるほむらを動けなくしてから、攻撃力の高い杏子を殺していくという。まどかのメンタルが予想以上に強かったのが誤算です。」(『魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE 5』,194頁)

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