「騎門編外伝・英雄伝説」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

騎門編外伝・英雄伝説」(2010/09/15 (水) 11:27:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

騎門編外伝・英雄伝説(アナザー・レジェンディア) story それは、語られる事の無かった騎士の物語・・・・・ [[赤烏]]の旗揚げを聞きつけ誰よりも先に駆けつけた者がいた 名は[[赤烏の炎皇バルクルスI世]]、真紅の鎧を纏う騎士である 続々と集まる騎士たち、バルクルスは[[ティガモナーク>皇帝神ティガモナーク]]より、部隊を預けられた、最初はサムライ軍との戦い、騎士達は驚愕した。あのヴァルキリアス・ムサシとバルクルスが一騎打ちをしていたのだ、加勢しようとする騎士達をバルクルスが一喝した (余計なマネをするな、一騎打ちの邪魔だ!!) バルクルスは卑怯な事を嫌う騎士であった、義理堅く、部下にも慕われている サムライ曰く (サムライだったなら、剣誠を超える軍を作れた) とまで言われたほどである 彼の放った魔弾がムサシを周囲のサムライごと吹き飛ばした 刀を墓標にし、祈りを捧げた ・・・・・・・・続く 英雄伝説・最終章 赤烏の勢いは止まらず、このまま世界を手に入れてしまうと思われた・・・・しかし、ティガモナークの復活そして、ティガモナークの行動が騎士達の逆鱗に触れ、反乱を引き起こした。だがバルクルスはティガモナークの元戦い続けた、そして戦場で愛する者・・・・[[リージア>赤烏の侍女リージア]]を失った、だがそれでもバルクルスは戦った。自らのプライド、そして騎士の誇りの為に 鎧は砕け、魔弾も残り数発、周りを騎士に囲まれ、自分の最後を覚悟した 聞こえたのは引き金が引かれる音、だが放たれた弾丸がバルクルスに届く事はなかった、光が魔弾の雨を切り裂き、さらに騎士達を吹き飛ばした。 目の前に精霊が降りたった、(やっぱり俺は死ぬんだな) そう思ったが・・・・・・・精霊が跪き、語りかけてきた (お迎えにあがりました、バルクルス卿) その声は・・・ ([[リージア>聖霊剣兵ネオス・リージア]]・・?) 精霊が微笑んだ、そして周囲が光に包まれ・・・誰もいなくなった その後、ティガモナークは倒され、長きにわたる戦争は終焉を迎えた・・・ 兵士たちの前に精霊となった[[バルクルス>爆霊王バルクルス]]が現れ、傷を癒やした (これが今の俺にできる罪滅ぼしだ) と話すと空に消えていった、数十年後、戦場だった場所には花が咲き、巨大な石碑が立っていた 石碑には (英雄皇バルクルス、その侍女リージアここに眠る) と刻まれていた・・・・・ 英雄伝説〜完〜 ---- ***関連 -[[騎門編the story]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: