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*≪[[反転編 第3弾 悪龍vs万華鏡(ミラー・ウォーズ)]]≫  ぶつかり合う4大勢力。しかし、[[ヴァニラ]]たちは彼らとの激闘を繰り返すうちに疑問を抱き始めていた。「彼らが本当に荒んだ者で、この世を浄化する必要があるのか」・・・と。形は違えど、5文明と接触することで彼らの心に触れ、5文明らも鏡文明たちの目的が侵略や殺戮でないことを分かりはじめていたのだ。    しかし突如として、あの≪[[武者ドラゴン>ボルメテウス・鏡武者・ドラゴン]]≫と≪[[ウルフェウス>龍聖霊ファントム・ウルフェウス]]≫が再び出現。用済みと言わんばかりに、鏡文明もろとも5文明への襲撃を開始したのだ。彼らは、鏡文明の民を利用し、5文明の仲間割れを狙っていたのだと暴露。  だがこのことで5文明は再び集結。鏡文明とも和解し、共に戦うことを決意した。使用を禁じられていたが「超次元の力」も開放。正義の「コマンド」、≪[[万華鏡ルナティック・ミラーΩ]]≫と≪[[時空の火種ファイア・キック>>http://www4.atwiki.jp/magamorg/pages/10565.html]]≫が誕生した!  だが絶望も訪れた。悪に染め上げた[[ミラー・コマンド]]を鏡武者ドラゴンとファントム・ウルフェウスは吸収。あの伝説の英雄の一人「超聖竜ボルフェウス・ヘブン」を再現、≪[[獄聖龍ボルフェウス・ヘル]]≫への融合を果たしたのだ・・・  ≪ルナティック・ミラーΩ≫は立ち向かっていくが、歯が立たない。自分が覚醒し、援護すれば・・・。そう考えた≪ファイア・キック≫は覚醒を急ぐ。だが、それも計算されていたのだ。  ≪ボルフェウス・ヘル≫は、次元を曲げて覚醒を沈黙させる龍≪[[幻影鏡騎ボルシャック・ファントムNEX]]≫を「再現」しておいたのだ。どんどん次元を捻じ曲げるファントムNEX。  もはやこれまでか・・・誰もがそう思ったその時、奇跡の誤算が起こった。次元を捻じ曲げすぎたことで、この星の「怒り」の体現である竜、≪[[超竜ビザタムス]]≫が爆現した!怒りのままに、圧倒的なパワーでファントムNEXを倒したのだ。  そのことにより≪ファイア・キック≫は覚醒の力を開放、≪[[戦場の覚醒者トリニティ・キッカー>時空の火種ファイア・キック/戦場の覚醒者トリニティ・キッカー]]≫へと覚醒を果たす。    ≪トリニティ・キッカー≫はその力で、全力を以ってルナティック・ミラーΩを援護。「この世界を再び、争いのない世界にしたい!」という理想を胸に、二人の思いが力に変わる。二人の一撃はボルフェウス・ヘルを貫いた!そして墜落していくボルフェウス・ヘル・・・・・  やっと訪れた平和を、文明の民は疲弊しながらも噛みしめ、みな歓喜に包まれた。・・・だがその声は一瞬にして凍りついた・・・。なんとボルフェウス・ヘルは生きており、再び分離。見たこともない2体のクリーチャーが正体を現した。  「理想を叶えたいか?」・・・その天使のような言葉と共に、さらにもう一人、「欲望」という名の神が降り立ったのだ・・・ next:[[反転編ストーリー④]] ---- *概要  汚れたこの世を粛清するという[[キングヴァニラ>幻惑星サンライズ・キングヴァニラ]]。だが激闘を通じ、五文明の正義の心に触れる。  しかしそんな鏡文明を見かねた≪[[武者ドラゴン>ボルメテウス・鏡武者・ドラゴン]]≫と≪[[ウルフェウス>龍聖霊ファントム・ウルフェウス]]≫が再び現れ、合体。≪[[獄聖龍ボルフェウス・ヘル]]≫となって侵略を開始。  だが六文明は結束。力を合わせて獄聖龍を倒すが、その龍の姿はフェイクに過ぎなかった。2体に分離し、真の姿を現す。  そしてもう1人・・・巨悪の根源が舞い降りた・・・ ---- *[[感想はこちら>反転編 背景ストーリー]] ----
*≪[[反転編 第3弾 悪龍vs万華鏡(ミラー・ウォーズ)]]≫ before:[[反転編ストーリー②]]  ぶつかり合う4大勢力。しかし、[[ヴァニラ]]たちは彼らとの激闘を繰り返すうちに疑問を抱き始めていた。「彼らが本当に荒んだ者で、この世を浄化する必要があるのか」・・・と。形は違えど、5文明と接触することで彼らの心に触れ、5文明らも鏡文明たちの目的が侵略や殺戮でないことを分かりはじめていたのだ。    しかし突如として、あの≪[[武者ドラゴン>ボルメテウス・鏡武者・ドラゴン]]≫と≪[[ウルフェウス>龍聖霊ファントム・ウルフェウス]]≫が再び出現。用済みと言わんばかりに、鏡文明もろとも5文明への襲撃を開始したのだ。彼らは、鏡文明の民を利用し、5文明の仲間割れを狙っていたのだと暴露。  だがこのことで5文明は再び集結。鏡文明とも和解し、共に戦うことを決意した。使用を禁じられていたが「超次元の力」も開放。正義の「コマンド」、≪[[万華鏡ルナティック・ミラーΩ]]≫と≪[[時空の火種ファイア・キック>>http://www4.atwiki.jp/magamorg/pages/10565.html]]≫が誕生した!  だが絶望も訪れた。悪に染め上げた[[ミラー・コマンド]]を鏡武者ドラゴンとファントム・ウルフェウスは吸収。あの伝説の英雄の一人「超聖竜ボルフェウス・ヘブン」を再現、≪[[獄聖龍ボルフェウス・ヘル]]≫への融合を果たしたのだ・・・  ≪ルナティック・ミラーΩ≫は立ち向かっていくが、歯が立たない。自分が覚醒し、援護すれば・・・。そう考えた≪ファイア・キック≫は覚醒を急ぐ。だが、それも計算されていたのだ。  ≪ボルフェウス・ヘル≫は、次元を曲げて覚醒を沈黙させる龍≪[[幻影鏡騎ボルシャック・ファントムNEX]]≫を「再現」しておいたのだ。どんどん次元を捻じ曲げるファントムNEX。  もはやこれまでか・・・誰もがそう思ったその時、奇跡の誤算が起こった。次元を捻じ曲げすぎたことで、この星の「怒り」の体現である竜、≪[[超竜ビザタムス]]≫が爆現した!怒りのままに、圧倒的なパワーでファントムNEXを倒したのだ。  そのことにより≪ファイア・キック≫は覚醒の力を開放、≪[[戦場の覚醒者トリニティ・キッカー>時空の火種ファイア・キック/戦場の覚醒者トリニティ・キッカー]]≫へと覚醒を果たす。    ≪トリニティ・キッカー≫はその力で、全力を以ってルナティック・ミラーΩを援護。「この世界を再び、争いのない世界にしたい!」という理想を胸に、二人の思いが力に変わる。二人の一撃はボルフェウス・ヘルを貫いた!そして墜落していくボルフェウス・ヘル・・・・・  やっと訪れた平和を、文明の民は疲弊しながらも噛みしめ、みな歓喜に包まれた。・・・だがその声は一瞬にして凍りついた・・・。なんとボルフェウス・ヘルは生きており、再び分離。見たこともない2体のクリーチャーが正体を現した。  「理想を叶えたいか?」・・・その天使のような言葉と共に、さらにもう一人、「欲望」という名の神が降り立ったのだ・・・ next:[[反転編ストーリー④]] ---- *概要  汚れたこの世を粛清するという[[キングヴァニラ>幻惑星サンライズ・キングヴァニラ]]。だが激闘を通じ、五文明の正義の心に触れる。  しかしそんな鏡文明を見かねた≪[[武者ドラゴン>ボルメテウス・鏡武者・ドラゴン]]≫と≪[[ウルフェウス>龍聖霊ファントム・ウルフェウス]]≫が再び現れ、合体。≪[[獄聖龍ボルフェウス・ヘル]]≫となって侵略を開始。  だが六文明は結束。力を合わせて獄聖龍を倒すが、その龍の姿はフェイクに過ぎなかった。2体に分離し、真の姿を現す。  そしてもう1人・・・巨悪の根源が舞い降りた・・・ ---- *[[感想はこちら>反転編 背景ストーリー]] ----

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