テンプレ

「テンプレ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

テンプレ」(2020/03/09 (月) 22:30:53) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*テンプレ1 #asciiart{{ (ここにランク表を貼る) ※注意事項※ ・真正面で向き合ってから戦闘開始。有利不利の両方のレンジの場合を考えておくこと。片方に有利な間合いのみしつこく考察する方はお断り ・魔法少女は戦闘開始時には変身済み、得意な武器一つを手に持っているとする 自前で用意できる武器以外は使用不可(カオルのパラディ・キャノーネ用のボール(海香が作成)などが該当)。 ・魔女と魔法少女の対戦時は無条件で魔女の結界内とする ・上記魔女結界を除き、戦闘開始前にどちらか片方にとって有利な戦場を構築する事を禁止する (ほむらのワルプルギス戦における据置型兵器などが該当) ・戦闘が始まる前の不意打ち、奇襲はNO。考察はしてももランクに反映されにくい。ただし、戦闘中の騙し討ちはOK   例:× 予知能力を使い、日常生活へ武力介入すること(織莉子の学校強襲) 死角から7人で合体魔法を叩きこむこと(聖団の常套句)     ○ シズルの偽GS作戦。シャルの形態変化攻撃 ・基本的にスペック勝負。魔法少女VS魔法少女は相手が誰であっても倒すor殺すつもりで戦う  例:ほむらはまどか、杏子はゆま、キリカは織莉子を倒す気概で、情け容赦なく戦う姿勢で考慮する ・それぞれの媒体でとっていない戦術、戦法は考慮しないとする。   例:ほむらのSGへの近接攻撃や、戦闘機の神風特攻アタック 杏子の巨大槍や、幻術での攻撃     マミの睡眠魔法 さやかのガリアンソード(設定のみ。作中使用は無し) ・同じ技の描写が各資料で矛盾する場合は最大の(=そのキャラにとって最も有利な)描写を用いる。 ただし明確な描写を伴わない場合は採用されない(あいりの牛、キリカの黒爪などが該当) ・ほむら、織莉子、海香は事前に敵の情報を知っている物として扱って良い ・描写を伴わない戦闘の結果は参考程度に留める(双樹のSG狩り、キリカの魔法少女狩り、おりこでのマミシャル戦などが該当) ・議論時の資料としての優先度は、  アニメ本編>公式資料(PN、TBS)>公式発言(雑誌などでのインタビュー)  >アニメ以外(小説、ハノカゲ>ドラマCD>かずみ≧おりこ)>これらの描写からの推測 各種媒体における描写で矛盾が起こる場合などは、この優先度を参考に議論を進める。 ・>>900以降は新たな意見を出さず、既存の意見から議論のまとめに入ること ・一つの議論は一つのスレの中で終わらせるように努めること ・次スレは>>950が建てる。無理な場合は安価で建てる人を指名すること }} ---- *テンプレ2 #asciiart{{ さやかと杏子 さやかも杏子も接近戦タイプなので似ているんですけど、ちょっとずつ違うところを意識してやりました。 だから、双方の特性を知った上で見ると面白いかもしれません。 例えば、さやかはスピード&パワー型だけど技術が低い。 杏子も同じくスピード&パワー型だけど、技術が高いからさやかより攻撃力が上なんです。 でも、回復力や防御力はさやかのほうが高くて、逆に杏子は防御力が低い。 攻撃を食らうと意外と脆くて、実は防御系は苦手です…・っていう感じにしています。 ほむら ほむらは魔法少女としては弱いという設定で、虚淵さんからも「普通の女の子と変わらない」 と言われました。もちろん変身後は普通の人間よりもちょっと強くしていますけど、 魔法少女達の中では限り無く弱い部類に入りますね。 なのでそれを補うためにいろいろな力を使ったり、小細工をしたりしているんです。 第8話で杏子に捕まれた時に脱出できないことで、彼女の力が「瞬間移動」の類ではないことが分かりましたよね。 第6話でさやかのソウルジェムを追いかけた時も、時間を飛ばしながら走っていたわけです。 