【名前】美樹さやか
まどかの同級生にして親友で、まどかと共に魔法少女の世界に足を踏み入れる。
治療不可能な怪我によってバイオリン奏者になる夢を絶たれた恭介を救うため、マミの死後、キュゥべえと契約を交わして魔法少女となる。
魔法少女となった当初は戦うことへの自信に溢れ、劇中において物語を牽引する「第二の主人公」としての立場を担う。
しかし契約により自分が人間ではないものに変質していた事実に衝撃を受け、さらに恭介と親友の仁美との三角関係に直面したことをきっかけに思い詰め、
その結果急速にソウルジェムに穢れを溜め込み、最終的には「人魚の魔女」へと変貌した。
こうした最期は物語の残酷さを象徴するような、劇中における悲劇のヒロインとしての役割が意図されている。
(wikipediaより引用)
【攻撃力】
- 武器は剣。アニメでは片刃、ハノカゲ版では両刃。
- 刀身部分を射出することが出来、ハコの魔女にとどめを刺した。
- 5話ではマミのように多数召喚、投擲していた。ただし使い魔に命中させられなかったため威力不明。
- 7話では力任せに何度も叩きつけることで影の魔女を撃破している
- 形状を蛇腹剣(ガリアンソード)に変化させられるという設定があるが、使用実績なし。
【防御力】
- 杏子の鎖攻撃を防ぎきれずダメージを負った。
- 回復能力(後述)を痛覚遮断と併用し特攻する(通称バーサヤカー)戦法を取る場合、回復力がそのまま防御力に加算される事になる
【素早さ】
- 4話では青い光を伴ってハコの魔女の使い魔を薙ぎ払い、魔女を圧倒した。
- まどかの身長を150cmとした場合、実計測で6.5~11m/0.15秒、つまり43~73m/秒
- 7話では楽譜をあしらった魔法陣を空中に展開し、空中で姿勢制御している。
- 7話では地上を高速でダッシュしつつエルザに接近している。
- 上記よりは精度に欠けるが、この時(地上走行時)エルザに接近する速度は10~15m/秒
【固有魔法】
- 上条恭介の腕の治癒(QB曰く『癒しの願い』)を願った結果、「回復」の能力を得た。
- 身体を魔法陣で包むという形で治癒を行っている。戦闘中に行えるほどの即効性はない
- 劇場版パンフレットにおいて「自己回復であり唯一の切り札」と明言された。
- TDSにおいては劇中で他者の回復を習得しており、当スレではこちらを採用するものとする。
最終更新:2013年06月16日 23:11