(まじまん)

【ストーリー】

過去に失われた呪文を扱う魔法使いの事を「魔吏」という。
その「魔吏」が扱っていた古き呪文の事を「魔方」という。
魔吏の本来の名は「魔法獄吏」であり、統治者が取り締まりの為に使役していた戦隊をそう称していた。
強力な呪文は統治者に背く者の討伐に用いられるモノ。呪文が意志を持っていた最旧時代。その名残を残す呪文である。
魔法獄吏というその戦隊は作戦的な集団戦闘よりも、個別による行動に重きを置いており、徐々に彼らの使役者との溝が深まっていった。呪文すらも、立場が上であるだけの弱者に使役される事を嫌い始める。
そこから歴史は不明瞭になる。
魔吏達は誰も知らない間に文明から姿を消した。

戦国武闘会によって世界が大きく轟く時代。
様々なモノ達が変化を始めた激動の時季。
色んなモノに紛れて、海からも何かが目覚め始めた頃合。
水文明のど真ん中を大魔力が貫いた。

※いろいろ纏めてたらエキスパンションぽくなりました。w


クリーチャー







呪文



呪文「魔方


クロスギア



最終更新:2009年10月08日 04:49