出典:メガミマガジン 2011 4月号 宮本Pインタビュー ほむらの時間停止 ほむらの盾に見えている武器が砂時計で、その砂の流れを遮断することで 時間をとめているんです。で、砂時計の上部分の砂が全部なくなった時点で ひっくり返すと1か月分の時間が戻る。それまでは止める事しかできない。 つまり、砂時計の1か月分の砂をやりくりする能力がほむらの特殊能力なんです。 まき戻った時間は…そこが主題の作品ではないので厳密には考えていませんが 世界は平行して分岐しているのかな、と思っています。 出典:オトナアニメVol20 虚淵玄インタビュー 杏子の人物像 杏子は、元々持っていた人を助けたい気持ちを、絶望して自発的に封じ込めていました。 絶望や諦めという鎧で武装していたから強かったけれど、さやかに共感し、 それが崩れた瞬間弱くなってしまった。新しくなった世界での杏子は、もうあんな 強がり方をしなくても済むでしょう。最初から諦めたり自分を卑下したりせず、ちゃんとプライドを持って 生きて行けるようになっているでしょうね。 改変世界のほむら ほむらだけが、ある意味世界改竄の影響から逃れたところにいる。 だから、自分が有していた魔法のかたちも変わっちゃってるんです。 まどかを救いたいという気持ちから手に入れていた、時間を操る魔法の能力は消えてしまい、 その代わりに、もともとまどかが持つはずだった魔法少女の能力を引き継いでいる。 だから弓使いになっているんです。まどかがいなくなった空席を、ほむらが埋めているとも言えますね。 魔獣とは 本来魔女が魔法少女を食ってまき散らしていたはずの呪いが、放散してしまった後の呪いです。 魔女よりも密度が薄い代わりに、呪いの範囲が拡がっているイメージですね。 最後のまどかの台詞 理屈通りなら忘れて当然だったほむらの心のなかにある記憶が、法則や運命を全部覆して受け継がれ、 奇跡が生きているということを、台詞ではっきりと示しておきたかったんです。 ほむらにとっては重荷かもしれませんけどね。今の世界のために犠牲になった人がいるっていうことを、 忘れることはできないわけで。多分他の子達よりも、その分ストレスが多い。 でもほむらならその重荷に耐え、背負い続けるでしょう。 出典:アニメディア 2011 6月号 虚淵玄インタビュー 虚淵玄 twitter 「ソウルジェムの真実を知らなければ、「あたし死んだ!死んだーッ!」と思い込むことでジェムが即座に真っ黒に、 というオチもあり得ます。 ジェムだけになっちゃった魔法少女は まず五感を代替する魔術によって外部情報を再取得しないと自我を維持できないでしょうし。」 }} ---- *テンプレ3 #asciiart{{ マミさんの能力 マミは『命をつなぐ』という願いをかなえた結果、モノを『結び合わせる』『縛り合わせる』 能力に特化しています。だから、彼女の魔力の本体は、実はリボンなんですよ。 そのリボンを武器として使う上で、戦術的に有効な方法として銃に特化していったというわけです。 第3話で、ほむらを足留めするために縛る。あれが本来の魔力ですね。 彼女は一番経験豊富なので、本来の魔力以上に自ら身につけた後付の魔力を色々と持っています。 杏子の能力 杏子に関してはすごく特殊ですね。 「人に話を聞いてほしい」という願いをかなえたので、実は眩惑とか幻覚とか、 そっち方面の魔法を持っていたんです。ところが、家族を失ったことで、その力を潜在意識で 完全否定してしまい、彼女は本来の魔力を失っているんです。 だから、後付で学んだ魔法の力だけで戦っている。そういう裏設定があります。 たまたま劇中では語られなかったのですが。 ワルプルギスについて 街一つふっ飛ばしちゃうくらいの天変地異を起こせる破壊力を持っているのですが、 元々は一人の魔女です。そこにいくつかの魔女の波動が合わさって出現したという魔女です。 竜巻みたいな突風同士がぶつかると大きくなるように、魔女同士がぶつかり合ってああなったわけです。 集合的な魔女という設定ですね。それだけ強力な力を持った魔女なので、めったに出現しません。 出典:メガミマガジン7月号付録 魔法少女まどか☆マギカCOMPLETE BOOK }} #image(0001.jpg,width=264,)#image(0002.jpg,width=360,) #asciiart{{ 9日のアニメージュの発言 ■・虚:映像では杏子相手にさやかは頑張っているし対等っぽいが、    「強さ表」ではやっぱりさやかは弱キャラ。 ・新:(結界を張ったりと)杏子はまどかに手を出さない。まどかも戦いを止められない。    そういう関係をはっきり出したかった。 http://togetter.com/li/87148 『「マミ、魔法少女へと変身。その輝きに圧倒されるまどかとさやか」 「マミ、マジカルマスケット銃を構え、機関銃のように連射する。身動き取れない使い魔たちはあっという間に一掃される」 ──シナリオだとたった二行こう書いてあっただけなのに、それが仕上がってみるとああなっちゃうんだぜ!』 『魔法マスケット銃だから連射ok、程度に思ってたんですが、「いやマスケットはあくまで単発だから銃増やすよ!」 って発想には正直シャッポを脱ぎました』 アニメディア 6月号 ──ほむらの「まどかを救いたい」という願いは叶ったのでしょうか? 虚淵:ほむらに関しては、願いが新たになったということになるでしょう。 ほむらが望むかたちでまどかを救うことはできなかったけれど、まどかが守ろうとしていたものを、これからは私が守っていこうという方向に、気持ちを切り替えたんだと思います。  ほむらだけが、ある意味世界の改ざんの影響から逃れたところにいる。 だから、自分が有していた魔法のかたちも変わっちゃってるんです。まどかを救いたいという気持ちから手に入れていた、時間を操る魔法の能力は消えてしまい、 その代わりに、もともとまどかが持つはずだった魔法少女の能力を引き継いでいる。だから弓使いになっているんです。まどかがいなくなった空席を、ほむらが埋めているとも言えますね。 The Biggining Story P181 マミが浮かれて下手打って負けたというわけではない、たまたま敵との相性で負けたんだっていうのが伝わるように、とも考えていました }}
*テンプレ1 #asciiart{{ (ここにランク表を貼る) ※注意事項※ ・真正面で向き合ってから戦闘開始。有利不利の両方のレンジの場合を考えておくこと。片方に有利な間合いのみしつこく考察する方はお断り ・魔法少女は戦闘開始時には変身済み、得意な武器一つを手に持っているとする 自前で用意できる武器以外は使用不可(カオルのパラディ・キャノーネ用のボール(海香が作成)などが該当)。 ・魔女と魔法少女の対戦時は無条件で魔女の結界内とする ・上記魔女結界を除き、戦闘開始前にどちらか片方にとって有利な戦場を構築する事を禁止する (ほむらのワルプルギス戦における据置型兵器などが該当) ・戦闘が始まる前の不意打ち、奇襲はNO。考察はしてもランクに反映されにくい。ただし、戦闘中の騙し討ちはOK   例:× 予知能力を使い、日常生活へ武力介入すること(織莉子の学校強襲) 死角から7人で合体魔法を叩きこむこと(聖団の常套句)     ○ シズルの偽GS作戦。シャルの形態変化攻撃 ・基本的にスペック勝負。魔法少女VS魔法少女は相手が誰であっても倒すor殺すつもりで戦う  例:ほむらはまどか、杏子はゆま、キリカは織莉子を倒す気概で、情け容赦なく戦う姿勢で考慮する ・それぞれの媒体でとっていない戦術、戦法は考慮しないとする。   例:ほむらのSGへの近接攻撃や、戦闘機の神風特攻アタック 杏子の巨大槍や、幻術での攻撃     マミの睡眠魔法 さやかのガリアンソード(設定のみ。作中使用は無し) ・同じ技の描写が各資料で矛盾する場合は最大の(=そのキャラにとって最も有利な)描写を用いる。 