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「劇場版パラメーター表」(2013/06/20 (木) 11:31:05) の最新版変更点
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**「劇場版まどか☆マギカ 始まりの物語」パンフレット内掲載のパラメーター表(パンフレットへの掲載順)
表記上の数値は5まで
まどか、ほむらは表記上の上限を突破している為、一部数値(括弧内に表記)は表からの憶測
*鹿目まどか
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|まどか1|0.5|0.5|0.5|1|1|0.5|4.5|
|まどか2|3.5|2.5|1|2.5|0|3|12.5|
|まどか3|(6)|4|1.5|0.5|(6)|(6)|(24)|
契約の内容とは別の要因によって、大幅に変動する可能性を秘めた特殊な魔法少女。
新米魔法少女としてごく平均的な能力しか会得しない場合もあれば、いきなり最強クラスの魔力を覚醒させる場合もある。
いずれの場合も瑣末な願望による契約しか交わしていないのは共通なので、その潜在能力はまったくの未知数である
※劇中でQBによる「同じ時間を繰り返すたび強力な魔法少女になっていった」という推測があり、
ほむらも否定していないため、1~3はそのまま周回数を指すと考えられる
4周目以後はデータ無し(4周目のまどかは直接描写が無いため?)
*美樹さやか
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|さやか|1.5|2(3)|2.5|0|0.5|1|7.5(8.5)|
「傷を癒す」というイメージで生み出されたさやかのソウルジェムは「治癒」の能力を発現させた。
ほぼ経験がないにも等しいさやかにとって、自己再生魔術は唯一の切り札とも言える能力であり、
その他の魔術の練度はまだまだ未発達と言わざるを得ない。
武器も単純な刀剣のみで、複製数の限度や強化、変形能力の欠如など制約が多い。
それでも持ち前の反射神経を底上げすることで、短時間ながら高速運動魔術を発揮でき、
近接戦闘能力だけは辛うじて平均並みに達している。
※()内は修正後の数値
*巴マミ
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|マミ|4.5|3|3.5|4|1|2.5|18.5|
「命を繋ぐ」というイメージで生み出されたマミのソウルジェムは「繋留」の能力を発現させ、
これをマミは「緊縛」「拘束」の魔術へと発展させた。
そしてその特性を最大限に活用する戦術として遠距離攻撃の魔術を研磨し、きわめて強力な魔法少女に成長した。
その他にも「治癒」「錬成」「結界」といった多彩な魔術を習得し、ほぼ万能ともいえる能力を備えている。
唯一疎かになっているのは近接防御手段だが、常に敵の行動を先読みして先手を打つことにより、弱点を補っている。
*佐倉杏子
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|杏子|3|4|0|3.5|3.5|3|17|
「他者を魅了する」というイメージで生み出された杏子のソウルジェムは「幻惑」の能力を発現させていたのだが、
杏子自身が自らの発現願望を否定してしまったため、現在ではその力は封印されている。
それでも豊富な経験によって培われた戦闘技術は一流の練度に達している。
防御面では治癒再生能力より結界魔術に比重を置いており、常に自らのペースを保って敵を翻弄し、優位を維持する戦術を好む
*暁美ほむら
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|ほむら|0|0|(7~8)|2|1|0.5|(10.5~11.5)|
盾のように見える武器は砂時計。「未来の砂」から「過去の砂」へんと流れ落ちる経路を一定時間だけ遮断して、
時の流れを静止させることができる。
あまりにも特異な基礎特性魔術を発現させてしまった対価として、それ以外の能力は大幅に制限されてしまっており、
戦術においても魔術以外の手段に頼らざるを得ない。
追加習得魔法についても「運搬」「隠蔽」「機械操作」など補助的な能力に偏っている。
