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騎門編外伝・英雄伝説(アナザー・レジェンディア)
story

それは、語られる事の無かった騎士の物語・・・・・
赤烏の旗揚げを聞きつけ誰よりも先に駆けつけた者がいた
名は赤烏の炎皇バルクルスI世、真紅の鎧を纏う騎士である
続々と集まる騎士たち、バルクルスはティガモナークより、部隊を預けられた、最初はサムライ軍との戦い、騎士達は驚愕した。あのヴァルキリアス・ムサシとバルクルスが一騎打ちをしていたのだ、加勢しようとする騎士達をバルクルスが一喝した
(余計なマネをするな、一騎打ちの邪魔だ!!)
バルクルスは卑怯な事を嫌う騎士であった、義理堅く、部下にも慕われている
サムライ曰く
(サムライだったなら、剣誠を超える軍を作れた)
とまで言われたほどである
彼の放った魔弾がムサシを周囲のサムライごと吹き飛ばした
刀を墓標にし、祈りを捧げた
・・・・・・・・続く

英雄伝説・最終章
赤烏の勢いは止まらず、このまま世界を手に入れてしまうと思われた・・・・しかし、ティガモナークの復活そして、ティガモナークの行動が騎士達の逆鱗に触れ、反乱を引き起こした。だがバルクルスはティガモナークの元戦い続けた、そして戦場で愛する者・・・・リージアを失った、だがそれでもバルクルスは戦った。自らのプライド、そして騎士の誇りの為に
鎧は砕け、魔弾も残り数発、周りを騎士に囲まれ、自分の最後を覚悟した
聞こえたのは引き金が引かれる音、だが放たれた弾丸がバルクルスに届く事はなかった、光が魔弾の雨を切り裂き、さらに騎士達を吹き飛ばした。
目の前に精霊が降りたった、(やっぱり俺は死ぬんだな)
そう思ったが・・・・・・・精霊が跪き、語りかけてきた
(お迎えにあがりました、バルクルス卿)
その声は・・・
(リージア・・?)
精霊が微笑んだ、そして周囲が光に包まれ・・・誰もいなくなった

その後、ティガモナークは倒され、長きにわたる戦争は終焉を迎えた・・・
兵士たちの前に精霊となったバルクルスが現れ、傷を癒やした
(これが今の俺にできる罪滅ぼしだ)
と話すと空に消えていった、数十年後、戦場だった場所には花が咲き、巨大な石碑が立っていた
石碑には
(英雄皇バルクルス、その侍女リージアここに眠る)
と刻まれていた・・・・・

英雄伝説〜完〜


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