ただし明確な描写を伴わない場合は採用されない(あいりの牛、キリカの黒爪などが該当) ・ほむら、織莉子、海香は事前に敵の情報を知っている物として扱って良い ・描写を伴わない戦闘の結果は参考程度に留める(双樹のSG狩り、キリカの魔法少女狩り、おりこでのマミシャル戦などが該当) ・議論時の資料としての優先度は、  アニメ本編>公式資料(PN、TBS)>公式発言(雑誌などでのインタビュー)  >アニメ以外(小説、ハノカゲ>ドラマCD>かずみ≧おりこ)>これらの描写からの推測 各種媒体における描写で矛盾が起こる場合などは、この優先度を参考に議論を進める。 ・>>900以降は新たな意見を出さず、既存の意見から議論のまとめに入ること ・一つの議論は一つのスレの中で終わらせるように努めること ・次スレは>>950が建てる。無理な場合は安価で建てる人を指名すること }} ---- *テンプレ2 #asciiart{{ さやかと杏子 さやかも杏子も接近戦タイプなので似ているんですけど、ちょっとずつ違うところを意識してやりました。 だから、双方の特性を知った上で見ると面白いかもしれません。 例えば、さやかはスピード&パワー型だけど技術が低い。 杏子も同じくスピード&パワー型だけど、技術が高いからさやかより攻撃力が上なんです。 でも、回復力や防御力はさやかのほうが高くて、逆に杏子は防御力が低い。 攻撃を食らうと意外と脆くて、実は防御系は苦手です…・っていう感じにしています。 ほむら ほむらは魔法少女としては弱いという設定で、虚淵さんからも「普通の女の子と変わらない」 と言われました。もちろん変身後は普通の人間よりもちょっと強くしていますけど、 魔法少女達の中では限り無く弱い部類に入りますね。 なのでそれを補うためにいろいろな力を使ったり、小細工をしたりしているんです。 第8話で杏子に捕まれた時に脱出できないことで、彼女の力が「瞬間移動」の類ではないことが分かりましたよね。 第6話でさやかのソウルジェムを追いかけた時も、時間を飛ばしながら走っていたわけです。 出典:メガミマガジン 2011 4月号 宮本Pインタビュー ほむらの時間停止 ほむらの盾に見えている武器が砂時計で、その砂の流れを遮断することで 時間をとめているんです。で、砂時計の上部分の砂が全部なくなった時点で ひっくり返すと1か月分の時間が戻る。それまでは止める事しかできない。 つまり、砂時計の1か月分の砂をやりくりする能力がほむらの特殊能力なんです。 まき戻った時間は…そこが主題の作品ではないので厳密には考えていませんが 世界は平行して分岐しているのかな、と思っています。 出典:オトナアニメVol20 虚淵玄インタビュー 杏子の人物像 杏子は、元々持っていた人を助けたい気持ちを、絶望して自発的に封じ込めていました。 絶望や諦めという鎧で武装していたから強かったけれど、さやかに共感し、 それが崩れた瞬間弱くなってしまった。新しくなった世界での杏子は、もうあんな 強がり方をしなくても済むでしょう。最初から諦めたり自分を卑下したりせず、ちゃんとプライドを持って 生きて行けるようになっているでしょうね。 改変世界のほむら ほむらだけが、ある意味世界改竄の影響から逃れたところにいる。 だから、自分が有していた魔法のかたちも変わっちゃってるんです。 まどかを救いたいという気持ちから手に入れていた、時間を操る魔法の能力は消えてしまい、 その代わりに、もともとまどかが持つはずだった魔法少女の能力を引き継いでいる。 だから弓使いになっているんです。まどかがいなくなった空席を、ほむらが埋めているとも言えますね。 魔獣とは 本来魔女が魔法少女を食ってまき散らしていたはずの呪いが、放散してしまった後の呪いです。 魔女よりも密度が薄い代わりに、呪いの範囲が拡がっているイメージですね。 最後のまどかの台詞 理屈通りなら忘れて当然だったほむらの心のなかにある記憶が、法則や運命を全部覆して受け継がれ、 奇跡が生きているということを、台詞ではっきりと示しておきたかったんです。 ほむらにとっては重荷かもしれませんけどね。今の世界のために犠牲になった人がいるっていうことを、 忘れることはできないわけで。多分他の子達よりも、その分ストレスが多い。 でもほむらならその重荷に耐え、背負い続けるでしょう。 出典:アニメディア 2011 6月号 虚淵玄インタビュー 虚淵玄 twitter 「ソウルジェムの真実を知らなければ、「あたし死んだ!