雷紅の戦士アルガス UC 火
(3) 2000+ ヒューマノイド/サムライ
■侍流ジェネレート
■スピードアタッカー
■スーパー・アクセル
 [S-AC]このクリーチャーのパワーは+2000され、攻撃する時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体選び、破壊する。
(F)真誠に続き、新たな派閥[雷紅]が結成された
作者:マイルス
代理作成:まじまん
雷紅の設定
・ヒューマノイド、アーマロイド、ドラゴノイド、ティラノドレイクなどがメイン(少数のエンコマも)
・小型クリーチャーはスピードアタッカーまたはパワーアタッカーを持つ
・赤烏以外の全ナイト(主に邪眼)を嫌っている 理由:遠距離武器卑怯だろ!!
・特に特殊な力は持たないがシンプルかつ使いやすい能力を持つ
・進化時の冠詞
ヒューマノイド(雷紅の武神)
アーマロイド(雷紅の機将)
ドラゴノイド(雷紅の装竜)
ティラノドレイク(雷紅の牙凰)
エンコマ(雷紅の天霊)

評価

3マナ2000のスピードアタッカーである時点で、《解体屋ピーカプ》や《早食王のリンパオ》の上位互換(デッキによってはほぼ完全上位互換)というスペックに相当します。
おまけ。「侍流ジェネレート」を持つクリーチャーの最低コストは《アクア・ツバメガエシ》の4です。これより少ないコストの侍流ジェネレート持ちは、ゲームバランスの問題でデザインが憚られます。
例を挙げるなら、コスト1のエンジェル・コマンドがゲームバランス的におかしいのと同じような感覚ですね。登場したとして実際にゲーム進行に何らかの問題が起こるのかどうかはさておき、これまでウィザーズ社(原作元)が出していない=出す事はデュエマのデザイン原理に反する、と捉えてもいいかと。
このクリーチャーなら、このコスト+2~3程度が妥当でしょうか?
まじまん
最終更新:2010年07月23日 02:56