**虚淵玄による補足
あと劇場版まどかの封切りに伴いパンフに魔法少女のパラメーターが載った件、あれについては私自ら説明せねばなるまい。
結論から言うと、あのデータは「古い」のです。アレは元来、脚本脱稿直後に公式サイト向けに作成したもので、
まさかここにきて日の目を見ることになるとは思わなんだ。
2012年10月6日 11:47 PM
脚本脱稿直後ということは、つまりコンテ演出による修正がまだ加わっていないんですね。
脚本集を読んでくださった方はお解りでしょうが、5話のさやか、杏子に一方的にフルボッコにされてます。
それがコンテの段階でのアクション演出で、わりと善戦して食い下がる描写に変わりました。
2012年10月6日 11:49 PM
もちろん完成した映像こそ正解ですから。さやかについてはあのチャートより
スピード五割増ぐらいが適正なところじゃないでしょうか。
契約直後の魔法少女としてはむしろ半端ねぇ才能と言えましょう。
2012年10月6日 11:50 PM
**パラメーター表の扱いに関する補足
399 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/06/15(土) 22:02:58.42 ID:cIZ+hFHlO
結局「魔法少女の平均値をどの辺りに置くか」って話になるんだよな
上の考察じゃ例のパラ表に換算して3程度と仮定されてるが
あいりの契約はユウリ魔女化以後ってのを考えるとあの能力は明らかに新人の域を超えてる
402 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/06/15(土) 22:56:36.68 ID:67RJH99C0
マミの平均値が3.03、ほむらが1.91、さやかが1.41だから
平均3は「ベテランの」平均値としては適正だと思う
(杏子は事情的に特殊なので除外)
魔力が強いとは言われてても素質があるとは言われてないほむらの数値を四捨五入して
各数値2、合計12が中堅クラスの平均的数値と考えるとしっくり来る
既出の通り、個人差は当然あるから目安にしかならないけど
409 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/06/16(日) 11:44:12.55 ID:ZWj4Rq6n0
劇中で明確にベテランと言われてるのはマミと杏子、後はミチルがキャリア上杏子と同程度と推測できるから
この3人は無条件でベテラン枠に放り込んでもいいと思う。後はほむらすらベテランとは言われてない
後のキャラについては「特定の能力で明確に本編キャラより上と描写された場合、そのキャラのパラに+0.5」
「同じく下と描写された場合、そのキャラのパラ-0.5か平均値どちらか低い方」程度でいいんじゃないの
例えば、上に出てるほむらの事実上の火力や「かずみ」の火力トップランカー組(あいり、双樹、ミチル、かずみ、ニコ)の攻撃力は5になる
但しあのパラ表はあくまで「本編のパラ表」で「各メディアからのいいとこどり」のこのスレの場合、
本編と比較して杏子の初期魔術はロッソの復活分若干高くなるし、マミの火力もティロ・リチェルカーレ分が上乗せになる
**「劇場版まどか☆マギカ 始まりの物語」パンフレット内掲載のパラメーター表(パンフレットへの掲載順)
表記上の数値は5まで
まどか、ほむらは表記上の上限を突破している為、一部数値(括弧内に表記)は表からの憶測
*鹿目まどか
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|まどか1|0.5|0.5|0.5|1|1|0.5|4.5|
|まどか2|3.5|2.5|1|2.5|0|3|12.5|
|まどか3|(6)|4|1.5|0.5|(6)|(6)|(24)|
契約の内容とは別の要因によって、大幅に変動する可能性を秘めた特殊な魔法少女。
新米魔法少女としてごく平均的な能力しか会得しない場合もあれば、いきなり最強クラスの魔力を覚醒させる場合もある。
いずれの場合も瑣末な願望による契約しか交わしていないのは共通なので、その潜在能力はまったくの未知数である
※劇中でQBによる「同じ時間を繰り返すたび強力な魔法少女になっていった」という推測があり、
ほむらも否定していないため、1~3はそのまま周回数を指すと考えられる
4周目以後はデータ無し(4周目のまどかは直接描写が無いため?)
