【名前】千歳 ゆま
織莉子により、キュゥべえの目を鹿目まどかからそらすための囮として利用された幼い少女。
両親が魔女に殺されたときに、魔女を倒し自身を救ってくれた杏子に出会い、以後杏子になつくようになる。
家庭内の不和が原因で、母親から常に「役立たず」と罵られ、虐待を受けていた過去を持つ。
そのため、役立たずとして見捨てられることを非常に恐れており、織莉子によって杏子に死が迫っていることを告げられた後、
杏子を救うためにキュゥべえと契約し、治癒魔法を使う魔法少女となった。
治癒魔法の他に衝撃波を武器として使い、ネコのぬいぐるみのようなハンマーを召喚する事もできる。
変身後の衣装は、肩を露出したドレスにドロワーズを履いた幼女風の魔法少女。ソウルジェムは首の後ろに装着される。
(wikipediaより引用)
【攻撃力】
- 柄付き鉄球
- 地面に叩きつける事で衝撃波を発生させられる
- ゆまの身長を1m前後(杏子の身長から推測)とすると半径、高さとも5~6m
- おりこ玉(仮)を6発まで迎撃可能
- マミの砲撃(原文ママ、マスケットなので正確には銃撃)に併せて衝撃波を放てる
- なお、「はるか先の時点で誘導してキリカ魔女に当てている」という意見に対しては「あれはキリカ魔女と接近戦をしている杏子のシルエットではないか」という反論あり
【防御力】
- おりこ玉(仮)の攻撃で吹き飛ばされる程度
- ダメージの程度は不明(全体的に「おりこ☆マギカ」2巻はダメージ描写が控え目)
【素早さ】
- キリカ魔女の攻撃を弾き返す事が出来る程度には速い
- マミの砲撃(原文ママ、マスケットなので正確には銃撃)に併せて衝撃波を放てる
- 流石に合図はしている、筈……
- なお、「はるか先の時点で誘導してキリカ魔女に当てている」という意見に対しては「あれはキリカ魔女と接近戦をしている杏子のシルエットではないか」という反論あり
【固有魔法】
- 願い事は不明
- 回復魔法を使える事から「癒しの祈り」であると思われるが劇中では語られていない
- 回復魔法
- 回復速度は最大値を取っても2コマで、かなり早い事は否定できない
- ただし、治したのは切断箇所(1巻)と擦過傷(2巻)であり、感覚器官まで治療しているさやか、内臓まで治療しているかずみと比較してどちらが上かは議論の余地あり
最終更新:2013年06月16日 21:40