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ロスト・イマジンの最終目標であるブラック・モナークの再生は早くも達成した。
最悪の異物の復活にシルヴァー・コア、スケール・オブジェクトは戦線の後退を余儀なくされる事となった。
同時に第四勢力である宇宙文明もやはりブラック・モナークに圧倒され、戦力を次々に失った。
その状況を打開すべく、Aベラトリクス・ソードは本部の銀河艦隊に電報を打つ。それこそがEC9である。

一方、窮地に追い込まれたシルヴァー・コアとスケール・オブジェクトも動きを見せる。
シルヴァー・コアのオールアンサーの提案した最終作戦。それは驚く程に単純な知による武力であった。

スケール・オブジェクトは事態を逆手にとり、宇宙文明を撃滅したロスト・イマジンを奇襲攻撃し派遣を握る計画を打ち立てた。

単純明快な戦況において、誤算とはあまりにも大きな影響を及ぼす。
それは誰もが、その可能性を考慮しないからである。

ドミナント――
その脅威を世界は気付けなかった。