【名前】オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ
人魚の魔女。その性質は恋慕。 在りし日の感動を夢見ながらコンサートホールごと移動する魔女。
回る運命は思い出だけを乗せてもう未来へは転がらない。 もう何も届かない。もう何も知ることなどない。
今はただ手下達の演奏を邪魔する存在を許さない。
人魚の魔女。その性質は恋慕。 ギターが鳴り響くコンサートホールの中で 在りし日の感動を夢見続ける魔女。
繰り返す時間の中で僅かな違いこそあれど、 運命の車輪は冷徹に回る。
(公式ガイド「魔女図鑑」より引用)
【大きさ】
- シーンによって変化するが、ほとんどの場合10m+α
- シーンによって8m程度から20m以上まで幅がある
- 最大全長は杏子の約32倍(最後の自爆シーン)で、杏子の身長を157cmとして約50m
【攻撃力】
- 武器は大剣と、自ら生成する車輪。
- ハノカゲ版では大剣で杏子と撃ち合っており、飛び掛かってきた杏子にカウンターで大剣を命中させ、致命傷を負わせた
- 車輪は、ほむらの銃弾(50AE弾)に対しアニメでは破壊され、小説では軌道を変えられている。
- 車輪の出し方について
- 車輪叩きつけ
- 主に9話再戦時。数十発同時に展開可能。出現位置はオクタの身長よりも上に出せる。
- 発動に格好をつけるモーションをとる必要がある?
- 車輪転がし
- 9話冒頭、9話再戦時「いつぞやのおかえしかい」のシーン、10話で使用。
- 9話冒頭と10話では出現と同時に使用。特にポーズをつけることなく使用可能。
- 「いつぞやのお返しかい」のシーンでは車輪が杏子の身長を超えるほどに巨大化している。
【防御力】
- 杏子の鎖攻撃(=範囲攻撃)では無傷。
- 3周目世界でのオクタヴィアは、ほむらの爆弾23発以上でなら撃破できる
【素早さ】
- 動き自体は遅い。
- ハノカゲ版では大剣を使って、杏子と切り結んでいる。接近戦における敏捷性自体は高い
- 車輪の展開速度にもパターンがある。
- 5個召喚、杏子の近くに着弾まで1秒(9話)
- 30個召喚、杏子に着弾まで4秒(9話)
- 無数(仮に9話の最大数を当てはめると30個)召喚+まどか/杏子の近くに転がるまでやはり1秒くらい(10話)
【結界】
【使い魔】
- ホルガー(HOLGER)(9話)
- バイオリニスト型、指揮者型、上条恭介に酷似した個体の三種が存在する
- 音を長く聞き続けた者は魂を抜き取られてしまう。ただし劇中で具体的な描写はなし
- クラリッサ(KLARISSA)(10話)
- 志筑仁美に酷似している
- 何もせず、車輪に轢き潰されるだけの使い魔。戦闘には影響しない
【特殊能力】
最終更新:2013年05月29日 20:36