*美樹さやか
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|さやか|1.5|2(3)|2.5|0|0.5|1|7.5(8.5)|
「傷を癒す」というイメージで生み出されたさやかのソウルジェムは「治癒」の能力を発現させた。
ほぼ経験がないにも等しいさやかにとって、自己再生魔術は唯一の切り札とも言える能力であり、
その他の魔術の練度はまだまだ未発達と言わざるを得ない。
武器も単純な刀剣のみで、複製数の限度や強化、変形能力の欠如など制約が多い。
それでも持ち前の反射神経を底上げすることで、短時間ながら高速運動魔術を発揮でき、
近接戦闘能力だけは辛うじて平均並みに達している。
※()内は修正後の数値
*巴マミ
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|マミ|4.5|3|3.5|4|1|2.5|18.5|
「命を繋ぐ」というイメージで生み出されたマミのソウルジェムは「繋留」の能力を発現させ、
これをマミは「緊縛」「拘束」の魔術へと発展させた。
そしてその特性を最大限に活用する戦術として遠距離攻撃の魔術を研磨し、きわめて強力な魔法少女に成長した。
その他にも「治癒」「錬成」「結界」といった多彩な魔術を習得し、ほぼ万能ともいえる能力を備えている。
唯一疎かになっているのは近接防御手段だが、常に敵の行動を先読みして先手を打つことにより、弱点を補っている。
*佐倉杏子
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|杏子|3|4|0|3.5|3.5|3|17|
「他者を魅了する」というイメージで生み出された杏子のソウルジェムは「幻惑」の能力を発現させていたのだが、
杏子自身が自らの発現願望を否定してしまったため、現在ではその力は封印されている。
それでも豊富な経験によって培われた戦闘技術は一流の練度に達している。
防御面では治癒再生能力より結界魔術に比重を置いており、常に自らのペースを保って敵を翻弄し、優位を維持する戦術を好む
*暁美ほむら
||攻撃力|スピード|初期属性魔術|追加習得魔術|防御力|持久力|合計|
|ほむら|0|0|(7~8)|2|1|0.5|(10.5~11.5)|
盾のように見える武器は砂時計。「未来の砂」から「過去の砂」へと流れ落ちる経路を一定時間だけ遮断して、
時の流れを静止させることができる。
あまりにも特異な基礎特性魔術を発現させてしまった対価として、それ以外の能力は大幅に制限されてしまっており、
戦術においても魔術以外の手段に頼らざるを得ない。
追加習得魔法についても「運搬」「隠蔽」「機械操作」など補助的な能力に偏っている。
**虚淵玄による補足
あと劇場版まどかの封切りに伴いパンフに魔法少女のパラメーターが載った件、あれについては私自ら説明せねばなるまい。
結論から言うと、あのデータは「古い」のです。アレは元来、脚本脱稿直後に公式サイト向けに作成したもので、
まさかここにきて日の目を見ることになるとは思わなんだ。
2012年10月6日 11:47 PM
脚本脱稿直後ということは、つまりコンテ演出による修正がまだ加わっていないんですね。
脚本集を読んでくださった方はお解りでしょうが、5話のさやか、杏子に一方的にフルボッコにされてます。
それがコンテの段階でのアクション演出で、わりと善戦して食い下がる描写に変わりました。
2012年10月6日 11:49 PM
もちろん完成した映像こそ正解ですから。さやかについてはあのチャートより
スピード五割増ぐらいが適正なところじゃないでしょうか。
契約直後の魔法少女としてはむしろ半端ねぇ才能と言えましょう。
2012年10月6日 11:50 PM
**パラメーター表の扱いに関する補足
399 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/06/15(土) 22:02:58.42 ID:cIZ+hFHlO
結局「魔法少女の平均値をどの辺りに置くか」って話になるんだよな
上の考察じゃ例のパラ表に換算して3程度と仮定されてるが
あいりの契約はユウリ魔女化以後ってのを考えるとあの能力は明らかに新人の域を超えてる
402 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/06/15(土) 22:56:36.68 ID:67RJH99C0
マミの平均値が3.03、ほむらが1.91、さやかが1.41だから
平均3は「ベテランの」平均値としては適正だと思う
(杏子は事情的に特殊なので除外)
魔力が強いとは言われてても素質があるとは言われてないほむらの数値を四捨五入して
各数値2、合計12が中堅クラスの平均的数値と考えるとしっくり来る
既出の通り、個人差は当然あるから目安にしかならないけど
409 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/06/16(日) 11:44:12.55 ID:ZWj4Rq6n0
劇中で明確にベテランと言われてるのはマミと杏子、後はミチルがキャリア上杏子と同程度と推測できるから
この3人は無条件でベテラン枠に放り込んでもいいと思う。後はほむらすらベテランとは言われてない
後のキャラについては「特定の能力で明確に本編キャラより上と描写された場合、そのキャラのパラに+0.5」
「同じく下と描写された場合、そのキャラのパラ-0.5か平均値どちらか低い方」程度でいいんじゃないの
例えば、上に出てるほむらの事実上の火力や「かずみ」の火力トップランカー組(あいり、双樹、ミチル、かずみ、ニコ)の攻撃力は5になる
但しあのパラ表はあくまで「本編のパラ表」で「各メディアからのいいとこどり」のこのスレの場合、
本編と比較して杏子の初期魔術はロッソの復活分若干高くなるし、マミの火力もティロ・リチェルカーレ分が上乗せになる