死んだーッ!」と思い込むことでジェムが即座に真っ黒に、 というオチもあり得ます。 ジェムだけになっちゃった魔法少女は まず五感を代替する魔術によって外部情報を再取得しないと自我を維持できないでしょうし。」 }} ---- *テンプレ3 #asciiart{{ マミさんの能力 マミは『命をつなぐ』という願いをかなえた結果、モノを『結び合わせる』『縛り合わせる』 能力に特化しています。だから、彼女の魔力の本体は、実はリボンなんですよ。 そのリボンを武器として使う上で、戦術的に有効な方法として銃に特化していったというわけです。 第3話で、ほむらを足留めするために縛る。あれが本来の魔力ですね。 彼女は一番経験豊富なので、本来の魔力以上に自ら身につけた後付の魔力を色々と持っています。 杏子の能力 杏子に関してはすごく特殊ですね。 「人に話を聞いてほしい」という願いをかなえたので、実は眩惑とか幻覚とか、 そっち方面の魔法を持っていたんです。ところが、家族を失ったことで、その力を潜在意識で 完全否定してしまい、彼女は本来の魔力を失っているんです。 だから、後付で学んだ魔法の力だけで戦っている。そういう裏設定があります。 たまたま劇中では語られなかったのですが。 ワルプルギスについて 街一つふっ飛ばしちゃうくらいの天変地異を起こせる破壊力を持っているのですが、 元々は一人の魔女です。そこにいくつかの魔女の波動が合わさって出現したという魔女です。 竜巻みたいな突風同士がぶつかると大きくなるように、魔女同士がぶつかり合ってああなったわけです。 集合的な魔女という設定ですね。それだけ強力な力を持った魔女なので、めったに出現しません。 出典:メガミマガジン7月号付録 魔法少女まどか☆マギカCOMPLETE BOOK }} #image(0001.jpg,width=264,)#image(0002.jpg,width=360,) #asciiart{{ 9日のアニメージュの発言 ■・虚:映像では杏子相手にさやかは頑張っているし対等っぽいが、    「強さ表」ではやっぱりさやかは弱キャラ。 ・新:(結界を張ったりと)杏子はまどかに手を出さない。まどかも戦いを止められない。    そういう関係をはっきり出したかった。 http://togetter.com/li/87148 『「マミ、魔法少女へと変身。その輝きに圧倒されるまどかとさやか」 「マミ、マジカルマスケット銃を構え、機関銃のように連射する。身動き取れない使い魔たちはあっという間に一掃される」 ──シナリオだとたった二行こう書いてあっただけなのに、それが仕上がってみるとああなっちゃうんだぜ!』 『魔法マスケット銃だから連射ok、程度に思ってたんですが、「いやマスケットはあくまで単発だから銃増やすよ!」 って発想には正直シャッポを脱ぎました』 アニメディア 6月号 ──ほむらの「まどかを救いたい」という願いは叶ったのでしょうか? 虚淵:ほむらに関しては、願いが新たになったということになるでしょう。 ほむらが望むかたちでまどかを救うことはできなかったけれど、まどかが守ろうとしていたものを、これからは私が守っていこうという方向に、気持ちを切り替えたんだと思います。  ほむらだけが、ある意味世界の改ざんの影響から逃れたところにいる。 だから、自分が有していた魔法のかたちも変わっちゃってるんです。まどかを救いたいという気持ちから手に入れていた、時間を操る魔法の能力は消えてしまい、 その代わりに、もともとまどかが持つはずだった魔法少女の能力を引き継いでいる。だから弓使いになっているんです。まどかがいなくなった空席を、ほむらが埋めているとも言えますね。 The Biggining Story P181 マミが浮かれて下手打って負けたというわけではない、たまたま敵との相性で負けたんだっていうのが伝わるように、とも考えていました }}

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: