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「エルドラード」(2010/10/29 (金) 01:47:03) の最新版変更点
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エルドラードは種族のひとつ。
文明問わず存在し、冠詞も存在しない。オリジンのように、カードデザインに影響を及ぼすような種族といえる。
数多くのキーワード能力を保有する種族でもある。背景ストーリー(後述)にあるように、未知なる領域に生息しているクリーチャーであり、他の種族とは生存環境が異なるため。
&bold(){&italic(){発覚している「土地」名と、それに属する文明、固有能力名}}
【シレイッド(水、自然)】
森に覆われた、島の外周の地。海は穏やかであることが多いが、海龍や怪獣が潜んでいる。
【ハグリム(闇、火)】「[[呪炎]]」
いくつもの王墓や砂漠が連なる地。亡者が彷徨う灼熱の谷。
【ガンガルタ(光、火、自然)】「[[ハザード]]」「ゴールドバッカー」
霧の濃い、荒れ果てた大地。「仙界」と同じく秘境と呼ばれる場所であり、強力な生物が多数生息する。
【アグラ(火)】「遠征」
溶岩の噴出する地。地盤が高く、流れ出した溶岩が周辺の土地を侵食することで領地を拡大し続けている。
【リオステラ(光)】
法律を生み出す場所。気象を司る人工太陽となっている。
coming soon...
-元ネタは南アメリカのアンデスに伝わる「黄金郷(エル・ドラード)」の伝説。&br()よくある勘違いだが錬金術とは関係がない。
&bold(){&italic(){*Story}}
エルドラードと呼ばれる「領域」のどこかに、かつての王が残した金塊が山のように残されている、という伝説がある。
その黄金は王の宝と呼ばれ、伝説は各地を駆け巡り、ひとつの秘話となっていた。
だが、その「領域」に辿りつき、金塊を見つけたものは未だ誰一人としていない。そもそもエルドラードという場所の存在すら、遥かに時の流れた現代となっては眉唾である。
……だが、それは突如として「出現」する。
エルドラードを隠していた鏡のようなオーロラが、何らかのショックによって解除されてしまったのだ。
その姿を晒すエルドラード。その姿、そしてその場所は……''島''、だった。
その島は豊かな自然、そして独自の文化に満ち溢れており、また複数の「土地」に分け隔たれていた。飛び交う鳥たち、駆け合う獣たち。部族。亡者。そして……穏やかなる龍たち。
大自然と大いなる文明に育まれる、広大なる島がこの世に蘇ったのだった。
エルドラードが出現したという話はただちに各地を巡り、探検隊までもが編成されてエルドラードを探りにかかる。
王の金塊が眠る場所――いつしか、その宝のありかを指し示す隠語が生まれていた。
その名も「''王金郷''(おうごんきょう)」。
島の宝を争奪しあう戦いと、島の文化に浸る観光と、未知なる世界への開闢の夢に溢れた、冒険の旅が幕を開ける。
エルドラードは種族のひとつ。
文明問わず存在し、冠詞も存在しない。オリジンのように、カードデザインに影響を及ぼすような種族といえる。
数多くのキーワード能力を保有する種族でもある。背景ストーリー(後述)にあるように、未知なる領域に生息しているクリーチャーであり、他の種族とは生存環境が異なるため。
&bold(){&italic(){発覚している「土地」名と、それに属する文明、固有能力名}}
【シレイッド(水、自然)】
森に覆われた、島の外周の地。海は穏やかであることが多いが、海龍や怪獣が潜んでいる。
【ハグリム(闇、火)】「[[呪炎]]」
いくつもの王墓や砂漠が連なる地。亡者が彷徨う灼熱の谷。
【ガンガルタ(光、火、自然)】「[[ハザード]]」「[[ゴールドバッカー]]」
霧の濃い、荒れ果てた大地。「仙界」と同じく秘境と呼ばれる場所であり、強力な生物が多数生息する。
【アグラ(火)】「[[遠征]]」
溶岩の噴出する地。地盤が高く、流れ出した溶岩が周辺の土地を侵食することで領地を拡大し続けている。
【リオステラ(光)】
法律を生み出す場所。気象を司る人工太陽となっている。
coming soon...
-元ネタは南アメリカのアンデスに伝わる「黄金郷(エル・ドラード)」の伝説。&br()よくある勘違いだが錬金術とは関係がない。
&bold(){&italic(){*Story}}
エルドラードと呼ばれる「領域」のどこかに、かつての王が残した金塊が山のように残されている、という伝説がある。
その黄金は王の宝と呼ばれ、伝説は各地を駆け巡り、ひとつの秘話となっていた。
だが、その「領域」に辿りつき、金塊を見つけたものは未だ誰一人としていない。そもそもエルドラードという場所の存在すら、遥かに時の流れた現代となっては眉唾である。
……だが、それは突如として「出現」する。
エルドラードを隠していた鏡のようなオーロラが、何らかのショックによって解除されてしまったのだ。
その姿を晒すエルドラード。その姿、そしてその場所は……''島''、だった。
その島は豊かな自然、そして独自の文化に満ち溢れており、また複数の「土地」に分け隔たれていた。飛び交う鳥たち、駆け合う獣たち。部族。亡者。そして……穏やかなる龍たち。
大自然と大いなる文明に育まれる、広大なる島がこの世に蘇ったのだった。
エルドラードが出現したという話はただちに各地を巡り、探検隊までもが編成されてエルドラードを探りにかかる。
王の金塊が眠る場所――いつしか、その宝のありかを指し示す隠語が生まれていた。
その名も「''王金郷''(おうごんきょう)」。
島の宝を争奪しあう戦いと、島の文化に浸る観光と、未知なる世界への開闢の夢に溢れた、冒険の旅が幕を開ける。