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 度重なる戦乱、それは文明毎に思想が違い過ぎたこの世界には必然とも言える出来事であった。そう、思想の違いこそが戦乱の種。
 その戦乱の種が、ある時撲滅されようとしていた。
 英知の神以神ツート伝神イェバカーは大きな戦乱が無い間にも世界で起こる紛争に呆れ気味だった。そこで彼等は新しい統制案を世界に表した。
 「セームマインド計画」
 表向きは文明間の偏見を消滅させ、互いの尊重を主とする新思考に切り替える計画とされた。しかしその計画の裏の姿は、考えること一つ一つが全て神に届き、更に状況に応じた神の命令が個に直接伝えられるようになる特殊な細胞を生物に埋め込み、生きとし生ける物が全て神の身体の一部にされてしまう非道極まりない計画だった。
 無論この計画に反論する者は多く、戦を仕掛けていく組織も出たが、全ての戦術を見通す神の力に並の生物は歯が立たず、計画実行日は刻一刻と迫っていた。

 だが、ある一つの勢力は着々と神に対抗可能な力を蓄えつつあった。
 それらは英知の神すらも眼中に入れていなかった「植物」だった。植物達の有り余る生命力は打撃力と防御力、知力を全て一つにまとめる力を得て、その結合体は「御神木」と呼ばれ圧倒的な能力を手にしていた。


 一文明内でも複雑に対立し合う、非道なる神の計画の成否を賭けた新たなる戦火が、世界を覆う…



 このエキスパンションの文明状況
 光:ライトブリンガー率いる知能サイドは神側、イニシエート等の戦闘派は植物軍に加勢し、完全に二極化している。
 水:元より知能によって動く彼等は計画を抵抗無く受け入れ、神に味方する。しかし、性質上サイバー・ウイルスは植物軍の方が居心地が良かった。水文明お得意の中立も存在する。
 闇:この時代最強と噂される平定の魔幽ピスザ・ラグーンが不戦を貫いているため、ほぼ蚊帳の外。一部猛者が植物軍とは別に神に反発している。
 火:どちらの勢力に就く義理もないのだが、束縛を嫌う彼等にとって計画は不愉快以外の何物でもないため、目的が同じという理由で植物軍に協力している。他の時代では想像が付かないが、現時点で一番まとまりのある文明。
 自然:一番内部分裂が激しい文明。大半が植物軍に傾いているが、命の尊さを重んじるが故に計画の合理性を説く者もいる。また、力の弱い者はピスザ・ラグーンの都で戦乱から離脱している。


作者:炭塵
 作ったオリカのまとめとして、当人もエキスパンション制作に乗り出しました。
 因みに、当人が制作した物語「安らかなる花のルイルイ」の舞台もこのエキスパンションの世界の中に存在します。
 なお、このエキスパンションは設定上、各文明の収録枚数に割と大きな波があります。


スーパーレア


ベリーレア


レア

アンコモン

コモン